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デッキレシピ:2018年12月 アーカイブ

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九州地方CS 初参加レポート

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    by デッキレシピ

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    九州地方CS 初参加レポート
    どうもLeOです。11月の3連休の内2日間を利用して九州地方のCSに初めて参加してきました。「第11回YS福岡店デュエマCS」、「第6回DM大分CS」の2つに参加してきたのでそのレポートを書いていこうと思います。

    デッキ
    12021.jpg


    呪文
    4


    2日間このリストでした。(次元はその日によって変えていますがメインデッキは同じです。)

    レシピは、知り合いの ず(@0tw194217235x6t)が東北のCSで結果を残したものをそのまま使いました。

    九州のCSで使おうと思った理由としては
    • 10月末までほとんど<デスザーク>を使用していたため違うデッキタイプを使用してみようと考えました。
    • 九州の環境が分からなかった。(九州のデッキタイプの母数の目安が把握できない)
    →そのため全体のデッキに対して勝てるようような構築のデッキを使おうと思いました。

    各CSの戦績
    上のリストで2つのCSで参加しました。ざっと結果からみると以下の通りです。
    簡単にところどころプレイバックしていきます。
    全体的な勝率は8-6です。1回オポ落ち、1回ベスト8といった感じでした。

    2018/11/23 CS名 第11回YS福岡店デュエマCS
    1回戰 ゲイル ×
    2回戰 バスター ×
    3回戰 ドロマーハンデス ◯
    4回戰 チェンジザ ◯
    5回戰 デスザーク ◯

    予選落ち

    1回戦:
    ゲイルで有利対面のはずでしたが、<ナチュラルトラップ>などでボードを取られた上に<メメント>+<デスマッチビートル>など横に並べられボード差をつけられて<マンハッタン>を使い切り、<ゲイル>+<ナハト>+<シャコガイル>で負けました。
    油断は禁物だなと反省しました。

    5回戦:
    ドゥリンリ>→<グリナイブ>の動きをされたので次の動きで<デスザーク>着地読みで手札に<サイコロ>を抱えながらで2枚落ちていた魔道具カードを<ポクちん>で墓地に山札に戻りました。
    読み通り<ヴォガイガ>→デスザーク(場<ヴォーミラ>、ドゥリンリ)をされたのでポクちん効果でグリナイブウルトラセイバー使い、返しに<サイコロプス>でデスザークを除去に成功しました。相手の手札、場、墓地を削ることで<ガヨウ>→<ジョラゴン>と詰めて勝ち

    ここは結果的にオポ落ちでしたが、ここで使ってジョラゴンの強さが分かった気がしました。

    2018/11/25 CS名 第6回大分CS
    1回戰 緑ジョーカーズ(ジョラゴン) ◯
    2回戰 5Cコントロール ◯
    3回戰 チェイングラスパー ×
    4回戰 赤白轟轟轟 ◯
    5回戰 バスター ×
    1回戰 青黒デスザーク ×
    2回戰 ジョラゴンジョーカーズ ◯
    3回戰 赤黒白ドルマゲ ◯
    4回戰 バスター ×

    予選3回戰:
    ジョラゴン>→<マンハッタン>の動きでループルートに入らないようケアしながら5点入れ、横に並べダイレクトまで持っていきましたが、1枚の<獅子王の紋章>→<シルキード>に分からされました...

