【2ページ目】デッキレシピ:2017年11月 | ヴァンガード | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【2ページ目】デッキレシピ:2017年11月 | ヴァンガード

ヴァンガード 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@ヴァンガード担当アカウント@yuyuVg 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

デッキレシピ:2017年11月 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

【涼】究極超越 デッキ紹介(2)むらくも-ヤスイエ

    posted

    by デッキレシピ

    こんにちは、涼です。
    今回も究極超越のカードを使ったデッキを紹介していきたいと思います。
    今回は【むらくも-ヤスイエ】について記述していきます。

    デッキレシピ
    むらくも-ヤスイエ
    プレイヤー:涼
    グレード3
    7


    デッキの解説
    個人的に今弾一押しのデッキです。
    知らない状態で対戦すると間違いなく初見殺しされます。

    元々【むらくも】はポテンシャルが高く、環境に食い込んでもおかしくないスペックはありました。
    しかし、以前は強化されたタイミングが悪く、<ギアキャット>や<みっく一家>などのVのパワーを相手ターン中に上げることができるデッキが環境上位にいたため姿を見ることはありませんでした。
    現在はその苦手としていたクランが環境から消えて<ドラクマ>の追加により追い風になっています。

    では、【むらくも】の何が強いかを書いていきます。
    【むらくも】は赤いクランにしては珍しく、リソースを取ることが得意で、<オニバヤシ>や<マサムラ>を超越ボーナスや<ヒデンスクロール>で増やすことで手札を増やします。
    これらのユニットはソウルに入ることで次の動きに貢献します。
    その次の動きというのは<ヤスイエ・テンマ>によるループです。
    相手が5点の場合、<ヤシャバヤシ>と<タンバ>を組み合わせることでソウルの枚数アタックできるので、初回超越でソウルを増やした分攻撃回数が増えます。
    この動きを守ることができるデッキは限られていて相手ターン中にVのパワーを上げることができるデッキの少ない環境では猛威を振るいます。
    また、<イッカク>の登場により打点とコンボパーツを探せる範囲が広がり以前より安定した動きに期待できるようになりました。

    6点入れば勝ちのこのゲームで、5点入れば勝ち、4点入ればリーチになる。
    それがこのデッキの強みです。

    新規カード解説
    三界鬼神 ヤスイエ・ゲンマ
    ようやく初回からリソースが取れるカードがでました。
    コールする先はドロップからも選べるので広い選択肢がとれます。コストのSBでライドに使った<オニバヤシ>も増やすことができます。
    初回以外はゲームが長引きそうな時に<テンマ>の繋ぎとして使います。
    コールしたユニットは終了時手札に戻るので<シズネ>をコールすることが多いです。
    GB3の効果はクリティカルの少ないこのデッキでは恩恵は薄いので専用のデッキを組む必要がありそうです。

    獄炎のゼロスドラゴン ドラクマ
    相手の盤面に干渉できないこのデッキには非常に欲しかった詰めカードです。
    ブロークンハート>や<みっく一家>などの一部のカードをたてられるだけで厳しい試合がありましたがワンチャンを作れるようになりました。
    また、普通のデッキには乗ったら間違いなく勝ちで、むらくもは後列からアタックできるのでドラクマに乗ったターンでも6パンすることができ、<イッカク>など含むとさらにアタックすることができます。

    デッキの動き
    序盤にできるだけ点を詰めたいのでもってるG2は全部投げてVにアタックします。
    このデッキは殲滅されても増やして殴り返せるで基本的にだして殴ります。
    後列は<マサムラ>か<オニバヤシ>以外出しませんが、かげろう相手にはどちらも出さないで前列のみで殴りに行きます。<destiny>に焼かれては増やすことができないので、<オニビブレーダー>の効果でコールして、超越ボーナスで増やします。
    2超越以降は相手の点や手札によって乗る超越は変わりますが<ゲンマ>か<テンマ>の2択しかないので状況に応じてよく考えて選びます。

    簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

    何か気になることがありましたら、こちらまでお願いします。twitter→@ryogyoza

【涼】究極超越 デッキ紹介(1)アクアフォース-サヴァス

    posted

    by デッキレシピ

    こんにちは、涼です。
    今回から究極超越のカードを使ったデッキを紹介していきたいと思います。
    初回の今回は【アクアフォース-サヴァス】について記述していきます。

    デッキレシピ
    アクアフォース-サヴァス
    プレイヤー:涼


    デッキの解説
    新カードを搭載したサヴァスのデッキです。
    リアガードのパワーを上げて連続攻撃する基本的な動きは既存のサヴァスのデッキと変わっていませんが、メインVや新しい超越、Gガーディアンの登場により、火力や選択肢が増えました。
    また、今弾から登場した新ギミック「究極超越」も<ミトロス>のサポートにより狙いやすくなっています。

