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【デッキレシピ】大阪フェスタ・徳島フェスタ使用Mix日単デッキ【タマーMAX】

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    by タマーMAX

    【デッキレシピ】大阪フェスタ・徳島フェスタ使用Mix日単デッキ【タマーMAX】
    皆様お久しぶりです。
    4月、5月と大阪、徳島でフェスタがあり参加をしてきました。
    今回は、日単、宙単、雪単の3つからどれかを選ぼうと思っており、初手のドロソなどの安定感が好きだったので日単を選んでいきました。
    結果としては、大阪では4-1、徳島では優勝をする事ができました。
    今回は使用デッキの解説を行っていきたいと思います。

    デッキレシピ
    大阪フェスタレシピ
    大阪フェスタ使用Mix日単 デッキ
    EX1
    14
    4枚
    4枚
    4枚
    2枚


    徳島フェスタレシピ
    徳島フェスタ使用Mix日単 デッキ
    EX1
    15
    4枚
    4枚
    4枚
    2枚


    大阪→徳島フェスタでは、日単ミラーと雪単への意識を上げていく事にしました。
    結果としてメタ読みは大きく外してしまう結果となりました。悲しい。

    日単カード解説
    1.ドロー系カード
    アリス、武田、本郷、木ノ本、小日向
    デッキのドローエンジンとなります。
    アリス>、<武田>はアグレ要因でもあるので序盤から終盤にかけても重要になるデッキのキーカードになります。

    2.準ドロー兼パワー
    御坂
    ドローとしては少し使いにくいのですが、切札持ち、詰め打点など色々な使い方ができるためパワーが高いカードとなっています。
    EXを無理しても入れていきたいカードかなと思います。
    またステップの対象カードが少なくなっている為、下記の点を意識したプレイが必要になっています。
    3.消える系
    テイル、グリモワール、友利
    アリス>の効果を誘発できる為、入れていきたいカードになります。
    雪、日相手にも強い事が多いのであまりさぼれない枠かと思います。
    武田>、<アリス>と合わせて打点加速が可能なカードになるので中盤以降はしっかりと出していきたいです。

    4.ブロッカー系
    エクシール、輝、夏海
    1ハンドのブロッカーとなり、主にミラーを中心に出していきたいカードになります。
    >は、宙相手にチャンプブロッカー、<夏海>は雪相手のブロッカー兼ダメUPで強く、両方ともミラーを見ながら主要なデッキに刺さるので入れていきたいカードになります。

    5.数値上げ系
    足利、細川、小日向、アメイズ、エスカレイヤー、ハルカ
    主に宙を相手にする時に必要となってきます。
    細川>、<小日向>、<アメイズ>3種から2枚出ると宙相手にかなり良く立ち回れます。
    エスカレイヤー>と<ハルカ>はパワーは落ちますが、ドローの役割と移動の役割をそれぞれ別に持っているため<エスカレイヤー>は<小日向>の5枚目、6枚目として、<ハルカ>は切り札の増量と全体的な汎用カードとして入っています。

    6.盤面整理系カード兼打点追加カード(レヴィは今回不採用)
    星庭、関羽、レヴィ
    盤面のキャラを消して打点を入れていくカードになります。
    その中でも<星庭>が強く、EX1だとしても積んでいく必要があるカードだと思います。
    関羽>は<星庭>の5枚目として投入しました。
    レヴィ>は、結構試したのですが勝っている状況をさらに有利にするカードで、不利な状況で引いた際にかなり厳しい性能だった為今回は見送っております。
    本郷>、<武田>スタートなどのドローがめちゃくちゃできるぜ!みたいな状況ですと<レヴィ>のパワーはかなり上がります。

    マリガン基準
    1.武田+アタッカー(小日向、御坂など)
    2.アリス+本郷
    このあたりを基準としてます。
    アグレで殴れるようにだけはしていきたいと思っています。
    後手の場合は、上記の4.に属しているブロッカー系もポイントが高くなります。

