0
0
動画使用サマポケ解説
今回は対戦動画で使用したSummer Pocketsの解説になります。
様々な型を試しましたが今は＜1の鴎＞を使った八宝に落ち着きました。
デッキレシピ
 |
レベル０
計16枚
デッキコンセプト
最終的に思い出とストックを積んで強い山を作りつつ＜鴎＞と＜蒼のレベル3＞でゲームエンドを狙います。ゲームスピードが早く、山も強くできるので2レベルで勝てることもままあります。
主要カード解説
|
いつも見ていた夢 鴎
二種ある宝対応のうちなぜこちらなのかというところから説明します。 ＜新田＞互換の＜紬＞はリバース要求ありで4lookで好きなカードを選べますが、対して鴎は＜レイア互換＞の存在とリバース要求なしで2枚のうち相手に選ばせるという違いが大きな違いになります。 リバース要求は対面のタイトルとゲームメイクによっては成立しづらいことも多くレイア互換からのアクセスも含め安定したリソース源としては鴎に軍配が上がります。 そうなると手の質が上がりづらくなるのですが、システムを多く採用することによってその点を解消しています。 レイア互換を捲った時以外は相手を悩ませることも多いです。 |
|
たどりついた手紙
＜桜の看病＞互換です。 手札一枚を使用してストック1～2枚に還元するカードですが普通のデッキに組み込むと手札が少なくなりがちになります。 このデッキに関しては1レベルでのシナジーが高確率で成立するので手札に余裕ができやすく、一回山を作ると＜集中＞なども合わせて1ストックで手札2〜3枚分に還元できることも可能なため最初に投資した分はゲームエンドまでに余裕で取り返せます。 また＜新田＞が不採用であることによる一周目の山の遅さをカバーできる点もマッチしてます。 |
|
白羽の伝承 しろは
＜光景＞互換がない相手にはこのしろはと＜看病＞を使いまわしているだけでも勝てることが多いです。 また後述する＜1/1のイベント＞も山上からクロックに置くので諸々合わせてトップチェックはとても重宝します。 以上の点から色がマッチしている＜青集中＞よりもこちらが採用されてます。 |
 
|
私にはできなかったこと ツムギ / 蔵で見つけた写真
二枚合わせて控え室とクロック、両方を触れるとても優秀なシステムカードです。 クライマックス構成が八宝なので手札交換の役割としてゲーム中一番多く使う可能性があるカードで、さらにクロック入れ替えのおかげで少ない青も発生しやすくなってます。 またデッキスペースを取る代わりに＜フィレス＞や＜多生の絆＞と比べた時にイベントが思い出に行く分次の山が増えないという利点があります。 ほかにも山札からの不確定ストブを吐きつつ使用することで圧縮に貢献できたりなど7〜8枠使う価値も十分あります。 イベントは全て使いたいことも多いので4枚確定で絆元は3枚でも可です。 |
各レベル帯での立ち回り
0レベル
＜レイア＞スタートが理想です。システムが多い都合でアタッカーが少なめなので0レベルは早めに終わってほしいのと使えば使うほど山の枚数を減らせるので最初のサーチはレイアになることが多いです。
２枚使用すると大体1レベルになるのでそこからは＜シナジーの鴎＞か＜応援鴎＞になります。
 |
1レベル
様々なカードが解禁されるので回し慣れていないと悩みがちになるレベル帯です。基本的には対応多面で手を増やしつつ打点を作り、次のターンからストックに還元してくのを意識するといいでしょう。
|
 |
2レベル
＜早出しメタ拳＞と＜2/1紬＞しか入ってないので基本的にはレベル1の延長戦上になります。ここからは山が強くなってることも多く＜集中＞をメインプランに山作りしていきます。
 |
 |
3レベル
最凶のレベル3二種が解禁されるので相手の山と自分の山の状況をよく考えつつ展開しましょう。＜蒼＞はアタック中に手を切れるので強い山を維持しやすいのも覚えておきましょう。
 |
 |
以上になりますがこのデッキは選択肢がとても多く、使っていてとても楽しく飽きづらいです！
気になった方はぜひ回して見てください！
ご覧いただきありがとうございました！
