【8ページ目】こへい | ヴァイスシュヴァルツ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【8ページ目】こへい | ヴァイスシュヴァルツ

ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァイスシュヴァルツに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@ヴァイスシュヴァルツ担当アカウント@yuyuWstcg 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

こへい アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

智花軸7電源1扉 電撃文庫

    posted

    by こへい

    智花軸7電源1扉 電撃文庫
    はじめに
    こんにちは、こへいです。
    今回は電撃文庫のデッキを紹介させていただきます。

    自分の話からで大変恐縮なのですが、昔ロウきゅーぶ!が大好きで、その中でも智花が特に好きなキャラでした。ですので、今回はどうにかして智花を軸にした「強い」デッキを作りたい、と発売前から考えていました。
    好きなキャラにこだわり、いわゆるファンデッキを作ることもヴァイスの楽しみ方のひとつなのですが、構築やプレイを工夫し試行錯誤した結果「高い勝率をあげる」ことも個人的に大きな楽しみなので、今回は智花にこだわって、その上で勝てるデッキを目指したいと思います。

    初めはスタンバイを8投して<ワンダーキュート ひなた>も採用して、ロウきゅーぶのメンバー5人全員主軸にして組みたい!と考えていたのですが、イベントを採用するメリットがあまりにも薄いと感じてすぐにやめてしまいました。
    5人を揃えることはそこまで苦ではないのですが、<愛莉>と<紗季>が2レベルでサイドされやすいことや、二人のパワーが基本7000しかなく行きに残しづらいことなどが理由で、せっかくの守備テキストが腐りやすいのが残念でした。苦労して盤面に5人を残しても、バウンス1枚で解決されてしまうのも△です。採用をやめたことで、シンプルに<智花>を並べることに専心できるようになりました^^;

    次に紗季の連動ですが、ハンドリソースに直接つながるCXコンボではなく、かつ1レベルの段階で出る2レベルのカードで強力なものが少ないので正直不安定です。同じ電撃文庫で門連動の<雪菜>を採用する形がよく見られていますが、そちらも試してみたいと思っています。今回は最終的に智花を早期から並べやすくすることに重きを置きたいので、スタンバイのCXコンボであることを評価して紗季の連動を採用する形にしました。
    ただし、CXor紗季どちらかを引けていないときの動きがあまりにも重たいので、サブプランとして<切なる願い シャナ>を採用することにしました。比較的簡単にハンドリソースを稼ぐことができる点と、条件が整っていれば相手を選ばず相打ちできる点を評価しています。スタンバイで登場させるのも強く、相手のダイレクトを誘ったりサイドで打点を落としやすくなったりするのも〇です。また後で簡単に書きますね。

    以上のようなことを踏まえつつ構築を考えてみました。
    デッキレシピを紹介しますね!


    デッキレシピ
    レベル1
    4
    クライマックス
    8


    デッキの概要
    中盤から終盤は<智花>を展開&維持しつつ、最後に<大河>を絡めて<智花>or<シャナ>の連動でゲームエンドを狙うのが基本的な動きになります。智花の横や後ろに<悠二>を添えるのが基本になりそうです。強力な守備札が存在しないプールなので、耐久を狙うのはそこまで現実的ではないかもしれません。

    シャナの3面連動はほぼ無理ですが、智花が(運が絡む代わりに)手札を必要としないエクストラダメージなので、最後は智花3面orシャナ+智花を絡めた盤面が基本になりそうです。
    シャナは必ず狙いたいわけではなく、はっきり言ってしまえば、<相打ち>を入れるならどうせならCXも入れておこう、というくらいのつもりで入れています。狙う余裕がありそうなら使うイメージです。

    カード紹介

    "雨上がりに咲く花" 智花/カリカリモフモフメロンパン

    デッキの中心に添えていますが、(経験達成で)アタック時に強制で2枚山を落としてしまう点や、CXコンボに手札枚数条件と盤面条件がある点は注意して使用する必要があります。
    また、バーンの条件が2レベル以上のカードが見えたときなので、構築も2レベル以上の枚数を意識しています。

