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グッドスタッフRewrite

    posted

    by せんがくひさい

    こんにちは、せんがくひさいです。

    前回記事の予告とは違います。ご了承ください。
    今回は大会で活躍されている構築を参考に組ませていただきました。
    半分以上をガイア勢力でまとめた<ただ友>+<結界の主>を軸とした構築となっています。

    デッキレシピ
    WS20170511.jpg

    レベル1
    11
    レベル2
    2
    クライマックス
    8


    このデッキの特徴

    まず<>が採用されていることで<集中>や<控えオカ研>にアクセスし易いです。
    山札の調整が行いやすいことで早出しの条件、控えに青のキャラを置くことなど小回りが効きます。

    ただ選択肢が無いことがほとんどですし運が悪いときはハンドを減らすこともあるため、対象カードの枚数管理には気をつかいます。今回の構築は27/50と、かなりギリギリです。
    その他には<咲夜>を採用したことで<ただ友>の早出しに失敗した際も<結界の主>のCXコンボを継続して狙うことができます。
    マーカーは残りませんが<美夏>系統の助太刀にも<咲夜>で保険をかけられることや、リフ後に<咲夜>で前列を残し控えに青のキャラを準備することもできるため3投と控えめですが利用する機会が多いです。

    静流チアや魔物は<結界の主>に代わる2のアタッカーを採用していることで<結界の主>以外の選択肢がありますが、グッドスタッフは上記のカードで<結界の主>をサポートする構築となっていることが特徴となります。


    雑感
    マリガンは基本Lv0以外切って大丈夫ですが、Lv3の見えた枚数次第で残す場合があります。私は3枚以上の時残すようにしています。実際に回してみて最適数を探してみてください。
    先攻後攻に関わらずLv0は<控えオカ研>を駆使して流すことになり、後攻は少々辛い展開となります。
    集中>、<控えオカ研>、<Lv1霞>を使って小さなアドをコツコツ稼ぎ<結界の主>へと繋ぎましょう。 後は<Lv3ちはや>と<静流>で決めるというのが大まかな動きになります。

    ルチアと小鳥を早出しして戦うデッキなのでLv2までのレベル置き場の優先度は青≧緑>赤です。
    赤のキャラは全体の34%で高くはありませんが決して低い比率でもありません。
    Lv1で置いていない色のLv3又は赤のキャラがダメージにより発生すれば足りないほうをクロックツードローを用いて両立することを狙います。基本はこの動きで色を出して行きます。

    今回1:2で散らされている<Lv3ちはや>と<静流>の理由は同一カードでの2面はコスト又はハンドが厳しいですが、お互い1枚ずつであれば現実的なコストとなるためです。
    基本的には登場ターンに2面を狙うのではなく返しに<静流>が残った時に2面狙うことが多いです。


    採用を考えたカード
    その他に採用を見送ったカードがあります。
    聖女 朱音>はグッドスタッフでも採用できるLv2のサブアタッカーです。
    Lv2が<結界の主>のみだと不安の方は採用を考えてみてはどうでしょうか。
    また黄色の枚数も7枚と発生させない色にしては多いため<カリスマ>をピンで採用しておけば詰めを補助することもできます。
    特に<カリスマ>はこのデッキには新たな強みとなるため試してみたい1枚です。


    最後に
    グッドスタッフはRewriteの型の中でも使用者の考えが色濃く出てくる構築だと思います。
    今の構築に飽きた方は一度試してみてはいかがでしょうか?
    それでは最後まで読んで下さりありがとうございました。

    ご質問がありましたらTwitter(@hisai_Rewrite)にお願いします。


    ws-1502.jpg
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フル扉翡翠ドルイド

    posted

    by せんがくひさい

    こんにちは、せんがくひさいです。

    前回の記事「翡翠ドルイド」ですが、否定的な内容が多くなり申し訳ありません。
    今後は紹介したデッキの魅力が読者の方にも伝わるように執筆したいと考えております。
    至らない点もあるかと思いますが、今後とも宜しくお願いします。
    魔物軸を組むに至るまで
    前回の記事ではなぜ魔物軸を組もうと思ったのかという点について書けていなかったので、今回改めてお話させていただきます。

