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【1ページ目】攻略コラム:2016年8月 | ヴァイスシュヴァルツ

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攻略コラム:2016年8月 アーカイブ

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2016年後期 制限改訂について

    posted

    by 攻略コラム

    先日ネオスタンダードの制限改定がありました。





    今回はこれによる影響について考えていきます。

    とある魔術の禁書目録&とある科学の超電磁砲

    屋根下>が制限解除され、これで全ての使用制限が解除された事になります。全盛期とあるの復活です。
    しかしながら今の環境ではカードパワーの面で不安があると思います。 集中による手札増強が主流となる今の環境で、ハンドを恒常的に増やすことが出来ないタイトルという点が不安です。
    面だけ取るにしても、レベル3メタが横行するこの環境ではそれもままなりません。≪超能力≫軸は厳しいでしょう。
    ≪魔法≫軸に投入することも考えられますが、枚数が増えたところで大した影響はないと思います。 禁書を使うプレイヤーからすれば、ささやかな強化だったのではないでしょうか。

    魔界戦記ディスガイア

    こちらも<超魔王ラハール>が制限解除された事により全盛期と同じプールで組めるようになったタイトル。
    特にガイアは、<ラハール>が2枚しか入らなかった3種選抜適用前よりも制限が緩いので、その分可能性は高いと思います。 主に赤軸と青軸が考えられますが、どちらも強みはあるでしょう。ただ環境が変わりすぎているので、現代版にバージョンアップして使いたいですね。

    物語シリーズ

    タイトルを代表するようなシステムアタッカーである<中学生>と、打点レースに特化したイベントカードのような<真宵>の2種選抜がかかりました。物語シリーズにおける<中学生>の採用率はほぼ100%ですし、<真宵>も高い採用率を誇っていますから、多くのデッキが組み換えを余儀なくされてると思います。
    どちらも物語にしかない強みであることに変わりはなく、どちらの選抜もあると思います。どちらの選抜が多いかはあまり意味がなく、それぞれのデッキに必要な方を選抜することになると思います。

    例えば<宝連動羽川>を軸にする場合も、その寄せ方によって変わってくると思います。 デッキの動きをあまり変えないのならば中学生選抜になるでしょう。 <真宵>の枠はヒールやクロックシュートになりますが、最後の動き以外に大きな変化はありません。 また極端に<羽川>連動に寄せた形の場合は<真宵>選抜になるでしょう。 複数回にわたる過剰なストックを有効に使える<真宵>に代わるカードはありません。システムである<中学生>は使えなくなってしまいますが、デッキの最後の動きを優先するとこうなるのが自然でしょう。
    代替カードとしては<オカケン>が筆頭かと。 リバース避けは<3枚落下>に担ってもらいつつ、手札は<オカケン>で揃えることになります。

    島風>軸や<白レン>軸も台頭の可能性はあると思います。 <島風>軸は本来、<真宵ショット>にあまり依存してなかったため、少しの弱体化で済みます。<中学生>を選抜するでしょう。
    白レン>軸も同じといえば同じですが、元々<白レン>と<中学生>の相性はあまり良くなかったことを考えると、僕は<真宵>を選抜したいと思います。


    このようにどちらの選抜も有り得ると思います。 物語シリーズは元々カードパワーが高いから使われた部分が多いので、この程度の2種選抜ならばまだまだ使う価値は充分あるでしょう。

    アイドルマスター シンデレラガールズ

    オカケン>と<小梅>と<Pos凛>の3種選抜がかかりました。 TPと連パンの主要カードを2枚ずつ含んでおり、実質的には化けと同じく2種選抜をかけた形だと認識しています。3種全てを採用したデッキだと大打撃といったところでしょうか。
    オカケン>と<>だけ見れば、化けの2種選抜のように、序盤の安定感とフィニッシャーの二者択一を迫る選抜のようにも感じられます。 しかし2種選抜×2という認識をすれば、これは化けの2種選抜とは違う形の選抜だと考えられます。すなわち<オカケン>+<小梅>という<新田>連動軸を支える2種選抜と、<Pos凛>+<小梅>という連パンを支える2種選抜ということです。 こう考えるとカード間のシナジーを重視した選抜指定だと考えられ、艦隊の選抜に似ていると感じました。

