【23ページ目】トコ | ヴァイスシュヴァルツ

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【遊々亭WS対戦動画】ブロガー編第23回シンフォギア VS ソードアート・オンライン

posted2017.12.27

by トコ

【遊々亭WS対戦動画】

こんにちは！遊々亭@ヴァイス担当です！(๑'ω'๑ 三๑'ω'๑)

今回は、12/3(日)に撮影した対戦動画の配信をさせて頂きます(-^〇^-)

こちらの動画での対戦は【遊々亭ブロガー】の

こうちゃさん：シンフォギア
VS
トコさん：ソードアート・オンライン

で行わせて頂きます！！

対戦動画で使用するデッキはこちら！

※ブロガーさんにご協力頂き、手札の公開とパワー計算のアイテムを使用したプレイをして頂いているため、公式の対戦時間より長い対戦時間になっております。また対戦動画を撮影後、音声を別録りしてありますので動画と音声が一致していない部分もあります。ご了承ください。

皆様に楽しんで頂ければ幸いです(n'∀')η

これまでの【遊々亭WS対戦動画】はこちらからご視聴頂けます。

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新弾レビュー『劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール- 』【トコ編】

posted2017.10.31

by トコ

こんにちは！遊々亭@ヴァイス担当です！(๑'ω'๑ 三๑'ω'๑)

今回は10月27日に発売の最新弾『劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』について遊々亭ブロガーさん達に発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます！！
デッキレシピも載ってますので、是非ご覧ください(＾∀＾)

新弾レビュー
『劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』
【トコ編】

新弾レビュー『劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』【 K 編】
新弾レビュー『劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』【こうちゃ編】
新弾レビュー『劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』【トコ編】

リストを見て思いついた仮組みデッキのレシピを教えてください！

レベル０

計17枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

レベル１

計12枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

レベル２

計5枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

レベル３

計8枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

クライマックス

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

コンセプト

SAOは初段から買っていて今まで色々な形を作ってきたのですが、今回は今弾のカードプールを眺めた時に「願ってもない援護ユイ」と「兄想いな妹リーファ」の効果を見て組んでみたいと感じた形です。

＜＞は手札を１枚ストックに置くことで自分の場のCX＜＞を戻すという、手札枚数的には変化なくストックだけ増やせる珍しい連動で、この連動の特徴は手札にCXが戻っているので次のターンもCXを使用できるという事だと思います。
連動が決まれば毎ターンCXを使用できるのでCXが置かれた時に誘発効果等と相性が良いと考えて、＜＞等を採用する形を考えてみました。

■0レベル

コンセプトの１つになる＜＞と、今弾のRRの中でも優秀に感じている＜＞を多く採用しています。
また、併せて＜＞を採用し、序盤からコストを消費しないでも起動を使い、「兄想いな妹リーファ」の効果誘発を狙っています。
上記の3キャラが揃っていれば「《SAO生還者》キリト」と「兄想いな妹リーファ」の効果を「"本気になる時"キリト」に使用してレベル0からパワー5500程でアタックでき、「兄想いな妹リーファ」が前衛でアタック後「"本気になる時"キリト」のアタックで相手を倒して後列に下がるような事が狙えると思います。
＜＞はWGP2017で配布されているPRですが、3体目にアタックを行なえば「兄想いな妹リーファ」を後列に退避させた後の「"本気になる時"キリト」を手札に戻す事ができ次ターンでも同じように動く事が狙える事を期待して採用しています。

■1レベル

コンセプトになっている＜＞と＜＞の連動ができるならばガンガン使用して行くことを考えています。
連動ができなかった場合には＜＞で＜＞等のパワーを上げて0レベル同様後列に退避を狙ったり＜＞で手札の入れ替えを狙っています。
連動ができた場合、後列に＜＞が居る場合は「願ってもない援護ユイ」を対象と考えておくことで高い確率で2ターン連続で連動が可能になります。
連動対象のCX「お待たせしました!」がストックブーストなのも個人的には意味が大きく、連動込みで考えると毎ターン5ストックを貯める事が可能なので「兄想いな妹リーファ」の効果で1コストを使用しても
4ストックは貯まっていき、毎ターンCXが撃てるので序盤のソウルが低い点をカバーできるのもこのデッキの特徴になるかなと考えています。
また、このデッキの場合連動が決まると手札からCXが無くなることがないため追加でCXを引いてしまった場合の対処として「命がけの本気キリト」やレベル０の＜＞を採用しています。
「篠崎里香」は「願ってもない援護ユイ」のアタックを3番目にしてストックに置く手札をCXにすることで「篠崎里香」が控室に置かれた時にコストとして控室に送ることができるのでそういった期待から採用しています。
複色で緑の＜＞を採用していますが、終盤の＜＞をサポートする以外にも＜＞で相手を前列に引っ張ってきて倒す事も狙えるので、連動ができなかった場合の手にも考えています。

