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デッキ紹介 宝チョイス電撃文庫

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    by トコ

    デッキ紹介 宝チョイス電撃文庫
    電撃文庫に釣られて蘇ってきましたトコです()
    お久しぶりです!

    電撃文庫はブースター150種と種類が多く、色んな形のデッキが作れそうに思えます。
    そんな中で今回は3レベルCX連動でキャンセルされた時に効果のある<とある休日 明日奈>とキャンセルされなかった時に効果のある<六畳一間の魔王軍 漆原&芦屋>を合わせた緑黄色の軸で仮組してみました。

    デッキレシピ
    クライマックス
    8


    0レベル
    このデッキは山札を減らしていく手段が少ないので、レベル0はアタック数を意識して<もしもの物語 加奈子>を採用しているので、引けていればアタック数を増やして<創作と恋の物語>のトリガーを狙ったり山札を減らしていく事を考えています。
    せせらぎに身をゆだね アリス>や<一科生 雫&ほのか>等でストックが余剰に作れれば加奈子を使ってもストックは残るので一緒に引けていれば序盤から出して行きましょう。
    1レベル
    レベル1は<エロマンガ先生 紗霧>の連動を狙って行って、<王都への旅 ジェス&豚>や<2つの世界の架け橋 鈴乃&千穂>等で山札を確認しながら手札に加えたいカードやトリガーしたいカードを確定させたりしていきます。
    2レベル
    レベル2は後列に<共同戦線 竜児&大河>を出してマーカーを貯めつつ<当たり前の日常 麻衣>や<素敵な出逢い ムラマサ>でストック・手札を整える事を考えています。
    麻衣とムラマサはCX連動ではないですが、相手をリバースさせた時にCXであれば効果を発動できるので<エロマンガ先生 紗霧>の連動を無理に狙っていく必要は無いです。
    3レベル
    レベル3は<とある休日 明日奈>と<六畳一間の魔王軍 漆原&芦屋>で回復・連動を狙っていきます。また、<手乗りタイガー 大河>は<共同戦線 竜児&大河>のマーカーでコストを軽減できるので状況に応じて登場を狙っていきます。

    採用カード紹介
    もしもの物語 加奈子

    SAO>の10th Anniversary等で収録されてましたが相手のアタックフェイズ始めに2コスト払う事で自身ともう1体を手札に戻せるテキストです。
    後攻でアタック数を増やすために利用したり、<素敵な出逢い ムラマサ>の共鳴に必要な<エロマンガ先生 紗霧>を戻すことを意図して採用しています。
    ・・・あと問答無用で可愛い。

    一科生 雫&ほのか

    コストを払う事で山札を作り直すよくある効果ですが、この手の効果はコストが少し重くて使いづらい所があります。しかし、山札の1枚次第では実質1コストで山札を作り直せるような感じで使用できるので使い勝手が良いかと考えています。
    このデッキの場合、序盤に出しても<もしもの物語 加奈子>で手札に戻す選択肢も取れるのでストックが増えたらラッキーくらいの感覚で出していって良いと思います。 ・・・そして圧倒的に可愛い。

    エロマンガ先生 紗霧

    正直な感想としては最近目にする連動効果として手札に加えられるのもキャラ限定であることや、4枚ではなく3枚までしか見れない等、物足りなさが目立つ感じです。
    ただ多面連動した時に片方にパワーを集中させたりする等、自ターンは勝ちやすくデザインされていて、いくつかのカードに対して共鳴するカードになっているので使用感を確認してみたいと考えています。
    ・・・だが可愛い。

    共同戦線 竜児&大河

    レベル分パワーを上げる応援に追加でパワーを2000上げるお弁当を渡して、控え室から不要なカードをマーカーにまで貯められる働き者なカードです。
    マーカーは2枚単位で無いと効果がありませんが、登場時と次のターンですぐに1コスト分は貯められるかと思うので2レベルで出して置いてマーカーを貯めて行きたいですね。
    ただし、マーカー置き場の合計が4以上の場合はマーカーを貯められないので、他にマーカーを使っているカードと合わせる場合には注意が必要です。
    ・・・お弁当与えられてる大河可愛い。


