【245ページ目】ブログトップ | ポケモンカードゲーム | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【245ページ目】ブログトップ | ポケモンカードゲーム

ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@ポケモンカードゲーム担当アカウント@yuyuteiPokemon 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

販売ランキング【ウルトラフォース編】

    posted

    by -遊々亭- ポケモンカード担当

    こんにちは、遊々亭@ポケモンカード担当です!

    今回は1月下旬に発売した強化拡張パック「ウルトラフォース」でよく売れたカードをランキング形式でまとめてみました!
    それではどうぞ!

    販売ランキングTOP3
    第3位
    -ガブリアス

    無無 クイックダイブ
    相手のポケモン1匹に、50ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]

    闘無無 おうじゃのやいば 100+
    この番、手札から「シロナ」を出して使っていたなら、100ダメージ追加。

    第3位はウルトラムーンで登場した<龍ガブリアス>がタイプシフトした<-ガブリアス>でした!
    元々強力なポケモンでしたが闘タイプになった事により、<コルニ>で<ふしぎなアメ>と一緒にサーチ出来たり、<ストロングエネルギー>を使えるようになったりと更に強力になりました!

    第2位
    - ビーストリング

    このカードは、相手のサイドの残り枚数が、4枚または3枚でなければ使えない。

    自分の山札にある基本エネルギーを2枚まで、自分の「ウルトラビースト」1匹につける。そして山札を切る。

    第2位はウルトラビースト専用のグッズ<- ビーストリング>!
    相手のサイド枚数が3or4枚でなければ使えないものの、ノーコストで山札から2枚エネルギー加速と効果は非常に強力!
    マッシブーンGX>や<アクジキングGX>などウルトラビーストのポケモンをメインにしたデッキには是非投入したいカードですね。

    第1位
    RRアーゴヨンGX

    無 ビーストレイド 20×
    自分の場の「ウルトラビースト」の数×20ダメージ。

    超無無 ジェットタッカー 110
    このワザのダメージは弱点・抵抗力を計算しない。

    無無無 スティンガーGX
    おたがいのプレイヤーは、それぞれサイドをすべて山札にもどして切る。その後、それぞれ山札を上から3枚、サイドとして置く。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]

    今回の1位は新登場のウルトラビースト<RRアーゴヨンGX>でした!
    自分の場のウルトラビーストの数を参照する為、デッキ構築に制限はあるものの1エネで最大120ダメージと早い段階から高ダメージを叩きだす事が出来ます。
    ジェットタッカー以外のワザはタイプ指定が無いので様々なウルトラビーストと組み合わせられますね。

    今回の販売ランキングは以上になります。

    では( ̄ー ̄)ノ


    遊々亭公式Twitter、担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

    【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
    【遊々亭 ポケモンカード担当Twitter】 @yuyutei_pokemon

ドラマでわかるポケモンカード考察(1)

    posted

    by てつ

    こんにちは、てつです。

    突然ですが、皆さんは「ドラマでわかるポケモンカード」という動画シリーズをご存知でしょうか?
    ポケモンカード公式youtubeチャンネルで2017/11/22(第0話は同年11/15投稿)より始まった本シリーズはテレビドラマ顔負けの熱いシナリオ、魅力的なキャラクター、見るだけポケモンカードの全てが分かるなど様々な理由から瞬く間に2017年冬季覇権ドラマへと駆け上がった(てつ調べ)。
    そんな魅力的な本シリーズは2018/2/1を持って最終回を迎えたのだが、この動画シリーズにはいまだ数多くの謎が残されている。本記事はそんな謎を紐解くべく私が独自に考察した見解を書こうと思う。
    万が一(そんな人はいないと思うが)、もしまだ「ドラマでわかるポケモンカード」シリーズを見たことがないと言う人はこの記事を読む前に動画を全て見てきていただきたい。
    ポケモンカード初心者でもそうでない方も楽しめるようになっているので、是非。


    ※ここから先はネタバレが含まれています※












    第1章 「ドラマでわかるポケモンカード」に残された多く謎。
    この章ではまず、考察を進めていくにあたり、本シリーズにて残されている疑問をまとめていきたいと思う。
    Q1.そもそもこの物語はフィクションなのか?ノンフィクションなのか?
    本シリーズは「石井」という一人の男がポケモンカード公式YouTuber「ポニータ石井」となるまでの軌跡を描いた物語である。
    史実に則ったドキュメンタリー風ドラマと見ることもできる本シリーズであるが、最終話終盤において本作の狂言回し水野夏子によって「この物語はすべてフィクションだったのです」と言及されている。
    この物語はフィクションだったのか、それともノンフィクションだったのかについて今回の考察で考えていきたい。

