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アズールレーン8門 デッキ紹介

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    by トコ

    アズールレーン8門 デッキ紹介
    こんにちは、トコです。

    今回は先日発売されたアズールレーンVol2を混ぜたアズールレーンのデッキ紹介になります。
    新弾のリストを眺めていったところで<航空母艦 エンタープライズ>のCX連動が魅力的に見えたので、青色と黄色のカードを中心にCX連動はゲートで統一して<アンカレッジ>の<中秋のおつきさま>と合わせてみました。


    デッキレシピ
    レベル1
    11
    レベル2
    2
    クライマックス
    8


    レベル0は前弾のカードを中心に構成していて、アタッカーはパワーが伸びる<パーミャチ・メルクーリヤ>になりますが、今回追加された<戦艦 ニュージャージー>を採用しているため、パーミャチ・メルクーリヤが効果で手札に戻るのに失敗+キャンセルしてレベル0が継続するような場合でもストックを使わずに回収して再度相手を倒しつつストックを稼いでいく事を狙っています。
    また、今回の追加で採用している<ヨークタウンⅡ>はCXを置いた時とトリガーした時に効果のあるカードですが、この効果は1レベル以上で生きてくるので、1体は後列に配置しておきたいカードになります。
    レベル1は新カード類で使いたいものが多く<アンカレッジ>の連動に合わせて<ハムマンII>を、後半のストックを貯めるために<ビロクシ>を採用した形にしています。 アンカレッジは経験+自分が前列にいる必要があるCX連動で、最終的に相手に選択してもらう形式で手札に加える連動のため決して強力という印象はないのですが、1週目の山札からキャラカードを抜いて圧縮率を高めれる事や、相手をリバースさせる必要がない事、こちらはリバース要求が必要ですが、相手が選んで控え室に置かれたキャラはハムマンIIの効果等で回収できる可能性がある事から使用してみたいと感じました。 ヨークタウンⅡが場に出ていれば、アンカレッジのCXを置いた時の連動後にトリガーのカードが確認できるため、例えばCXならば山下か控え室に送っておいたり、ハムマンIIが最初にアタックに行く事ですぐにトリガーしたカードを使用する事も出来ると考えています。ビロクシが出ていて1レベル以上のカードが見えたならビロクシからアタックに行く、レベル0等のカードであればアンカレッジからアタックに行くという感じで、アタック順を適宜変更していく事を考えています。
    レベル2は1レベルの展開次第ですが基本的には<ラフィーⅡ><軽巡洋艦 ベルファスト>の早出しを狙って回復をしつつ、ストックを使いすぎないように注意して展開していく事を考えています。<チカロフ>は相手の厄介な敵をどかしたり、ボトム送りにして相手のアンコールを使わせない効果が強力に感じたため採用しています。
    レベル3では<航空母艦 エンタープライズ>の多面連動を狙っていきます。このデッキはイベントを採用していないため、効果の対象にならないカードはCXだけなので、CXの残数を意識して仕掛けていくと良いと思います。3点ダメージは相手の山札次第では通りづらい部分もあるので3面連動を狙っていくよりも、状況次第では<ワシントン>を出して相手の山札の圧縮率を下げつつ2面連動を狙っていく等を考えています。

    主な採用カード紹介
    ヨークタウンⅡ
    CXを置いた時に山札トップを上・下・控え室に選択して送れて、味方キャラがCXをトリガーしたら控室の青キャラと手札を入れ替えられるサポート中心のカード。
    CXが絡まないと効果がないですが、ゲートはリフレッシュ前にトリガーするとCXの戻り枚数が減ってしまうのをこのカードで回避できる点や、連動先は青キャラなので連動とセットで手札を整える事を期待して採用しています。

    アンカレッジ
    自ターン中のみパワー上昇・CX連動には経験2レベル要求という同様効果を単体としてみた場合、本音としてはアリスギアの<綾香>の方が使いやすいのではという気がしますが、
    CXが置かれた時に効果を解決するのが相手の状態に依存していない点や、1週目の山札から確定でキャラ(=ダメージ)カードを複数枚除ける効果はやはりとても強力に感じています。デメリット面は最終的に手札に加えるキャラ選択は相手任せになる点、トリガーにCXが来やすくなってしまう点等が考えられるのですが、<ヨークタウンⅡ><ハムマンII>等でその点をサポートできるようなプールになっているので、デッキとしてみると使ってみたいと感じるカードになっていると感じたので採用しています。