    回し方
    相手に合わせてカードを置いていく形となるので少し流動的です。
    基本的には打点優先で動き<星庭>を出すタイミングなどを伺っていく状況になるかと思います。
    数値上げが必要な盤面と数値上げを捨ててダメージを優先するターンの切り替えはかなり重要になるので戦って覚えていくのがよいかと思います。

    最後に
    ドローが多いという点でかなり使いやすいデッキかと思います。
    現状ですと、次のうぃんどみる環境でも使われる事になるのではないかと思っていますので、是非皆さんも使って貰えればと思います。
    数値上げ、アグレ、移動が楽しめるいいデッキだと思います。
    もうすぐうぃんどみる環境ですね。一緒に楽しんでいきましょう。

    それではこの辺でノシ

【攻略コラム】DiGination環境振り返り【らじお】

    posted

    by らじお

    リセ 一押し.jpg
    【攻略コラム】DiGination環境振り返り【らじお】
    どうも、らじおです。
    色々あったりなかったりなDIG環境も残すイベントはリセオープンのみ。デッキを振り返っていきます。今回も個人的注目デッキに触れていきます。

    DiGination環境振り返り
    宙日
    前環境最強と評価していたこのデッキですが、メタカードが湯水の如く湧いて出てきたため当時の勢いはありません。
    単純なメタカード1種だけならまだ戦えるだろうと考えてはいたのですが、2種3種とあっては当然出てくる頻度が全然違い、メタカードが出てこないゲームは拾えるとか言ってもそんなレアケースで勝つことを評価したところで意味がないですね。
    また新弾のデッキの動きがこのデッキに強いデッキのそれであったため、不利デッキにメタカードが自然に入ってる最悪な状況です。

    ひとまずそういったデッキが少なくなってくれないことには勝ちに行くデッキ選択としては有効ではないと思っています。
    それだけに名古屋フェスタでの優勝はすごいですね。<本郷>や<ホーネット>でリソースへの意識が今までより強くなっているあたりが環境にあっているのでしょう。
    今後も使用者は限られてきそうですが、この環境で宙日を握るのはよほどの宙日マスターということになりそうで油断できませんね。

    大型宙
    こちらが宙日を追い出した張本人です。
    能力と合わせて基本スペックが高く、<>や<アキナ>のコスト発生で展開速度も申し分ないです。
    姫風露>をはじめとした軽量キャラと言うにはガッチリしすぎのDF陣も充実しており、高スペックで殴り、高ダメージを通すと勝てるお手本のようなリセをするデッキになっています。守りの手札宣言や列除去と言った搦手もありとシンプルなゲームだけでは終わらないのも強みです。

    大型宙を相手どるなら負けないスペックを手札損しないくらいで演出しつつ、かつダメージレースで負けないよう立ち回らなければなりません。
    幸いスペック操作の能力はターン開始時に振り切ったところからスタートなので、弱めの列を上手く制していければいいのですが、いかんせん相手の展開スピードが大型のくせに早いので猶予もあまりないのが厳しい。
    宙日はどこで殴るにせよキャラのスペックが大型宙に届かないのがネックであり、<天女>で打点をねじ込もうとするとメタに引っかかるという感じに完封されてしまいます。

    弱みと言える弱みは初手の<><アキナ><姫風露>への依存度の高さです。
    DMG5でスペック上げられるキャラを素早く展開することでこのゲームは成立していますが、前述のキャラなしだとまあ悲惨なことになります。
    キャラを出すのが遅れるとスペックが上がらず、攻撃も通らなければ防御もままならないといいとこなし。まあ誰もがこの辺探してマリガンするので出なかったら運が悪かったんだなあ程度の話ではありますが、実際に大事なゲームで引かなかったら萎えます。
    引きさえすれば大概何引いても強いというメリットの裏返しの話ですので、大型宙使う気なら受け入れてしかるべきという感じですね。

