久しぶりの記事となります。最近まわしている自分のお気に入りデッキの紹介です。
デッキレシピ
レベル0
計18枚
レベル3
計11枚
回し方
回し方はシンプルです。レベル3の<アイリス>を2面以上決めて勝ちに行くため、道中はそのための準備、最後にアイリスを決めて一気に勝負を決めに行くのがこのデッキです。
デッキのパーツもその動きに合わせて組み上げています。
以下で動きを軽く説明します。
マリガン
レベル0は何を持っててもキープします。初手で<ダクネス連動>のCXがある場合はそのCXもキープします。<レベル1のダクネス>も持っているならそのままキープしますが、それ以外は基本的には0以外落とします。
レベル0
スタートは<水着のダクネス>の4000ラインを立ててスタートします。<雪精>を持っている場合は、登場→効果で<トラブルメーカー>をサーチします。
先攻のときは相手のタイトルに合わせて<移動>スタートのときもあります。
レベル1
このデッキで特に重要なレベル帯になります。このレベルで行いたい行動は<ダクネス>連動を決め、次のターン以降のハンドを整えることと、ストックを増やすことがメインの動きになります。
レベル1に上がるまでに後列に、<うなされるウィズ>を展開しておきたいです。
最後の詰めで<アイリス>を多面するためにはこのレベル帯で最低1枚は抱えておきたいです。
しかし、アイリスはタイトル区分「このすば」で使用することが出来るものの、特徴が【スニーカー文庫】【王族】【武器】のため<収録中>や<ダクネス>のサーチの対象に取れずデッキと噛み合いません。
そのため、ウィズの効果を付与したキャラが相手をリバースし、効果でアイリスを回収する必要があるからです。
ウィズの回収には特徴の縛りがないのでアイリスを触るならこの方法か素引きしかありません。
ウィズの効果付与は<ナイス爆裂めぐみん>に付与すると安全に回収まで行けると思います。もちろん割れるなら誰に付与しても構いません。
とにかくこの効果でアイリスを1枚抱えて置くのが大事なポイントです。
アイリスがすでにハンドに一枚あるなら、他のカードを回収しても構いません。
次にストックブーストです。
このデッキを何度か回しているうちに、アイリスはハンドに2~3あるのに、ストックが最後に1足りないと感じることが多く、<煽っていくスタイルアクア>に加え<冒険者カズマ>を採用しました。
このカードは1連動のダクネスと一緒に使いやすく、後列ウィズのリバース時1000パンプの効果と、カズマの他キャラリバース時1000パンプの効果もあるため相性も抜群で、割りやすくストックブーストが成功しやすくなるのもポイントです。
レベル2
レベル2はレベル1と似た動きができるなら繰り返し、できなそうなら流すだけです。このときに相手が弱い面を一つでも用意してくれていたら、<ウィズ>の効果を使い相手キャラをリバースし、その効果でハンドを増やして後半につなげたいところ。
レベル2は採用枚数が少ないので、相手の早出しにマウント取られすぎないように、レベ3へのアタック時13000になる<めぐみん>、パワーで割れないなら、対早出し相打ちの<ゆんゆん&めぐみん>、電源で出てくる2/2ガウル対策で<ウィズ>を使い分け、無理しない程度に対処します。ダメそうなら諦めてストックためにいきます。
レベル3
レベル3は<アイリス>で無双して終わり!なんですが、一回冷静になって、相手の山の枚数や残CXなどを確認しながら、<クリス>の効果を合わせて倒すべきか、<アクア>の効果で逆圧縮をかけてから倒すべきか3レベルの選択肢はかなり有るので、状況と相手のタイトルを見ながら詰めに行きます。
連動引けてないときは、アクア逆圧縮→<めぐみん>など他の方法で決めに行ったりします。
レベル3で相手の防御札怖いときは、アクア、アクア、他みたいな組み合わせで殴ることもあります。
ゴブリンスレイヤーとCCさくらと当たったときは、道中で<アークプリーストアクア>を回収しておいて、必ず詰めに行くターンでは下の効果で特徴消しを使ってからアタックにいきます。
アークプリーストアクアは相手のタイトル次第でどのレベルでも活躍できる可能性のあるカードです。
デッキの回し方は軽く書きましたが大まかにはこんな感じです。
<雪精>の効果を使いながら、【女神】をうまく使いこなしていくのもこのデッキを回す楽しさの一つです。
このすばのデッキにはまだまだ可能性がたくさん詰まっていると思うので、これからもいろんなこのすばで遊んでみたいと思います。
質問や意見などあればTwitterでDMやリプライいただければと思います。
最後までお付き合いいただいた皆様、ありがとうございましたm(_ _)m