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【3ページ目】攻略コラム:2025年4月 | ヴァイスシュヴァルツ

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攻略コラム:2025年4月 アーカイブ

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オールドスクールパーティ 2012年編

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    by 攻略コラム

    OSP2012.jpg
    オールドスクールパーティ 2012年編
    どうもこんにちわ黒炎です。
    今回2012のオールドスクールを書かせていただきます。


    2012年環境紹介
    環境に多かったデッキを2つ紹介します。
    1つ目は赤青ディスガイアになります。レベル1で<ラハール&マオ>で手札を増やしつつ<飛天無双斬>で相手の盤面を倒していきレベル2になったら<ラスボス修行 デスコ>のcxコンボを狙っていきレベル3では<"最終兵器DESCO">を出したり<超魔王ラハール>でヒール耐久するデッキでした。
    2つ目は赤黄Angel Beats!になります。レベル1では<"神の使い"天使>を出して<皆を見送る役目 かなで>で他のキャラにアンコールをつけていきデッキを<オペレーション・トルネード>を打つことでレベル1でリフレッシュを狙っていき、レベル2は<それぞれの道 ゆり>でチェンジした<単独行動 ゆり>を出してレベル3では<理不尽な運命への抵抗 ゆり>でバーンを飛ばして詰めていくデッキでした。
    僕も上2つのデッキを使っておりWGP2012高松大会ではAngel Beats!を使用しトリオでは準優勝になりました。
    当時は他にもゼロの使い魔、アクセルワールド、アイドルマスターと色々なデッキがありました。その中から回復メタがありレベル1からのパワーでの制圧力があるリライトを選んだので紹介します。
    デッキレシピ
    レベル3
    7
    クライマックス
    8
    4枚


    回し方の流れ
    マリガン
    基本はレベル0のキャラを残します。レベル1の<"輝く青空の下で"ちはや>は残してもいいと考えます。cxを切ってしまっても問題ありません。

    レベル0
    レベル0では移動する<"月明かりの下で"瑚太朗&篝>でアタックしていき<"オカ研会長"朱音>でレベル1の<"輝く青空の下で"ちはや>を回収していきます。レベル1に繋げる為コストは多く貯めておくとレベル1での早出し出来るちはやが増えるので積極的にアタックしていきましょう。
    レベル1
    レベル1では<"輝く青空の下で"ちはや>を最低でも一面出していき出来れば二面だしていきアンコールステップでチェンジを行って<一緒に歩く道 ちはや>で盤面を取っていきましょう。ここでcxがあれば打っていきCXコンボを狙い回収するカードは主にレベル2で必要となる<"カリスマ魔女様"朱音>や<"誰かのために"静流>を回収します。
    レベル2
    レベル2はレベル1での延長で戦う感じですが相手のデッキが早出しをして回復するカードが入っているなら<"カリスマ魔女様"朱音>を出していき追加コストにより回復をさせにくくします。
    レベル3
    レベル3では<"いたずらなキス"ちはや>を出していき詰めていきます。こちらがダメージが先行しているなら圧殺で<"カリスマ魔女様"朱音>を控え室に置き回復するのも良い手だと考えます。


    採用したカード
    "輝く青空の下で"ちはや
    レベル1でのパワーが6000ありますし<"散る桜の宿命"咲夜>でパワーとレベルを上げることによりアンコールステップまで生き残りやすくレベル2の<"一緒に歩く道"ちはや>にもチェンジできるので採用しました。

    "一緒に歩く道"ちはや
    このデッキのkeyカードです。当時はレベル1で9500を出せるカードが少なく盤面の制圧力もありCXコンボも持っていて後列に倒しても復活出来るカードがある為本当に協力なカードでした。

    "オカ研会長"朱音
    今でも使用されていることが多いカードです。
    手札を使わずにレベル1のカードを回収できアタックも出来る非常に優秀なカードなので採用しました。

    "カリスマ魔女様"朱音
    回復メタのカードではありますが使用している側からすると自分は好きなタイミングで回復する事が出来るのと地味ではありますがパワーも1000上げれるので採用しました。

