今回は、とある魔術の禁書目録(禁書)について書いていこうと思います。
去年のしろくろフェス当日にカムバックがスタートし、その日のアジア選手権から自分は禁書を使い始めました。
そこから大阪、仙台、札幌、名古屋と使い、大型非公認大会でも使用して自分なりの答え、納得できる50枚になった為今回書かせていただこうと思いました。
まずはデッキレシピ

1 <C 猛獣少女 インデックス>
4 <R オルソラ=アクィナス>
2 <U アニェーゼ=サンクティス>
3 <C 異教地への伝道者 オルソラ>
1 <PR 機械に疎いインデックス>
4 <PR おやすみ インデックス>
4 <PR 水着の神裂>
■レベル1 (11枚)
4 <R 氷華>
1 <U 建宮 斎字>
1 <TD 学園都市に暮らす インデックス>
4 <PR 幼児体型 インデックス>
1 <PR 物欲しげなインデックス>
■レベル2 (5枚)
1 <C 天草式十字凄教 五和>
3 <PR 前方のヴェント>
1 <U 屋台の誘惑>
■レベル3 (7枚)
4 <PR 賑やかな昼餐 インデックス>
3 <U 回復魔術>
■クライマックス (8枚)
4 <CR インデックスの得意技>
2 <CC 必要悪の教会の魔術師>
2 <CC 魔滅の声>

0の3500アタッカー。それ以上でも以下でもないです。2枚落下の3500も<カムバック>にありますが、後攻からでも3パンするようなデッキなので寝るのがすごくストレスでした。
なのでこちらを採用。

<コンソール>と同じくデッキの核。
こいつがいるから後攻3パンもできます。
序盤は0のアタッカー、<コンソール>、<氷菓>中盤~後半は<ヒール>、<ヴェント>、<比例応援>をサーチするのがほとんどです。
0で2体、ゲーム中に合計3枚は使いたい為に4投。
こいつがいなかったら禁書は使ってないその1。

2レストサーチ集中。中央1000パンプ持ち。
0からめっちゃ捻ります 笑
<PR 幼児体型 インデックス>と合わせて使えば5~6枚集中になるので、それなりにあたります笑
0から確実に引いてないといけない為4投。

記憶:思い出2枚以上で擬似アンコール付加。
Lv3で<U 回復魔術>の条件を確実に満たす為にヒール等に付けたり、<R 氷華>が踏めない場合が多いのでそこに当てたりと案外使う場面も多いです。
ただ、毎ターン投げたりするわけでもなく、欲しい場面で1枚あればいいので枚数は2。

<R 氷華>の絆元。
5枚目の<氷華イン>。絆も数ゲームに1度使う程度なので1枚。
でも0にしようとは思ったことないです笑

PSP。0で<オルソラ>から持ってきて山見て集中が主な用途。
CX、<CC 必要悪の教会の魔術師>が山上から不確定を生むので、打つ前にチェックすることもできたり(あまりしないけど)
あとは終盤のドラ確認要因。0で山見たら8割仕事は終わりです笑

全体500パンプ。<チア衣装インデックス>を採用している方も結構いますが、自分はこちらで。
<オルソラ>、<氷華イン>とメインフェイズ以外でもコストを使うことが多いデッキなので、2コストサーチが重く感じた為チアは不採用にしました。
あとは応援より全体パンプ。0からたくさん殴るので、前にいても腐らないテキストが欲しかったのも理由。

登場時魔法×1000上昇+<コンソール>
これで禁書を組むことを決意しました。
Lv0ではないので比較するのはあれですが、最強の<コンソール>だと思ってます。
Lv1ならほとんどのキャラを見た目越えできるのがやばすぎ...
毎ターン出していたいので4。

カムバックにより輝きを放ったカード。
ほぼほぼ<PR 幼児体型 インデックス>とセットで盤面に出します。
幼児体型で行き踏みつつ返しは氷菓で拾ってまた投げつけ。<コンソール>を使いまわせるという意味でも相当強いです。
後は<ヒール>、<ヴェント>を拾ったり、時には圧殺登場から<ヒール>などを拾って使いまわしたりも。
常に活躍できるカードで、こちらも常に手札に持っておきたいので4。

<いつものハルヒ>亜種。
用途は相殺にぶつけるかバトルwinテキストのあるキャラから逃げたりするだけ。
上記以外ほぼ出すことも思い出に飛ぶこともありません。笑
用途が限られすぎているため1枚で十分でした。

500応援、起動1引1捨。
助太刀握って返すことがほぼないので、0の起動パンプより常に応援としても置いておけるこっちを採用してます。
<コンソール>で見えた<U 回復魔術>を引いたり、CXを持ってきたりと1枚あるだけで重宝します。
複数出すわけでもなく、盤面に置く優先度もそこまで高くないため1枚。