    ハムマンII
    効果自体は登場ターンで相手リバース時に1コスト手札1枚+味方キャラレストで控え室からキャラ2枚を回収する効果。<アンカレッジ>の連動はリバース不要なので、なるべくこちらで倒せる相手を狙っていく形を考えて採用しています。
    この手の回収効果は1コストで1枚回収が多い印象ですが手札を1枚切って2枚回収できるため、アンカレッジで相手に選んでもらったカードが不要であれば控え室の2枚と入れ替えられたり、ゲートCXをトリガーしたならば控え室からCXを回収してトリガーしたCXをすぐに処理しつつ、手札の状態次第で回収したCXをキャラに変える事ができるので、控え室のカードに触れる回数を増やせることが期待できます。
    また、1レベル時点だと控え室に欲しいカードが落ちていなかったりすることもあるのですが、前述したアンカレッジとセットで運用する事で相手の選択に関わらず必要なカードを回収できる点が使ってみたいと感じた点です。

    ラフィーII
    3レベルにしてはパワーが低いのですが、場が埋まっていれば早出しが可能で経験を満たしていれば登場時に回復とパワー上昇があり、リバースされた時に手札に戻せる効果があるので主にストックを意識して使用するカードと捉えていて、試合展開が早いと登場させるのが難しいですが、アンカレッジの連動等でデッキの圧縮率を高めながら1レベルが数ターン続いていれば登場を狙いやすいと思います。
    採用枚数に関しては、経験が必要なので1枚はレベル置場に置く事を考えて3枚としています。

    航空母艦 エンタープライズ
    経験6が必要ですが、CX連動で2コスト手札1枚で最大2回の3ダメージが狙える手数、その際にトリガーチェックを2回行なうため多面連動する場合の次コストを1回のアタックで稼げるという点が非常に魅力的に感じています。3面連動するには8コストを要しますが、前弾の<ユニコーン>が場に出ていれば6コストで2面連動+最後に1ダメージという形も狙えるのでストックや相手のダメージ状況次第で選択を変えていけるのも良いかと思います。


    いかがでしたでしょうか。

    最初に書きましたように今回は<航空母艦 エンタープライズ>をメインに置いて、追加弾を中心に足回りに旧弾からのカード数種を含めて青黄のカードで考えてみました。まだ粗い部分は多いので調整点は多いと思います。現状の青黄カードだけでも多数のカードがあり色を縛らずに緑や赤も見ていくと使ってみたいカードがまだまだ多数あり、非常に高いポテンシャルを秘めていると感じます。
    時間を見つけて調整を重ねてデッキを完成させていきたいですね。

    この記事がどなたかのデッキの参考になれば幸いです。
    それでは今回はこの辺で。

リコリス・リコイル8門 デッキ紹介

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    by トコ

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    リコリス・リコイル8門 デッキ紹介
    こんにちは、トコです。
    今回はPBリコリス・リコイルの御紹介なのですが
    今弾、訳あってまだ手元に実際のカードが無くて<しょんぼり たきな>みたいな精神状態になってます・・・

    まぁ、リコリコは現在利用している形がいくつかあって、改修構想はあるため今回はその中から8ゲートの形を御紹介していきたいと思います。


    デッキレシピ
    クライマックス
    8


    CX連動の1レベルは過去弾の<相棒 千束&たきな>の<凸凹な名コンビ>を採用し、3レベルの詰めとしては<雪降る夜に 千束&たきな>の<星空探索>の採用を考えています。

    レベル0は今弾で追加された<リコリスの使命 千束><小さな幸せとの出会い 千束>を多く採用して手札やストックを増やす動きを狙っていき、早々にレベル1に上がる事を考えています。<リコリスの使命 たきな>や<平和な日常 たきな>は今まで<送り迎え ミズキ>等で手札交換にストックを必要としていた点を解消しつつ、クロック等触りづらい箇所からカードを回収できる点等を期待しています。