    "いたずらなキス"ちはや
    キャンセルされた時に追加で1点バーンが飛ぶのとソウルが上がる効果がある為レベル3にも自身がCXを打ちソウル3の時にサイドアタック宣言をしてソウルを上げる効果を使用して1点を与えてキャンセルされたら1点宣言することが出来るので相手のダメージ3ー6で使用すると勝てる可能性が上がる優秀なカードでした。


    採用しなかったカード
    "ドジっ子"ちはや
    こちらのカードはレベル2のカードが捲れた時にレストしてしまう効果を持つためレベル0でコストを貯めたいデッキなので相性が悪いと判断して採用しませんでした。
    パワーを上げたりレベルを上げれる咲夜とは相性がいいんですけどね......。

    当たり前の楽しみ
    ミラーを想定するなら採用するのはありだと考えましたがこの当時色々なデッキが多かった事もあり安定を求めた為カムバックが8枚にしたかったので今回は採用しませんでした。

    こんな感じで当時は考えて使用していました。

オールドスクールパーティ 2011年編

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    by 攻略コラム

    OSP2011.jpg
    オールドスクールパーティ 2011年編
    どうもこんにちわ。黒炎です。
    オールドスクール2011を書かせてもらうことになりました。
    僕が2011で使用していたデッキを紹介したいと思います。
    新潟地区で優勝したとあるのデッキです。


    デッキレシピ
    レベル1
    11
    レベル2
    9
    クライマックス
    8


    マリガン
    基本はレベル0を残します。先攻で<お姉様への憧れ黒子>があるのがベストです。あとは<ドレス姿>は1枚は取っておきます。cxは2000/1なら残しておきます。カムバックが6枚なのでキャラを1枚でも控え室に置いた方が良いです。


    デッキの回し方
    レベル0は<お姉様への憧れ黒子>があればアタックしていきましょう。相手のタイトルがとあるの場合はクロックだけ叩いてドローしてターンエンドするのも良いと考えます。理由としては相手の「お姉様への憧れ黒子」に対して返しに3パンすることによって相手にアドバンテージを取らせない為です。
    レベル1は<ドレス姿の美琴>と<常盤台のお嬢様 黒子>で盤面を取りに行きます。ミラーになった場合応援や2000+1のcxで相手の「常盤台のお嬢様 黒子」を「ドレス姿の美琴」で取りに行ったり助太刀とパワーを同値にする事で助太刀を打ちにくくする為です。アンコールと助太刀で手札2枚なくすのが相手は痛いと考えています。
    レベル2はチェンジによる早出しをしていき<一つ屋根の下 美琴>を出していきダメージを稼いだり回復していきます。あとは、手札にあるcxを処理するためにも使っていました。
    レベル3は<一つ屋根の下 美琴>で詰めに行く感じですね。<"最強無敵の電撃姫"美琴>は相手の<"多才能力者"木山>をアンコールさせずに盤面から処理するために使います。
    こんな感じで当時は考えていて今は少し違うかも知れませんが当時は強力な詰めるカードがなくアドバンテージを稼ぐカードがなかったので移動するカードやパワーが高いカードを倒してシーソーゲームを意識していました。
    cxをカムバックと2000+1で分けている点はパワーでキャラを踏める点とドローがついている為cxを打っても手札が減らないと考えカムバック6の2000+1が2枚の配分になりました。


    採用カード
    一つ屋根の下 美琴&黒子
    回復持ちでcxのいらない詰めカードでパワーも2000上がるというカードで当時はパワーカードでした。

    常盤台のお嬢様 黒子
    条件はありますがパワー7500という事で今までは7000ラインだったパワーを一つ越していて<"冥土帰し">でアンコールも付きますし<クロック絆>もあり回収もしやすかったので採用しました。

    "多才能力者"木山
    《超能力者》にレベル分パワーを上げる役目と応援ではないため前列でアタックもいけて倒されてしまったら<"冥土帰し">でアンコールし返しに<一つ屋根の下 美琴>のバーンが打てる対象がもらえるのも良い点だったので採用しました。

    "超電磁砲"美琴
    コスト0のカードを倒せるのでミルキィホームズのレベル1のカードを倒すために採用していました。あとは立ち集中ということもありデッキを削る為採用しました。

    "最強無敵の電撃姫"美琴
    上でも少し触れましたが<"多才能力者"木山>をアンコールさせずに盤面から処理するために使います。ミラー戦に置いてパワー3500の差や4500差をつけることによって<一つ屋根の下 美琴>の効果を使いやすくする為採用しました。