■2レベル

基本的には３レベルの＜＞の早だしを考えています。
「≪閃光≫アスナ&≪黒の剣士≫キリト」が出せたら＜＞を出せるのが理想ですが状況次第では＜＞を再登場させる等でも良いかと思っています。
＜＞は相手のレベル3への対抗策としてというのもありますが、手札のCX＜＞を＜＞に交換する手段として考えています。

■3レベル

登場時の回復や効果ダメージにより相手を倒す手段として既存の＜＞を採用しています。
また、今回追加された相手のストックを入れ替えられる手段として＜＞を状況次第で使用したいので採用しています。
「最後の一撃シノン」は手札よりもストックを、「元気いっぱいユイ」はストックよりも手札を使用するため、うまくかみ合えば同時に使用して一気に相手に大ダメージを与える事が狙えると期待しています

コンセプトが序盤の連動に依存しているところがあるため、2レベル以降の構築や全体的な色枚数等は何度か回してみて調整していきたいところと考えています。

◇今回採用したカードから5枚カード紹介をお願いします！

いつも通りレベル0からですが、大体上記のところで記載済なのとコンセプトで考えると序盤のカード中心のご紹介になります。

"本気になる時"キリト

今弾のRRで、登場した時にパワーが3500まで上がり、相手を倒したら味方を退避できる効果ですね。後列に味方キャラを退避させられるため、このカードの存在が序盤のアタック回数を増やすことに繋がり、ストックを増やしたり相手がレベル１の準備ができてないような早い段階でレベルを上げさせるような事も考えられるのでどういったデッキにも採用できると感じる1枚だと思います。

兄想いな妹リーファ

こちらも今弾のRRで、起動時にパワー＋1000を味方に振れる効果と自分がCXを使用した時に1コストでデッキトップ4枚から1枚キャラを手札に加えられる効果のカード。
自身だけだと効果を解決できませんが、複数体(例えば2体)出して置いて相乗効果を狙うと１レベルの＜＞の助太刀でも1000×4を自由に振れたり、CXを使用すれば使用するだけ手札が増える等も狙えるため活躍が期待できる1枚だと思います。

《SAO生還者》キリト

筆者の勝手な印象ですが、あまり使用されていない印象のカードですね！(笑
まぁこれも筆者の勝手な想像ですが、SAOの手札が増やせる系の集中は確か全て2体レストを要求されるので、それを採用する関係で1つ効果を無くしてしまっていると考えると採用しづらいのかなと。
今弾には類似効果の＜＞が居ますが、このデッキの場合＜＞の効果を考えると＜＞の方が相性が良いと思いこちらを採用しています。
上記でも触れましたが揃っていればこのカードが後列で効果を使用して、＜＞のパワーを上げて「兄想いな妹リーファ」が前列でアタック後に後列に下げてくるのは新しいSAOの動きかなと思っています。

願ってもない援護ユイ

今弾のRでデメリット効果を持っている分デフォルトパワーが高めに設定されているキャラですね。
CX連動で手札にCXを戻せるのが珍しいと思いよくみるとコストが[手札を1枚ストックに置く]なので連動すると5ストック稼げて次ターンもCXが使用できるという点から面白く感じて採用しました。
このカードがどのくらい場に残れるかが重要に思いますので、1レベル帯では7500に＜＞の助太刀＋＜＞の効果で倒されづらく、効果相殺等は＜＞で対応するようにイメージしています。

自信に満ちた横顔エイジ

登場時に相手の思い出置き場に触れる事の出来る効果と２コストで相手を移動させる効果を持っている面白いカードですね。
パワー自体は高くないため場に残ることはあまりないと思いますが、このデッキは連動できればコストはある程度貯まるかと思いますので登場時に＜＞が倒せるキャラを前に持ってこれれば
「"本気になる時"キリト」の効果でこのカードを助けられるので序盤から登場させる場合にはそういった行動も選択として考えていきたいですね。

今回採用しなかったカードの中で気になるカードを教えてください！

このデッキに採用する場合で考えると

オン・ステージアスナ

現在の構築だとメインフェイズ中に手札を増やしたり選択肢を増やすことができないため、集中を採用したい意図と色の関係などからです。

オン・ステージシリカ

今日の1枚として公開された時から使ってみたいと思っていたカードで、既存の類似効果よりも効果の対象範囲が広く、ストックが手札に変わるようなイメージで使用できそうなため。