<R パジャマの茜>。
<ヒール>、<ヴェント>を出したタイミングで持ってればいいや程度。積極的に握るわけでもなく、3で持ってればいいくらいなので1枚。

擬似リフ+任意ドロー、魔法×500上昇
強すぎ。<コンソール><集中>と合わせれば2ターンに1度は擬似リフできます笑
パワー上昇テキストもある為、そこそこ踏めたりもします。
ただ化物語の<RR蟹に行き遭った少女 戦場ヶ原ひたぎ>の餌になる為、化とマッチした時は使い方に気をつけないとです笑
個人的に盤面1、山に2枚帰れば使い続けられた為枚数は3枚で落ち着きました。

比例応援+登場時1コストで往復1500上昇とおしぼり付加。原作に忠実ですね笑
Lv3でヒールと一緒に出すくらい。
相手タイトルによって出すか出さないか程度なので枚数は1。
追加テキストは、<U 回復魔術>を打つ前のターンに出して使うくらいですね(確実に本のキャラを残す為)

イベント。2枚サーチ1捨。
クロック通過しつつ手札の質を高められるカード。<コンソール>、<ヴェント>、<ヒール>、<氷華>、<ヴェント>。その時に欲しい2枚をサーチしましょう!
<コンソール>の邪魔になり、連打するようなイベントでもない為1枚。

控えCX6枚以上で早出し+ヒール、魔法×500上昇
早出しはほとんどしません。笑
Lv3までは<集中>、擬似リフで山をとにかく薄く、Lv3になったらヒール耐久みたいな感じで自分はプレイしているので、早出しして圧縮落とす1ヒールより、圧縮強い山をとにかく維持!
早出しするなら比例応援も一緒に!

イベントカウンター。本のキャラ2枚以上で打てる2点ヒール。
ぶっちゃけそんな打ちません笑
マリガンでも切るし、中盤~終盤で引いたら持っとくかー程度。禁書の強みを<U 回復魔術>だとは思っていないので。
このデッキは打点が細く、行きで打つとヒールが出ずに打点不足。相手ターンにたくさん打てるかといったらキャラがそこまで残らない為そんなに打てずと案外使いづらいので、2枚に減らそうか考え中。


本。序盤からたくさん殴るので、手札の増えるCXを。本8枚でも全然いいと思います

山上ストブ。
<オルソラ>、<氷華>、<集中>とストックをたくさん使う為、ストックの増えるCXが欲しかったので採用しました。
たまにめくるドラ2としても優秀です笑
4枚とか積むとストックはあっても手札がないみたいな状況が増える為2枚。
以上がデッキ内容の説明になります。
先行なら<オルソラ>がいればオルソラスタート。いなければ他で。
<集中>以外どのキャラでも先行は殴ります。
後攻なら<オルソラ>いれば3パン、いなければ2パン。
0での<オルソラ>のサーチ先は、もう1ターン0やりそうなら<オルソラ>or<PR 水着の神裂>。
後攻で2パン以上できてるなら<PSPサーチ>→展開、<集中>。
<幼児体型>と<氷華インデックス>を投げつけましょう。
<氷華インデックス>がキャラを踏めないことがほとんどの為、サイドアタックをしたくない場合は後列に<氷華インデックス>を配置して、後列の<オルソラ>を前に出しても構いません。
とにかく<幼児体型>を使いまわせる状態をしばらくはしないといけないので。
集中も毎ターン捻るくらいでいいです。
Lv1同様に<幼児体型>、<氷華インデックス>を展開しつつ擬似リフができるなら<ヴェント>を。
この辺りから集中を打つタイミングを考え始めます。
擬似リフが確実にできるようにある程度の山札を残してターンを返す必要があるので。
そこは使用者の感覚でいいかと。
早出しはストックに噛んだCXを掃きつつ出せるなら出す。それ以外はほぼ出しません。
薄い山とヒールで勝負するだけです!笑
<U 回復魔術>を握っているなら、擬似アンなどを使いつつ確実に打てる盤面形成をするだけです。
以上、めっちゃ大雑把な解説でした(説明下手なので許してください)
打点が細い分、序盤にダメージ差をつけ、そのまま逃げ切る。もしくは追いつかれてもヒール量、擬似リフの差で勝負できるので、とにかく序盤はダメージレースを意識してみてください。
シャーロット、物語など苦手とするデッキが増えてきましたが、もし機会があれば組んで試していただけたらと思います。
長々と失礼しました!ありがとうございました!