    採用しなかったカード
    初春 飾利
    アタック時にパワーとレベルを上げるカードですが条件はありますが<浴衣の初春>がパワーが3500出る方を優先したかった為、こちらのカードを採用しませんでした。

    "風紀委員"初春
    チェンジで<水着の初春>を早出し出来るカードですが思い出を作るデッキではないのと<パジャマの美琴>と役割が被っている点、デッキトップを確認できる方が優秀だと考えこちらのカードは採用しませんでした。

    こんな感じで当時は考えてデッキを組んでいました。


    また、当時環境にいたデッキを他にも2つ紹介します。
    一つ目はハルヒの赤青で宇宙人を軸として<夏祭りの長門>を早出しを行い回復しながら盤面を取っていき最後は<トラブルガールハルヒ>で詰めてくるデッキでした。
    二つ目はミルキィホームズの扉と2000+1の赤緑タッチ青ので探偵を軸としていくデッキです。
    レベル1では<恥ずかしがり屋 エリー>と<天然少女 シャロ>で戦いレベル2は<ハロウィンナイトエリー>で戦いパワーが必要ないなら<本好き>からチェンジせずストックを貯めて耐久するデッキでした。

    参考になれば幸いです。

プロセカ8チョイスについて -BCF2025仙台地区レポと共に-

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    by 攻略コラム

    WS20250418_saori_midashi.jpg
    プロセカ8チョイスについて -BCF2025仙台地区レポと共に-
    みなさんお久しぶりです、さおりです。
    久しぶりの記事となりますが、よろしくお願いします。

    今回は、ほぼ1年間練り上げたプロセカ8チョイスについて仙台地区でのレポを交えながら書いていこうと思います。最終的な構築はこうなりました


    デッキレシピ
    レベル2
    1
    クライマックス
    8


    まずこのデッキの強みですが1000,1ながら返しのパワーも期待できる<星の旋律 天馬司>のCX連動。チョイスを噛んでもイベントに触れる<その心意気を買って 神代類>集中。<凛々しく咲く 神琳>系効果をもつ<かけがえのない笑顔 鳳えむ>と<ステージ裏での激励 天馬司>による先攻後攻不利なくパンチ数が稼げること。
    これらのカードやイベントを駆使して、勝ち試合の再現性が高いことが最大の魅力です。
    順当にデッキが回れば1000,1デッキにはストックを大量に積み、強い山札でキャンセルを繰り返しながら耐久気味に勝てる。司のパワーが通じない電源は苦手ですが、今は蓮ノ空しか電源は環境にいないと考え、蓮ノ空は電源にしてはパワーラインが低いので環境的にも有利に戦えると思って使用しました。
    大体メジャーな構築ですが、個人的に調整したことをいくつか紹介します