みんなで冒険ユイ

既存のカードですが、毎ターンCXを使用してストックを貯められる事から先に1コスト使用した助太刀のような感覚で使用し、毎ターンデッキトップ2枚を確認するように動けるようになるため。採用する場合＜＞と交換するイメージでいます。

等でしょうか。

SAOはWSの中でも結構カード種類が多い作品になるかと思いますので作ろうと思えば本当に色々な形が考えられるかと思います。
筆者も今弾のプールをみて最初に思いついたこの形以外にも、もっと既存プールを混ぜて色々な形を作って回しやすい形や今の環境に対応できるようなデッキを作成していきたいと思います。

【担当】
以上で今回のレビューはおしまいです！トコさんありがとうございました！！

遊々亭WSブログでは全参戦タイトルのデッキレシピの掲載を目指してブロガー&担当にてデッキレシピを絶賛執筆中です！！

『WSタイトル別デッキ倉庫』はこちら！

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WGP2017仙台で使用したViVid Strike!【後編:カードの役割や回し方等】

posted2017.10.10

by トコ

トコです、どもです。今回は前回の続きです。

前回では【コンセプト（作成経緯）】【このデッキのポイント】等についてご紹介させて頂きましたので、今回は【それぞれのカードの役割や回し方(狙う事)】をご紹介させて頂きたいと思います。

デッキレシピ

レベル０

計17枚

＜＞

2枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

＜＞

3枚

レベル１

計9枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

レベル２

計9枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

＜＞

1枚

＜＞

3枚

レベル３

計7枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

クライマックス

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

それぞれのカードの役割と狙う事など

レベル０

初めての制服リンネ

パワーが4000出る前衛キャラです。相手タイトルにも寄りますが後攻で相手が出したカードが倒せるなら迷わずに使用します。

ミウラ・リナルディ

このデッキは序盤の控室が重要になってくるため集中で控室を作ったり、必要なカードを整えるために使用します。

冷たい瞳リンネ

＜＞と同じですが序盤は控室よりデッキからカードが欲しいので序盤はこちらを優先して集中しています。中盤以降は＜＞を必ず使用できるという状態を作るために配置しておくという使用方法も狙っています。

常夏の解放感リンネ

集中をヒットさせるためだったり、序盤で＜＞を疑似チェンジで登場させられるために使用します。

常夏の解放感フーカ

状況に応じて必要なカードを揃えるためのジョーカー的な感じで使用します。

託された約束ヴィヴィオ

純粋な移動効果＋相手のデッキトップを操作できる可能性のあるカードで、相手タイトルにデッキトップを控室に置いて移動するタイプの移動を確実に失敗させる事ができる可能性があるので、状況に応じて使用します。

レベル0の動き

レベル0は先攻と後攻で狙いが異なってきます。

先攻の場合の狙いがちょっと特殊で、ポイントは＜＞の疑似チェンジ条件が整っているかどうかです。

「＜＞」の疑似チェンジ条件が整っているならば「常夏の解放感リンネ」を登場させ、その後、他のキャラを「常夏の解放感リンネ」が居る枠に登場させます。
これにより「常夏の解放感リンネ」が控室に置かれますので疑似チェンジ効果が誘発します。そして＜＞は自分の好きな枠に出せるため後列等に登場させることができます。

理想的な動きとしては「＜＞」登場 → 同じ枠に＜＞登場 → 「常夏の解放感リンネ」の疑似チェンジ効果で後列に「＜＞」登場といった形でしょうか。
これならば＜＞は前列3ヵ所を自由に移動でき、出てきた相手の攻撃をかわして次ターンで「強引な攻勢リンネ」で倒せるためです。
また、「強引な攻勢リンネ」のアドバンテージを長くするためにヴィヴィオのデッキトップ2枚落としの効果でCXが落ちたら相手のデッキトップにCXを乗せてあえてキャンセルさせるのも筆者は有効と考えています。

後攻の場合は上記のプレイングを行なうと手札が4枚になってしまい、次のターンで相手のアタック数やキャンセル状態によってはレベルアップしてしまい「強引な攻勢リンネ」を早めに出した意味が薄れてしまう可能性もあるため、無理に狙いにいかないで良いと考えています。
無難に前衛キャラで倒せる相手なら倒しておいてストックを貯めて次に備える感じでしょうか。

