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デッキレシピ:2018年2月 アーカイブ

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【デッキレシピ】神姫花単アンドロメダ 【koyu@TWINT】

    posted

    by デッキレシピ

    どうも、koyu@TWINTです。

    今回は神姫花単アンドロメダを紹介します。
    神姫スターターは花単になっているので組みやすいと思います。
    デッキ解説というよりはカードの個別解説みたいになっています。
    始めたばかりの方でも最適です。

    ちなみに、本家神姫プロジェクトはチュートリアルまでしかやっていないので原作についてはほぼ知りません。

    デッキレシピは下記の通り。

    デッキレシピ
    神姫花単アンドロメダ デッキ
    koyu@TWINT
    リーダー
    1
    EX2
    47
    2枚
    4枚
    U乙姫
    4枚
    4枚
    1枚
    4枚
    2枚
    4枚
    4枚
    EX1
    12


    デッキのコンセプト
    神姫花単は、「このキャラでサポートをしたとき」「このキャラにサポートをしたとき」の効果が非常に多いです。
    ですので、それらを中心にした構成にしました。

    「このキャラにサポートをしたとき」のキャラ達
    ここで紹介するのは「このキャラにサポートをしたとき」のキャラです。それぞれ特殊能力があります。
    基本的にはAFに出します。

    LO-0734 呪詠の鎖 アンドロメダ(リーダー)
    「リーダー」持ちなので初手で100%登場可能です。
    これを軸にして、他の「このキャラにサポートをしたとき」キャラとともに攻めていきます。
    特殊能力は味方全員DMG+1です。相手は攻撃を通させまいとしてくるので、相手の防御をガンガン崩していきましょう。
    リーダーのデメリットとしては、後攻などで出しにくい状況になったとき、EX0が邪魔になるということと、1枚しか入っていないので除去された時に使用できなくなるということです。
    このキャラはアタッカーの1枚という認識ですので、除去されても大丈夫と割り切っていきましょう。
    先攻なら何も考えずに出していいです。
    場所は後述の<フレイヤ>との兼ね合いもあるので左右がいいでしょう。
    フレイヤ>はAFに出す「このキャラでサポートをしたとき」キャラなので、中央AFに出して左右をサポートさせるのが望ましいです。

    LO-0747 母なる大地 ガイア
    AFにしか出せないタイプの中型アタッカーです。
    特殊能力は相手キャラ1体に相手ターン終了時までDMG-1。
    このキャラ>と1文字しか違わない
    サポートをしたキャラは休息状態なので、相手のDMGを抑えられるこのカードは相性がいいです。
    ただし、効果目的で無理してサポートをする必要はないです。隣のアタッカーが攻撃できない、または同列の味方DFキャラが次ターンに防御しないことがわかりきっている場合には、効果目的でサポートをしてあげましょう。
    AFに出したいキャラが多いこのデッキにおいてAFにしか出せないのは小回りがきかないので少なめの枚数です。

    LO-0785 桜花舞踊 コノハナサクヤ
    説明する必要はないですね。神姫の花なら何も考えずに4枚投入しましょう。以上。
    ......ちゃんと解説しますと、隣のキャラをCH-0004長谷部彩(旧Lycee)にできる効果ですね。強いです。
    バトルしないといけないですがそれを補って余りある性能です。仮に相打ちになってもドローしていれば2ハンドキャラと同等です。惜しむらくは、神姫プロジェクトに気楽にサポートできるカードが少ないことでしょうか。
    ただし、このキャラに関して言えば効果目的のサポートは十分にありなのでガンガンドローしていきましょう。

    ※Lycee overtureでは単純に手札を増やすカードがまだ少ないので、ドロー効果を持つキャラは貴重です。

    LO-0788 リファインヒエリ ダプネー
    小型AP3のよくある2ハンドキャラです。ただしサポートを受けるとDMG+2です。
    他の「このキャラでサポートをしたとき」キャラの有無によってAFに出すかDFに出すかを選びましょう。
    基本はDP2以下の相手AFに合わせられるDFでいいと思われます。