    レベル1は<家事分担 たきな>と「相棒 千束&たきな」が主軸になるのは変わらない部分ですが、<黄昏時 たきな>や<ハロウィン・コスチューム たきな>が青色で追加された点が大きいと考えており採用しています。詳しくはカード紹介で書こうと思いますが「黄昏時 たきな」はレベル0のキャラが登場時効果を発揮した後に、1コストで別のキャラに変更できる点や「ハロウィン・コスチューム たきな」は「相棒 千束&たきな」の連動で山札を2枚見て1枚トリガーした後に残った1枚がストックブースト出来るかどうかが確定している状態で次のアタッカーを選べる等、今まで手札交換や集中で後半に枯渇しがちだったストックを増やせる点が魅力だと思います。

    レベル2とレベル3はほとんど動きが変わりません。<未知への興味>は旧弾のイベントカードですが、1レベルから利用できる4枚ルックイベントでレベル置場交換がついているので、「雪降る夜に 千束&たきな」をレベル置場に複数回用意しやすく、レベル0キャラ登場→「雪降る夜に 千束&たきな」登場→効果でレベル0キャラを「雪降る夜に 千束&たきな」に交換→盤面が埋まっているので<夏祭り満喫中 たきな>登場といった動きをターンをまたいで実施出来るのではないかと考えています。私が使っていた今までの8ゲートは<力を合わせて>の連動で3レベルからしか動けなかったのですが、2レベルから動けるこの形を採用したいと考えています。あまり影響はないかと思いますが「雪降る夜に 千束&たきな」をレベル置場から登場させた後に、経験を必要する効果が発動できなくなるかもしれないのが注意点でしょうか。


    主な採用カード紹介

    • 小さな幸せとの出会い 千束
    • 先攻でも後攻でも序盤に1ダメージで1ストックを作れる効果は有効に思え、後攻なら相手の前列キャラは基本1枚なのでこれを狙い撃ちできる点と合わさっているのが個人的に高評価です。
      不確定要素は減らしたいので、可能であれば作ったストックはすぐに利用するように立ち回るのが良いかと思っていて、後述する<黄昏時 たきな>の効果や<雪降る夜に 千束&たきな>の登場時コスト等で消化する形を考えています。

    • 黄昏時 たきな
    • 1コスト+手札のカードではなく、1コスト+舞台のキャラを控えに置いて自分の控え室のキャラを回収する効果で、手札が切れないためCX等を選択できない点はマイナスなのですが、レベル0等の登場時効果を解決したキャラを入れ替える形で有効なキャラに交換できるという点はプラスであり、例えばプロモにあった<私の役目 たきな>等で味方のパワーを上げて相手の特徴を消しても「私の役目 たきな」自体が相手を倒せるパワーが無いという点をこのカードで入れ替えたりできるため、ストック量とのバランスも必要ですが有効なカードに感じています。


    • 未知への興味
    • 旧弾カードなのですが今回個人的に評価が上がったので紹介。
      よくある4ルックイベントにレベル置場のカードを入れ替える効果なのですが、今弾で追加された<雪降る夜に 千束&たきな>がレベル置場から登場する関係で、レベル置場のカードが変わってしまって同じ動きができなくなるという点を防ぎやすくしてくれるのを評価しています。
      レベル置場に1枚「雪降る夜に 千束&たきな」を置いておいて、手札に「雪降る夜に 千束&たきな」2枚と<未知への興味>1枚があれば「雪降る夜に 千束&たきな」が登場したターンの返しに負けて控え室に置かれてしまっても、その「雪降る夜に 千束&たきな」をまたレベル置き場に戻して手札の「雪降る夜に 千束&たきな」で再度2体分として登場させるというような動きをイメージしています。


    • 夏祭り満喫中 たきな
    • 今までのリコリコは黄と赤にしか早出しの3レベルで回復効果を持っているカードはなかった認識ですが、今回場が埋まっている条件での早出し回復のカードが登場して、状況によっては手札の維持もできる選択も可能という点が高評価ですね。
      このデッキのフィニッシャーは<雪降る夜に 千束&たきな>なので、連動には手札を要するという事が今までと違っているので気を付けたいと考えています。