    まず初めに組んだ構築が、コラム記事でも紹介させていただいた<小鳥>を軸にしたグッドスタッフです。


    初めに組んだにしては綺麗にまとまっていたと感じており、現状でも1枚も変更されていません。というよりも調整をしようにもネームによる縛りがあるため変更が容易にできないと言った方が正しいです。
    さらにコラム記事でも軽く触れたように安定面での不安があり、小鳥のCXコンボができなければかなり厳しい構築となっていました。
    結果、根本的に考え直さなければならないと感じ断念。

    次に過去に環境だったちはやチェンジを試したのですが、昔の環境と比べ2帯での生存率が著しく落ちたのが非常に辛かったです。

    山を削る速度・チェンジの成功率など改善されましたが、この4年間で環境は変わり、ちはやのパワーラインで生き残るには厳しいと再確認しました。
    カードプールに<美夏>系統が無いのも相手のLv3に簡単に踏まれる要因だと私は思います。
    結果、<>と<集中>で山を作りながらチャンプするデッキとなることも多く、解体。

    そのためちはやと違い必要なコストが少なく、パワーラインが高い<巨大魔物>に注目しました。

    巨大魔物>の利点はコストやパワーラインだけでなく、特に控室の圧縮が強力です。
    これは前環境の宝物語の<羽川>と比べても遜色ないほどです。
    羽川は登場ターンでは控えの圧縮は変わりません。
    それに比べ<巨大魔物>は登場時にマーカーで3枚控室を圧縮します。ストックは増えませんが控室は2枚の圧縮になります。
    私はこの瞬発的に圧縮できる部分に魅力を感じ、軸として採用してみました。
    前回の黄色を軸にしたのは<カリスマ>+圧縮が単純に強そうと感じたためです。


    それでは本題の今使用している「8扉翡翠ドルイド」デッキの紹介に移ります。

    8扉翡翠ドルイドデッキ
    WS_Decklist_RwS2.jpg

    レベル1
    7
    クライマックス
    8
    前回の軸から変更した経緯
    前回の記事で書いたように、黄色軸には噛み合いが悪い箇所が多くありました。
    魔物>、<集中>、<シナジー>、<経験>と初手で捨て辛く手札事故の原因となっており、
    Lv0から3パンするため後攻の時では集中を引けなければ手札不足が目立ちました。
    集中を手札に加える手段も乏しく、<ヒーコー>は不確定かつLv1からしか使えないことや、ハンド処理手段が少なく、ヒーコーセットはデッキの枠も大幅に取っていました。
    更に黄色軸にした一番の理由の<カリスマ>が思っていた以上に活躍しませんでした。
    後列に置く枠が無いことや、そもそも手札に無いことが多く、活躍する機会が作れなかったことが原因だと思われます。
    その原因のひとつに<Lv1篝>のCXコンボの成功率が関係しています。
    回収対象が指定されていないため<ただ友>や<カリスマ>を回収できる点で採用をしましたが、序盤から<魔物>による3パンでストックが4以上貯まることが当たり前で複数面CXコンボの準備を行っていても効果を発揮できませんでした。

    これらは多少プレイングで誤魔化せると思われますが、構築する時点で解消しておくのが最善だと思い、改善するためにも軸そのものを変更することが望ましいと結論づけました。
    初手の事故要因の解消
    お出かけ ちはや

    →集中が<控え集中>になったことによりマリガンで切ったカードも回収ができるようになりました。その他にLv1でのCXコンボの採用もなくなりキープ対象が減ったことでマリガンを単純化できました。
    集中のサーチ方法
    "オカ研会長"朱音

    →<集中>を序盤から引きたいのは変わらずだったため、サーチ手段として<オカ研>を2枚採用しました。
    枠の都合+集中ぐらいしか持ってくるものが無いため採用枚数は抑えています。
    ハンド処理+山処理
    "風祭学院高校" ルチア