    LO-0792 イビルアクィロー ボレアス
    EX1でほぼAFにしか出せない小型アタッカーです。
    特殊能力でDMG+3なので実質2ハンドDMG4というとんでもない性能です。
    その代わりEX1、神姫のサポートするキャラはサポートによる能力上昇があまり強くないというのもあって少々扱いにくいかもしれません。
    逆にこのカードをおとりにして本命を通していくスタイルも有効です。

    かわいい!
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    LO-0793 ライジングハート ラミエル
    AFにしか出せないタイプの中型アタッカーその2です。こちらは構築制限。
    効果が起動すると<SR冷泉 麻子>と同じ効果が起動します。こちらは起動しやすい代わりにAFにしか出せないため自ターン中限定となります。
    とはいえこのカードがいるだけで相手の行動を制限できるので見えない強さがあります。

    「このキャラでサポートをしたとき」のキャラ達
    ここで紹介するのは「このキャラでサポートをしたとき」のキャラです。それぞれ特殊能力があります。
    「このキャラにサポートをしたとき」と1文字しか違わなくて紛らわしい!
    基本的にはDFに出します。

    LO-0781 アクティブエレキ インドラ
    コスト1の小型キャラです。
    特殊能力はDMG+1。<地味ですが優秀です
    本人のステータスもコスト1にしては及第点なのでEX1の破棄先に便利ですね。
    なぜか本人もDMG2あるのでワンチャンAFに......うーん......

    LO-0782 輝く援舞 ウズメ
    上述した<インドラ>の上位互換の能力です。さすがに構築制限。
    EX1、2コストとなりましたが出せば関係ないのでサポート要員として積極的に出していきましょう。
    余ったら<インドラ>のコストにすればDMG増加しまくってたのしー!です。

    LO-0784 龍鱗障壁 乙姫
    このキャラ「が」サポートをしたときにこのキャラを破棄することで、対象にDP+1します。
    ここでいう対象はサポート先のキャラですね。
    DP+1は強いのですが本人が犠牲になります。2ハンド消費と割り切って使うのが吉です。
    それがなくても1コストなのでEX事故防止にも最適です。

    話はそれますがこのテキストだけこのキャラ「が」サポートをしたとき、なんですねえ。
    あとは<カシオベア>。何か違いがあるのでしょうか......

    LO-0790 火の抱擁 ブリュンヒルデ
    EXが2になった代わりに手札が必要になった<白鹿 愛莉>です。
    神姫では貴重な、未行動になるサポートキャラです。
    手札が必要でも未行動にできるのは強いので4枚採用です。

    LO-0844 アサルトシールド フレイヤ
    アタッカーよりなステータスですがサポート効果もあるキャラです。
    DP+1が優秀なのでこのキャラで攻撃できなくても役にたってくれます。

    その他のカード
    LO-0748 ミスルトゥドレイン キュベレー
    花1コストと味方キャラ1体を休息状態にして相手DFキャラ1体にAP-1、DP-1します。
    能力値をごまかせますが休息にするキャラがネックです。バトル中に使用するのが基本なので状況をみて使用しましょう。

    LO-0783 タイダルウェーブ ウンディーネ
    完全に<STシールダー/マシュ・キリエライト>です本当にありがとうございました。
    ただしこちらはSP3あるので、サポートをしたあとに効果を起動するという使い方がよいでしょう。
    数少ない神姫のSP3です。

    LO-0786 豊穣の風 ゼピュロス
    防御よりのステータスと能力のキャラです。テキストは他の弾のカードと比べると少々弱いですが、とりあえずサポートをさせる目的で使用するのがいいですね。

    LO-0791 テストゥド ペルーン
    単騎で使用できるアタッカーの1体ですがこのデッキはAFキャラが多いのであまり投入できません。
    いざとなったらDFに出して効果を狙うのもよいでしょう。
    効果を使用するなら相手のアタックが3体以上になるときがベストです。合計で3点以上防げます。
    ダメージを受けていることに変わりはないので、場をちゃんと確認してタイミングを見極めましょう。

    LO-0843 乙女の献身 クシナダ
    トロージャン・ガーディアン ランサー/ヘクトール>......と思うじゃん?残念!クシナダちゃんでした!
    (どういう意味なの?)
    (「トロージャン」と「と思うじゃん?」をかけているんです)
    (ネタの解説はやめろォ!)