    本戦2回戰:
    こちらが先手で動きがよく<ジョラゴン>先出し→<デットソード>で相手の動きを遅らせながらテンポをとって勝ち。(意外と知らない方もいるようですが、デッドソードはループしなくても1回効果使うだけで十分強いです。)
    使いながら思ったのが、仮に先手で最速で走られたとしても<バイナラ>の他に<灰になるほどヒート>+<サイコロプス>でジョラゴンを取れるんだなーと勝手に解釈しました。バスターなどには1回どこかでしましたが、ジョラゴンミラーもバイナラ以外の受け札として強そうな気がしました。

    ちなみに本戦1回戰×なのはtypoではなく普通に負けました。大分CSでは本戦はダブルイルミネーション方式をとっていて、各対戦1本先取ですが、負けてもそこで終わりではなく、1回負けた同士、もう1試合行い、2回負けるまでトーナメントに参加できるというものでした。
    なので本戦1回戰負けた私でしたが、残りの本戦2, 3回戰で巻き返しなんとかクロックをとることまではできました。(4回戰にバスターに3ターンチュリスバスターに轢き殺されてしまいましたがw)
    東北ではこういう本戦の仕組みはなかったので新鮮で楽しかったです。

    最後に
    今回は、初めて九州でCSに参加しました。たまたま九州に行く機会があって、その流れでCSに出場しましたが、初めて訪れる都道府県で遠征するときはいつも思いますが、違う環境で出てみるのはやはり新鮮で楽しいものだなと思いました。
    九州は美味しいものを堪能したり温泉に入ったりとCS以外も楽しむことができましたwまた九州行きたくなりました。
    最近は大体の場所でCSが開かれているので身近な場所でも参加できますが、皆さんも時間に余裕がある際は是非少し足を伸ばしてみるのも良いかもしれません!

    初めてお会いした方や、お話していただいた方ありがとうございました。
    大分CSの帰りは優勝されたコザッキー(@hiro070828)さんに送っていただきました。初対面の私に親切にしていただきありがとうございました。
    この場を借りて謝辞を述べさせていただきます。

    では今回はこの辺りで(^ ^)/

2ブロックゴクガサイクル解説

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    by デッキレシピ

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    2ブロックゴクガサイクル
    どうも◆ドラえもんです。今回紹介するのはゴクガサイクルなのですが、2ブロック構築のものになります。ゴクガサイクルと言えば通常のイメージが強いと思いますが、ツインパクトシナジーを生かす事で2ブロックでも作成可能になりました。

    記事の内容ですが、
    1. デッキレシピ
    2. 回し方
    3. どういうデッキに勝てるのか、勝てないのか
    この順で説明していきたいと思います。

    デッキレシピ
    2ブロック ゴクガサイクル

    クリーチャー
    6


    緑が21枚、青が19枚。ツインパクトが24枚で約6割です。


    数枚のカードの使い方について言及していきます。

    レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ
    ツインパクト・マップ>は、<トレジャー・マップ>とは違って1ターン目にも積極的にプレイしていきます。理由はツインパクト・マップでツインパクト・マップを拾えるからというのと、<魂フエミドロ>が2ブーストであるおかげで、余ったマナで出来る行動でマップを打つ以外に強い行動があるからです。

    レレディ・バ・グーバは勿論STとしても優秀ですが、このデッキはマナが伸びやすいので手札から除去として使う事も結構あるので覚えておいた方が良いでしょう。

    卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン
    卍獄ブレイン>としてしか使いません。ロイザー着地後の1マナ2ドローとして使いますが、やや使う場面の限られるカードです。それでも採用している理由は、<ツインパクト・マップ>で持ってくる軽い呪文としてブースト以外の選択肢が欲しく、出来ればそれが水文明である方が良かったので、これを採用しました。自由枠だと思います。

    超機動罠 デンジャデオン/地獄極楽トラップ黙示録
    フィニッシュのためのカードです。これ以外だと、<H.D.2>もフィニッシュカードになり得ます。自分がこっちを選んだのは受け札を少し増やしたいなと思ったのと、H.D.2を手打ちする暇があまりなかったからです。5→8のマナカーブは魅力的なのですが、5マナの時に打つのが許容される相手は環境内にあまりいませんでした。