    改定後について考えます。 まず連パンですが、大打撃を受けたと思います。
    新田>連動軸は<オカケン>+<小梅>でキャラとクライマックス両方に触れるのが強みだったので、<新田>連動を軸にする価値が低減しました。 もちろん付随して<卯月>を初めとするクライマックスシナジーの価値も減少しているので、<新田>連動軸で継続するかどうかという点から考え直さねばなりません。 個人的には<小梅>がいなければ使っていなかったタイプのデッキですので、白紙に戻ったと思っています。

    またTPですが、これはプレイヤーによるところが多いと思います。 というのは、<オカケン>を含めた3種類全てが採用される事も多かったためです。
    元々青単推奨のデザイナーズデッキですが、後列を揃えないといけない性質から、任意の下位キャラをサーチ出来る<オカケン>も採用率が高かったわけです。 このようなデッキに対しては3種全てが選抜対象になってしまったため、大きな方向転換が必要になりました。 <小梅>を選抜するほどクライマックスに頼ったデッキではないので、実質的には<>選抜と<オカケン>選抜の2択でしょう。 <>選抜が1番素直だと思います。デッキの動きをあまり変えないので、代替カードを探すことになります。 <オカケン>がないことによるスピードゲームへの対応力の低下や、後列が揃わないことに対するリスクが、<>選抜の課題でしょう。 しかし元々<オカケン>がなくとも<>があるわけですし、<小梅>で連動を拾ってくるゲームも割合としては少ないので、まだまだ可能性はあると思います。
    僕自身がTPの強さを感じた1番の決め手は、この<Pos凛>連パンの条件の軽さなので、僕は凛を選抜したいと思います。 <オカケン>選抜は、TPの5枚集中システムを存分に活用することを重視した選抜です。
    5枚集中>は未だにTPにしかないシステムで、そのシステムに魅力を感じてデッキを組む際は、システムの揃いやすい<オカケン>選抜になるでしょう。 その場合レベル3では他の詰め手段を採用する事になりますが、そもそも<小梅>が実質的に禁止になってしまった今、<Pos凛>以外の詰め手段を搭載するのもありだと思います。 筆頭候補は<アナスタシア>ですが、黄色を混ぜての<大和改>や、<PRの1点バーン>も面白いかもしれません。

    いずれにせよ、弱体化は免れないわけですが、元々5枚集中のシステムが優秀すぎるため、これからも見る機会の多いデッキかと予想されます。

    その他のデッキ

    前回の環境考察で2強と謳った物語デレの2種がそれぞれ弱体化したため、ほかのタイトルが相対的に強くなりました。 特に<新田>連動が打撃を受けた事は大きく、2強と他タイトルの間は詰まってきていると思います。

    まとめ

    しかしながら、まだ2強でしょう。
    TPは未だに<5枚集中>システムが強すぎますし、物語は僕の中では別格のプールです。 これを超えるプールは今年以内に発売されるのでしょうか?
    最も打撃を受けた連パン特化型は、<新田>連動以外を軸にする事も視野になってしまうほどの痛手であったものの、<卯月>連動や<アナスタシア>の殺傷力は健在です。 まだまだ考える価値はあると思います。


    以上で考察を終わりたいと思います。WGP2016へようこそ。

大人の闘いとかしろくろとか、、、

    posted

    by 攻略コラム

    R30ランキング戦

    たばっちゃんです。


    まずは、先日行われたランキング戦を軽く振り返って。


    ランキング戦が近くなるにつれ、LINEのグループではニセの情報戦?
    や、各々のランキング戦の楽しみ具合が見れて、とても楽しく賑わっていました。

    それぞれ違う職種の人たちが、ヴァイスシュヴァルツを通して出会い、
    交流出来る、そしてこんなにアツくなれるなんて、おもしれーじぇねーか!

    その前に、、、、、

    R30ランキング戦って何よ?ということですが、

    『R30・ランキング』とは!!『R30(おっさん11人)環境下における対人戦時の、
    自身のHNへの防御率』を基にした序列である!!加えて、『ランキング変動制』である!!