    →ハンドを切る手段も単体で機能する<PRルチア>に変更しました。
    色が緑+山処理の枚数が少ない+パワーが低いところが難点ですが、基本初めは<ただ友>をLvに置くため色の問題はそこまで気になりません。
    逆に緑の採用数が増えたことによりただ友をLvに置けなくとも、<ちはや>と<静流>で経験6を達成し、クロックで緑発生することも視野にいれることができるようになったため使用感は悪くないです。
    山を処理する枚数も前回の構築で少し削りすぎていたと感じていたこともありそこまで気になりませんでした。まぁ多いほうがいいのですけれど。
    なにより回収対象はCXでも大丈夫なため序盤・中盤のハンド処理+山処理、終盤の詰めまで使え、期待以上に活躍しました。
    パワーは仕方ないですね...。査定が悪い。

    その他にもフル扉になったことで手札不足についても多少改善され、動きの安定性が上がりました。
    前回の構築よりLv1での打点不足はありますが置き相討ちが出来ればダイレクト面が出来ますし、そもそも成功率が低く逆にハンドを減らす可能性すらあった<>より相手を選ばない<相討ち>のほうがいいと判断しました。
    カリスマ>が抜けたことで回復の枚数を増やしたのですが、その2種とも詰めを持っているため<カリスマ>+<屋根下>より詰めの性能が上がったと感じています。
    試合の流れ
    基本的には変わりません。
    というよりもコンセプトが単純なため、解説するほどの内容がありません。
    魔物>で3パン、1を流して2から<巨大魔物>。リフを挟んで巨大魔物による圧縮と回復で耐久し、詰めで決める。
    一文で済んじゃいますね。

    前回との変更点があるとすればマリガンでしょうか。
    マリガンは基本<魔物>、<集中>、<ルチア>をキープ。
    もし集中が無く<魔物>が4枚以上ある場合は3枚までキープし残りは切っても問題ないと思います。
    その他には集中がなければ<オカ研>を残すなどでしょうか。私は<魔物>を最低3枚欲しいため足りなければオカ研も切っています。
    フル扉なこともあり何も捨てないというのは極力避けています。

    余談ですが先日ショップ大会に参加した時にマリガン次第ではこちらが<魔物>軸とはわからず驚かれていたことが印象的でした。
    序盤で軸を悟らせないために<魔物>系を手札に残すというのも良いかもしれませんね。
    その他には気をつける点として<美夏>系統の助太刀でしょうか。
    特にごちうさの「<いっしょに行こう ココア>」ですね。
    ただ友>がこのカードでLv0に変えられるだけで<巨大魔物>の生存率が著しく低下します。
    序盤からペースを掴みストックを稼げている場合3コストアンコールによりケアをすることができますが、その余裕がない時はコンセプトが崩壊し巻き返すことが難しくなります。
    特にリフ直前ではリスクを取らず安全にサイドアタックすることも必要になります。
    評価が変わったカード・採用を悩んでいるカード
    Lv1魔物

    前回散々な評価だった<Lv1魔物>ですが、今は評価が少し上がりました。 2帯からは<巨大魔物>を多面するのがコンセプトですが、リフを挟みどうしても控えに<魔物>がいない場合は魔物を控室に送るためだけに山を掘ることも少なくありませんでした。 そのためリフを挟んだ2帯では<ただ友>とこのLv1魔物で1ターン流して巨大魔物に繋げるという方が無理に動きを強制せずにいいのではと考えています。 前列を魔物で埋める必要がありますが、ただ友の応援により9500となるこの魔物は相手のLv1程度なら倒せますし、返しに倒されれば巨大魔物でマーカーにできます。 現在の構築で採用するのであれば赤の枚数が減りますが<相討ち>との交換を考えています。

    二人で夢冒険 小鳥

    最初期の翡翠ドルイドでは採用していました。 発売当初は相手が意識していないことがあり、使用頻度も多かったです。今でも採用したいと思っているのですが、今回のフル扉翡翠ドルイドでは詰めにハンド要求が多く打つ機会が無いと思い不採用にしました。枠を作れるのであれば是非とも採用したいです。 入ってさえいれば詰めか小鳥か選べますしね。