    早出し3レべル回復の種類
    最初はイベント6枚以上早出しの<遊びのお礼に 草薙寧々>を2枚にしていましたが、CX2枚以下早出しの<レイニー・ディスタンス 天馬咲希>と枚数を散らしました。
    このデッキは強い山札を作って2週目を迎えたのに、打点が2-5、6まで貫通した時がめちゃくちゃ弱いです。山札の強さで戦わなきゃいけないのに、寧々ちゃん回復するには控え室にイベントが6枚必要なので、条件を満たすために強い山札を自ら崩す動きが弱く、咲希ちゃんをリフレッシュ前に抱える努力をすることでかなり勝率があがりました。
    咲希ちゃんを出してから、山札削ったあと寧々ちゃんのような2回復の動きもできるようになり、この枚数は自分でも上手く仕上げたなと感じた部分です
    ハラハラ!?ゾンビパニック! 天馬司採用
    プロセカ8チョイスを使うとなると<>か<えむ隊員は調査中! 鳳えむ>が詰めになりますが両方試したうえで司にしました。えむちゃんは3点入る期待値は高いんですが、相手が3-0えむちゃん3面連動。2面通って、1面3回キャンセルで打点が届かず...みたいな場面が多々ありました。相手の強い山札に対して詰めが通りにくいです。
    イベントが控え室に4枚ないといけないので、自分の強い山札を崩しながら展開しなくてはいけない場面も多く、えむちゃんを撃ちきると返しが無いパターンが結構ありました。上でも書いたように、このデッキは強い山札を作ったのにレベルが飛んだ展開がキツいんですが、司にすることで山札を崩さなくてすむので、軽く詰めながら返しに期待できるのが司採用の魅力です。バーンを飛ばすとパワーがCX込みで14000でるのも偉いですね
    0レべル神琳8枚採用
    プロセカのチョイス扉が制限される前は、移動の<相棒だから 東雲彰人>とオカ研の<空からの贈り物 草薙寧々>を採用していました。0でパンチ数を絞りながら、オカ研寧々ちゃんで<1連動の司>を確定でもってくる試合運びをしていたので、山札から不確定なものがクロックに刺さり、不確定な2枚が手札に入る(入らない可能性もある)神琳の強みが全く分かりませんでした。
    ですが扉を使っていた時からキツイと感じていたのが「先攻殴った返しや、後攻移動で1パンした返しにレベルがあがる」など司の用意をする前にレベルがあがるスピードゲームです。 なんでスピードゲームされるのかな?と考えた時に、相手が3パンしてきたり、こちらのダイレクト面があいているのでトリガーが乗って思った以上に打点が進んでいることが分かりました。
    その両方を解決したのが神琳です。先攻で殴れば返しに手札の枚数が増えるし、後攻はダイレクト面を作らず、返しに手札が増える事が期待できるので雑に3パンできます。 最近はトリガーアイコン付きのカードが増えたり、システムカードや1連動が強くなり手札の枚数を気にせずスピードゲームを仕掛けてくるデッキが多いです。そこに食らいつけるのは魅力的でした。オカ研寧々ちゃんと違い効果を使ったあとは思い出に行ってくれるので、思い出圧縮で未来の山札が強くなること、1司多面の盤面の邪魔をしないことが非常に強かったです。
    最初は7枚でしたが、7枚の時は0の枚数が15枚しかなく、<集中>や<執念の追いかけっこ 天馬司>もアタッカーとはいえないので、0でのアタックがキツかったのですが8投することで安定しました。
    神琳さえできればしっかり試合を作れると言えるくらい重要な2枚。
    大事なことなのでもう一度、【神琳できれば試合は作れます】
    本当は入れたかった ニッコリ作戦大成功! 鳳えむ
    チョイス扉が流行の時期は、<1連動の司>のパワーラインが通用していたんですが、昨今のカードパワーの上昇により厳しくなってきました。今の1連動は行きだけパワーが高いんですよね。司は集中が2面いて、返しに<泣き声はどこから?>イベントを打てば8500、6500、6500や7500、7500、6500の面を作れます。ですがリゼロ、青ブタは7500~、ウマ娘、推しの子、ゆるキャン、フェアリーテイルは8000~と返せて1面やパンプと合わせて1面も返せないパワーラインの1連動が増えてきました。
    助太刀を採用することで、1面イベントを打って8500。その後助太刀で9500と2面返すことが期待できます。イベントの落下で助太刀を持ってくると、サイドアタックされる事もあり被ダメージを減らせることもできました。採用していると強い1枚でしたが、0の安定性を取るために泣く泣く抜きました。そもそもきちんと1連動3面できなければ助太刀も活かせませんからね。今後採用価値は高い1枚です。


    ここまでデッキの強い部分を書いてきましたが、このデッキは構築的に決定的な弱点があります。
    それは魔石と呼ばれる<リラックス・タイムのお誘い 日野森雫>や逆圧縮の<もっと見つけて 初音ミク>が採用されていないことです。
    なのでストックを綺麗に積んでくるデッキには、キャンセル量で真っ向勝負するしかありません。具体的にはウマ娘、ゆるキャン、リゼロなどです。ということは今の環境大丈夫か?という話になるのですが、これに気が付くのに時間がかかったので、今回は自分の練度を信じてこの型で挑みました。


    BCF2025 仙台地区 大会レポート
    前置きが長くなりましたが、ここから仙台地区のレポです。記憶から辿っているので多少は違うと思いますがご容赦ください。
    トリオサバイバルで先鋒私、中堅蓮ノ空、大将フェアリーテイルで挑みました。