    とある休日 明日奈 / 六畳一間の魔王軍 漆原&芦屋

    キャンセルされた時に2点を与える効果が2回分付与される明日奈に、キャンセルされなかった時に追撃で1点入れる漆原&芦屋はセットで紹介。
    明日奈は単独で見ると高確率で2点を入れる事の出来る効果になっていて、漆原&芦屋は自分以外のキャラにダメージを与えた時に追撃で1点入れる効果を付与するため、最初に漆原&芦屋の効果で明日奈に追撃効果を持たせてから明日奈で連動を行う事によって、明日奈のダメージが通ってもキャンセルされても追撃を入れるタイミングを増やすことができる状態になります。
    明日奈の連動でキャンセル時に2点与える効果が1ターン中2回ある事も重要で、アタックがキャンセルされて1回目の効果で2点が入った場合、そのタイミングで追撃1点が発生しその追撃1点がキャンセルされた場合は2回目の2点が誘発するようになります。
    イメージとしては明日奈で高確率で3点以上のダメージを狙う事が出来るような組み合わせという感じですね。単純に3面明日奈連動の方がコストも軽いですが、相手の山札が強いような弱いような微妙な感じの事って結構あると思うので、そういった時にキャンセルされてもされなくても強力な組み合わせであると感じます。
    ・・・働け漆原。

    いかがでしたでしょうか。
    今回は緑黄を軸にしたデッキで考えてみましたが、ここでやりたかった<明日奈>+<漆原&芦屋>の動きは3レベルまでに緑と黄があれば良いので、序盤は赤や青でも形は作れるかと思います。
    私もまだ試したいデッキの形が多数ありますのでどこかで御紹介できればと思います。

    この記事がどなたかのデッキの参考になれば幸いです。
    それでは今回はこの辺で。

デッキ紹介 電源扉レヴュースタァライト

    posted

    by トコ

    デッキ紹介 電源扉レヴュースタァライト
    こんにちはトコです。
    WGP2022も中盤に入って今後は博多・札幌と開催されていく中、今回は追加弾で発売された劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライトの御紹介です。
    旧弾カードの参照も多く、相手のアンコールを封じながら自身はスタンバイでキャラを展開する香子・双葉のデッキ等も魅力的に思えたのですが、今回は新しく追加されたカードでCX連動が多い<アタシ再生産>を中心としたデッキを考えてみました。

    デッキレシピ
    クライマックス
    8


    0レベル
    レベル0は<そばに居た存在 露崎 まひる>や<"乙女の髪結い"ミチル&晶>等でストックを増やすことを狙いながら他のキャラで手札を整える事を考えていきます。
    君を待たせて>は1レベルの連動であることや、この構築には1-1のキャラも入れていないので基本は打たないで1レベルまでキープしておくと良いかと思います。
    1レベル
    レベル1は<わがままハイウェイ 石動 双葉><割り込み乱入 石動 双葉>だけでパワーライン的には高くないですが、割り込み乱入 石動 双葉は手札のレヴューのキャラを切ってキャラを回収できるので<銀幕の舞台少女 石動 双葉>を控え室に用意しながら、山札の状態等から<"乙女の髪結い"ミチル&晶>を回収先に選んだり、<そばに居た存在 露崎 まひる>でストックを貯める行動等を狙っていきます。
    また、CX<君を待たせて>を使用して2コストで場持ちも良い、<銀幕の舞台少女 石動 双葉>を控え室から出すことを狙うのはもちろんですが、わがままハイウェイ 石動 双葉の連動で展開によって必要になる次のカードを2枚整えていく事が重要になります。
    2レベル
    レベル2になった後は展開や手札によって狙いが大きく分かれていくのですが、<君を待たせて>がまだ手札にあるならば連動用に<再会 神楽 ひかり>や<次の舞台、次の役へ 愛城 華恋>を控え室から出していくと良いと考えています。
    理想的な動きだと再会 神楽 ひかりを出して次のターンに<アタシ再生産>の連動で2レベルから次の舞台、次の役へ 愛城 華恋の登場も狙っていく事ですが、ここら辺は毎試合状況が違うと思うので固執して考えないようにしています。