    マグナム・アサルト>の枠は環境に合わせて、G2バニラか<戦場の歌姫 アデライード>から変える予定です。
    上からパーツを引かないと行けないデッキなので連パンパーツを厚くしたいところですが、新弾発売直後はまだ環境が読めないので、現状はコストの一番軽いマグナム・アサルトを採用しています。
    今弾からデメリット持ちの強力なG2パワー10000のユニットが配られているのでこれからこの互換が流行るとなると<タイダル・アサルト>だけによる序盤のテンポを取ることがむずかしいのでG2バニラへの変更も視野にいれます。

    また、<ケルピーライダー パウル>は以前は4回目以降のアタックに誘発する<ランブロス>の都合上とても使いづらいカードでしたが、2〜3回目のアタックを誘発とした<波濤帥将 アレクサンドロス>と<絶海のゼロスドラゴン メギド>の登場により格段に使いやすくなりました。
    パンプ値を大幅に上げることができるアレクサンドロスは<ベネディクト>やタイダルと相性がとても良いです。しかし、単体でアタックするとパワー11000に対して要求値が下がってしまいます。
    この問題を解消するのがパウルです。アレクサンドロスでスタンドした後に2000ずつ振り分けることでベネディクトとタイダルの要求値の低下を打ち消すことができます。
    パンチ数で要求値を取る<オルティア>とは役割が似ていますが強いタイミングが違うサポートカードなので両方採用しています。
    後列の理想はオルティアを2枚引くかパウルとオルティアの両方を引くかしたいので枚数は少なめです。

    新規カード解説
    波濤水将 アレクサンドロス
    テキストは簡単で、アタック終了後に2体スタンドさせて表のGゾーンのカード1枚につき5000パンプという物ですが、連続攻撃を得意とするアクアフォースにはあまりにも強力な1枚です。
    このデッキは2超越以降は<アレクサンドロス>以外にほとんど乗りません。
    また、連波2〜3という条件も簡単で、リアガードで相手のリアガードに単騎で2回殴った後にこのユニットで起こすだけでよく、起こした先の<ベネディクト>、<タイダル>での追加の4回のアタックは非常に強力です。

    絶海のゼロスドラゴン メギド
    メギド>の公開時、アクアフォースでこのカードはあまり使わないと思っていましたが、<蒼波鎧将 ガルフィリア>の登場でその価値観は大きく変わりました。
    登場時にCB2はコストの回復に乏しいアクアフォースでは運用が難しいですが、ガルフィリアはGゾーンで発動する他をみないコスト回復で、上からしかカードを探せないこのクランでは非常に強力です。

    ヒールを持っている場合に限りますが、
    初回超越で<アレクサンドロス>でガルフィリアを表にして、<ミトロス>で<サヴァス>を回収。
    返しにGガーディアンでガルフィリアをコール。
    次のターンにメギドに超越。 ガルフィリア2枚の効果でメギドのコストを相殺。
    ドロップからコールしたサヴァスで連パン。

    この動きは突っ張ったあとにリソースがなくなるこのデッキの動きをカバーしていて1つの候補になります。もちろんヒールを持っている前提の話なのであくまで選択肢の1つとして考えてください。

    ちなみに、このデッキのメギドの最大値は
    サヴァス>、サヴァス、<パウル>、<タイダル>or<ベネディクト>×2をコールだと思います。(間違っていたらごめんなさい)

    1回目 サヴァス 10,000要求
    2回目 サヴァス 10,000要求
    3回目 パウル 5,000要求
    4回目 サヴァス 10,000要求
    5回目 タイダル 10,000要求
    6回目 タイダル 5,000要求
    7回目 ベネディクト 10,000要求
    8回目 ベネディクト 5,000要求
    9回目 メギド 40,000〜要求

    ダメトリが乗ったら殴り方を変えたりブーストつけたりしてケアします。

    デッキの動き
    序盤は<FV>を斜めに出して他のカードと列を作り2パンします。
    基本的に後超越のほうが強いデッキですが、<タイダル>や<ベネディクト>で先に追い込んで初回超越の<アレクサンドロス>で倒すプランもとれるので道中に捲ったトリガーで判断します。

    初回超越で札を出しすぎると相手の初回超越で負けることもあるのであまり初回は札を出さずにターンを終えます。
    殴る前にヒールを持っていれば上で書いたメギドプランも視野にいれます。
    2超越以降はアレクサンドロスでパンプして連パンを叩き込んでゲームエンドを目指します。

    簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

    何か気になることがありましたら、こちらまでお願いします。twitter→@ryogyoza

【涼】混沌と救世の輪舞曲 デッキ紹介(4)根絶者

ヴァンガード 11月度販売ランキング

by -遊々亭- ヴァンガ担当

READ MORE

VGデッキ倉庫(スタンダード)

by -遊々亭- ヴァンガ担当

READ MORE

【遊々亭ヴァンガード対戦動画】バミューダ△VSジェネシス

by -遊々亭- ヴァンガ担当

READ MORE

新弾コラム『トライアルデッキ』まとめページ

by -遊々亭- ヴァンガ担当

READ MORE