    クシナダちゃんは味方キャラにしか使用できないので献身的ですね!
    SPが低めな神姫にとってはSP増加を狙い撃ちできるのでここぞというときに使えます。

    LO-0845 怪獣大神撃 べヒモス
    シンプルイズベストです。ここぞというときに出しましょう。
    これがスターターに入っているのはナイスチョイスですね。

    かわいい!
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    LO-0846 ホワイトリカバリー べロボーグ
    味方花キャラすべては、行動済み状態でも防御キャラに指定できます。
    当然のように構築制限です。これめっちゃ強いっすよ......
    神姫花単でネックである、サポートしたら未行動に戻しにくいという状況を一気に改善してくれます。
    ペロボーグ様とお呼びしましょう。

    イベントカード
    LO-0830 キュアメディック
    花単ならば<令呪>の上位互換です。
    列が対象なのでキャラが1体しかいなくても大丈夫です。
    使いやすい3ハンドイベントですね。
    2回攻撃したり、相手ターン中に防御キャラを未行動にしたりと用途は様々です。
    しかもキャラに指定がないためMixでも使えます。これから活躍が期待できますね。


    最後に、デッキには入っていませんが気になったカードを。

    LO-0789 バグバグ粒子砲 バグベア
    かわいい! お気に入り登録ボタンがあったら100回は押していますね......
    (100回ボタンを押したら解除されそうな予感はします)

    (ここから真面目)
    周りの環境で、どうしても破棄したいアイテムがあるなら4枚投入しましょう。
    いわゆるメタカードですが、メタカードは目的があって投入されるため、中途半端にいれるのは個人的にはないと思ってます。
    Lyceeでは(一部のカードをのぞき)特定のカードを持ってくることができないのでターン開始時のドローで引かなければなりません。
    引かなければメタの意味がないので、0枚か4枚の2択という考えですね。
    (個人の意見です)
    (ここで真面目おわり)

    ですがかわいいので1枚だけ投入したくなってしまいます。当然、構築は好みなので個人の自由でいいと思います。
    ......おわかりいただいていると思いますが、どちらかというと私は趣味に走るタイプです。

    ちなみに、破棄したいアイテムは<神の鞭>と<ロイヤルブランド>、
    構築制限なら<女神の加護>、<ティータイム>あたりでしょうか。

    まとめ
    デッキの解説じゃなくてカードの解説になってしまいましたが、それぞれに書いてある通りの運用方法なので基本をしっかり覚えていけば自然に動かせるようになるでしょう。
    スターターデッキに解説書を封入してほしい

    あとは好きなカードを見つけるのがいいですね。モチベーションが変わります。
    モチベーションが高いとやる気がでるのでプレイにも影響がでます。

    神姫環境のMixデッキは現在2つ考えていますのでそちらも調整次第投稿すると思います。
    どちらかというとファンデッキ寄りです。

    真面目なMix花単は......たぶん......おそらく......いずれ......やります......

【デッキレシピ】ゆず環境Mix花単【らじお】

    posted

    by デッキレシピ

    もう2月だね~。寒さの中にも春の足音が聞こえてきます。いかがお過ごしでしょうか。らじおです。
    ゆず環境最後の大型大会の名古屋フェスタは同じ遊々亭ブロガーの大先輩楓月さんの優勝で終わりましたね。
    去年の年末から続いたゆず環境も終わり今月末には神姫環境のスタートです。
    皆さん毎日の公開カードを見ながら新しく使うデッキをお考えでしょうが、ここにきてもうこのままでは使う機会がないであろうゆず環境MIX花単を紹介してゆず環境でのデッキ紹介記事のしめくくりとしようと思います。もう他のブロガーの方もゆず環境花単はいっぱい紹介しているのですが、あえての花単です。