    手札にあるのが<アタシ再生産>の方であれば<再会 愛城 華恋>を展開してストックと手札の消費を抑えつつダメージを狙っていくと良いと思います。このデッキの場合、再会 愛城 華恋の連動で手札に来ないのはCXだけなので、連動に失敗しても結果的に手札が増えるか場にキャラを出していく事が狙いやすくなっています。
    また、<銀幕の舞台少女 愛城 華恋>はストックを消費せずに相手の山札3枚の情報を得られるため、手札に居れば登場して効果的にダメージを狙える展開を考えていけると良いですね。
    3レベル
    レベル3は<再会 愛城 華恋>→<再会 神楽 ひかり>→<次の舞台、次の役へ 愛城 華恋>と連動を繋げていく事を狙っていきます。<再生産列車>は<アタシ再生産>を手札に加えるために使うのが良いかと思いますが、<銀幕の舞台少女 愛城 華恋>が居る場合、相手の山を確認した上でCXを上に持ってきてキャンセルさせてアタックに行く動き等も狙えるので展開に合わせた選択をしていくと良いと思います。

    カード紹介 新弾採用カード
    わがままハイウェイ 石動 双葉

    旧弾の<二人の舞台 露崎 まひる>と採用を悩んだのですが0レベルから連動を狙うにはスタンバイCXが4枚は心もとなく、結局1レベルでCXを使用することが重要になってくるならば連動効果は1面限定ですが、山札から欲しいカードを確実に回収して整えられる効果になっているこちらを採用しました。
    デメリット効果はほぼ考えなくて良く、連動は1体限定になりますが逆説的に言えば連動だけを考えるなら2体以上を展開する必要が無いため序盤から急いでかき集めてきたりしないで良いため使いやすいように思えます。

    銀幕の舞台少女 露崎 まひる

    助太刀で舞台の自分のキャラを戻せる面白い効果ですね。気づいてないだけで今まであったのかな・・・?
    相手のリバース連動を避ける事もできますし、戻すキャラがバトル中である必要もないので使用感を確かめたくて採用しています。

    銀幕の舞台少女 愛城 華恋

    パワーへのサポート能力としては登場した時のみ+1000と相手ターン中では効果のないものですが、相手の山札3枚確認を出来るのが<再生産列車>や<次の舞台、次の役へ 愛城 華恋>の連動選択をする際のサポートになっていて個人的にはとても好ましいです。
    WSはパワーも重要な要素ですが、直接はダメージと関係がないため、ダメージがより重要になる中盤~最終盤をフォローすることを期待して採用しています。


    再会 神楽 ひかり / 再会 愛城 華恋

    2体セットで。どちらも複数効果を持っていますが、メインはやはりCXコンボの方だと考えています。
    相手の妨害がなければ<再会 愛城 華恋>はストックを確実に増やすことができ、手札を高確率で増やせます。考え方的には自身を出したストックと手札を戻すようなイメージですが<再会 神楽 ひかり>がストックと手札を使う連動のため、この効果は合っていますね(というか名前的にもシナジーさせるようにデザインされているのでしょう)。
    再会 神楽 ひかりは登場時にレヴューのキャラを山札から加えますが、これは連動のために必要な再会 愛城 華恋か<次の舞台、次の役へ 愛城 華恋>を持ってくるための効果と言えると思います。再会 愛城 華恋がいなければ連動ができないので手札に加えてそのまま登場を、控え室に次の舞台、次の役へ 愛城 華恋がなければキャラを入れ替えできないので手札に加えて連動のコストで控え室に用意するという形になりますね。
    再会 神楽 ひかりのCX連動は"コストを支払うのはアタック時"、"コストの再会 愛城 華恋がいた枠にしか次の舞台、次の役へ 愛城 華恋を出せない"辺りが制限として厳しいのですが、手札やストック、トリガータイミング等が噛み合ったとした最大の動きとしては下記のように動くことができます。

