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デッキ紹介 2020年前期 -門編-

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by こうちゃ

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デッキ紹介 2020年前期 -門編-
こんにちは、こうちゃです。

今回の記事は、2020前期環境で使っているデッキの簡易紹介記事2です。
第二回目は門トリガー編です。
第一回目として電源編も紹介してるので未読の方はぜひそちらも読んでみて下さい。

目次
はじめに(門トリガー概要)
門(正式名称:ゲートアイコン)は、控え室からCXを1枚手札に加えることのできるトリガー効果を持っています。
メリットは比較的簡単にCXを拾うことができる点。とくにCXコンボが強力なデッキはこのメリットを受けやすく、CXコンボが絡んだ強力な行動を安定して複数回行えるようになります。

逆にデメリットはCXが手札にたまる点。上で挙げたメリットと表裏一体ですが、CXはCXコンボ以外にもキャンセルという非常に重要な役割があるので、手札にCXを大量に保持したままでは勝つことは難しいです。
このデメリットを軽減するために、門を採用したデッキには手札のCXを控え室に落とすカードが厚めに採用されていることが多いです。
とくに、<収録中>のようなCXを好きなキャラに変換できるカードは、門トリガーのメリットを伸ばしつつデメリットを軽減できるので非常に相性が良いです。

門扉転スラ
デッキレシピ
クライマックス
8


"爆炎の支配者" シズ>の門連動を軸にしたデッキです。
コンセプトはひたすら耐久。Lv1シズや<ポーション生成! リムル>で山札を強くしつつ、<日本での記憶 シズ>や<雪辱を果たす シオン>等でLv2から回復を始めて安全にゲームを進めます。
手札にCXがたまりやすく、他のトリガーと比較してリフレッシュ時にCXが戻りにくい門トリガーは耐久するコンセプトとは合っていませんが、手札交換が非常に強力な<リムル=テンペスト>を採用することで補っています。

コンセプトである耐久ゲームをするにあたって最も重要なカードが<ポーション生成! リムル>です。
艦これの<龍田>や、けものフレンズの<アルパカ>と似たようなカードで、場に出てマーカー効果を使用するだけでまず1圧縮、それ以降はターンが経過するごとにCX以外のカードをマーカーorストックに埋めることができ、どんどん山札が強くなっていきます。 ターンを重ねるほど強いカードがLv1から0コストで登場可能な点が非常に強力です。
また、マーカーをためる効果以外に2コスト+レストで1点回復という効果も持っており、山札が強力になった後の回復もこのカード1枚で可能です。
できる限り早く盤面に出したいので初手にある場合は1枚キープするようにしています。

後列の一枠は<ポーション作成! リムル>でほぼ固定、もう一枠は<一族の姫 シュナ>か<英雄の力 シズ>のどちらかを相手のタイトルや状況を見て配置します。(まれに「ポーション生成! リムル」2枚目を置くこともあります。)
後列を選択する際の目安は、相手タイトルのパワーラインです。
相手タイトルのパワーラインが10500-12500であれば2000上昇の価値が高いので積極的に<英雄の力 シズ>を配置、それ以下・以上であればパワーで張り合う必要はないため山札ケアやLv3拾い直しのために<一族の力 シュナ>を配置すると良いでしょう。
門チョイスSAO
デッキレシピ
クライマックス
8


非常に強力な門サポートカードである、<スプリガンの剣士 キリト>を軸にしたデッキです。
スプリガンの剣士 キリト>は門をトリガーした際に、控え室のキャラ1枚と好きな手札1枚を入れ替えることのできるカードで、このカードを盤面に置いておくだけで門のデメリットであるCXが手札にたまりやすい点を解消することができます。(デメリット解消どころか、扉トリガー以上に使い勝手の良いトリガーになります。)

CXコンボとも相性が良く、1回の門トリガーで連動キャラと連動CXがまとめて手に入るという破格の性能を発揮します。
今回のデッキではLv1キャラである<黄昏のイノセンス>と特に相性が良いです。「黄昏のイノセンス」のCXコンボは、相手キャラをリバースする必要もない上に落下枚数も任意の枚数選べるので、状況を選ばずに使える強力なテキストです。

後列は基本的に「スプリガンの剣士 キリト」2面。「スプリガンの剣士 キリト」で「黄昏のイノセンス」のCXコンボを使い回しつつリソースを確保し、状況に合わせてLv3回復キャラや<オーディナルスケール アスナ>を配置し相手とのアドバンテージ差を広げていく動きを狙います。
おわりに
今回の記事では2020前期環境で使用しているデッキのなかから、門トリガーを軸にしているものを紹介しました。
他の特徴的なトリガーもいくつかピックアップして記事にしようと考えています。
とくに新しいトリガーのチョイスアイコンはいつか記事にしたいなと思いデッキを考え中ですのでお楽しみに。(デッキはまだ未完成......)

それでは、また次回。

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