
お久しぶりです!
電撃文庫はブースター150種と種類が多く、色んな形のデッキが作れそうに思えます。
そんな中で今回は3レベルCX連動でキャンセルされた時に効果のある<とある休日 明日奈>とキャンセルされなかった時に効果のある<六畳一間の魔王軍 漆原&芦屋>を合わせた緑黄色の軸で仮組してみました。
デッキレシピ
<せせらぎに身をゆだね アリス>や<一科生 雫&ほのか>等でストックが余剰に作れれば加奈子を使ってもストックは残るので一緒に引けていれば序盤から出して行きましょう。
麻衣とムラマサはCX連動ではないですが、相手をリバースさせた時にCXであれば効果を発動できるので<エロマンガ先生 紗霧>の連動を無理に狙っていく必要は無いです。
採用カード紹介
![]() |
もしもの物語 加奈子
<SAO>の10th Anniversary等で収録されてましたが相手のアタックフェイズ始めに2コスト払う事で自身ともう1体を手札に戻せるテキストです。 後攻でアタック数を増やすために利用したり、<素敵な出逢い ムラマサ>の共鳴に必要な<エロマンガ先生 紗霧>を戻すことを意図して採用しています。 ・・・あと問答無用で可愛い。 |
![]() |
一科生 雫&ほのか
コストを払う事で山札を作り直すよくある効果ですが、この手の効果はコストが少し重くて使いづらい所があります。しかし、山札の1枚次第では実質1コストで山札を作り直せるような感じで使用できるので使い勝手が良いかと考えています。 このデッキの場合、序盤に出しても<もしもの物語 加奈子>で手札に戻す選択肢も取れるのでストックが増えたらラッキーくらいの感覚で出していって良いと思います。 ・・・そして圧倒的に可愛い。 |
![]() |
エロマンガ先生 紗霧
正直な感想としては最近目にする連動効果として手札に加えられるのもキャラ限定であることや、4枚ではなく3枚までしか見れない等、物足りなさが目立つ感じです。 ただ多面連動した時に片方にパワーを集中させたりする等、自ターンは勝ちやすくデザインされていて、いくつかのカードに対して共鳴するカードになっているので使用感を確認してみたいと考えています。 ・・・だが可愛い。 |
いかがでしたでしょうか。
今回は緑黄を軸にしたデッキで考えてみましたが、ここでやりたかった<明日奈>+<漆原&芦屋>の動きは3レベルまでに緑と黄があれば良いので、序盤は赤や青でも形は作れるかと思います。
私もまだ試したいデッキの形が多数ありますのでどこかで御紹介できればと思います。
この記事がどなたかのデッキの参考になれば幸いです。
それでは今回はこの辺で。