
今年のWGP2022も終わりました。僕は東京地区に参加してバンドリを使用しましたが予選4-1で抽選で決勝トーナメントに上がるも1回戦で敗退しました。
次は、優勝を目指して頑張りたいと思います。
今回はアズールレーンの新弾デッキ紹介です。
デッキレシピ
コンセプト
レベル3の<ビスマルク>の効果を付与した<クロンシュタット>の連パンを狙っていき相手を詰めていくデッキにしてみました。中々相手のデッキトップを見てその効果を付与するカードがなかった為連パンと組み合わせたら面白いのではないかなと考え組んでみました。お気に入りカード
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ビスマルク
このデッキの詰め手段です。効果付与で自分の他のキャラすべてに相手のデッキトップを2枚まで見る効果をつけ、CXがあったら落として打点を通りやすくするカードです。盤面には1枚出せば十分なんですが経験が必要なのと赤をレベル置き場に置きたいので多めに採用しています。 |
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クロンシュタット
CXを必要としない連パンするカードでこのデッキの詰め手段になるカードです。連パンしながら<ビスマルク>の効果を付与して 相手のデッキトップを見て打点を入れていく感じです。 |
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ブレマートン
レベル1でデッキを削りながらカードを回収していくのとソウルが上昇するので通ればダメージを先行させることができるカードです。 ただ、落ちたカードのレベル以下のカード回収なので安定はしませんが経験が必要なデッキなのでレベル3のカードを多めに積んでいるのでソウル上昇とレベル3以下のカードを回収できる可能性があるのでこちらのカードを採用してみました。 |
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クリーブランド
レベル1以下のカードを回収するカードです。もう一つの効果でクライマックスフェイズに発動ですがデッキトップを確認できるので、打点調整がしやすい点と後列に置いといて効果が成功すれば+500できるのでおまけ程度ですが、個人的にはトップチェックができるのが優秀だと考え採用しました。 |
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ユニコーン
控え室回収の集中です。条件は厳しいですが、アンコールステップの初めに効果が発動できるので、あと1点足りないなって時に詰めになります。 <連パン>と相性は良いとは言えませんが打点の入り方を確認してからどっちで詰めるかの選択肢ができる点は良いと考え採用しました。 |
ゲームの流れ
あと意識することは<レベル1の対応>を集めて置くことも大事ですね。経験があるタイトルなので相手がマリガンでレベル0でアタック数を増やすタイトルなら、レベル3のカードを残しておくとクロックにおいて経験発生が失敗しにくくなるかなと思います。一応レベル置き場のカードを入れ替えるカードも採用しています。
また、レベル3のカードを集めていきます。
採用しなかったカード
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リノ
こちらのカードは控え室からカードを回収する効果を持っている為、+1000は優秀だと考えたんですが、<ユニコーン>の集中が控え室から回収する為、デッキからカードを回収したいタイミングになった時にどちらの効果でも回収できない為、こちらのカードを採用しませんでした。 |
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ザラ
こちらのカードは相手のリバース時の効果をメタれるカードになったり、アタック数を増やしたりできるカードなんですが、このデッキにはアタック数を増やしてもあまりうまみがないのと手札から舞台に出したときに使いまわせるカードがない為、今回は採用しませんでした。 |
こんな感じで組んでみました参考になれば幸いです。