    再会 神楽 ひかり、再会 神楽 ひかり、再会 愛城 華恋で前列展開してCX<アタシ再生産>を使用してアタックはじめ。
    1. 再会 愛城 華恋CX連動。
    2. 1体目の再会 神楽 ひかりCX連動。→1.の再会 愛城 華恋をコスト対象に指定して次の舞台、次の役へ 愛城 華恋登場。
    3. 次の舞台、次の役へ 愛城 華恋CX連動。→<君を待たせて>トリガー→1体目の再会 神楽 ひかりの枠に1.で控え室に落ちた再会 愛城 華恋を登場。
    4. 2体目の再会 神楽 ひかりCX連動。→3.で登場させた再会 愛城 華恋をコスト対象に指定して次の舞台、次の役へ 愛城 華恋登場。
    5. 次の舞台、次の役へ 愛城 華恋CX連動。
    ロマンはありますが、現実問題3体目のトリガー操作が基本的にできない事やコストに使用するストック・手札と要求数が多いので、素直にこの組み合わせは1面連動のみと割り切るのが良いかと思います。
    次の舞台、次の役へ 愛城 華恋

    手札登場時と、<再会 神楽 ひかり>のCXコンボでの登場時に回復と、同名CXコンボで2点または相手の山札3枚を見て控えにカードを落とせるという状況に応じたフィニッシュ能力を選択できる効果のカードです。
    CX連動はどちらを使用するにしろかかるコストは同じなので基本はダメージを狙える「2点」で良いかと思いますが<銀幕の舞台少女 愛城 華恋>等で相手の山が分かっていて複数枚CXが見えている場合等は3枚見てCXを処理した方が効果的です。

    いかがでしたでしょうか。
    今回は<再会 神楽 ひかり><再会 愛城 華恋><次の舞台、次の役へ 愛城 華恋><再生産列車>と<アタシ再生産>につながったカードを中心に組んでみましたがレヴュースタァライトは発売している弾数が多く、参照先が旧弾のカードである新カードもありますので、これ以外にも作ってみたいと筆者は考えています。
    今後追加されていくPRカードもあるようなので、その辺りもチェックして行きたいですね。

    この記事がどなたかのデッキの参考になれば幸いです。
    それでは今回はこの辺で。

デッキ紹介 8風デート・ア・ライブ

    posted

    by トコ

    デッキ紹介 8風デート・ア・ライブ
    こんにちはトコです。
    冴えカノ、ミリマス、かぐや様とブースターのアップデートタイトルが続々発売していく中、今回はデアラ2が発売され、その中でもリターンアイコンの効果を変更する等、中々面白い効果に思えるものがありましたのでご紹介です。

    デッキレシピ
    レベル2
    5
    クライマックス
    8


    リターンアイコン(以降、「風」と呼称します)クライマックスを8枚採用したデッキになります。

    レベル0は<不敵な笑み 狂三>を中心に<"ナイトメア・オア・クイーン"狂三>等、手札を整えながら1レベルに上がりやすい構築にして枚数を抑えています。
    レベル1の<新たな戦い 夕弦>と<新たな戦い 耶倶矢>はCX連動と書いてはいないですが、風のCXであれば種類を問わない実質連動のような効果のため<天を駆ける者>を無理に引きに行く必要はなく<水着姿 琴里>等と合わせて1レベル以上のカードを確実に加えるように山札を操作したり、CXがなければ「泰然自若 狂三」等で持ってこれるように狙う等すると良いと考えています。
    「天を駆ける者」が握れていれば相手の展開次第で<凛とした佇まい 夕弦>と合わせてキャラ回収等も狙っていくと良いと思っています。
    2レベルになったら<星降る夜に 耶倶矢>を出して状況に応じて<二人でひとり 夕弦>と<二人でひとり 耶倶矢>の早出しを狙っていきます。
    「星降る夜に 耶倶矢」の効果を使うのにキャラ2体を出しておく必要がある点が少し注意が必要で、「二人でひとり 夕弦」の登場時ストックブーストも5体目である必要があるため、「二人でひとり 夕弦」を出す場合は3面埋めてから出すなど手順が重要になってきます。

    「二人でひとり 夕弦」は、自分の盤面が「デート」か「精霊」で全て埋まっていると風CXをトリガーした際に相手キャラを山札の上に飛ばすというもので、これはトリガーそのものの効果を変更しているのではなく、「二人でひとり 夕弦」の効果のため、「二人でひとり 夕弦」が2体居ると1枚の風CXトリガーで相手キャラ2体を山札の上に飛ばしてダメージカードに変える事ができます。
    そのため、回復や連動が必要な場合は「二人でひとり 耶倶矢」を、山にCXが残っていてトリガーしそうな状況であれば「二人でひとり 夕弦」を展開して行くなどして3レベルではそれらを併せて試合を決めていく事を狙っていきます。