    1回戦 バンドリ Ave Mujica 先攻
    1連動の<Masquerade オブリビオニス>のパワーラインに司が通用するのでやれる対面だと思っています。<がんばれパン>が何枚採用されているのか、手札にありそうなのかに注意して試合をすすめていきました。
    先攻神琳で良い滑り出し。相手はクロックに<"答え探し"青葉モカ>を置きました。神琳終了ですー。次のターンもクロックに置かれ、モカの効果を付与したところ以外の神琳はサイドアタックされ、ろくに準備もできずキャンセルもせず1週目で2レベルまで飛びました......。レベルが飛ぶ展開はキツイとはいえ慣れていたので、頑張って2週目の山札を作ったあとはキャンセルが猛威を奮い相手が先にレベル3へ。
    私が2-4くらいで、返しの山札が強く<ドロリス>を受けきれると思い確定山札を4枚ほど残しました。なので相手が詰めてこず返しに司3面が綺麗に取って勝ち。チームも勝ち
    仙台地区時点で流行のモカ入りAve Mujica。クロック送りは環境的にも〇

    2回戦 蓮ノ空8電源 先攻
    前述した通り蓮ノ空は電源ですがパワーラインが低いので、五分くらいにはいける相性だと思っています。ですが、マリガンで<室咲格子 徒町 小鈴>が見えて震えました。恐らくミラー意識の採用だとは思います、環境の刺さりは確かにいいですね。私への刺さりもいいので不安でしたが、盤面に出ずほっとしていたら一生神琳サイドアタックされました......。なんとか<>展開してとにかく盤面に絶対触る事を意識。いつもは1-6までキャンセルせず飛んだらクロックは我慢するところをして、<レインボー☆キャスト 神代類>と早出し回復を使いながら少しでも楽をさせないようにしました。ですが盤面に気を遣う分こっちも詰めの準備がしにくく、<>2面しか集められず詰め切れない。返しのドドドを耐え3-6山札5枚、手札は2落下イベント1枚。CXが山札に2枚あったので司を3コストアンコールして引くしかないドロー!<ダンス!アンド!シング!>違うこっちじゃない!あと3点だったので集中前に出してCX貼って3パン。2点だけ入って負け......殴り順が違っていれば、対応CXが引けていれば......というか最後に噛んだチョイスで落下イベントじゃなく回復を回収していれば......。チームは勝ち

    ボトム相殺+アラームでボトム送り付与。蓮ノ空8電源は0に個性が特に出ますね
    3回戦 虹ヶ咲扉チョイス 先攻
    神琳は<期待を胸に エマ・ヴェルデ>でボトムへ。<>は<楽しいを分かち合うステージ 宮下 愛>3面の前になすすべもなく。マジで何もできませんでした。
    とりあえずサイドアタックも絡めながらなんとか点数いれて五分にしようとしましたが、手札がなさ過ぎてどうにもならず、相手が自分からクロックをくらいレベルあがってからのイベント逆圧縮連パンで終了。
    対戦経験があればもっと何かできたかもしれないと、自分の知識の無さを反省しつつ、相性的にちょっと無理な対面だったとも思いました。チームは勝ち

    愛さん3面8500に助太刀を1枚常に抱えられ何もできず......。
    4回戦 推しの子 電源チョイス 後攻
    星降る夜に 黒川あかね><"B小町"有馬かな>どちらにしろ、0レベル採用が少なく山札が強くできるこのデッキは、推しの子には微有利だと思っています。がっ......駄目っ......!この日初の神琳1面が許されましたが、CXを引きすぎてキャラに変換できるカードに何も触れないという前代未聞の展開に大混乱。0後攻1パン、レベルあがって1でも2パンという情けなさ。何とか持ち直したんですが、その頃には相手のストックがガン積みでダメージが全然入らない状態に。お願いで<3レべ司>2面うつも届くわけもなく負け。
    運が悪かったのもありますが、構築面での弱さが出てしまった試合でした。魔石があれば勝機が見えた試合。チームも負け

    6電源2チョイスという対戦経験のないデッキでした。

    負け続きて予選終了でしたが、1敗ラインからタイトル1被り抽選あがりで決勝トナメに行くことが出来ました。横2人がここまで頑張ってくれたので、気合を入れ直しトナメへ。
    スクリーンショット 2025-04-16 173252.jpg ※黄色背景は抽選突破を表しています。

