【36ページ目】K | ヴァイスシュヴァルツ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【36ページ目】K | ヴァイスシュヴァルツ

ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァイスシュヴァルツに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@ヴァイスシュヴァルツ担当アカウント@yuyuWstcg 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

K アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

新弾レビュー『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』【 K 編】

    posted

    by K

    ブログの見出し用aobuta.jpg
    新弾レビュー『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』【 K 編】
    こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!

    今回は5月10日に発売の最新弾『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』について遊々亭ブロガーさん達に発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます!!
    デッキレシピも載ってますので、是非ご覧ください(^∀^)

    新弾レビュー
    『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』
    【 K 編 】

    青ブタ表紙.jpg

    ◇リストを見て思いついた仮組みデッキのレシピを教えてください!
    WS20190515_k.jpg
    レベル2
    4
    レベル3
    8
    クライマックス
    8


    ◇このデッキについて
    つぐみFEVER>に似た詰め方が出来る<宝連動>を中心に組んでみました。要求される手札の枚数が多いため、レベル0を多めにして走り抜ける構築にしてあります。
    ◇今回採用したカードから5枚カード紹介をお願いします!
    屈託ない笑顔 梓川 かえで

    めちゃくちゃ地味ですが強いカードが刷られたなと感じました。めちゃくちゃ地味ですけど<移動>に振ってあげると効果的かなと思います。めちゃくちゃ地味ですけど腐りづらいのが好印象です。めちゃくちゃ地味ですけど。(<ゆらぎ荘>にもあるのは内緒)

    家出少女 豊浜 のどか

    相手のメインに舞台にいることは決して許されないカード。多分現状のカードプールではスタンダードで考えても不可能ではないでしょうか。
    という話はさておき、必ずバウンスするので相手にチャンプを許さない強さがあります。手札も温存できるので、<宝連動>のコストにしようというのがこのデッキのコンセプトです。

    シスコンアイドル 豊浜 のどか

    応援>と相性の良い移動。この組み合わせは、行きに踏みやすく返しにスキを見せにくいので、型にハマればかなりの強さを見せるのではないかなと思います。<きいろちゃん>に似てますが、プールやテキストの少しの違いが、意外と大きな差になっていると思います。

    黄昏の夕空 梓川 かえで

    早出しヒールの概念を根本から覆す新しいタイプのヒール。面取りはほぼ期待出来ないスペックながら、そこそこの確率で1コスヒールとなるので、使い勝手は既存の早出しヒールとかなり異なるのかなと思います。まだ結論は出しにくいですが、使ってみて色々有効な使い方を考えていきたいと思います。

    才色兼備 桜島 麻衣

    "いつも"のハルヒ>が初出なのですが、当時はRで収録され、その後長い間収録が無かった互換カード。最近になって増えてきた印象です。
    昔はダイレクト枠やカード1枚の価値が重かったため、高リスク高リターンの一長一短のカードという印象でしたが、最近は山は強くなりやすくなり、手札も簡単に増やせるようになりました。そのためローリスクローリターンの安定カードになってきたのかなと思います。リバースよけとして機能することも少なくないので、数枚積んでみたいカードです。
    ◇今回採用しなかったカードの中で気になるカードを教えてください!
    繰り返す世界

    今回はド派手なこのカードを選びました。<フリーズ>に続く2枚目のTime walk。<フリーズ>が手札3枚とレベルひとつをコストにしているのに比べて、繰り返す世界は2ターン分のストックと運要素を要求しています(あと手札1枚)。
    フリーズ>を使っていた時に感じたことですが、普通の山札は2ターン分のアタックに耐えられません。仮に1ターン目には上手く行っても、ケアできないまま迎える追加ターンが悲惨になりがち。追加ターンを経て自分に突きつけられる状況は、クロック手札ストック盤面山札全てにおいて大忙しとなりがちです。そのターンに相手は2ターンかけて万全の状況でターンを渡してきますが、そのターンに勝たないと返しが危ういという状況にもなりやすく、総じてゲーム終盤になればなるほど驚異的な存在になると思います。
    まだ安定して運用できる見込みはたっていませんが、地区で当たったら間違いなくイヤなカードなので、地区には持ち込まないでください←
    【担当】
    以上で今回のレビューはおしまいです!Kさんありがとうございました!!
    ws-1502.jpg
    遊々亭WSブログでは全参戦タイトルのデッキレシピの掲載を目指してブロガー&担当にてデッキレシピを絶賛執筆中です!!