    • 雪降る夜に 千束&たきな
    • アタック時ソウルが1という点だけが個人的に残念でしたが、その点以外は最初に公開された時にCX連動のダメージは既存で使用している連動と変わらず、2コストで複数体を登場させることができ、パワーラインも10000あるのでかなり良いと考えています。連動では手札を使用するので1レベルから<家事分担 たきな>の集中や<相棒 千束&たきな>のCX連動で手札を維持する動きを考えていく事が良いと思います。


    いかがでしたでしょうか。

    今回は8ゲートに寄せたため色が合いませんでしたが、追加された<渾身の新メニュー たきな>等はCXが不要なフィニッシャーで、どのCXと合わせても既存の<ウォールナットの正体 クルミ>と相性が良く、カムバックやスタンバイも選択肢が増え、CXこそ増えませんでしたが既存のチョイス連動をサポートするカードも多く登場しているため、個人的にはどの構築もかなり幅が出たと感じています。
    この1デッキ以外にもドンドン作っていきたいと思いますので、いずれまた機会があれば。
    ・・・早く手元にカードが届いてほしい('A`)

    この記事がどなたかのデッキの参考になれば幸いです。
    それでは今回はこの辺で。

「扉宝富士見ファンタジア文庫」デッキ紹介

    posted

    by トコ

    「扉宝富士見ファンタジア文庫」デッキ紹介
    こんにちはトコです。
    7月頃から10月の上旬頃まで私事でちょっとバタバタしていたので先日の東京大会辺りからまた久しぶりにWSに触れてます。
    今回は富士見ファンタジア文庫Vol2のご紹介です。


    デッキレシピ
    クライマックス
    8



    筆者の印象として富士見ファンタジア文庫の他タイトルに無い、又は少ないような特徴的なカードは<魔王の愛>によるカウンターで特徴を全消ししたり、<天下布武 信奈>で0レベルから相手のストックに触れるような効果かと考えていて、旧弾ではスタンバイ軸のデッキを利用していたのですが、せっかく追加が来て色々やれることが増えていたり、懐かしい作品のカードがいっぱい出てきて使いたいカードが多かったので今回はCXコンボにスレイヤーズとフルメタルパニックを置いて構築を考えてみました。

    レベル0は後攻の際でも相手の前列キャラが1枚なら狙い撃ちしながら展開できる<着替え中のいすず>を中心に<《百鬼》のジビア>でストックを作れる可能性を増やしていく事を狙い、他のカードは手札を整えるために利用していくイメージで考えています。

    レベル1は<勝利はあたしのためにある! リナ>のCXコンボを狙って、相手の場に干渉しながら手札枚数を維持する事を狙います。このCXコンボは<主従を超えた愛 リアス>と相性が良く、CXを置いたタイミングで「主従を超えた愛 リアス」の効果で手札を1枚交換する時にトップチェックができるので、チェックしたトップがキャラならばCXコンボしたリナからアタックに行けば手札が増えないという事は無いでしょう。ただ、CX連動で狙ったカードを揃えるのは難しいため、不要なカードになった場合は他のカードでカードを入れ替えたりコストに使用する等の動きを取ります。
    レベル1は更に<蘇った王との対峙 リナ>を控え室に用意して<大胆不敵 リナ>を展開し、揃っているのであれば<卒業式の挨拶 知弦>を展開することを狙っていきます。「卒業式の挨拶 知弦」は場を制圧するスタンバイCXのデッキと相性が良いカードだと思いますが「大胆不敵 リナ」と合わせて舞台にキャラが揃えれば1-0で7000までパワーが伸び、相手に少し厄介なパワーラインを出すことができ、倒されても「蘇った王との対峙 リナ」に疑似的なチェンジが可能であり、相手が諦めたら「卒業式の挨拶 知弦」の効果が発揮され、サイドアタックであればダメージが1減らせるという形になるため、リバースされたらクロックに送られる効果等が無ければどう転んでも良い展開に持っていけます。