    ということらしいです。僕もこの間知りましたw


    当日は秋葉原にある人狼館という、雰囲気のある館を貸し切り、(安いのよ)
    大人たちのヴァイス、R30ランキング戦が行われたのです。

    前回は自分は不参加だったため、R30ランキングが3→7位(当時)に降格

    そして前回は、コス・キノさんがビリになったため、1位より

    『コス・ルーニー・キノコ』へと名前が授けられました。


    ですが、名前の件と関わりがあるかは分かりませんが、改名後ルーニーさんは
    今期(BCF2016)、仙台地区トリオ、札幌地区トリオを優勝という成果を果たす事になるのです。


    改めて、ルーニーさんおめでとうございます。



    当日は10:00に人狼館に集合し、試合のセッティングをして、各々準備に。

    今回は10人で9回の総当りで試合が行われました。

    参加者は(直近のランキング順)

    • ストレイシープ@19番地(2冠の王者)(物語)
    • デスカッター@19番地さん(デレマスTP)
    • マツ@KKEさん(アイマス)
    • 宴会部長@リントヴルムさん(艦これ鹿島呂)
    • かまぼこ@19番地さん(デレマスGS)
    • 自分(艦これprinz金剛)
    • Gackingさん(北方鹿島)
    • クマガミさん(Charlotte)
    • 伯爵さん(おそ松)
    • コス・ルーニー・キノコさん(鹿島prinz?)


    となります。

    試合は午前4戦・お昼・午後5戦で試合が行われました。
    試合中は真剣にやりつつも、みんなかなり楽しんでいたように思います。

    みんな忙しくなってきて、集まってヴァイス打つ機会も減ってきたので、
    貴重な時間でもありました。

    自分は対戦結果だけ書くと、

    • かまぼこさん
    • マツさん
    • キノさん
    • クマガミさん


    と午前中いいスタートが切れ、ランキング上位に今回は行けるか!と思っていたのですが、
    みんなでお昼ごはんを食べてから、、、、、、、

    • ストレイシープさん
    • 宴会部長さん
    • デスカッターさん
    • 伯爵さん


    とボロ負けし、勝ち越しがかかった最後の試合、

    • Gackingさん


    となんとか勝ち越しで終わることが出来ましたが、、、、出来ましたが


    俺、昼食ってから弱すぎ!



    なんというか、、、はい。プレイで迷った箇所はあれど、午後は運気がガタ落ちでした、、。

    結果 5-4でランキング戦は6位に。

    全体の結果はこんな感じに。


    ws20160826-1.jpg



    そして、、、、最下位はクマガミさんに。

    その後自分は仕事の為、離脱しましたが、残りのメンツはほぼ、打ち上げの飲み会に。

    そして優勝者で今回で3冠になったストレイシープさんより新しい名前がクマガミさんに、、、、。

    その名も

    『シコガミWTMk-II2nd(シコガミダブルツインマークIIセカンド)』に。

    すごい、、、、これが、、、、これが大人のやることかよ!



    大人の約束は絶対。



    ということで、シコガミWTMk-II2ndさんは次のランキング戦までこの名を維持することに。


    ランキング戦が終わって俺達の心はおそらく一つになりました。



    打倒、ストレイシープさん!



    次回、シコガミWTMk-II2ndさんは自分のHNを取り戻せるのか?

    ストレイシープさんは1位を守り切ることが出来るのか?

    誰が改名されてしまうのか?

    大人たちのわんぱくな闘いは続く。

    しろくろフェス2016

    そして、、、それから数日。


    BCF2016最後の地区東京 しろくろフェス2016


    デッキは艦これを持って参戦。

    メインはトリオの為、ワールドカップにでて、その後中華街で中華を堪能し、休みをとって日曜のトリオサバイバルへ。

    メンツは

    • 先・ニセコイ(ミツさん)
    • 中・物語シリーズ(カイト@ヴァイス会さん)
    • 大・艦これ(自分)


    で参戦。

    結果は(先・中・大)

    • ◯◯◯(デレマス)
    • (艦これ)
    • ◯◯◯(物語)
    • ◯◯(艦これ)
    • ✕✕(デレマス)