    『WSタイトル別デッキ倉庫』はこちら!

【遊々亭WS対戦動画】 第52回 ガンゲイル・オンライン VS ダーリン・イン・ザ・フランキス

    posted

    by K

    ブログの見出し用20190508.jpg
    【遊々亭WS対戦動画】

    こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!!

    今回は、12/16(日)に撮影した対戦動画の配信をさせて頂きます(-^〇^-)

    こちらの動画での対戦は【遊々亭ブロガー】

    Kさん:ガンゲイル・オンライン

    VS
    らびっと!さん:ダーリン・イン・ザ・フランキス

    で行わせて頂きます!!


    対戦動画で使用するデッキはこちら!



    WS20190508_k.jpg WS20190508_rabi.jpg



    ※ブロガーさんにご協力頂き、手札の公開とパワー計算のアイテムを使用したプレイをして頂いているため、公式の対戦時間より長い対戦時間になっております。また対戦動画を撮影後、音声を別録りしてありますので動画と音声が一致していない部分もあります。ご了承ください。




    皆様に楽しんで頂ければ幸いです(n'∀')η

    これまでの【遊々亭WS対戦動画】はこちらからご視聴頂けます。



    遊々亭公式Twitter、ヴァイスシュヴァルツ担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

    【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
    【遊々亭 ヴァイスシュヴァルツ担当Twitter】 @yuyutei_wstcg

実際にFEVERを使ってみて

    posted

    by K

    midashi_k.jpg
    実際にFEVERを使ってみて
    前回は発売当初の所感を書きました。今回は、その後1ヶ月くらいFEVERばっかり使っていたので、それを経て感じた内容をまとめておこうと思います。
    デッキレシピ
    まずこちらはFEVERを試すべく、調整していたダブルFEVERのレシピです。
    K_FEVER_deck.jpg
    レベル1
    4
    クライマックス
    8


    他にもブロガーの方たちがFEVERを採用したデッキ記事を上げているのでそちらも参考にしてみてください。
    実際にFEVERを使ってみて
    ・基本的に強い
    とりあえず使いやすい<扉FEVER>から試しましたが、概ね強いですね。発売当初の現環境ではカウンターで面を返すことによって面取りするデッキが少なかったせいもあり、成功率は高かったように思えます。確定アドバンテージ+αですからハンドバーストする機会もかなり多かったです。

    扉FEVER>以外にも<炎FEVER>、<本FEVER>、<宝FEVER>を試しましたが、いずれも同じような強さを感じました。<炎FEVER>は1面連動が強力。<本FEVER>はむしろハンドバーストしない方が難しい。<宝FEVER>はレベル2から倒すのがデフォルトといった具合。後述しますが、むしろ<扉FEVER>が一番恩恵を感じなかったほどでした。
    ・採用することのリスク
    普通といえば普通ですが、現状のFEVER持ちは全て1種連動です。これはつまりFEVERでない連動を採用しづらいということです。FEVER連動とFEVERでない連動が同じクライマックスの対応ならば、FEVER出来ない時のサププランとして採用することもできましたが、現状はデッキ構築時点でFEVERを狙うのか否かを決めなければならないわけですね。当たり前ですがこれが、FEVERの難しさの根幹だと感じました。
    ・FEVER達成を阻む壁
    これまでは、FEVERの達成条件=3面リバースさせられる面を作ることという前提の元話をしてきましたが、実際はもう少し厳しい条件です。代表的なものだとリバースさせてもレストに戻るテキストや、リバース時に他のキャラをレストさせて登場させるシリーズが当てはまります。前者は<さやか>や<めぐみん>、後者は<><ヴェールヌイ>セットや<><>セットなどですね。
    こういったキャラは現在数は少ないですが、FEVERにとっては厄介な相手です。ただしバンドリ側も<強力なアラーム>を無理なく採用しやすいので、1面ならばこれらを無効化出来るという塩梅になっています。
    ・サブプランの弱さ
    いよいよFEVERの根幹に触れていくことにします。FEVERの難しさの根幹は、構築段階でFEVERを狙うのか否かを決めなければならず、強いサブプランを搭載しにくいという点にあると思います。