    "超振動"ルチア

    単純に<ゴエモン>対策として採用したいカードです。 その他にも2帯からLv3が出てくるのが当たり前な現環境では腐ることが少ないと思います。 Lv2で戦っていた物語の<羽川>も減少し、今はP5、ごちうさ、TP、キルラキルとどれもLv3が出てきます。 特にゴエモンは<巨大魔物>で超えることが難しく、かつ盤面に居座られると回復されるため非常に厄介です。 未だに環境で見かけるTPに関しても中央の<TP凛>は倒すことが難しいです。 TPについては無理に倒す必要も無いとは思いますが、ゴエモンについては流石に放置するのは危険なため無理にでもこのルチアは採用するべきと考えています。 巨大魔物または<Lv3静流>1枚をこちらのルチアに交換しようかと考えています。
    終わりに
    以上が「フル扉翡翠ドルイド」の紹介となります。
    いかがでしたでしょうか。
    環境を相手に不安要素は尽きませんが前回と比べ枠に融通が効き、改良しやすく私は気に入っています。
    カリスマ>が抜けたことにより、相手に対する影響力は下がりますが回数をこなす大会となれば安定するこちらの方が合っていると思います。

    それでは少し唐突ですが今回はここまでで。
    次回は静流チアの紹介になります。
    以上、ここまで読んでくださりありがとうございました。
    ws-1502.jpg
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翡翠ドルイド

    posted

    by せんがくひさい

    こんにちは、せんがくひさいです。

    久しぶりの新弾コラム以外の記事ですね。(いつも言っている気がする)

    ついにRewriteの追加が来ました。すでに一ヶ月ほど経ちましたが皆様は納得のいく構築ができましたでしょうか。

    今回は某世界で5000万人がプレイする戦略カードゲームから参戦した翡翠ドルイドデッキの紹介になります。
    先日のたばっちゃんさんの記事と被っちゃいましたがまったく別物なので無問題。

    それでは早速レシピの紹介・各カードの紹介に移ります。

    デッキレシピ
    WS_Decklist_SeRw.jpg
    レベル0 【16枚】

    RBとLと 小鳥>×4

    C“小鳥さん謹製”魔物>×12
    レベル1 【9枚】
    RR“記憶喪失”篝
    RR“記憶喪失”篝>×4

    U缶コーヒーを買いに 瑚太朗>×2

    Uヒーコー>×3
    レベル2 【7枚】

    R“カリスマ魔女様”朱音>×2

    U“小鳥さん謹製”巨大魔物>×3

    C“世界の希望”篝>×2
    レベル3 【10枚】

    R“風祭学院高校”篝>×3

    R“ただ友のために”ルチア>×4

    RR“結界の主”小鳥>×3
    クライマックス 【8枚】

    CR自分探し>×4

    CR森の結界>×4
    カード紹介
    "ドルイド"小鳥

    語源となった「<"ドルイド"小鳥>」は採用されていません。 まぁこのカードは今日のカードでの公開でその役目を果たしました。 名前として使ったんだから実質採用してる。

    BとLと 小鳥

    アド集中。重要な<カリスマ>と<ただ友>は持ってこれません。 まぁそこに目を瞑れば使いやすいです。イベントのパンプは飾り。

    "小鳥さん謹製"魔物

    全部で12枚とだいぶ絞っています。なんとか3枚引いてください。<Lv1>は不採用です。パワーでなさすぎです。Lvパンプ消して上昇値をLv0と同じにしてください。

    "記憶喪失"篝

    シナジー。正直パワー足りなすぎて3面しても1面しか言えないなんてザラ。ですが相手に見せずにカードを加えられる点がいいですね。対象を取らないため<カリスマ>、<ただ友>を回収することができるところも偉い。 使用感としては0から3パンするせいで稀によくストック4以下にならないことがあります。



    缶コーヒーを買いに 瑚太朗 & ヒーコー

    ハンド処理要員。素直に<>が良かった。 どう考えても弱いんだけど、どうしても<巨大魔物>を出したターンにリフ挟みたかったので採用しました。 使用感としては山削るの早くなりすぎてそもそも1リフしてしまう。本末転倒。