    この花単、なんと名古屋フェスタに持ってってません。完全に僕がフリーで遊ぶ用のデッキなのですが、他の人のをパクッて使ってたときよりしっくりくるデッキだったので作成過程から紹介していこうと思います。

    元々色んなレシピをパクッて花単を使ってはいたのですが、人によってレシピの内容がかなり異なり、またその内容について自分で理由を付けられなかったため、どの花単が強い!この環境ならこの花単が一番オーソドックスな形!と自分で言い切ることができず、大変もやもやしていました。

    具体的にいえば などの採用枚数が、見るレシピ見るレシピでそこそこ違うのです。かと言ってそれについて一から説明してくれているようなこともなし。仕方ないので自分で作ろうとは思ったのですが、人によって採用枚数が大きく変わるようなデッキなので、なんかしらコンセプトがないと結局もやもやしたままになって終わるなぁとなんとなく考えるだけにとどまる日々。

    そんなある日の大会で花単を使ってた某氏が使ってたのがこれ、<P兼元>。
    初見での感想は「奇数コストになってオダチェン消えた<イシュタル>っしょ?」程度なものだったのですが、実際に使っているところを見るとこれがなかなかやり手。<イシュタル>と同じくDMG4としても働き、実際のスペックは低いものの相手から見るとAP4かDP3はあるものとして見えるし、他のAFを止めようとするとそちら側に能力値が飛んでくる......。
    簡単に言ってしまうと隣接したキャラクターを<SRネロブライド>にしてしまうようなもので、月単が<ネロブライド>を使って暴れてることを考えればそりゃあ強い!また、<メディアリリィ>等のサポート後に未行動状態になるキャラクターを使えば相手ターンも隙を作らずに済みます。

    このDP+1は<SR兼元>でもできることなのですが、これでDP+1をサポートのみで飛ばすカードを2種類デッキに入れられたので、<SR兼元>のみでは心もとなかった「DP2のDMG3カードをDP+1のカードでサポートする」というコンセプトが実行しやすくなりました。ということでこのコンセプトで作ってみるか!と決定。

    なんとなく自分で作った後、有識者の方々から必須どころを教えてもらえたため、細部のブラッシュアップもすぐでした。後は実際に回して自分が必要そうだなと思った枠を作って一応の完成です。

    デッキレシピ
    ゆず環境MIX花単 デッキ
    らじお


    デッキについて
    通常の花単よりもDP2にDP+1の効果を合わせることだけをとにかく意識しました。それ以外は通常の花単と大きく動きは変わらないと思います。

    マリガン基準はAFに置ける2ハンドキャラ、3ハンドキャラが2~3体いれば問題はないのですが、2ターン目以降の動きにおいてDPパンプができるカードをできれば手札に残しておきたいです。
    また後手のときはリカバリー持ちの卯花2種がいるとうれしいですが、これもAF2から3体と手札に残すDPパンプカードというのを意識してマリガンしましょう。

    採用カードについて
    五十鈴 華・ブレエリ・アサシン/スカサハ
    2ハンドDP2DMG3枠。最初はここで10枚取っていたのですが、使うにつれて<>のAPがかなりきつく、<忍者>のDP4を突破しにくいという宙大目の環境におけるデメリットが判明したので3枚になりました。<スカサハ>はEX1なので2枚ですが、AP4に見えるので<忍者>にSP1が追加されてもSP2が隣に1体だけで悠々超えていけるのでおすすめです。

    SR千歳 佐奈・R稲叢 莉音
    2ハンドDP2じゃないけどDMG3枠。<佐奈>は殴っている分には大体一番優秀ですが、殴れなくなるとSP1で本当に特にすることがありません。<佐奈>は永遠に殴れるようにきちんと補助してあげましょう。
    莉音>は<>と同じでAPが低めなのですが、自身のパンプ能力で<忍者>を乗り越えられるように見えるので相手としては辛いです。普通に2ハンドAP3を合わされたらSP2を活かすか<エレナ>を待ちましょう。