    またもう1点弱みとするなら大型中心のデッキであるというそのこと自体が弱みです。
    大型キャラを中心としている以上、キャラを展開するなら5コス払って展開しているわけで、どうしてもキャラへの初期投資が他より多くなります。
    つまり抱えていられる手札枚数が少なく、次のターンの展開にすら不安を抱える動きをする場面が度々あります。
    次のターンの展開を危うくするくらいなら展開を抑えるという選択もできますが、それはそれでターン開始時のスペック操作が少なく勢いが足りなくなる、と言った感じで、何気ない初手の展開から選択を迫られるので、思ったより不自由なデッキかもと思っています。
    諸々込みで、シンプルな強さとそれゆえの奥深さみたいなのがあっていい感じなのが大会でも使用数が多い所以なんですかね。

    大型月
    こちらが宙日を追い出した張本人ですpart2。
    やってることは昔と変わらずDMG下げて殴るだけな感じですが、昔から相手によってはこれだけで勝てるデッキです。
    3体並べて殴るだけのDMG3中心の小型デッキなんかはただただ打点が足りずしんどい勝負になるでしょう。いわんや宙日もそんな感じになります。
    手札宣言で出るスペック操作持ち軽量キャラでちょっとした守りは簡単に突破できるようになりましたしね。

    その割にこの属性使用者が少ないんですが...それもそのはず。このデッキ、宙に弱いんですよね。
    大型なので毎弾スペックはそこそこあるんですけど、同じ弾の宙のキャラとバトルするとまず間違いなく負けます。相手のDMGを下げて殴られた後、返しに殴れないとこれといって有利にならないんですよね。
    自分がボコスカ殴れる前提で強い動きはしてるんですが、常にそうできないように隣で宙が目を光らせているので歴史的にも大型月が大暴れした時期はまああんまないです。この際宙には勝てなくてもいいんで大型宙と同じ弾で強化されないでくれ。

    移動日単
    ここまで大型デッキが暴れていますが、その辺とは毛色が違うデッキが登場。
    優秀な軽量AFをアグレで走らせて1ターン目からダメージを入れ続けるかなりの前向きデッキです。
    今までは<武田>依存が激しいデッキでしたが、<武田>と同様にアグレを付与しつつドローも可能な<アリス>の追加で動きが安定してきました。
    また縛りは厳しくなりましたが<テイル>や<グリモワール>の一時的に場を離れるAFキャラの追加で、盤面6マスに収まらない7体8体のキャラで戦闘をしていく動きは前環境の宙日のようです。デッキも軽量中型いろんなキャラがいますがSR詰め放題みたいなデッキなのでその辺も宙日らしい感じで。
    アグレと移動で打点を押し込む能力はピカイチ、他のどのデッキよりも軽いAFキャラは命も軽いのですが、APだけはめちゃくちゃに伸ばせるので受ける側も一筋縄ではありません。そのAPは守りにも活かせるので、実は攻防隙のないデッキです。

    デッキとしての弱みはキャラが軽いことですかね。
    とんでもない枚数ドローするキャラばかりを展開するので手札に困ることはあまりないのですが、そうしてプレイしたキャラが攻めもせず、かといって守れもせずでもじもじしてしまうとただデッキ枚数が減ったという結果だけが残ります。
    ただ軽いキャラを出すだけではなくそれらが活躍するためのAPアップも込みの強さなので、展開の際はその辺を気をつけたいところ。
    また、今あげた強さは上記大型中心のデッキに対しての強さなので、今あんまり見かけないカウンターとかハンデス、宙日とかにあっさりと負けてしまうこともあるでしょう。大型デッキは新弾のカードをガッツリ入れるので自然にメタカードを採用できますが、通常のデッキは新弾のRより過去弾のSRを優先することが多いのでそういったメタカードは枚数を絞りがちです。
    環境に対して有効なカードなら4枚積んだりもありますが、こと日単に関しては盤面が固定されず常にキャラが登場しては破棄されてと流動的なのでメタカードもなかなか盤面に定着してくれず、またドローに絡まないカードは単純に重すぎるのでうまく扱えないことが多いのです。