    カード紹介 新弾採用カード
    不敵な笑み 狂三

    ストックを払わないでも手札を維持できる強力なカードですね。
    タイミングがリバース時なのでメイン中に自分で誘発させるようなプレイングはできませんが、相手がサイドアタックしてくれば次ターンも続けてアタックでき、<喜びそうな服 折紙>と合わせると特殊相殺を当てられることも少なくできるので併せて採用を考えています。


    新たな戦い 耶倶矢 / 新たな戦い 夕弦

    両方とも風のクライマックスが置かれれば誘発する疑似的なCX連動もちで、<新たな戦い 夕弦>は置かれた時にチェックするので手札が増えなくてもトリガーが分かったりしてかなり優秀に感じているカードです。
    水着姿 琴里>と合わせて先に山札2枚を確認してどちらもレベル1以上なら「新たな戦い 夕弦」を回収して多面展開を狙う等もできますね。
    新たな戦い 耶倶矢>は基本は集中と真ん中のキャラにパワー+500と地味なテキストですが、集中が控え室からのキャラ回収なので、相手ターンでやられてしまった自キャラを再度出せる事を狙いやすいので合っているように思えます。
    あと、「新たな戦い 夕弦」の疑似連動的な効果は後列でも誘発出来るのは良いですね。

    凛とした佇まい 夕弦

    自ターン中だけ7500になってリバース連動を持っているキャラですね。正直これだけであれば今の時代、あまり採用したいとは思えない効果なのですがこのキャラがアタックした時に1枚見てトリガーにするかを選べる効果を持っているのが大きく、前半で風をトリガーしたくないときや、逆に後半で風をトリガーして試合を決めたい時等に重宝する効果と合わさっているため連動ができるなら狙う、無理であれば手札補充を狙うのは<新たな戦い 夕弦>に任せて後半に備える等切り替えていくと良いと思います。
    上で書いたように「新たな戦い 夕弦」は後列でも誘発するので、<凛とした佇まい 夕弦>のCX連動が出来るならば前衛に「凛とした佇まい 夕弦」を多めにして、後衛に「新たな戦い 夕弦」を配置してCXを撃つと手札が戻ってくる事を狙えます。
    星降る夜に 耶倶矢

    レベル上位との特殊相殺もちで<二人でひとり 夕弦><二人でひとり 耶倶矢>の早出しを選択できる効果を持っています。
    早出しのコストも1コスト+手札の「デート」か「精霊」のキャラ1枚なのでコスト的に損もなく、リフレッシュ後でも手札から切った方を登場する動きが狙えるので良い事が多いですね。

    二人でひとり 夕弦

    回し方の途中で書きましたが、個人的にはこのデッキを作ってみたいと感じた<二人でひとり 夕弦>がやはり優秀に思えますね。盤面全てが埋まっている必要はありますが風のCXをトリガーした時に確定ダメージ分を作れるので複数体展開して1枚風CXをトリガーしたら2点以上が確定ダメージになるような動きをして、2トリガーしたら4点以上が確定になるため相手からすると相当に厄介かと思います。
    また、相手キャラは山札に行くためアンコールコストにもできませんし、手札から出しなおされるような事もないので相手の場を壊滅させられるような事も狙えますね。
    CXをトリガーする必要があるので<水着姿 狂三>等を握っておいて山札を戻せる選択肢を用意できると良いかと思います。



    いかがでしたでしょうか。個人的に感じたデアラ全体における注意ですが、キャラが4体埋まっていないと効果を発動できない効果が多く今回組んだものも、そういった部分でちょっと噛み合ってないなと感じる部分が残っていたりします。
    PR等でカードが追加されていくと思いますので今後はそういった追加されるカードをもチェックしていきたいと思います。
    この記事がどなたかのデッキの参考になれば幸いです。

    それでは今回はこの辺で。

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