    SR兼元・P兼元
    無料DPパンプ担当。<P兼元>は自身を止められるとDPパンプを振りづらいのですが、<エレナ>を合わせればDP5まで伸びるので止められてもあまりすぐ相打ちするのは花単の動きとしても望ましくありません。DPを伸ばすカードを待ちましょう。
    SR兼元>は基本DFのカードです。能力で前を通し、自身のスペックと能力で自分の列も隣の列も結構硬くなるのですが、2回サポートしても合計3しか伸びないので過信は禁物です。APアップの方を利用してAP止めを演出できることもあるのは覚えておきましょう。

    SRマリー・U稲叢 莉音
    DMG+2シリーズ。この能力もずいぶん増えましたが、<ケツァルコアトル>はDP0とSP2で中央AFに置くと自分も通らないし横も通らないみたいなことが増えたらしいのでSP3の人から優先して入っています。<莉音>はEX1ですが<マリー>と<ケツァルコアトル>のいいとこだけ取っただけあってさすがに強いです。
    EX1がダブったときの掃き先に乏しいデッキなので1枚だけですが2枚目を入れたいカード。

    SR卯花・U卯花
    リカバリー類。<SRの方>は2ハンドDP2にDP+1を勝手に一人でやってるので強いのですが、後手1以外で出す機会が僕のプレイではあまりなかったのと<Uの方>の枠を作るため1枚減らしました。<Uの方>は<酒呑>メタとして積んでいたのですが、とばっちりで雪と日の一部をメタれるのと単体でAP4出せるのが見た目より強いというゲームが多かったです。

    キャスター/天の衣・上坂 茅羽耶
    2人とも実質1ハンドで1回攻撃を防ぐ能力を持っています。<天の衣>は前環境からの続投組なので見慣れているでしょう。<上坂>はゴミ箱の同名カードの枚数という回数制限がついた<ファントムオブジオペラ>みたいな感じです。制限がついた分スペックが人並みになったので、いったんDPで止まっているように見せるのも容易になりました。<ジャンヌオルタ>なんかに対してサポート込みでDP4になるように合わせるとかなりうっとおしく見えることこの上なしです。

    メディア〔リリィ〕・白鹿 愛莉
    2回サポートできる2人。中央DFにおいて左右の攻撃を2列止めたくなるのですが、相手によってはこちらの左右の攻撃も止まってしまい、結局お互い1列しか通らないというゲームになりがちです。状況にもよりますが、左右どちらかに寄せるのも効果的なプレイですし、優秀なブロッカーの能力も活かしやすいと思います。まあ2体並べれば悩む必要もないです。(思考放棄)<P兼元>との相性を考えて2枚にしていたのですが、<P兼元>関係なく優秀だったので3枚になりました。

    キャスター/エレナ・ブラヴァツキー
    まぁこいつについてはFGO環境で散々使ったり使われたりしたでしょう。AFのDPを上げてよし、相手ターンにブロックした自身の能力を上げてよし。序盤から終盤までいつでも強いです。

    ライダー/アストルフォ
    まぁこいつについてもFGO環境で散々使ったり使われたりしたでしょう。1ハンドで起きるので2回サポートだったり2回防御だったり、最後の最後に2回攻撃することもあります。あと貴重なDP3枠です。<エレナ>にしても<アストルフォ>にしても手札1枚を有効に利用できるのは手札に無駄がなくなりやすくていいです。

    伏見 真姫奈・リラックス・ルールメイカー
    終盤の詰めまたは詰め回避用のカード。<真姫奈>は最初何枚入れてたか覚えてないですが有識者たちに4枚積めと激押しされました。実際使うと手札にあるないで安心感がぜんぜん違いますねこれ。

    逆に<リラックス>は有識者たちの中でも枚数がだいぶ割れるカードでしたが、今回はほかのカードに枠を割きたいのもあって<リラックス>の枚数を削ることにしました。1枚なので引いたらきらないくらいの気持ちでプレイしてます。実際うまいことチャンプブロックができれば手札2枚はデッキ2枚より打点を稼ぐはずなのでそれほど強い効果ではないのですが、盤面6枚埋めた状態でデッキの枚数に触れるカードもこれだけなのでもう少し積むべきだと思ってます。

