【1ページ目】月別記事:2022年9月 | Lycee Overture | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【1ページ目】月別記事:2022年9月 | Lycee Overture

Lycee Overture 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@Lycee Overture担当アカウント@yuyutei_lycee 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

2022年9月 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

【デッキレシピ】Mix花単デッキ【緋色】

    posted

    by 緋色

    【デッキレシピ】Mix花単デッキ【緋色】
    こんばんは、僕です。
    気付けばLycee Overtureからしばらく離れてしまっていて、遊々亭ブログを書くのも久しぶりになってしまいました。
    そんな僕にも、チーム戦を誘ってくれる友人がいたので過去の遊々亭記事を見たり、遊々亭でカードを買ったりしてチーム戦に臨むことができました。
    ということで久しぶりにチーム戦で使ったMix花単の話をしていきたいと思います。

    デッキリスト
    Mix花単 デッキ
    EX1
    4
    4枚
    採用カードと使用感
    デッキリスト自体は直近のリセフェスタを参考にしたため、あまり変わり映えがないかと思います。
    特に自分が現役ではなかった弾の強いカードについて使用感多めで書いていきます。

    トラム/新たなる千年戦争
    アイギス2.0で登場した最優秀スペックのアタッカーでした。思えばLyceeOvertureから離れてしまったのもこの弾くらいからだったと思います...
    自身のスペックも勿論ですが、アンタップ効果が非常に強力でした。
    特に数値上昇の範囲が同じミラーマッチでは<トラム>の有無が勝負を決めそうだなぁと感じました。
    大会でミラーマッチをしていないので実戦の知識ではなくそうなんだろうなぁ、の気持ちで書いていますが、きっと<トラム>の有無は勝敗に大きく関わってくるでしょう。

    6体目の登場ではない場合のデメリット効果もそこまで気になるものではなく、思っていた数倍強いカードでした。

    リンネ
    トラム>同様、アイギス2.0で登場した優秀なシステムキャラです。
    今の花属性では珍しく、登場後に手札リソースが回収できないカードではあるものの、無条件で宣言できるDP上昇、アンタップ効果、誘発回復と一人で稼ぐ打点量が非常に多いカードでした。
    想像以上に早々に二回チャージを使い切って退場、新しい<リンネ>を登場して宣言していく、という動きが求められ、自分はもっとキャラを大事にするゲームをするかと思っていたのでゲーム感がこんなに進んでいたのか...と意外な感じでした。
    しばらく4枚採用になるカードだろうなぁと思います。

    桜沢舞雪
    登場ドロー、SP上昇、サポーターと花属性のDFキャラらしいカードです。
    このカードがTwitterで事前公開された時の周りの評価を見てみたかった...

    自分がプレイしていたくらいの環境では非常に強力なカードの一枚だった、<三枝アヤメ>が抜けはじめているので、貴重な切り札要員になるリソースキャラということで評価が高くつけれられているみたいです。
    悲しいですが強力なAFキャラで切り札効果を持っているカードが増え始めたら抜け始めていく筆頭なんだろうなぁと思いました...

    黒姫結灯
    こちらもNexton2.0で登場したリソースカード兼アタッカーの一枚です。
    このカードも、復帰直後はなんで入っているのか、AFに登場するのか、DFに登場するのか、何もわからない...というカードでした。
    最初はDFに配置してコスト発生、気合で1回受けて手札消費0にするぞ!という使い道かと思っていたのですが使い始めてみれば、自分から退場できるリソースカードということで、今の花単でかなり求められている一枚なのかなぁと感じました。