    初めは、キャラにもストックにも還元できる優秀なイベントの<カリカリモフモフ メロンパン>を入れていたのですが、3レベルの早出し青2種を入れたかった関係で一旦抜いて試しています。ハンドが重たくなりがちなので、いつハンドにきてもストックを使わずに状況に応じたカードに触れられる点がとても優秀です。ストック面でも、現状だとアタックした回数しか増えていかないので、枠が許すならメロンパンのイベントは採用したいと思っています。


    愛在る者 シャナ/切なる願い シャナ

    上にも書いたように、<切なる願いシャナ>のハンドを確保するテキストや相打ちのテキストを評価して採用した枠です。デッキのスロットを8枠以上使ってしまいますが、スタンバイで登場する切なる願いシャナがいやらしすぎて採用することにしました。
    行きで上から相手のキャラを踏ませたりスタンバイで登場させたりして盤面に残せるようにしたいところです。相手のサイドアタックで盤面に残るならそれでも良いですし、ダイレクトアタックを生むことができればそこに<紗季>などパワーの控えめなカードを置くことができます。
    もちろん手札から登場させたときも頼りになるカードです。ホロライブの<ルーナ>などには、もちろんダイレクトは空けてしまいますがとりあえず無条件に相打ちはできるので最低限ヨシという感じです。

    3レベルのシャナの連動は、こちらも上に挙げた通り基本的に必ず使用しようというわけではありませんが、智花と違い連動で2面以上バーンテキストが使用できるので、余裕があるゲームでは狙っていきたいところです。

    共同戦線 竜児&大河

    電源文庫の中でも指折りのパワーカードだと思います。
    レベル比例応援に加えて2000パンプ、さらにマーカー圧縮と、電撃文庫で組むならほぼほぼ採用されるであろう<手乗りタイガー 大河>のコスト軽減効果と、あまりにもテキストが盛り盛りです。
    テキストを使用することで、<智花>が行き14000で殴れるようになります。相手のキャラを踏まないことには話が始まらないので、優先して盤面に展開したいカードです。2投くらいにして安定して登場させたいのですが、枠の都合で1枚にしています...

    以上になります。しばらくはずっと智花を使って遊ぶ予定なので、デッキの内容をアップデートできたときにはまたご紹介できたらと思います。

    ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました!

5電源3枝DIO

    posted

    by こへい

    5電源3枝DIO
    はじめに
    こんにちは、こへいです。
    今回はジョジョの所感及びデッキの紹介をさせていただきます。

    ジョジョのカードプールですが、まずは旧弾として「黄金の風」が既に発売されています。
    特徴が噛み合うキャラカードやイベントはもちろんありますが、ほとんど使わずに、新弾だけで組んでも問題ないかなと思っています(気になるカードはいくつかあるので後程少し紹介します)。

    新弾で追加されたカードですが、優秀なシステムカードが多く追加されてかなり安定感が増した印象を受けています。特に0レベルは選ぶのが難しいくらいです。1~2レベルも使いやすいカードが揃っています。
    ですので、問題はほぼほぼ「3レベルで何をするか」に尽きるかなと思います。

    プールには相手の山札を決定的に崩せるカードがないので(※)、リーサルのターンはパンチ数を稼いで詰めるか、<ディオ>の強制2点を使用して詰めるかどちらかになってくると思います。あとはそこそこ優秀な<防御札>があるので(ヒール可能な助太刀)、殴れるターンを稼いでから勝ちをもぎ取る動きを視野に入れても良いかもしれません。
    (※プールにCX1枚残しの<逆圧縮>はありますが、1枚逆圧縮の効果の方はだいぶ有効な場面が限られる効果だと感じています。見せ札としても微妙だと感じているので、最近は枠がなければ採用するのをやめているくらいです。今回は主にレベルダウン能力を加味して入れてみています)

    今回は<ディオ>のCXコンボを採用してデッキを組んでみようと思います。
    苦手がはっきりしているカードになるので(相手ターンに必ず盤面にキャラを残せるカードがあるプールや、<はあちゃま拳>などのキャラを残しやすい守備札に弱いです)相手を選んではしまいますが、ある程度相手の山札の強さに関わらず詰めにいくことができる点を評価して選んでみました。
    (あとめっちゃ好きなキャラなので笑)

    デッキレシピを紹介しますね!