    Q2.「世界を二分する大いなる戦い」とはなんだったのか?
    第2話、のちに石井と壮絶な戦いの末よきライバルとなる茶良井沢との初めての勝負を終えた石井であったが、その第2話の最後で水野夏子によるナレーションでは「しかしこれは今後世界を二分する大いなる戦いのほんの序章にすぎなかった...」と言っている。
    しかし、ドラマ最終話まで見た人ならお分かりいただけるだろうが、本作において世界を二分するような戦いは一見すると起こっていないのである。茶良井沢や樋口の超能力はたしかに強力であり、それを悪用すれば世界を二分にする戦いも起こりえたと言える。
    だが、本作黒幕である樋口の目的は愛する水野と結ばれたいという大変ピュアで可愛らしいものであった。それでは「世界を二分する大いなる戦い」とはなんだったのか。そこについても考察していく。

    Q3.本シリーズにおける「超能力」の正体とはなんだったのか?
    本作で大きなカギとなる「超能力」。茶良井沢は【絶対催眠魔神眼(スリーピングゴッドアイ)】、樋口は【瞬間移動(テレポート)】をそれぞれ自在に操ることができる。
    茶良井沢は第2話で石井に敗れた後、リベンジをはたすべく第3話冒頭にて<カプ・テテフGX>を手に入れただけではなく第4話冒頭にて肉体改造を行っている。
    50%の確率で命さえも落とす肉体改造実験であることから、超能力は肉体に備わっている、埋め込まれたものだと考えられていた。
    しかし、第9話にて茶良井沢は樋口から「オリジナルエネルギーカード」を奪取している。この「オリジナルエネルギーカード」があれば、超人的な能力を使えると言及されており、このことは前述した「超能力は肉体に備わっているだろう」という考察と明らかに矛盾する。
    肉体に備わっている能力なのか、外部的な力によって超能力を得ているのかを考察していく。

    Q4.石井が電話していた株式会社ポケモンの相手と樋口との関係性とは?
    第1話冒頭、第7話冒頭において石井は何者かと電話でやりとりをしている。この相手は最終話において株式会社ポケモンの社員であることが明かされた。
    第1話での電話相手の声を確認することはできないが、第7話での電話では相手の声を聴くことができる。この声が私にはどうも樋口に聞こえてしまって仕方がない。
    もし仮に、この相手が樋口であったならば、樋口は本作の黒幕であると同時に株式会社ポケモンの社員でもあるわけであり、話がややこしくなってくる。
    この電話相手は本当に樋口だったのか、それとも別人であったのかここについても掘り下げていきたいと考えている。

    Q5.樋口は何故石井にポニータを送り付けたのか?
    第6話でついにあいまみえた石井と樋口は、水野の目の前で「事件の真相」をかけて勝負をする。
    第7話より始まった勝負は熾烈を極めその決着は第8話へともつれ込む。
    第7話にて樋口は<レッドカード>を使用後、超能力【瞬間移動(テレポート)】を使い石井のデッキの上から4枚を<ポニータ>へと差し替えている。しかし、石井の場には<ゾロアークGX>が存在するためライオットビートの火力補助にもなりえてしまう。
    樋口のベンチに<ウソッキー>がいるうえ石井の<ダブル無色エネルギー>も残り数少ないため、致命傷となることはほぼあり得ないが、何故たねポケモンである「ポニータ」を送り付けたのか、他のカード(例えばレギュレーション外のカードである<フラダリの奥の手>を送れば、特性「とりひき」でトラッシュすることもできなくなる)ではダメだったのかについて考える。

    Q6.水野夏子の正体とは?
    本作のヒロインであり狂言回しである水野夏子は大変華憐で可愛らしく美しい女性である。
    石井とは街コンで出会いポケモンカードデートをする仲であり、幼馴染である樋口にも愛されている。茶良井沢にもナンパされるなどかなり魅力的な女性であることは間違いない。
    しかし、そんな彼女は本シリーズの最終話にて、Q1でも述べた「この物語はすべてフィクションだったのです」というナレーションと共に超能力カード<UR基本超エネルギー><UR基本悪エネルギー>を手に取った後、不穏なBGMと共に怪しい笑みを浮かべながらフェードアウトしていく。彼女の正体はいったいなんなのだろうか?



    以上が本シリーズに残されている(少なくとも本編中に答えが明言されていない)と私が考えた疑問点である。次章ではこれらの疑問点についてより深く掘り下げ考察を進めていこうと思う。

    では、また次回。

買取強化カード紹介!!(2/15)

新弾レビュー「強化拡張パック「熱風のアリーナ」」【もっさ】

by もっさ

READ MORE

新弾デッキ紹介『キングドラex』【雪風ひまり】

by 雪風ひまり

READ MORE

ポケカブ!第59話「シャリタツ&ヘイラッシャ」【まーにん】

by まーにん

READ MORE

買取強化カード紹介!!(6/27)

by -遊々亭- ポケモンカード担当

READ MORE

販売ランキング【スノーハザード】編

by -遊々亭- ポケモンカード担当

READ MORE