    色々書きましたが、大型がブイブイ行ってる今は割と活躍しやすいデッキではあります。先攻とってアグレを走らせれば不利を覆せる部分もあるので好みのデッキです。

    バーン雪単
    これまた大型とは違ったコンセプトですが、パープル軸のバーンデッキが帰ってきました。
    盤面を完成させればキャラが場を離れるだけで都合4点とか5点得するので、そこに<リース><フィアッカ>の古代カードコンビを組み合わせることで防御すると普通に殴るより打点が入るバトル全否定デッキです。
    デッキの強みはそのシステムの強固さ。
    相手の盤面に関係なく打点レースを行えてしまうので、相手にほとんど左右されずにゲームを進行できます。
    攻撃をいなし続ける手段がそのまま攻めにもつながり、要は負けなきゃ勝てるを地で行くデッキなので、システムを完成させたらうまいこと被ダメを抑えていれば勝ててしまう、それくらいこのシステムは突破しづらいわけです。

    欠点は移動日にめちゃくちゃ弱いことですね。
    いくら<リース>だの<フィアッカ>だの言ってても序盤の攻防では完全無抵抗主義になりがちなので、移動と盤面整理を合わせて雪の守りを無視できる日は雪にとっての鬼門となります。
    お互いに盤面を無視し合う空中戦の様相となりますが、手札効率、APアップに優れて開幕から勢いよく動き出せる日の方が逃げ切るゲームの方が大半となってしまいます。

    雪単も日単と同様、大型が強化を受けた環境に合っているデッキなので、日単のことを考えなければかなり手堅いデッキです。
    リセらしからぬリセをできるタイミングは少ないのでこの機会に触ってみるのもいいかも。


    こんな感じです。
    他にも花絡みや超大型なんかもいましたがひとまずここまで。デッキの種類も多くて前みたいに1強って感じじゃないので色々練習しがいがあると思います。
    リセオープン参加予定の方頑張ってください。それではまた。

DiGination 1.0環境 リセフェスタ通常構築戦 使用カードランキング

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    by -遊々亭- リセ・オーバーチュア担当

    LYCEE超強化買取.jpg
    DiGination 1.0環境 リセフェスタ通常構築戦 使用カードランキング
    こんにちは!カードショップ-遊々亭-Lycee Overture担当です。
    本日はDiGination 1.0発売後のリセフェスタ通常構築戦「4/2 リセフェスタ東京」「4/9 リセフェスタ名古屋」「4/23 リセフェスタ大阪」「5/6 リセフェスタ徳島マチアソビ」で使用されたカードを集計し、属性毎に上から10位までのカードをご紹介します!
    是非、チェックしてみてください!

    ※(公式サイトの通常構築戦の大会結果をまとめたものです。諸事情により実際の統計と誤差が生じてる場合もあります。)
    属性別使用率
    4大会合計の属性別使用率は以下の通りとなっております。
    20230510 rise2.png
    雪属性 使用率TOP10

    1位 103枚

    2位 100枚

    2位 100枚

    4位 99枚

    4位 99枚

    6位 98枚

    7位 88枚

    8位 81枚

    9位 76枚

    10位 74枚
    月属性 使用率TOP10

    1位 72枚

    2位 65枚

    3位 64枚

    3位 64枚

    5位 62枚

    5位 62枚

    7位 55枚

    8位 50枚

    8位 50枚

    10位 45枚
    花属性 使用率TOP10

    1位 81枚

    2位 78枚

    3位 46枚

    4位 44枚

    4位 44枚

    6位 43枚

    6位 43枚

    6位 43枚

    9位 40枚

    9位 40枚
    宙属性 使用率TOP10

    1位 166枚

    2位 123枚

    3位 116枚

    4位 111枚

    5位 107枚

    5位 107枚

    7位 105枚

    8位 104枚

    8位 104枚

    10位 102枚
    日属性 使用率TOP10

    1位 176枚

    2位 143枚

    3位 132枚

    4位 131枚

    4位 131枚

    6位 130枚

    7位 128枚

    8位 124枚

    9位 116枚

    10位 107枚

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