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デッキレシピ:2023年4月 アーカイブ

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【デッキレシピ】手札宣言花単改1【koyu@TWINT】

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    by デッキレシピ

    【デッキレシピ】手札宣言花単改1【koyu@TWINT】
    DiGination 1.0が発売!ということで手札宣言花単も色々更新されました。
    新たな力を取り入れた手札宣言花単を解説して......イクゾー!

    デッキレシピ
    手札宣言花単改1
    EX2
    58
    EX1
    2
    2枚


    前回の解説と被るところがありますが、おさらいの意味合いも込めて記載します。

    キーカード解説1
    学園長の1人娘 寿々苗 穂海
    手札宣言を持つキャラを強化できる効果を持ちます。また、手札宣言のためのコスト発生効果もあります。
    このキャラがいない場合は手札宣言を優先して登場させる意味が皆無なので必須となります。逆にいうとこのキャラのために組まれたデッキということになります。
    当然、このデッキはこのキャラを場に出すことを前提としているので出せるようにプレイをします。

    キーカード解説2
    仲の良い女友達 望月 理奈
    新たに出現した、手札宣言能力を持つ中型アタッカーその1です。
    2回攻撃できる効果とパンプ効果があります。今回は2回攻撃の方がメインです。
    穂海>の効果を乗せることでDMGを増加して攻撃できます。また、後述する<イオ>や<ティンクの女王>でもDMG増加が狙えるので1列からの強力な攻撃を繰り出せます。
    ティンクの女王>のDMG増加はバトル中だけなので通る時に使用しましょう。

    キーカード解説3
    子悪魔系な実妹 愛沢 花穂
    新たに出現した、手札宣言能力を持つ中型アタッカーその2です。
    こちらはメインアタッカーというよりは<望月理奈>のパンプ要員として使う感じになります。
    パンプ対象が3コスト以上のキャラなので手札宣言の小型は強化できませんが、自身に使用できるため無駄になりにくいのが強みです。
    また、もう一つの能力が刺さる相手にはめっちゃ刺さるのでメタとしての役割もあります。

    キーカード解説4
    ティンクの女王 イオ
    ティンクの女王
    新たに登場した、手札宣言能力を持つ小型アタッカーとその相方のエリアです。
    コストは2ですが手間を考えるとすぐには出てこないので序盤からグイグイ行くタイプではありません。
    メインは<ティンクの女王>をセッティングする効果です。
    穂海>と<ティンクの女王>を合わせてDMGを高めて攻撃していくのがメイン戦法となります。

    キーカード解説5
    ほっとできる清楚な幼なじみ 園池 桜子
    中央DF枠はこのキャラの専用場所です。コスト発生効果とDMG増加効果がこのデッキのコンセプトと合っています。
    手札消費を抑えて<穂海>や<理奈>を出していき、DFの左右にはその時々で出せるキャラを出す感じになります。

    その他カード解説1
    パーフェクト美人な不思議先輩 夜舟 初穂
    序盤に<穂海>が来ない場合には手札宣言に拘る必要がなくなるため、効果モリモリなこちらを登場することもあります。その場合、後から引いた<穂海>は手札宣言を使用して連続攻撃のサポートをする役割になります。
    穂海>と一緒に並べた場合では、<穂海>はペナルティ1ドローを持っており、こちらは除去されにくい効果なので場持ちがいいのが強みです。<穂海>のパンプは<穂海>自身に使用することになります。

    その他カード解説2
    天才ティンク開発者 月ヶ丘 蘭
    フェアリス
    主に<フェアリス>を出してキーカードを持ってくるのに使います。<河嶋桃>的な役割ですね。
    フェアリス>は中型を並べるこのデッキにとっては重要で、中央DFに配置する<園池 桜子>をSP+1することで強固なサポートを使用できたり、除去メタの効果で相手の除去をけん制できます。

    その他カード解説3
    頼りになる委員長 鹿島 理々
    私の願い 玉樹 桜
    同じクラスのギャル 妃 玲奈
    前回も書いていましたがこちらにも書いておきます。
    穂海>のコスト効果で<玉樹 桜>や<妃 玲奈>手札宣言を使用し、<鹿島 理々>のシールド追加効果を使用することで、実質タダで手札交換&AP+3、DP+3できます。このシステムがこのデッキの最大の強みとも言えます。
    穂海>のコスト効果は普通に構築したら毎ターン発動は難しいのですがこのシステムのおかげで有効活用できます。

    その他
    学園四大天使 アーデルハイト・フォン・ベルクシュトラーセ
    切札を持っているので採用しています。都合上、<振り袖>も数枚採用されています。
    振り袖>は手札消費は増えますが<ティンクの女王>の強い版なので状況を見て装備してもいいかもしれません。