レベル１

強引な攻勢リンネ

序盤から場に出せる可能性があり、単独で6500のパワーがあるため真ん中に配置して後列の＜＞や＜＞でフォローして相手ターンでも倒されづらくなるように使用します。

セットアップ! リンネ

このデッキの序盤のキーカードで、疑似チェンジ効果を狙います。登場時のデッキトップ2枚落としは強制なので集中とどちらを先に使用するかを考えて使用します。

"スーパー変身タイム"リオ

2000カウンターの助太刀ですが、基本的には＜＞や後で登場する＜＞等に使用します。

レベル1の動き

このデッキ一番のポイントとなるレベル1です。

何といっても＜＞の疑似チェンジを狙うわけですが、これがタイミングによってはデッキがリフレッシュしてしまって控え室から＜＞が居なくなってしまったりします。
また、ネオスタンではお互いの控え室を戻してリフレッシュするようなカードもありますので、可能であれば「セットアップリンネ」は登場したターンで相手キャラと相殺してチェンジを行なって相手にターンを返すのが理想になっていきます。

しかし相手の場にいるカードがそんな都合の良い数字が並んでいたりすることはあまりありませんし、先にレベルが上がってしまった場合、相手に居るのはレベル０キャラなので相殺するというのがまず難しくなります。

そんな時に一つの手段として＜＞を使用します。
前回の記事で挙げた【このデッキのポイント】で触れましたが、「常夏の解放感リンネ」はチェンジではなく疑似チェンジですので、自分の好きな枠に「＜＞」を登場させられます。
同じように＜＞から「＜＞」に変わる効果もチェンジではなく、疑似チェンジですので自分の好きな枠に「強さを求めるリンネ」を登場させられます。
これが何を意味しているかというと、自ターンのアタックで「セットアップ! リンネ」が相手を一方的に倒していたとしても、「常夏の解放感リンネ」がリバースしてアンコールステップに控室に落ちれば「セットアップ! リンネ」を「強さを求めるリンネ」に疑似チェンジする動きが可能になります。

具体的には下記の動きです。(※前提として控室に「強引な攻勢リンネ」「強さを求めるリンネ」がある状態です。)

アンコールステップで自分のリバースしている「＜常夏の解放感リンネ＞」を控室に落とします。
「常夏の解放感リンネ」の疑似チェンジ効果で「＜強引な攻勢リンネ＞」を自分の「＜セットアップ！リンネ＞」が居る枠に登場させます。
「セットアップリンネ」が控室に落ちるため疑似チェンジ効果が誘発します。
「セットアップリンネ」の疑似チェンジで「＜強さを求めるリンネ＞」を好きな枠に登場させます。

複数体の疑似チェンジを狙う場合、前衛を「＜＞」「セットアップ! リンネ」「＜＞」と配置してアタック後に上記の動きで疑似チェンジ先のキャラ登場する枠を横にスライドしていけば、相手ターン開始時には「＜＞」「＜＞」「＜＞」となった状態を作ることができます。

相手タイトルによっては1レベルCX連動で相手のリバースを取って手札を整えたり、ストックを貯めてテンポを作っていくような形があるかと思いますので「＜＞」も場に残しておきたくない場合、2体目の疑似チェンジで登場する「＜＞」を「強引な攻勢リンネ」の枠に登場させれば「強さを求めるリンネ」「強さを求めるリンネ」「空き枠」といった形を作れるので相手の連動を阻止しやすくなるかと思います。
(※筆者は今回タイトルカップに参加するにあたって、1レベルは＜＞の連動が多いと予想したので、この点を意識して参加しました。)

レベル２

強さを求めるリンネ

基本的に＜＞の効果で登場させます。ストックの深くにCXがあって掘り出す場合等は手札から出す事も考慮しますが、基本的には序盤はクロックに置いたり＜＞等、手札を入れ替える時の筆頭になると思います。

スクーデリア

相手の最後の詰め計算をずらしたり、相手に回復メタを張られた時でも回復する事を狙います。また、疑似チェンジ誘発も狙えるため、例えばペルソナ相手に＜＞が効果を狙ってきた時、＜＞に使用できれば、疑似チェンジすることで主人公の効果ダメージを回避したりすることに使用します。

ノーヴェ・ナカジマ

デッキに1枚のレベル応援で、3レベルで＜＞の力を引き出すのに重要なカードになります。中盤以降手札に来たら離さず、集中やカムバックトリガー等で優先して回収しておくことを意識して使用します。

リングイン! リンネ

レベル上位に対するメタ的なカウンターですが、パワー2500上昇も「＜＞」やレベル３のカードに使用すればそれなりのパワーになるため、相手タイトルや状況によって優先して手札に加えるように意識して使用します。