    デッキレシピ
    レベル1
    6
    クライマックス
    8


    デッキの概要&各レベル帯の動きについて
    基本的に道中は<重力の支配 C・M>(以下シームーン)でボードアドバンテージ&手札を稼ぎながら3レベルの準備をしていくデッキになります。
    記憶喪失 ウェザー・R>や<絶対的存在 DIO>を必ず添えておき、11500~14500で構えるのがデフォルトになるかなと思います。ウェザーリポートに控え室に送ったときにデッキトップを操作できる効果が付いているのも、デッキの守備力に繋がっていて◎ですね。

    端的に言うと、先に仕掛けられそうならウェザーリポートや<フーファイターズ>の助太刀で耐え、先に仕掛けて勝てそうなら<ディオ>で詰めにいくというデッキです。
    以下から各レベル帯の動きについて簡単にお話します。

    0レベル
    花京院>のハンドを稼ぐ効果で序中盤の準備を整えたいところです。但し現状赤発生がシビア&0レベルが多いデッキなので、アテにしすぎるのは×です。
    可能なら<プッチ神父>をスタンバイで登場させておき、<シームーン>登場に備えておきます。登場が可能でかつ返ってきそうならシームーンは出して良いと思います。

    0レベルでアタックする際には、<ウェザーリポート>を添えておくことで、キャラを残しやすくなり後々の展開が楽になると思います。ウェザーリポートはゲーム全体を通して使い倒す重要なカードです。

    1レベル
    シームーン>を複数展開してボードアドバンテージを取っていきます。後列に<ディオ>の応援や<ウェザーリポート>を添えておきたいところです。上から踏まれそうならさらに助太刀を構えておけると良いですね。11500~16500まで伸ばせるので、しばらくはそうそう触られないと思います。
    クロックには2レベルに入った後にスタンバイで登場させたい3Lの<ディオ>や<イギー>を置いておけるとより◎ですね。

    2レベル
    相手の盤面に高パワーのキャラが残っていると後々<ディオ>の効果を使うときに響くので、引き続き<シームーン>で相手のキャラを弾いていきます。並行してディオをスタンバイで登場させていきます。
    処理しづらいキャラが残ってしまいそうなときは、<ミュッチャー>のバウンスや3L<アナスイ&徐倫>の効果で除去できるように準備をします。
    ウェザーリポート>等を絡めて返しにアタッカーを残せそうなら、ディオのCXコンボを2レベル段階から、2ターン続けて狙っていくのもアリだと思います。

    3レベル
    ディオ>のCXコンボや<イギー>のテキストを使って相手を4レベルに押し上げます。
    もちろん返しのターンが十分に見込めそうなら無理して詰めにいくことはないので、状況に応じて助太刀を握ったり<ウェザーリポート>を複数配置したりできると良いと思います。

    主な採用カードの紹介
    CXの配分は調整中です。現状だとCXを引くのが通常ドロー&クロックドロー頼みになってしまっているので、そこを気にしてチョイスを3枚にしています(元々2枚に抑えようとしていました)。あとはCXを引きにいくために、3レベルの<ウェザーリポート>を枠を見つけて入れたいとは思っています。

    完全なる存在 DIO&ザ・ワールド

    上で書いたように、対策されてしまうと決まらないいわゆる「フィーバー」能力持ちですが、コストが後払いなのが幸いで、決まらなかったときのために助太刀を構えたり<ウェザーリポート>を添えておいたりするのが安牌かなと思っています。自身にヒールが付いているのも幸いですね。