    情熱を秘めた高嶺の花 桜木 舞
    カプセルトイ
    桜木 舞>と<カプセルトイ>は枠が空いたのでいれました。ここはなんでもいいです。
    キャラの採用枚数を4枚と2枚に統一しているのは、自分のデッキ内容を覚えやすくするためです。
    (2枚のキャラさえ覚えていれば他は全て4枚とわかるため)

    前回のデッキから抜けたカード
    海野 あかりとその関連カード
    単純に<フェアリス>と配置が被っているので抜きました。

    ハーフで才色兼備 前園・Clarissa・皐
    現状では優先して配置するカードでもないと判断したので抜きました。

    アリスカフェ 夏目 暦
    同様の効果を持つ他のキャラと比べて、明らかに登場させる優先度が低いので抜きました。
    貴重なツインテールが......

    オーブンの擬人化 レゾナ
    効果は考慮してもいいレベルですが、単純にEX1がきついので抜きました。


    以上です。
    手札宣言&中型のハイブリットみたいになりましたが実際新弾は強いカードが多いのでどんどんアップデートしたいですね。

    お次は......うぃんどみる。はぴねす!はプレイもしたしアニメも見たのでめっちゃ好きです。花だったらいいな......
    ということで、期待不安の未来を描きつつ、また、いずれ。

【大会レポート】リセフェスタ東京 Mix小型花単【緋色】

    posted

    by デッキレシピ

    リセ 一押し.jpg
    【大会レポート】リセフェスタ東京 Mix小型花単【緋色】
    こんばんは、僕です。
    今回は、先日4月2日に行われたリセフェスタ東京に参加してきましたので、そちらについて記載していきます!

    デッキについて
    Mix小型花単 デッキ
    EX2
    56
    EX1
    4
    4枚


    今回はMixの小型花単を使用しました。
    今弾の花属性のテーマは小型+中型のハイブリットが強化、ということで今大会に花属性を持ち込む人は前弾で大きく強化された中型花単を中心に考えていた人が多いかと思います。
    自分は新弾で追加された<SR月ヶ丘蘭>が<フェアリス>を中央DFに配置することで、<SR海野あかり><鳥籠>とエリアの配置がバッティングしてしまうことを嫌い、新弾では<イオ>を使用する方針に舵を取りました。
    新弾テーマである小型中型のハイブリットではなく小型花単を選択した理由として、自身がハイブリット型が苦手なことは勿論ですが<シィル・プライン>のチャージ効果が、インフレしているカードパワーにマッチして毎ターンに近いスパンでチャージを貯められるのではないか、と考え小型花単を選びました。

    新カードについて
    イオ/ティンクの女王
    先ほど使うテーマに挙げた<イオ>はAP4/DP4という小型花単では十分なスペックと、誰にでも使えるAP+1/DP+1修正効果を持っていてかなり使いやすくパワーの高いカードです。
    通常の登場だと手札を追加で1枚破棄しなければいけないため物足りない感じがありますが、本質は手札宣言にあります。
    手札宣言で配置する<ティンクの女王>が非常に強く、<イオ>登場までの繋ぎとしてではなく純粋にエリア効果としても強く、攻撃ができる2ターン目から積極的に手札宣言し、<ティンクの女王>を配置していきたいです。
    ティンクの女王>が攻撃3回、<鳥籠>がバトル6回ということで、<イオ><R海野あかり>が同じタイミングで着地するため、最初のターンに配置できたとして4ターン目に盤面のピークを迎えることができ、<河嶋桃><小鳥遊汐栞>等任意のカードのサーチができるカードもあるため、かなり毎ゲーム再現性の高い動きができるデッキになっているかと思います。
    実際の対戦でも序盤から<ティンクの女王>を配置できたゲームは打点でそこまで負けることもなく、こちらがペースを作るゲームができたため今後の花単の重要なカードの一枚となるかと思われます。
    また、<イオ><ティンクの女王>ともに構築制限を持たないカードなので小型花単以外のテーマが強化のテーマに挙がっても有力な採用候補となる点は将来的にもうれしいですね。