居合道の師範ミカヤ

＜＞に合わせて最後の詰めで使用するカウンターです。基本はただの2500上昇のカウンターとして見て良いと思います。

レベル2の動き

レベル２キャラで手札から登場させるのは＜＞くらいでしょうか。
レベル１から＜＞を登場させて相手ターンで相手を倒せていれば、1ヵ所はダイレクトアタックが可能と思いますので、その枠に後列の＜＞か＜＞を上げて、空いた後列に登場すると良いと思います。
また、＜＞が手札にあるなら「冷たい瞳リンネ」を前列に上げてダイレクトアタックした後、相手ターンで「スクーデリア」を使用するといった手も相手の連動等を外すことができるため有効と思います。
逆に「スクーデリア」をいつでも使える状態にしておいて温存するならば「冷たい瞳リンネ」を後列に残しておくとフロントアタックされた時にいつでも使用できる状態を作れますので、状況によって判断すると良いと思います。

レベル３の＜＞は条件次第で早だしできるため、可能であれば早出しして回復しつつ「強さを求めるリンネ」と共に場を制圧しながらソウル２でアタックに行くと効果的に思います。

レベル３

"桎梏となる過去"リンネ

比較的にデッキがなくなるのが早いので、レベル２から早だしを狙って回復と場の制圧を狙うのに使用します。＜＞と合わせて回復量を上げられるので終盤に耐久を選択した場合は＜＞よりもこちらを登場させたりします。

誰より優秀な目ヴィヴィオ

このデッキのフィニッシャーであり、回復カードになります。中盤以降で集中での回収や＜＞での回収等で複数体手札に用意して＜＞の連動を狙います。

レベル3の動き

レベル３はここに至るまでにどれだけ手札の質を良くできたかが重要になります。
中盤以降、＜＞をトリガーした時には基本的に＜＞を回収しておき、「アクセルスマッシュ・インフィニティ」をトリガーした時には「誰より優秀な目ヴィヴィオ」や「＜＞」を手札に加えて、最後に複数体の「誰より優秀な目ヴィヴィオ」を展開して「アクセルスマッシュ・インフィニティ」の連動を行なう事を狙います。

過去にご紹介させて頂いたヴィヴィストのデッキよりも「スクーデリアセットアップ」を入れているため「アクセルスマッシュ・インフィニティ」が手札に来やすいのもこのデッキの特徴になるかと思いますので
「スクーデリアセットアップ」をトリガーした際に、序盤なら「スクーデリアセットアップ」を、中盤～終盤ならば「アクセルスマッシュ・インフィニティ」を手札に加えるようにします。

調整の結果外れたカード

フーカとの対峙リンネ

形を変えた最初に採用していましたが複数体登場させるのにためらったり、手札に「＜＞」が来てしまい、「強さを求めるリンネ」が疑似チェンジできない事が多かったのでアンコールを持つ「リンネとの出会いジル」に変更しました。

リンネとの出会いジル

リンネネーム持ちと比較的高いパワーと青カードでアンコールできる点から採用していました。リフレッシュ後でも手札に居る＜＞でこのカードをアンコールして＜＞を疑似チェンジさせるという動きを期待していましたが、自ターン中でも疑似チェンジできる方法に気づいてから登場回数が減ったので違うカードと交換しました。

ロイ・ベルリネッタ

＜＞の前に採用していました。良い点も多かったのですが、やはり自身のメインフェイズ中に必要なカードが持ってこれる点が最重要と思って「常夏の解放感フーカ」に変更しました。

最後に

前回でも少し触れましたが元々は＜＞に繋げていく過程で1レベル～2レベル帯をどうするかで悩んでいて青色で作成してみたという経緯がありますが、組んで回していくたびに新しい発見があって、今まで自分では組んだことのないようなタイプのデッキに仕上がったかなと感じています。

しかしこのデッキは＜＞が手札から登場する場合3コストと重たいためリターンアイコンが苦手という点や、効果ダメージ無効等が苦手という点があり、最近発売された進撃の巨人やけものフレンズ等とは少々相性的に悪いかなとも感じています。
逆にCX連動で相手を倒す必要などがないのは長所と呼べるかもしれませんね。

仙台でのネオスタンでは敗れてしまいましたが、今後のタイトル使用率や構築タイプ等を見ながらチャンスがあればまたネオスタンに挑んでいきたいと思っています。

最後に、タイトルカップで対戦頂いた方々、フリー対戦やショップ大会でこのデッキと対戦して頂いた全ての皆さまに、この場をお借りしてお礼を。
ありがとうございました。

それではまた。