    パワー不足は構築である程度解決できるのですが、問題はやはり守備札に止められやすい点です。流行りのスタンバイホロライブや、復権しつつある無職転生に対してのやりづらさが気にはなります。なので使用するのであれば、バウンステキスト持ちの<ミュッチャー>はほぼマストかなと思っています。

    スタンバイでなるべくコストを踏み倒して登場させたいのと多面連動を狙いたいので、もちろん4投です。

    重力の支配 C・M

    スタンバイでボードアドバンテージを取るデッキの特性として、ハンドリソースを得るまでにラグがあることが挙げられると思っているのですが(新しいキャラを展開する必要がなくなることがそのままハンドリソースになる)、控え回収テキストで即時ハンドリソースを得ることができる点がとても強力です(マーカー保有時)。しかも往復使うことが可能で、いったんボードを取ってしまえば加速度的にプレイが楽になっていきます。
    同プールに<ウェザーリポート>が存在することで返しであれば3レベルのキャラにも対抗できるパワーを出力することが容易になっています。
    基本的に2面出しておき、空いたダイレクト面にウェザーリポートを添えつつ殴り続けるのが強そうです。使ったウェザーリポートは自身の回収テキストで拾い直せますね。
    フーファイターズ>の助太刀で相手のキャラを返しながらヒールループできるのも強い動きだと思っています。安定登場のために4投で問題ないと思います。

    記憶喪失 ウェザーリポート

    さんざん上でも触れましたが一応^^;
    当たり前ですが登場に色発生もストックも必要なく、そんな簡単に置いておける気軽さがありながらも3000という修正値の大きさが強力です。
    しかも自身が控え室に送られたときにはデッキトップ操作まで付いているので、簡易的な守備札としてや、ドロー操作としても使用することができます。
    0レベルでは他のキャラの横に添えるだけでハンドアドバンテージを+1にし得るので、ゲーム全体を通して活躍の場が見込めます。
    シームーン>との相性も鑑みて、文句なしの4投で良いと思います。
    旧弾で採用を考えたカード
    ここからは旧弾で採用を考えたカードを簡単に紹介します。黄金の風特徴を参照していないカードであれば使用自体は無理なくできると思います。

    正しい道 ブチャラティ

    最後まで採用を悩んだカードです。結果枠の都合でカットしてしまいました。
    いわゆるツインドライブ持ちであり、かつ0レベルの安定を増す要因としてもカウントできる優秀なカードではあるのですが、ボードを取るためにツインドライブでスタンバイをトリガーしにいくのにブチャラティのパワーが低い&他の枠に出さなければならないのがあまり強い動きではないので止めた、という感じです。

    裏切り者の矜持 リゾット&メタリカ

    無限大の加速 M・I・H>の採用も考えていたので、ストック確保要員として選択肢に入れていました。
    ストブできるのが黄金の風特徴のみであるという点と、新弾のカードが優秀なものが多く黄金の風で入れたいカードがあまり見つからなかったこともあり、採用を諦めています。同時にメイドインヘヴンを軸に考えることをやめました。組み合わせると楽しそうだなとは思っています。

    まとめ
    いかがだったでしょうか。
    ジョジョですが、新弾の発売によって相当足回りが強化された印象をもちました。ホロライブの<がうるぐら>やパズドラの<ネイ>のような、2レベルからゲームをひっくり返せるほどの強力な構築こそまだ思いつきませんが、プール全体の評価として、そのときの環境に合わせて動けるポテンシャルは十分にあり、しばらく遊べそうな気がしています。
    個人的にも大好きなタイトルなので、またどこかで紹介させていただけたら嬉しいです。

    以上になります。ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました!