    こうやって見ると、Nextonの花SRカード、どちらも強いには強いけどアイギスの二枚に比べると縁の下感が強くインパクトのある強さではないなぁ...と感じました。

    シィル・プライン
    アリスソフトで登場した、かなり性能の高いアタッカーでした。
    チャージやリカバリーが重く、初期投資はデッキ破棄から進めてしまうことになりそうではあるものの、ドローロックの効果と優秀なAP/DP上昇効果を持っていて、チャージで自傷してしまう機会が多いことに目を瞑ればかなり強力なアタッカーとして採用していけるかと思います。
    ペナルティもかなり優秀で、1キャラを犠牲にしつつ攻撃する、という機会が多々訪れる花単ではうれしい要素で、相打ち前提の攻撃は勿論<佐天>でDFへ下げたり、デッキ下へ送ったりとペナルティ起動の機会もゲーム中あるかと思うので、それを含めてもかなりゲームに関わる要素の多いカードだなと感じました。

    西住みほ、鳴瀬しろは
    新弾カードではないのですが、今回チーム戦に参加するにあたって色々カードやらデッキやらをみたところ「アリスソフト環境は大型宙単が強い」と考えたため、今回合わせて複数枚採用しました。
    結果的に大型宙単とは対戦しなかったので必要かどうかはあまりわかりませんでした...

    アリスソフト環境での感想
    先述したように、一番の強敵であろうと考えていた大型宙単と対戦することがなかったため、かなり良い側面だけが見れた大会だったんじゃないか、と思っています。
    以前の環境で言うと、verパープルが出たころのMix花単対パープル宙単のような厳しさをイメージしているのですが、相手側のパワーがそれ以上...に感じるためもっと厳しいゲームが強いられるかと思っています。
    対大型宙単は自分の思い込みでしかないのですが、自分の知っていたゲームに比べて、有利不利がはっきりしている環境なんじゃないかなと思いました。
    逆に言えば不利と思われるマッチングを制した時の達成感は特に強い環境だと思うので、やりがいのある環境だと思います!

    おわりに
    プレイの精度が高くないこともあり、カードに対する感想が多めになってしまいましたが楽しんでいただけましたでしょうか。
    自分自身、復帰して真っ先に入賞ができてうれしい気持ちも勿論ありましたが、逆に知識量の浅さや今までが経験で何とかしてきたことが多かったなぁ...と反省箇所もあり、次につながる大会だったかと思います。
    これからまた遊々亭ブログさんで書いていくペースも上げていければと思うので、今後もたのしみにしていてください!!
    それではよきカードゲームライフを~

Lycee Overture 買取強化カード紹介!!(9/29更新)

アリスソフト 1.0 カードレビュー 月属性編【らじお】

    posted

    by らじお

    アリスソフト 1.0 カードレビュー 月属性編【らじお】
    こんにちは、遊々亭リセ・オーバーチュア担当です!
    アリスソフト 1.0のカードレビューをらじおさんに頂きました!本日は月属性編です!

    SRカードについて
    ポルノ
    いつものスペック操作能力に加えて、こちらの行動を大幅に縛るデメリットと相手の0コストの行動を失敗させるメリット能力を合わせ持ったカードになります。
    メリットとなる相手の行動を失敗させる能力ですが、ほぼどんな相手にも使用していける能力です。
    ルナ>や<君原>等のドロソを失敗させて相手の展開を遅らせてもよし、日や宙の移動能力を封じて被打点を抑えてもよし、
    勿論得意の数値操作バトル中の能力を失敗させてバトルを優位に進めるのもよしと使おうと思えばどんな場面でも使っていける能力です。
    3回しか使えない制限はありますが、あまりもったいぶらずにガンガン使っていっていいと思います。
    こういう能力はうまく使おうと思って残していても結局そんなにうまく使えることはないので、まずは使ってみて後からあれは勿体なかったと反省する方が後々うまく使えるようになると思っています。

    勿論デメリットの方もすさまじく、<ポルノ>が場に出ると相手としては何をケアするとかケアしないとか考える必要が一切なくなります。
    それを承知で手札宣言等のカードを少し採用するか、はたまたそういったカードはなしでデッキを組むか、いっそ<ポルノ>を減らしてしまうのか...構築制限とは違いますが、人によって個性が出るいい縛りを持ったカードと思っています。

