
目次
はじめに
こんにちは、こうちゃです。今回はミラーウォリアーズの新弾レビューです。
このブースターはネオスタンダードタイトル区分でいうと、新規タイトルのミラーウォリアーズに加えて、DisneyとPIXARに対する追加にもなっています。
ミラーウォリアーズ・Disney・PIXARそれぞれのタイトルごとにデッキを考えてみたので、ぜひ最後までご覧ください。
気になったカード
- "Illuminated Warrior"ラプンツェル
- 登場時に1クロック回復か、控え室のカードを山札に戻すいわゆる疑似リフレッシュを選択可能なL3キャラです。
登場時に回復か疑似リフレッシュを選択可能なだけでも採用候補になり得る効果ですが、このカードは条件付きでL2から登場可能であり、その登場条件も"控え室のCXが2枚以下か6枚以上"と簡単な条件であり非常に使いやすく強力なカードです。
登場時効果・L2登場の条件、どちらもミラーウォリアーズ以外のカードプールまで見てもこれだけ便利なL3回復キャラはいないと感じるくらいに強力だと思います。
- "Natural Navigator"フランク
- 登場時に手札から追加キャラを登場させることのできるL3詰めカードです。
一見地味なテキストに見えましたが、実際に使ってみると低コストでゲームに大きな影響を与える追加4打点を生成できる点が強力だと感じました。
ストックを使い切った次のターンにも、このカード2枚と前のターンの3アタック分の3コストで実質5アタックが可能です。
- "ミラー・ウォリアーズ"ジャック・スパロウ
- 対応したスタンバイCXを使うことで、L1から即時アタック可能なL2キャラです。
この類のスタンバイ+即時スタンドキャラは、手札の対応CXを実質キャラとして扱うことができ、動きが安定するので強力です。
アタック時に2回トリガーする効果も持っているため、追加のスタンバイトリガーで舞台の更なる強化を狙うこともできます。
唯一気になる点は、盤面の維持に重要な手札アンコールをCXコンボでスタンドさせた次のターンまでしか持たない点ですが、2回トリガー効果を活かして手札アンコールが失われるターンまでに次のスタンバイをトリガーさせ後続のキャラを用意するように動くことで、手札アンコールの有無の影響を少なく抑えることができそうです。
- "A Forcefield for justice"ヴァイオレット
- 1クロックを受けるか1ストック支払うことで2回トリガーが可能なL0システムキャラです。
アタック前か後にストックを控え室に置くことで2回トリガーのできる効果は珍しくないですが、クロックコストでの2回トリガー効果はかなり希少です。とくに、クロックが増える事よりもストック増加の価値が高いような序盤の展開で、キャラ1枚から2ストック生み出せるこのカードは非常に強力だと思います。
デッキ案紹介
<"Stellar Sorcerer"ミッキーマウス>を軸にしたデッキです。
L0~L1はチョイストリガーの利点を活かし、<"Stellar Sorcerer"ミッキーマウス>2枚とできる限りのストックを用意します。
<"Heart's Fire Fighter"ミニーマウス>で<"Fiery Arbiter of Justice"イカリ>を山札に戻しつつ、<"A Forcefield for justice"ヴァイオレット>の2回トリガーでチョイストリガー効果を複数回発動できると手札とストックが一気に整うので、山札枚数が少ない場合に狙うと良いでしょう。
L2の後半で<"Stellar Sorcerer"ミッキーマウス>を登場させたい展開など、クロックを増加させたくない場合は<スクルージ・マクダック>でミッキーを仕込むことでクロック条件を達成させることも可能です。
<"Rebellious Wisp Archer"メリダ>が追加された事で、PIXARでもスタンバイCX軸のデッキが成り立ちそうだと思い組んでみました。
既存のカードですが<メリダの愛する家族達 ダンブロッホ王家>は、手札交換とCXコンボによるリソース確保が可能な単体で強力なカードです。元々強かったこのカードと、今回追加されたL3メリダを組み合わせたスタンバイデッキです。
<"Rebellious Wisp Archer"メリダ>自体は、CXコンボで1点+1回復可能なカードで、悪く言うとどっちつかずな効果です。逆に良く捉えると、回復しつつ追加打点を生み出せる安定したカードとも取れるので、拮抗した状態を崩すことのできる<レミーのおいしいレストラン>や、盤面を強化しつつ防御のできる<力を合わせて サリー&マイク&ブー>を採用し、ゲームが長引いた場合に1ターン早くこちらが勝利できるような構成を目指しました。
<"Poison Hearted Monarch"女王>を採用した<"憧れの舞踏会 シンデレラ">軸のデッキです。
<情熱的な女の子 アナ>を活用しやすくなり、<ネバーランドへの冒険 ピーター・パン>とも合わせて序盤から山札を大きく削ることが可能です。
どちらのCXコンボも結果的に山札からキャラを抜くことになるので、常に少し山札のCX率を高くすることで打点レースで優位に立つことを目指します。前列にキャラが残らないデッキなため、相手のアタックがダイレクトアタックになりがちな事もあり、山札を強く保ち続けることは強く意識する必要があります。
L2でシンデレラのCXコンボを複数決めた後のL3は、<"Natural Navigator"フランク>が便利です。手札に1枚くらい返ってきているであろうシンデレラをフランク経由で出すことで、ストックが少ない状態からでもある程度の打点を作り出すことが可能です。
おわりに
いかがだったでしょうか。ミラーウォリアーズ全体で見ると、目新しいテキストが数多く収録されており、実際に試すまで強さがイメージしにくいカードが多くワクワク感がありました。
また、<メリダの愛する家族達 メリダの愛する家族達 ダンブロッホ王家>や<"憧れの舞踏会" シンデレラ>など、元々使っていたカードの新しい使い道を試せる良い機会にもなり良かったです。
以上でミラーウォリアーズの新弾レビューを終わります。良さそうな案やコメント等ありましたら教えてもらえると幸いです。(X:@koucha365)