こんにちは、せんがくひさいです。
久しぶりの新弾コラム以外の記事ですね。(いつも言っている気がする)
ついにRewriteの追加が来ました。すでに一ヶ月ほど経ちましたが皆様は納得のいく構築ができましたでしょうか。
今回は某世界で5000万人がプレイする戦略カードゲームから参戦した翡翠ドルイドデッキの紹介になります。
先日のたばっちゃんさんの記事と被っちゃいましたがまったく別物なので無問題。
それでは早速レシピの紹介・各カードの紹介に移ります。
デッキレシピ

レベル0 【16枚】 | |||
![]() <RBとLと 小鳥>×4 |
![]() <C“小鳥さん謹製”魔物>×12 |
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レベル1 【9枚】 | |||
![]() <RR“記憶喪失”篝>×4 |
![]() <U缶コーヒーを買いに 瑚太朗>×2 |
![]() <Uヒーコー>×3 |
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レベル2 【7枚】 | |||
![]() <R“カリスマ魔女様”朱音>×2 |
![]() <U“小鳥さん謹製”巨大魔物>×3 |
![]() <C“世界の希望”篝>×2 |
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レベル3 【10枚】 | |||
![]() <R“風祭学院高校”篝>×3 |
![]() <R“ただ友のために”ルチア>×4 |
![]() <RR“結界の主”小鳥>×3 |
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クライマックス 【8枚】 | |||
![]() <CR自分探し>×4 |
![]() <CR森の結界>×4 |
カード紹介
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"ドルイド"小鳥 語源となった「<"ドルイド"小鳥>」は採用されていません。 まぁこのカードは今日のカードでの公開でその役目を果たしました。 名前として使ったんだから実質採用してる。 |
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"小鳥さん謹製"魔物 全部で12枚とだいぶ絞っています。なんとか3枚引いてください。<Lv1>は不採用です。パワーでなさすぎです。Lvパンプ消して上昇値をLv0と同じにしてください。 |
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"記憶喪失"篝 シナジー。正直パワー足りなすぎて3面しても1面しか言えないなんてザラ。ですが相手に見せずにカードを加えられる点がいいですね。対象を取らないため<カリスマ>、<ただ友>を回収することができるところも偉い。 使用感としては0から3パンするせいで稀によくストック4以下にならないことがあります。 |
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缶コーヒーを買いに 瑚太朗 & ヒーコー ハンド処理要員。素直に<暁>が良かった。 どう考えても弱いんだけど、どうしても<巨大魔物>を出したターンにリフ挟みたかったので採用しました。 使用感としては山削るの早くなりすぎてそもそも1リフしてしまう。本末転倒。 |
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"カリスマ魔女様"朱音 置く場所がない。けどせっかく黄色採用してるんだからってことで採用。<ただ友>の経験失敗時に置く場所できました。 最初1枚でしたが手札に通過しなさすぎたので泣々増やしました...。抜こう。 <カリスマ>が一番輝くのはやっぱりちはやチェンジだと思います。回収簡単ですし。 |
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"小鳥さん謹製"巨大魔物 2からこいつを多面してリフ挟むことですごい圧縮できるよってのがこのデッキのコンセプト。 2面出せればいいかってことで採用は3枚。<ただ友>と合わせてパワー12500で盤面取り返しましょう。取り返せるなら。 |
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"世界の希望"篝 ネームで採用。 カードパワーは「<"戦闘介入"静流>」のほうが高いです。 「<Power of Smile 凛>」の連パン消せますしキルラキルの「<決めて着るから決着!流子>」も消せます。(後列にいる場合は無理) ぱっと思いついたのはこれくらいですけど、ごちうさ相手も少ない<回復>を削れるので実質詰め。 以上、「"戦闘介入"静流」の紹介でした。 |
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"ただ友のために"ルチア もう全てのRewriteデッキに採用されているのではないかと思えるほど安売りされている友達。 ハンドに嵩張る<魔物>やCXを捨てる事もできるため使い勝手いいです。 <オカ研>なんかよりもよっぽどみますよね。 他の経験タイトルと比べRewriteは経験が「<"聖剣発見"ちはや>」を除いてこのカードのみなのが残念です。 |
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"結界の主"小鳥 ターンが返ってくるつまり実質超越。 多面シナジーで後列に<ただ友>いれば返し14000と高いラインでソウル-2出来る点が強いですね。ただ今回は<巨大魔物>をコンセプトとしているので枚数は控えめです。 抜くことも考えましたがネーム・回復・サブプランとして採用となっています。 |
使用感
このデッキはマリガンが今でも最適解がわかりません。
- <魔物>は3枚欲しい
- 魔物で作ったストックで<集中>打ち続けたい
- 1帯では<シナジー>で盤面・ハンド・打点を補いたい
- 経験発生のために<ルチア>を握りたい
- <巨大魔物>をマリガンで落とすとリフ後でなければ回収できない
初めこそは<魔物>と<集中>以外切っていたんですが、魔物が3枚揃いそうであれば魔物と集中を優先的に、魔物がない状態であれば<シナジー>は握る。<ルチア>と<巨大魔物>は複数枚のときは切る。という感じで落ち着きました。
試合の流れ
先攻であればドローゴー、後に<魔物>で3パン。
後攻であれば魔物で3パン。
運が絡みますが1キャンされれば基本相手はLv0です。5500多面を全部倒すのは至難の業だと思います。
<集中>は常に打ちたいです。回収先は状況次第で変えましょう。ストックの量なども考慮して<シナジー>を狙うのか<巨大魔物>の準備を行うのか判断してください。
このデッキのコンセプトはあくまで巨大魔物です。シナジーはその準備、<結界>に関してはサブプランです。迷った時は巨大魔物で良いと思います。

2からは12500を2面出し必要であれば<助太刀>で維持しましょう。リフまでに巨大魔物が残らなければ意味がありません。
あとはキャンセルと<カリスマ>と<屋根下>で除々に詰めて終わりです。
ここまで読んでいただけたらわかるようにまだまだ調整段階です。
翡翠ドルイド自体は強いと感じているんですがそれをどのように纏めるのか悩んでいるのが現状です。
最初はたばっちゃんさんの構築のようなものから今回の黄色を混ぜたもの、現在はフルゲの翡翠ドルイドを試しています。
こちらは感触が良さそうなので、また機会があれば記事にしたいと思います。
静流チアも試さなきゃいけませんし、目前に迫るBCFまでに皆さんも調整頑張りましょう!
それではここまで読んで下さりありがとうございました。
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