    "カリスマ魔女様"朱音

    置く場所がない。けどせっかく黄色採用してるんだからってことで採用。<ただ友>の経験失敗時に置く場所できました。 最初1枚でしたが手札に通過しなさすぎたので泣々増やしました...。抜こう。 <カリスマ>が一番輝くのはやっぱりちはやチェンジだと思います。回収簡単ですし。

    "小鳥さん謹製"巨大魔物

    2からこいつを多面してリフ挟むことですごい圧縮できるよってのがこのデッキのコンセプト。 2面出せればいいかってことで採用は3枚。<ただ友>と合わせてパワー12500で盤面取り返しましょう。取り返せるなら。

    "世界の希望"篝

    ネームで採用。 カードパワーは「<"戦闘介入"静流>」のほうが高いです。 「<Power of Smile 凛>」の連パン消せますしキルラキルの「<決めて着るから決着!流子>」も消せます。(後列にいる場合は無理) ぱっと思いついたのはこれくらいですけど、ごちうさ相手も少ない<回復>を削れるので実質詰め。 以上、「"戦闘介入"静流」の紹介でした。

    "風祭学院高校"篝

    屋根下>。<カリスマ>あるから細かい打点のがいいと思い採用。 ネームさえよければ<いたキス>採用してました。 3枚の理由は1が黄なんで多く欲しかったためです。

    "ただ友のために"ルチア

    もう全てのRewriteデッキに採用されているのではないかと思えるほど安売りされている友達。 ハンドに嵩張る<魔物>やCXを捨てる事もできるため使い勝手いいです。 <オカ研>なんかよりもよっぽどみますよね。 他の経験タイトルと比べRewriteは経験が「<"聖剣発見"ちはや>」を除いてこのカードのみなのが残念です。

    "結界の主"小鳥

    ターンが返ってくるつまり実質超越。 多面シナジーで後列に<ただ友>いれば返し14000と高いラインでソウル-2出来る点が強いですね。ただ今回は<巨大魔物>をコンセプトとしているので枚数は控えめです。 抜くことも考えましたがネーム・回復・サブプランとして採用となっています。

    使用感

    このデッキはマリガンが今でも最適解がわかりません。

    1. 魔物>は3枚欲しい
    2. 魔物で作ったストックで<集中>打ち続けたい
    3. 1帯では<シナジー>で盤面・ハンド・打点を補いたい
    4. 経験発生のために<ルチア>を握りたい
    5. 巨大魔物>をマリガンで落とすとリフ後でなければ回収できない

    初めこそは<魔物>と<集中>以外切っていたんですが、魔物が3枚揃いそうであれば魔物と集中を優先的に、魔物がない状態であれば<シナジー>は握る。<ルチア>と<巨大魔物>は複数枚のときは切る。という感じで落ち着きました。

    試合の流れ

    先攻であればドローゴー、後に<魔物>で3パン。
    後攻であれば魔物で3パン。
    運が絡みますが1キャンされれば基本相手はLv0です。5500多面を全部倒すのは至難の業だと思います。
    集中>は常に打ちたいです。回収先は状況次第で変えましょう。ストックの量なども考慮して<シナジー>を狙うのか<巨大魔物>の準備を行うのか判断してください。
    このデッキのコンセプトはあくまで巨大魔物です。シナジーはその準備、<結界>に関してはサブプランです。迷った時は巨大魔物で良いと思います。



    2からは12500を2面出し必要であれば<助太刀>で維持しましょう。リフまでに巨大魔物が残らなければ意味がありません。
    あとはキャンセルと<カリスマ>と<屋根下>で除々に詰めて終わりです。


    ここまで読んでいただけたらわかるようにまだまだ調整段階です。

    翡翠ドルイド自体は強いと感じているんですがそれをどのように纏めるのか悩んでいるのが現状です。
    最初はたばっちゃんさんの構築のようなものから今回の黄色を混ぜたもの、現在はフルゲの翡翠ドルイドを試しています。
    こちらは感触が良さそうなので、また機会があれば記事にしたいと思います。
    静流チアも試さなきゃいけませんし、目前に迫るBCFまでに皆さんも調整頑張りましょう!

    それではここまで読んで下さりありがとうございました。


    ws-1502.jpg
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