    そもそもこのゲームで連動を搭載するというのは、それなりに大きな決定だと思います。4枚4枚で積むと仮定すると、これだけでデッキのスロットの2割近い数字です。実際にはデッキのメインカラーを決めてしまうこと、連動が成功するようサーチや回収のシステムを積むことを考えれば、影響力は絶大と言えるでしょう。
    これは<パーティアスナ>クラスの話。<島風>クラスになると、リバース条件が付くため連動をパンプする動きの重要性が高まり、パンプ手段にさらに枠を割くことになります。
    そしてさらにその上位とも言えるのが、FEVERです。3面倒すことが必須条件であるため、要求されるパンプ手段の幅がさらに広がります。レベ1FEVERの場合、応援込みで11000になっている<リズ>を踏まないといけなかったり、7000×3を全て踏まなければいけなくなったりします。もしくはパンプ量だけでは対処不能な、各種0コスメタの対処が必要になるかもしれません。
    FEVERをメインに据えるということは、それだけ様々なパンプ手段や踏むカードに枠を割くということで、その分サブプランが弱くなることは認知しておく必要があるでしょう。
    ・ゲームスピードの問題
    FEVERを軸にしたデッキの難しさのひとつとして、ゲームスピードの不安定さもあると考えています。
    FEVER軸は基本的にスピードゲームが得意です。相手の準備が整う前にFEVERを決め、更なる優位の拡大を目指すのは非常に有効な使い方と言えるでしょう。特に先攻のFEVERは優位をさらに拡大することが出来、非常に強いと感じます。

    しかしこれは平均的なゲームの話。FEVERのパーツが揃わなかったり、3面リバースさせることが難しかったり。あるいは単に後攻で展開遅れをとっていたり。様々な理由で早い段階のFEVERが決められないゲームは訪れます。
    FEVERを成功させられない場合、ゲームスピードを下げることになりますが、ここがFEVERの難しいところに感じます。つまり引きと展開次第でゲームスピードを変えねばならないため、デッキ構築やゲームメイクがし辛いという点です。

    一般的なデッキがゲームスピードを意識するのは、構築段階です。正確にはデッキ調整の段階で最適なゲームスピードを見定め、最適と思われるゲームスピードを選定します。その後、そのスピードを安定して行えるような、そのスピードで最もパフォーマンスが高くなるような構築に寄せられます。実践では既に最適なゲームスピードを知っていますから、それに准ずることを考えるわけです。レベル0で「ここは1パン?2パン?」と聞くような会話がありますが、これは経験者に対して最適なゲームスピードを聞いてるやり取りなわけです。

    しかしFEVERを軸とする場合、前述した通り展開次第でゲームスピードを上下できる必要があります。これが特に構築段階で難しいと感じます。
    ・恩恵の大きさを実感できるか
    それでも決まれば強力なFEVER。リターンが強力ならば軸に据える価値もありそうです。ひとつの基準として、恩恵の大きさを実感出来るかどうかという点が重要だと思います。

    他の連動に比べてそのFEVERの恩恵はどれくらい魅力的なものか。これを考えることで、正しくFEVERを評価できるようになるのかなと思います。
    次回は各FEVERの結論を書きたいと思います。

WS 超買取強化カード紹介!!(12/16)

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

【遊々亭WS対戦動画】 第79回 彼女、お借りします VS 五等分の花嫁

by 動画

READ MORE

【遊々亭WS対戦動画】まとめ

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

新弾レビューまとめ

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

WSタイトル別デッキ倉庫

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

【初心者の方へ】プレイするにあたって、気をつけたい3つのこと 前編 【デッキの組み方、選びかた】

by こへい

READ MORE

「デッキが回る時と回らない時~勝敗の波について~」

by さおり

READ MORE

アカツキって何!?今日から使えるヴァイス俗称、略称まとめ

by さおり

READ MORE