    P月ヶ丘 蘭
    先述したSRの方ではなく、今回デッキに採用した6周年プロモカードの<P月ヶ丘蘭>です。
    カード公開の時点では誘発効果で<天女伝説>をはじめとしたキャラ破棄効果を持つエリアの強力なメタカードとして話題に上がりました。
    今回採用した理由も、前環境で覇権を握ったMix宙日に対して優位に立ちたいため、でした。
    実際にMix宙日と対戦することはありませんでしたが、登場時の誘発ドローがあるため場に出す場面が何度も訪れました...
    そこで初めて気づいたのですが、チャージ効果のDP上昇が非常に強力で、<P月ヶ丘蘭>自身以外のキャラにも宣言できる点が、他属性デッキがDFキャラのAPを上げてくる事にうまく対処できており、2回しか言えないことが物足りなく感じるほど攻撃の起点となってくれました。
    エリアメタとしての役割しか意識していなかったため、棚から牡丹餅的な感じではありますがかなり優秀な1ハンド相当カードなので今後も採用候補としてかなり上位に挙げられることになるかと思います。


    自分は既にエリアメタカードではなく、優秀な1ハンド相当DF枠として見ているし汎用的なメタカードが今後もこれだけのパワーを持っていると気軽に採用しやすくていいな、と思いました。
    バーンメタ、回復メタのサイクルも待ってます!

    当日の対戦について
    さて、そんな小型花単で臨んだ大会でしたが、戦績は以下の通りで4勝2敗で大会順位15位でした!
    • Mix日単×
    • SMEE雪単
    • Mix日単×
    • Mix月単
    • Mix日単
    • ALI宙単
    対戦について、今回も負けたゲームを特にフォーカスしていきたいと思います!

    Mix日単(1回戦)
    相手先攻<武田 光璃 晴信>を含む好スタートだったものの、<風林火山>でダメージをもらったことでこちらの後攻も特にデッキ枚数などを懸念することなく<シィル・プライン>のリカバリーを絡めて盤面をうまく作り、先述の<ティンクの女王>も配置することができ、後攻をとったもののダメージレースで負けることもなく、いい感じのゲームができそうな展開でした。
    ただ、<小日向響><細川 幽 藤孝>など、Mix日単側の得意な相打ちを強いてくる展開に対して、こちらが追加のAFキャラを用意することができず、攻めあぐねてしまうターンが続いてしまい、せっかくダメージレースで負けなそうな場を作れたものの、どんどん引き離されてしまい敗北してしまいました。
    1戦目にして、他属性のデッキに対してはスペックの格差があるためダウン⇒再登場をしなくてはいけないためデッキとしてAFキャラが不足している事を感じさせられ、Mix日単にはデッキタイプとしてはともかく、今日のデッキでは不利になるだろうな...と感じました。

    Mix日単(3回戦)
    そんなことを言っていたら早速3戦目にMix日単と対戦することになりました。新弾のカードも強力だしユーザ分布的にも仕方ないところではありますが...
    この対戦でも相手の先攻で<武田 光璃 晴信>を含むスタートでした。ただ、1回戦の反省を生かしてAFキャラのDPを強く意識し<P月ヶ丘蘭><リンネ>など、軽く盤面を埋めることよりDP上昇ができるキャラを優先して盤面を作成するゲームができました。
    ただ、相手の手札の少なさに甘えてこちらが詰めに向かったところ、相手が<光速のエビ>を持っていたため、無事打たれて敗北となりました。
    ゴミ箱を見るタイミングは何度もあったため、気づくことはできたかもしれませんが意識の外からの一撃にやられてしまいました...ゲームの進行や手札の吐き方はかなりうまくできたと思うので、細かい部分のポカがなければ...と思わずにはいられないゲームだと自分では思いました。

    この2試合を糧に、5回戦のMix日単戦も相手に先攻<武田 光璃 晴信>スタートをされたものの勝利することができ、対戦の中で成長できたし成長方向が間違っていなかった...と思えて楽しい一日でした。

    対Mix日単の反省で、今回使用したデッキからDF向けキャラを少し減らし、<大蔵りそな>等、パフォーマンスの良いAFキャラを採用するべきだったなぁと感じました。
    もしこの環境に小型花単で大会に参加することがまたあればそういうチューンナップで臨むべきかと思います!来たるリセフェスタ名古屋や大阪に小型花単で参加する予定のある人に参考になればうれしいです...!

    おわりに
    ということで、今回も短いですがリセフェスタ東京と新弾カードの話でした。
    新弾直後で、小型花単という同じアーキタイプは今回の大会では数えるほどでしたが、その中でも悪くない成績を挙げることができて自分的には良かったと思っています。
    前弾の<十色煌><御子柴瑠衣>のようにカード化する前からの思い入れ、というカードはないものの、使っているうちに<イオ>に愛着が湧いてきて、大会が終わるころにはティンクに夢中でした。
    こういうところもキャラクターゲームのいいところかもしれませんね。

    それではよきカードゲームライフを~

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