    ルールメイカー>は大体生きた<リラックス>なので生物として扱える点を評価するか、相手ターンに急にデッキを増やせる点を評価するかで枚数をいじるべきですね。<ルールメイカー>の能力がめちゃくちゃ発動するゲームがあったらそれはこのデッキのコンセプトが活きてないということでもあるので実は微妙なカードかもしれません......。
    ランサー/ヘクトール
    リラックス>を減らしてまで入れたのはこのカードです。
    中央AFにSP3が作れると楽なゲームが結構あったので採用しましたが、中央AFに実質<マリー>を常に置けるように<P布良>を入れるのもありかもしれません。今回は中央に置いた<ブレエリ>や<>をSP3に見せられるようにこちらにしました。

    不採用にしたカードについて
    EX1のAP3/DP1各種
    今回のコンセプトのDP2にDP+1するに合っていません。これらを採用する場合、コンセプトがAP3/DP1のDPを+2以上するになって兼元ではなく<マーリン>を採用することになり大きくデッキ内容が変わるでしょう。

    ハロエリ
    上に書いてあることと大体同じですが、追加で言うと<フランケンシュタイン>より<酒呑童子>のほうがきついと感じました。実は両者ともにメタ範囲が雪、月、日なのはあまり変わりません。

    マーリン
    宙にめっぽう強いと評判だったのですが、DP+3は大体過剰です。どちらかというとDFのAPを+3するほうで活躍することが期待されます。<ヘクトール>と組み合わせて+4したりオダチェンもできるし強力なのは間違いないと思います。<ロンゴミニアド>、<ランサーアルトリア>には気をつけましょう

    散髪
    僕の周りから<神の鞭>が消えすぎていたのが理由ですね。ご当地メタとしか言いようがありません。

    清姫
    後ろに置くAP3の種類をもう少し確保できるデッキであれば採用しました。つまりこれもどちらかというとコンセプトにあっていないやつです。後花単の個性のひとつである"<断罪>が刺さりにくい"を大切にしようとすると<清姫>は使わないほうがいいかもしれません。

    メドゥーサ
    レオニダス>なんかにぱっとあわせるAP3が欲しいときは多かったのですが、即相打ちの動きはやはりこちら側に有利になるようにはあまり感じませんでした。<ムラサメ>や<フィン>でゆうゆう抜かれることも簡単に想像がつくので、こちらもAFの打点をしっかり確保した上で、サポーターや優秀なブロッカーで2列止める動きができるように工夫するのがベストでしょう。

    今後採用するかもしれないカード
    イシュタル
    回してる時は気づかなかったのですが、このデッキ<ロビンフッド>にあわせるカードがほとんどないんですよね......なので、卯花をどっちか増やすか、<P兼元>に近い動きの<イシュタル>を採用して少し意識しようかなと思ってます。一応今のレシピでもAP3の中型をあわせれば<ネロブライド>を強要しつつDP止め出来ているのでそれほど悪いわけではありません。

    Pネロブライド
    AP2/DP2/SP2とふんわりした特に目的意識のないスペックなのですが、1体起こす能力で登場したターンだけはふんわりと他のカードより強いです。<SR兼元>の隣にAP2以上を置けると結構相手視点面倒なことが多そうだったので、何かいいカードはないか探しています。

    こんな感じの花単でした。久々に0からのデッキ構築をした分、デッキにもそこそこ愛着がわいたのですが、名古屋で使ってたら<>に叩きのめされた思うので使わなかったのは正しい判断でしたね......。
    次回更新は神姫発売後か、発売前ギリギリに何かかけたらになると思います。
    結局ゆず環境で更新できた記事は3つだけとなってしまいましたが、次回以降もこんくらいのペースでまったりやっていけたらいいなぁと思いますのでよろしくお願いします。

    それではお読み頂きありがとうございました。
    名古屋の後風邪を引いたのでみなさんも風邪など引かれませんように。

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