    菊千代
    いつものスペック操作能力に加えて、相手のハンドを1枚減らすシンプルな能力を持っています。
    また、複数体数値操作キャラを並べることでもう1回ハンデスできるようになる、手札効率のよさの面では貴重なキャラですね。
    こちらは<ポルノ>とは打って変わって丸いカードですのであまり語れることもありませんが、しいて言えば同じ手札効率ならハンデスよりドローしてほしかったかなと思わなくもありません。
    数値操作月は盤面にキャラが6体揃ってからが本番ですが、そこまでが遅いと相手の盤面を前にもじもじして終わってしまうので......
    ただ、もちろんこのキャラが弱いというわけではありません。あくまでそちらは数値操作月としての大きな問題というだけで、手札効率に優れたこのキャラを基準として今後のカードが作られるならという希望を感じさせてくれるいいカードです。

    ALyCE
    いつものスペック操作能力に加えて、今回のキャラ特有の複数回数値操作を使うことで使えるようになる強力な能力があります。
    後ろ向けの数値操作キャラは今までもたまーにつくられてきましたが、その中ではかなり使いやすいキャラとなっていますね。
    SP2できちんと守りに寄せたスペックも持っています。
    今までありがちだったのはAFのAP4/DP3とかを後ろに置きまくって守りのSPが異様なほど貧弱とかだったのですが、単純にスペックも数値操作能力も強く切り札まで持っている大盤振る舞いっぷり。
    とりあえず使っとけとなる感じです。

    その他カードについて
    アンテナ
    いつものスペック操作能力に加えて、超強力な除去メタ能力とおまけ程度の数値操作能力を持っています。
    除去メタ能力ですが、ドロソから<アンテナ>が着地すると雪単が怒りのあまり爆発するくらいのパワー感があるので、とりあえず雪に出しとけできる安心感がすごいです。
    おまけの数値操作能力はバトル中使えない上対象も取ってないというのをついつい忘れがちなので気をつけましょう。
    なんならこの能力自体を忘れてしまうこともありますが、数値-2はバトル中言えなくても攻撃一回分受ける受けないが変わる下がり幅なので上手く使っていきたいですね。
    ということで除去メタの割には他の相手に使えるいい能力がおまけについてるので今までの除去メタより使いやすくなっていると思います。

    キラキラ
    いつものスペック操作能力に加えて、ペナルティ1ドローを付与するおまけと相手の手札宣言メタのおまけがついています。
    ふたつともまぁまぁ使用していくおまけで、ペナルティは除去メタの単純な下位互換にはとどまっておらず、バトルでダウンするキャラに付与してもよし、<テュト>や<クマ>といった場を離れる効果を持ったキャラに使ってもよしで、能動的に他のキャラよりちょっと軽いキャラになれる能力と考えて頂いて大丈夫です。
    手札宣言メタの方は超大型宙の登場によって誘発する機会は格段に増えてると思うのでお忘れないよう!(バトルで勝てるとは言っていない)

    ヤミィ
    いつものスペック操作能力に加えて、今回のキャラ特有の複数回数値操作を使うことで使えるようになる強力な能力があります。
    以上<ALyCE>のコピペみたいな内容ですが、まぁ<ALyCE>のAF版といった感じ。
    ただリカバリー1ドローがあるAFというところが肝になりますね。
    先程も言いましたが数値操作月は盤面に6体埋まってからが本番です。
    先程紹介した<キラキラ>やこの<ヤミィ>のように些細なところで手札1枚浮かしていけるキャラは上手く使えれば結構デッキの動きに貢献してくれます。
    切り札がついているのもデッキのスペースにやさしいので、評価は結構高いです。
    KR>の人気も高いです。