    2.回し方
    序盤
    魂フエミドロ>、<レッツ・ゴイチゴ>のようなブーストカードと、<未来設計図>、<ツインパクト・マップ>のようなサーチカードを使って、手札とマナを充実させていきます。目標は7or8マナかつ、手札に<ゴクガ・ロイザー>、<セイレーン・コンチェルト>かつ、マナに<次元の嵐スコーラー>が理想です。

    中盤
    GWD>のように<ロイザー>を処理出来るカードが少ないデッキには4ターン目のロイザー着地を狙い、処理手段が豊富なデッキには7or8マナ溜めてからのロイザーを狙います。
    後者の場合、ロイザーを出さずに1ターン時間を稼がなくてはなりません。そこで使うのが<本日のラッキーナンバー!>です。次に相手が使いそうなカードの数字を宣言してターンを稼ぎます。ロイザー着地まではいけたが、ループに入りきることが出来なかったという時にもラッキーナンバーは便利になります。

    終盤
    ロイザーを出した次のターン、若しくは着地したターンに呪文を5回唱えて<スコーラー>を着地させ、以下の無限ループを目指します。

    マナアンタップループ1
    場に<コンダマ>1体、<ゴクガ・ロイザー>1体。
    手札に<帝の目覚め>1枚、<セイレーン・コンチェルト>1枚。
    墓地に帝の目覚め1枚、セイレーン・コンチェルト1枚。
    1. 帝の目覚めを使用
    2. 墓地の帝の目覚めをマナに置き、帝の目覚めをそのまま回収
    3. 墓地のコンチェルトをマナに置き、任意のツインパクト(a)を回収
    4. 3.で置いたコンチェルトをアンタップ
    5. 3.のコンチェルトのマナでコンチェルトを使用
    6. マナにある3のコンチェルトを回収し、3で回収したaをマナに置く
    7. タップ状態のツインパクトのマナ(b)を回収し、それをそのままマナに
    8. 2マナアンタップし、1に戻る。
    マナアンタップループ2
    場に<コンダマ>3体、<ゴクガ・ロイザー>1体。
    手札に<帝の目覚め>1枚、<ツインパクト・マップ>1枚。
    墓地に帝の目覚め1枚。
    1. ツインパクト・マップ使用
    2. 帝の目覚め使用
    3. 1回目の効果で墓地の帝の目覚めをマナに置き、それを回収
    4. 2回目の効果で墓地のツインパクト・マップをマナに置き、それを回収
    5. マナが6枚アンタップし、1に戻る。
    地獄極楽トラップ黙示録 無限使用ループ
    マナアンタップループ1or2が出来る状態の上で、手札に<地獄極楽トラップ黙示録>が1枚。
    1. 地獄極楽トラップ黙示録使用
    2. 帝の目覚め使用
    3. 1回目の効果で墓地の帝の目覚めをマナに置き、それを回収
    4. 2回目の効果で墓地の地獄極楽トラップ黙示録をマナに置き、それを回収。
    5. マナアンタップループ1or2を使用して、1に戻る。
    この最後のループを使って相手の場と盾を全てマナ送りにした上でトドメをさします。また、このデッキには盾回収のカードが無いため、盾に帝の目覚めが2枚落ちるとこのループは成立しません。
    地獄極楽トラップ黙示録が盾に入った場合は、ラッキーナンバーを代用し、相手のプレイ出来るカードを0にした上で相手の盤面を全除去しターンエンド。その次のターンにラッキーナンバーでトリガーを全て無効化した上で殴りかかります。

    3.どういうデッキに勝てるのか、勝てないのか
    勝てるデッキは同速以下のデッキ、勝てないデッキは<ジャミング・チャフ>+<チェンジザ>が採用されているデッキと、速いデッキと、ハンデス手段が多いデッキです。


    聞いて分かる通り、まだ少し苦手なデッキが多すぎることから自分はエリア戦での使用は断念しました。ただ、まだまだツインパクトの強化は始まったばかりです。次の拡張弾が出る頃には2ブロック環境に食い込んでくるかもしれません。

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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