    予選完走で終わりました。残念。

    最後の地区は物語とデレマスに立ち向かう闘いだった印象。
    デレマスはTPとグッドスタッフが出来るためチームに2人デレマスというチームも
    多かった気がします。

    大会は勝ち越しで終われたものの、負けた試合は同型に負けたので悔しさ3倍デス。
    得たものは多かったので次に活かします。


    使ったデッキを残しておくとこんな感じです。

    WS20160826-2.jpg

    使用したデッキについて

    先日紹介したデッキより少し変わりました。


    で、ようやく回すのにも慣れてきたので、すこ~しデッキについて書いてみようかと思います。
    あくまで自分の場合はなので、参考までに。



    今回の追加も相まって、できるだけ似た状況を作りやすい構成にしてあるので、
    勝ちに持って行くまでのパターンは作りやすいと思います。

    レベル0

    回復が少ないのもあり、基本は前のめりです。

    ドジっ娘>スタートで1パン出来れば最高ですね。
    出した<ドジっ娘>が返しにやられれば、
    ハンドに対応CXあれば<prinz>、それが無ければ<Z3>サーチ。
    Z3>があるなら<Z3zwei>などサーチ。

    状況によりますが、1レベルまでに

    Z3>、<Z3zwei>、<prinz>、(<摩耶改ニ>か<Bismarck>か<prinz>)
    を揃えるのが、勝つために必要な準備かなと思います。

    レベル1に行くまでに3コスト溜めれれば、
    Z3>の効果の②コストサーチと<ドジっ娘>効果で2枚山札からカードが触れるので、
    序盤必要なカードを揃えやすいのかなと思います。

    prinz>の対応を持っていない時でハンドに<prinz>ある場合は神通改二サーチからの
    CX回収も視野デス。

    CXが打てない状況も十分に有るので、その時は、1レベルに上がってから、
    摩耶>、<Bismarck>2面で対応しますが、
    これも、返しに出来るだけ面を作れるように後ろのZ3セットの展開はもちろんですが、
    加えてハンドに<助太刀>が欲しいところ。

    なので、CX打てるルート、打てないルートを見極めて序盤のパーツ集めを行う感じですね。

    >も居るので比較的盤面とハンドは作りやすいはずです。

    ドジっ娘も暁も持ててない場合もありますが、よっぽどのことがないとそうはならないはずです。
    それでも両方引けてない場合は最初のマリガンに問題があるかも。

    レベル1

    後ろは<Z3>のセット展開はほぼ必須。


    前面はCXあるなら、<prinz>、<prinz>、<摩耶改ニ>か<Bismarck



    もしくは、<prinz>、<Bismarck>、<Bismarck



    など、相手のタイトルと、自分のハンドの質と相談で展開ですね。

    prinzのサーチは

    助太刀>、<UZ1型駆逐艦1番艦 Z1 zwei>、<prinz>、などがメインで、ハンドが整っていれば3レベルの準備、山が弱そうな時や、ハンドにCX抱えすぎな場合は暁などをサーチすることが多いです。

    レベル2

    レベル2は相手の状況をみて割れるところをしっかり割って、レベル3の準備。
    相手によって<金剛>多めかレベル3の<prinz>を持ってきておくのが必要かと。

    prinz>で決めるなら餌をの残すのを忘れずに。

    レベル3

    3レベルはこのデッキだと上がったターンで倒す。それだけ。

    なので、レベル3までに速い動きで<ドジっ娘>、<Z3>の効果、<prinz>の対応でハンド切れないようにしてCXバンバン打ちながら、先のレベルの準備をしつつ最後押し切るという流れが出来ると良いのかなと。

    タイトルによって回復が多いデッキ、早出しの回復持ちがいるタイトルにはサーチのどれかを響にして
    飛ばしつつ、ストック楽させないように攻めるのが良いと思います。

    多少無理してもハンドが枯れにくいはずなので、超前のめりにせめて大丈夫だと思います。


    ガンガン攻めるの好きな人はぜひ使ってみて下さいm(_ _)m



    このデッキを調整しつつ、試してみたい型が思いついたので、
    今月くらいまでコレを回したら違うタイプのデッキを試してみようかなと思っています。


    では今回はこの辺で。
    最後まで読んでくれてありがとうございました。

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