    レベル2は<蘇った王との対峙 リナ>でパワーラインを維持しつつ、<腹黒な人気ラノベ作家 詩羽><《忘我》のアネット>の早出しで回復しながら<選択した未来 宗介&かなめ>を複数枚と4~6ストックは維持するように狙います。それ以外の動きは1レベルまでと同じで考えています。

    レベル3は<選択した未来 宗介&かなめ>を複数枚展開してフィニッシュを狙っていきます。「選択した未来 宗介&かなめ」は1枚出すと手札から追加でキャラを出せるので「選択した未来 宗介&かなめ」から「選択した未来 宗介&かなめ」を連鎖させてドンドン出していきます。防御カードが気になる相手の場合は<「ささやかれた者」たち>を出しておくと、相手の効果に選ばれなくなるため心強いカードになると思います。


    主な採用カード紹介

    • 着替え中のいすず
    • 既存の効果の組み合わせですが、後攻の際に相手の移動キャラやリバースした時に効果があるカード等に対応しつつ手札の枚数を増やす可能性がある効果が噛み合っており、その点の評価がかなり高いカードと感じています。

    • 《百鬼》のジビア
    • キャンセルされるかするかでタイミングが複数回あるストック増幅カード。自ターンと相手ターンで2回チャンスがあることが面白いと感じる点で、先攻・後攻問わず序盤から何度かチャンスがあるため既存のカードよりも期待できると考えています。

    • 勝利はあたしのためにある! リナ
    • CX連動で相手の後列レベル0を控え室に落としつつ手札を維持する可能性を持っているカード。相手の場を荒らす方が確定で、手札にカードを加える効果の方が不確定要素があり、手札に加わるカードは選べずCX等の場合は手札に加えられないため、回し方でも書きましたが<主従を超えた愛 リアス>等でトップを確認しておくと使いやすいかと思います。最低限手札が維持できれば、他のカードでその手札を入れ替える等を狙っていくと良いと思います。

    • 大胆不敵 リナ/蘇った王との対峙 リナ
    • 本来は<天才美少女魔道士 リナ><魔を滅する者たち ガウリィ&リナ>も含めて0~3レベルで疑似的なチェンジができるカードですね。今回はヒールの枚数を増やしたかったので、3レベルの「魔を滅する者たち ガウリィ&リナ」は不採用として1~2レベル帯のみを採用しています。このデッキの場合は問題ないですが、注意点としては<リンネ>等とも違ってキャラがいないところにしか出せないため、スタンバイ等で盤面が埋まった状態で控え室に置いた場合だと出す枠が無い可能性がある点でしょうか。コストで舞台のキャラを控え室に落とす助太刀があると良いのですが、富士見ファンタジア文庫には存在していないようなのが残念な点。。。

    • 選択した未来 宗介&かなめ
    • 手札から登場したら手札のキャラをコストを踏み倒して登場できる効果とCX連動で好きなダメージを与える事ができる効果のカード。ストック的には2面連動するには4ストック、3面連動するには6ストックがあれば可能で、<「ささやかれた者」たち>等の専用のサポートカードがあるため、相手の防御カードの有無やそこまでの状況次第でどこまでを展開するかを決めていくと良いかと思います。

    いかがでしたでしょうか。

    今回は(も?)趣味まっしぐらで、富士見ファンタジア文庫Vol.1では作れなかった筆者の思い出深い作品である、スレイヤーズのカード系を中心にフルメタルパニックで最後に詰めるような形にしてみました。
    細かい部分で調整等ができていないため、まだまだ改修したい点も多いですがこれ以外にも旧弾で使っていたスタンバイ軸のデッキの強化や青のカードを利用したデッキ等も検討したりしていきたいと思ってます。
    冒頭で久しぶりにカードに触っていると書きましたが、改めてやっぱりWS楽しいですね。また大会等に参加してお会いする方も居らっしゃると思いますが、その際はよろしくお願いいたします。

    この記事がどなたかのデッキの参考になれば幸いです。
    それでは今回はこの辺で。

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