ダスカウォッカチェンジ型ウマ娘

    posted

    by こへい

    ダスカウオッカチェンジ型ウマ娘
    はじめに
    こんにちは、こへいです。
    今回はウマ娘の所感及びデッキの紹介をさせていただきます。

    まずプールの特徴についてですが、一番大きな点はやはり「継承」の初実装になります。

    効果自体は、使用すれば単純に1枚分のハンドディスアドバンテージを受けてしまうものなのですが、マーカーがあることでアドバンテージを生むことのできるカードがいくつか存在しています。継承で減ってしまったリソースをそちらで取り返す、という動きが基本になります。
    スタンバイを使用する場合は、キャラを圧し潰すくらいなら継承を使用して盤面を空けると無駄が少なくなりますね、そのときにマーカー条件の効果持ちがいるとなおヨシという感じです。
    ちょっとわかりづらい表現ですが、手札7枚+盤面5枚+αのマーカー圧縮をかけられるので、「ハンドリソースによる山札の質の上限が上がっている」という印象を受けています。
    十分に手札や盤面が揃うのであれば、マーカーによる圧縮の方針を考えても面白いかもしれません。

    また3レベルについてですが、<パズドラ>や<ホロライブ>などのようなロングキルを狙えるようなプールではないのかなと今のところ感じています。同時に守備札も少し心もとないので、2レベルでの回復で相手のキルレンジから遠ざかりつつ、機を伺って詰め切る、という動きが基本になりそうだなと感じています。

    2レベルでの回復が可能なカードが、
    1. 1L<ライスシャワー
    2. 3L<ミスターシービー
    3. 3L<ダイワスカーレット>(以下ダスカ)チェンジ→3L<ウオッカ
    4. TD<イベント>使用→3L<サイレンススズカ
    の4点(見落としていたらすみません)になるのですが、今回はこの中で主に3.のダスカウオッカチェンジを軸にしてデッキを組んでみました。
    基本的に0L<ダイタクヘリオス>の効果と2Lの<安心沢イベント>、2L<スイープトウショウ>の3種を組み合わせてキャラを登場させる前提です。すぐにヒールしたいときはダスカ、あとでヒールしたいときはウオッカをイベントで登場させるのが理想ですね。
    ハンドを使用する動きなのでSAOの<アリス>のように簡単にはいきませんが、盤面の維持さえできればチェンジループでどんどんアドバンテージを稼いでいくことができます。
    デッキレシピを紹介しますね。


    デッキレシピ
    レベル1
    5


    各レベル帯の動きについて
    0レベル
    手札の質を上げづらいデッキなので、0レベルからキャラのキープが大事になってきます。イベントはもとより、<ダスカ><ウオッカ>は意識して握っていく必要があります。
    1連動を複数成功させないと手札の枚数も心もとなくなってしまうので、相手の1レベルラインに合わせて0レベルのパンチ数は調整します。
    イベントやキャラをキープする必要がある都合上、基本的には手札を大切に、相手のキャラを最低限割るようなパンチで良いかなと思います。
    1レベル
    1連動>を狙って手札の枚数を稼ぎます。<アストンマーチャン>はほぼほぼ、このときに1連動を使用するために入っています。スタンバイで登場させるのは基本的に<スイープトウショウ>です。
    ここでクロックの進み方に応じて山札の枚数を調整します。相手のターンに、相手のアタックでリフレッシュを迎えないようにするのが基本になります。
    2レベル
    1. 山札を1枚になるまで調整する
    2. ダイタクヘリオス>で<ダスカ><ウオッカ>を山札に盛る
    3. スイープトウショウ>で山札を確認したのち、ダスカウオッカ以外は自身の継承効果でストブ、ダスカウオッカは<イベント>で登場させる
    という流れでダスカウオッカを登場させます。
    ダスカウオッカが返ってくればくるほど登場時効果を使いまわせるので、ここでは2種を相手に倒されないことが目標です。<大活躍>はそのために入っていて、登場&助太刀を握っておくのが理想です。大活躍だけで十分なラインが確保できるのであれば、後列を含めて4面ダスカウオッカを出せておくと良いですね。
    3レベルもほとんどやることは同じなのでそちらの記述は省略します。

    主な採用カードの紹介
    ※CXの扉採用は、スタンバイで出てもチェンジができないと元も子もないので、単純にキャラ回収の意図で入れています。スタンバイの枚数は調整で、0枚もしくは5枚以上も試してみたいと思っています。