    プロセカを使っていた意味がここに......。

    1回戦 蓮ノ空 8電源 先攻
    今回も神琳は許されず、ひたすらサイドアタック。2回戦同様盤面に触ることを徹底的に意識して、似た展開になりました。ですが、蓮ノ空特有の回復で徐々にこちらが厳しくなり、相手3-0から司2面で詰めますが3-6で惜しくも届かず。紙一重のキャンセルで勝ってもおかしくない試合だったので悔しかったです。チームは勝ち。

    蓮ノ空側のレベルをいかにすっ飛ばせるかが勝負。飛ばせないとこの2枚でジリ貧に
    2回戦 二乃 8電源 先攻
    早々に出された<絢爛華麗 中野 二乃>がどうにもならず重たかったですが神琳が3枚許され、ようやくいつもの試合展開になりました。相手がCXを明らかに引きすぎて厳しそうだったので積極的に打点を詰めることを意識。しかし1-6で確山2枚、落下イベントを構えていたところ<君と進む先 中野 二乃>の1点バーンで2レベルに。戻り枚数は強かったものの2週目2-6まで打点が飛ぶ展開へ。手札が苦しかったですが、クロックを我慢し<咲希>ちゃん回復で次ターンをみようとしましたが、アタックでCX2噛み。返しに再び《君と進む先 中野 二乃》1点バーンキャンセル。2回アタックが通り3-3。<割り切れない想い 中野 二乃>の効果で山札5枚中3枚CXがめくれ3点バーン。リフレッシュ込みでゲームエンド......。有利な展開だっただけにかなり悔しかったです。正直二乃との対戦経験があまりなく、1点バーンや山下落下バーンなどのケアを怠った結果だと思います。逆に相手の劣勢を捲る為のプレイングの上手さを感じ、完全に自分の実力が足りなくて負けたことを実感しました。チームも負け

    この2枚で意外と2レベルから火力が出るんですね...。二乃はリペアに成功したそうです(対戦相手談


    ということで、あと一歩で入賞だったんですが及ばず......というか完全に足を引っ張ってしまったのが悔しくて申し訳なかったです。
    地区の前日に都心の方と練習をした時に「みんな神琳はサイドアタックしてきて、させてもらえないよ」と言われていたんですがその通りでした。対面も電源が多く、神琳もできない司のパワーラインも活かせない展開が続いたので、環境読みが甘かったかもしれません。
    また、CS動画や記事で知識はあったものの、環境デッキとの対戦経験の少なさや理解度不足も今後の私の課題だと感じました。"知らない"を無くしていかないと大事なところで勝てませんね。
    今回は結果には繋がりませんでしたが、前日に神琳がサイドアタックされたパターンを沢山練習できたので、なんとか戦えた試合も多く、今の私のプロセカの全力は出し切れたと思います。
    練習に付き合ってくれた皆さん、チームを組んでくれたお2人本当にありがとうございました。



    というわけで私の地区は終了したんですが、めげずに今は魔石を入れた8チョイスを調整しています。


    レベル2
    1
    クライマックス
    8


    最初はストック相殺の<ワンダーランズ×ショウタイム 天馬司>を採用していました。このカード自体は悪くありませんが、リバース時キャラを後ろに下げる<誰でもない"この私"を 日野森雫>、集中で3パンするとダイレクト枠が2面出来てしまう事が割とあり噛み合いがよくないと感じました。じゃあ先攻殴りやすい移動を採用......?でも後攻に強みがあまりない。ということで結局神琳と<オカ研>両採用に踏み切りました。
    他には3レベルの早出しを1枚減らして<魔石>の枠にしました。なので今までの耐久プランを取る動きより、詰め切るプランもあるので前以上にプレイングの幅を持たせることが必要です。枠の都合で回復を魔石にしましたが、ストックガン積みに対抗手段があるのはやっぱり強いです。今のところかなり良い感じなので、みなさんも使ってみて下さい。


    長文になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました
    やっぱり日頃の成果が試せる地区は楽しいですね。みなさんも健康に気を付けてヴァイスシュヴァルツを楽しみましょう。体が一番ですよ!

    ご意見ご感想、デッキ構築案があれば是非参考にしたいのでX@saoriwsでお待ちしております

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