
【デッキ紹介】青緑ジャイアント
今回は「王道W 第1弾 邪神vs邪神~ソウル・オブ・ジ・アビス~」の新規カードを採用した【青緑ジャイアント】(オリジナル)を解説させて頂きます。最後までよろしくお願いいたします!
デッキレシピ
青緑ジャイアント
クリーチャー
計39枚
回し方
物量差から発生する過剰打点で押し込むのが最終目標です。<チアスペース アカネ>や<チアスカーレット アカネ>から各種ゴルファンタジスタに変換しつつ、盤面を制圧していきましょう。採用カード
とこしえの超人
メタカード。相手の蘇生札から、メクレイドまで幅広く阻害することができます。洗打の妖精
新弾のメタカード。相手の踏み倒しを牽制することができます。従来のメタカードと異なり、ジャストダイバーが搭載されているので、同型や【ドリームメイト】のマッハファイターに除去されないという強みがあります。
デスキャッチ・ビートル
新弾のメタカードその2。こちらは呪文を牽制できます。特に【天門】には強力ですね。<ヘブンズ・ゲート>から出てきたクリーチャーを仕留めましょう。また、相手のデッキに呪文が少ない場合でも、ガードマンで、同型や【ドリームメイト】のマッハファイターから、味方を庇います。
爆翠月 アカネ
早期に着地できるジャイアント。相手の初動を潰しながら、各種切り札の<超重竜 ゴルファンタジスタ>や<銀河竜 ゴルファンタジスタ>へと変換できるので、非常に強力です。アシステスト・シネラリア
3→5の動きで<チアスペース アカネ>へと繋ぎます。軽減、セイバー、ドロー全てが最強です。フェアリー・ギフト
<アシステスト・シネラリア>や<爆翠月 アカネ> が引けなかった場合の救済札。無理やり軽減を生み出すことができます。ソウルスカーレット アカネ
受け札。相手のクリーチャーをマナに飛ばします。<雷炎翔鎧バルピアレスク>や<水晶の王 ゴスペル>をマナに飛ばすことができれば、相手は戻すことができず、替えが利かなくなるので、非常に効果的です。その後、残った本体から、各種ゴルファンタジスタへ革命チェンジしたり、マナから後続を展開したりすることができるので、反撃の起点となりますね。
チアスペース アカネ
相手のクリーチャーを減らしながらマナと手札を増やすことが出来ます。何度も使いまわすのが、このデッキの基本戦術です。チアスカーレット アカネ
山札やマナに埋まった、切り札を救出します。超重竜 ゴルファンタジスタ
切り札。一気にマナや手札、盤面を増やすことができるので、キルターンが早くなります。相手のブロッカーも無力化できるので、そのまま押し切りましょう。完璧妖精マリニャンX
詰め札。相手のクリーチャーを無力化することができます。たくさん展開できるので、条件達成も簡単ですね。マナから召喚できるため、序盤は埋めて起き、終盤に添えるのが理想的です。銀河竜 ゴルファンタジスタ
相手のクリーチャーの行動を塞き止めることができます。止まったところに各種マッハファイターで突撃しましょう。終の怒流牙 ドルゲユキムラ
マナ回収札。終盤に切り札を確保します。進化クリーチャーなので、奇襲打点としても優秀ですね。十四番龍 アクロスラピュタズ Par青天井
新弾のSR。マッハファイターで除去を飛ばしつつ、マナから<超重竜 ゴルファンタジスタ>や<銀河竜 ゴルファンタジスタ>を呼び出しましょう。デッキの理想的な動き
序盤1~3ターン目
<洗打の妖精>や<デスキャッチ・ビートル>といった、メタカードで相手の行動を牽制し、<アシステスト・シネラリア>のドローで後続を確保。中盤4~6ターン目
<アシステスト・シネラリア>の軽減効果で、<チアスペース アカネ>や<チアスカーレット アカネ>を早期に召喚。マナや手札を補充しつつ、マッハファイターで相手クリーチャーを除去しながら、<銀河竜 ゴルファンタジスタ>や<超重竜 ゴルファンタジスタ>
へと革命チェンジ。終盤6ターン目以降
<銀河竜 ゴルファンタジスタ>で相手の攻撃を塞き止め、<超重竜 ゴルファンタジスタ>の終極宣言でマナと手札を2倍へ。各種マッハファイターで相手の盤面を破壊しながら、物量差を広げて行き、<とこしえの超人>と<アシステスト・シネラリア>で相手の蘇生札や除去札を無効化しつつ、一斉攻撃を行います。あとがき
いかがでしたでしょうか?全国大会でも大活躍したデッキタイプなので、非常にオススメです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。