    日下開山・花あかり サクラチヨノオー

    選ばれない、集中、継承とかなり盛り盛りのカードです。守備札を貫通してアタックできることがかなり大きいですね。
    流行りのホロライブに必ずと言っても良いくらい採用されている<はあちゃま拳>を無視して殴れるのが偉いですね。後列2面と前列1面で<ダスカ>を投げつつ、扉を打ちつつ前列2面<サクラチヨノオー>でパンチするのが理想中の理想です笑
    手札を余らせてしまいそうなときは、チヨノオーにチヨノオーを継承させてプチ圧縮を作るのが基本の動きになりますが、上記のようなアタッカーの役割もあるので、相手のデッキによっては触れる場所に落としておけるようにあえて継承しないことも選択肢に入ります。
    もちろん集中、継承としても仕事があるので、4投が良いかなと思っています。

    千紫万紅にまぎれぬ一凛 グラスワンダー

    ゲームエンドまで腐らない山上確認テキストがついている<オカケン>互換です。文句なしのパワーカードだと思います。
    手札を増やしたいときは先に山上を見て集中に切り替えたり、クロックにCXを落とさないようにして山札のCXを減らさないように立ち回ったりすることができます。
    1パン目にCXを噛まないようにできることも、スタンバイ採用デッキと相性が良いですね。
    山札の調整が上手くいっていないときに適当に投げて、たまたま山上にいた3レベルキャラをイベントで出す、というパターンも考えられると思います。
    いつ引いても役割がもてるので4投にしています。

    ブスッといっとく?安心沢刺々美

    完全互換ではありませんが、<希望の矢>、<ウォーバイコーンロード>のようなテキスト。
    山札にカードを盛るテキストと合わせられるプールなので、ウマ娘は実質すべての3レベルカードが早出し可能となっています。
    チェンジ時に登場時テキストを使用することのできる<ダスカ><ウオッカ>とは相性が良いと言えると思います。また後述の<スイープトウショウ>ともかなり相性が良く、合わせて使ってくださいと言わんばかりのレベルです笑
    引かなければ話が始まらないデッキになっているのでもちろん4投ですが、大活躍を生かすために5000パンプテキストも使用する場面はありそうです。素引き以外では<キタサンブラック>、<ダイタクヘリオス>で触ることが一応可能です。

    3レベルのキタサンブラック>の採用も悩んでいたのですが、イベントを捲ってもバーンが飛ばない点が気になって、そちらはとりあえず不採用にしています。

    プラタナス・ウィッチ スイープトウショウ

    安心沢のイベント>を使用してキャラを登場させる際、山上を確認できること、邪魔なその他のカードをストブで避けられることがかなり偉く、安心沢イベントを使用するなら必須のカードかなと思います。
    全体パンプなのも優秀で、前に展開して<大活躍>や<ダスカ><ウオッカ>をサポートできる点も見逃せません。
    継承要員でもあるので4投でも良いかもしれませんが、枠の都合で3投としています。安心沢とのセットで、色んな型のデッキが作れそうですね。

    まとめ
    いかがだったでしょうか。
    今回はあまり継承を活用していない型のデッキを紹介しましたが、がっつり継承に寄せるデッキも楽しそうだなと感じています。独自の動きが出せるプールはそれだけで他との差別化ができるので研究のしがいがあります^^
    以上になります。ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました!

WS 超買取強化カード紹介!!(12/16)

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

【遊々亭WS対戦動画】 第79回 彼女、お借りします VS 五等分の花嫁

by 動画

READ MORE

【遊々亭WS対戦動画】まとめ

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

新弾レビューまとめ

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

WSタイトル別デッキ倉庫

by -遊々亭- ヴァイス担当

READ MORE

【初心者の方へ】プレイするにあたって、気をつけたい3つのこと 前編 【デッキの組み方、選びかた】

by こへい

READ MORE

「デッキが回る時と回らない時~勝敗の波について~」

by さおり

READ MORE

アカツキって何!?今日から使えるヴァイス俗称、略称まとめ

by さおり

READ MORE