    メディコ
    いつものスペック操作能力に加えて、2点回復するおまけがついています。
    完全に後ろむけスペックですが、<ALyCE>と比べるとミックスではやや劣るかなという印象です。
    ただ移動日などの序盤から終盤までゴリゴリ押してくる相手に対して、<ポルノ>の縛りを受ける中で戦うと大体後手後手に回って負けてしまうので、こういったカードで無理にでも打点を抑えるという選択肢があるのは助かります。

    限定構築について
    アリス月単は懐かしのリーダーがいるのに加えて<河嶋桃>(キャラサーチ)までいる、僕がこのゲームで大好きな要素をしっかり詰め込んである、他の限定構築に比べて安定感のあるデッキですので使いやすくなっているかなとは思います。

    クマ
    初手に絶対プレイできるリーダーでありながら、ドロソとしての役割を果たしつつ、場に残って足を引っ張らず他のキャラに変換できる、<テュト>の強化版のようなカードですね。
    このキャラからスタートできるアリス月単はミックスと比べてAFが埋まる速度は早めであり、リソースの総量ではミックスに負けるかもしれませんが攻めのテンポの良さなどは評価されるものだと思います。

    ナユタ
    クマ>が持ってくるエリアです。
    今まで紹介してきた多くのキャラのおまけ能力によってわるいこと置き場を溜めていき、その枚数に応じてAFキャラのスペックが上がっていきます。
    また、キャラが場を離れるごとにドナドナ置き場を溜める効果もあり、この置き場を利用して継続的にドロー、悪いこと置き場をさらに溜めていくというエリアですが、簡単に書きましたが色々省略されているので使ったり使われたら再度テキストを確認することをお勧めします。
    ミックス月と大きく差が出るのはこの全体パンプアップのテキストだと思います。
    単純にAFが3点で殴ってるデッキより4点で殴るデッキの方が強いので、つまりそういうことです。
    有利な盤面を作ることに終始して最終的に負けるようなゲームが起きるのが月単なので、盤面形成の不安を<クマ>で、打点レースの不安を<ナユタ>で補うことができる、というのがアリス月のメリットですね。

    ミストレス
    先程も言ったサーチ能力に加え、バトル中には言えないものの数値操作能力を持っています。
    アリス月はこういった軽量キャラのスペックが最近のレベルまで上がってるのも結構いいですね。

    シオン
    登場時ドローのテキストと、わるいこと置き場を溜めるペナルティを付与する能力、使い切りながら手札1枚で-2を飛ばす能力と、軽量キャラにしてはかなり詰め込んでる感があります。
    感想としては<ミストレス>とおんなじくらいの感想しか出てきませんが、数値操作月はバトルでキャラを倒し続ける以外ないので、その動きを強くするペナルティ付与が軽量キャラについてたのは結構ほしいと思ってたものがそのまま来たのでうれしいですね。

    ザッパ
    いつものスペック操作能力に加えて、わるいこと置き場が溜まってれば1枚ドローして登場する能力、さらに溜めれば置き場の<クマ>をタダで登場させる能力と、このデッキの守りを担うテキストを持ってます。
    上手いこと6マス埋めたあとはうまくチャンプブロックを重ねていくだけなので、なんでもいいから6マス絶やさないようにするというのをかなりやりやすくしてくれます。
    置き場の枚数の縛りもDFにキャラを出すタイミングを考えるとそこまで厳しいものではないので、結構達成はするかなといった感じです。

    終わりに
    発売から1か月近く過ぎての投稿ですので、もうこんなん分かっとるわいという方も多いとは思いますが、今から限定構築で遊ぶ方が公式と合わせて参考にしてくれればいいなと思います。
    それではまた。

Lycee Overture 買取強化カード紹介!!(4/29更新)

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE

始めよう、Lycee overture! まとめ

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE

ゆずソフト 3.0環境 リセフェスタ通常構築戦 使用カードランキング

by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

READ MORE