【1ページ目】攻略コラム:2019年6月 | デュエルマスターズ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【1ページ目】攻略コラム:2019年6月 | デュエルマスターズ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@デュエルマスターズ担当アカウント@yuyuDuelM 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

攻略コラム:2019年6月 アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

【LeO】青きC.A.P.と漆黒の大卍罪 新弾レビュー

    posted

    by 攻略コラム

    New-一押しロゴ-C.A.P.jpg
    青きC.A.P.と漆黒の大卍罪
    新弾レビュー
    こんにちはLeOです。
    去年の今頃は第2弾のパックにてに登場した<轟轟轟ブランド>や<卍月 ガ・リュザーク 卍|卍・獄・殺>、<チェンジザ>、<煌メク聖戦 絶十>というカードはのちに環境にずっと影響を与えて、今もなお勢いがある主軸のカードが多いパックでした。
    そして今年の第2弾「青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」も色々すごいカードがあります。今回はそのカードをいくつかピックアップしてカードレビューしていこうと思います。

    カードレビュー
    大卍罪 ド・ラガンザーク 卍
    10003.jpg
    去年のパックで言うところの<卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺>の位置付けというカードといったことでしょうか。
    本格的にオレガ・オーラを強くしにきたといった感じがします。これが墓地にあるときに相手のターン終了時にデッキトップに持ってこれるので闇文明恒例の墓地がリソースという体現しているオーラですね!
    破壊時このカードはボトムに置かれるわけですが、他についているオーラ、ド・ラガンザークの効果で付けるオーラは墓地に行くので2枚目以降のド・ラガンザークの効果で再度他のオーラを再利用することができるのは良いですね。
    他の闇のオーラやGRクリーチャーは「ゼーロのオレガ無月の大罪」にて限定収録されたカードもあり、今後のオーラ次第でさらなる強化も期待できるので今のうちに揃えておくのも良いかもしれないですね。

    ゴッド・ガヨンダム
    シンプルに強いカードですね。デッキとしてはマナドライブという縛りがあるため緑ジョーカーズに入る感じでしょうか。マナカーブ的に<タイク・タイソンズ>➡<ガチャダマン>とかのGR召喚でジョーカーズのGRクリーチャーを出すときのバリューが増えた感じですね。
    ただし、2t<ヤッタレマン>➡︎3tガチャダマン➡︎ガヨンダムというような使い方だとマナドライブの達成ができないため注意が必要ですね。
    裏を返せば最近<KAMASE-BURN!>等ですぐにヤッタレマンは除去されてしまうのでデッキとしての構築がガラッと変わる可能性もありそうですね。

    暴走獣斗(ジェット)ブランキー
    相手依存ではありますが、実質<ゴルドーザ>のようなカードまたは2ドローさせてくれる良カードです。私は最初このカード見たとき、ビートジョッキーかと思いましたが、ソニック・コマンドだけなんですねw
    バトル中パワーが上がるので最近流行りの<KAMASE-BURN!>や<G・W・D>等で取られることがないのでそこも◎ですね。
    気をつけたいのがシールドを選ぶのはアタック時ですので、相手のクリーチャーにアタックするときにも反応するのでクリーチャーの向けてアタックしても相手に1枚余計に手札を与えてしまうことも気をつけたいですね。

    評価の上がったカード
    幽具ギャン・幽影エダマ・フーマ・卍魔刃 キ・ルジャック
    大卍罪 ド・ラガンザーク 卍の登場で全体的に闇のオレガ・オーラがありませんでした。墓地を肥やせるオーラなど破壊耐性も持つオーラ付いているオーラの枚数分効果を発揮するオーラはかなり相性が良いですね。

    超GR・チャージャー・オラオラ・ジョーカーズ
    先ほども記述しましたが<ヤッタレマン>は序盤に召喚しても破壊されしやすい環境ですので初動を考えたときにブーストを軸にした方が良いかもしれないですね。またゴットガヨンダムの登場をマナドライブ4の兼ね合いを考えたときの初動として<超GR・チャージャー>のGR召喚や<オラオラ・ジョーカーズ>でブースト+1ドローの方が兼ね合いが良いかもしれないですね。

    熱き侵略 レッドゾーンZ・轟く侵略 レッドゾーン・ヘブンズ・フォース
    もはや言わずもがなですが、バイクとの強化として期待できるカードですね。
    ブランキー効果でブレイク+<レッドゾーンZ>+<レッドゾーン>だと5点と最大値が大きく、そしてブランキー効果でブレイク効果を相手が選ばなかったことで2ドローできるのでそれでも十分なスペックですね。
    個人的な見解として今までのバイクでは2ターン目にバイクを出してから侵略すると手札が消耗するので後手でフォースバイクをするか<ターボ3>等でリソースを保つプレイが必要だと考えていました。

    ブランキーの単体のスペックが良いので今回から<ヘブンズ・フォース>にて2ターン目にブランキーを出すことで単体で効果でブレイクまたは2ドローをさせることで手札を減らさずプレイするプランもできたのでバイクのヘブンズ・フォースの評価が上がりました。

    最後に
    オーラやGR・SRのカードそれぞれ強化されましたね。
    去年の傾向から今後も使い続けるであろうカードもありそうな気がします。これからのCS等に影響するはずなので今後の環境も目が外せないですね!

    今回はこの辺りで(^ ^)/

【◆ドラえもん】青きC.A.P.と漆黒の大卍罪 新弾レビュー

赤白青ミッツァイル デッキ紹介

    posted

    by 攻略コラム

    New-一押しロゴ-赤白青ミッツァイル-デッキ紹介.jpg
    赤白青ミッツァイル デッキ紹介
    どうもLeOです。今回は赤白青ミッツァイルデッキ紹介をしていこうと思います。

    デッキレシピ
    赤白青ミッツァイル
    0610 ミッツァイル.png


    D2フィールド
    4


    解説
    今回キラのギラミリオン・ギラクシーのデッキのカードをいくつか採用しています。
    主にGRのメタリカ枠の入れ替えそして、除去もできるツインパクトを採用したことにより<ミクセル>等のミッツァイルメタに対抗しやすくなりました。
    今回はデッキの新規カードを重点的に紹介していきたいと思います。

    ギラミリオン・ギラクシー
    このデッキの切り札級のメタリカGRクリーチャーです。正直かなり強いカードだと思います。
    現状、赤白轟轟轟にも採用されている構築も多いですが、このカードの優秀な点は<ミッツァイル>から横並び+S・Aで殴りきるような詰め方以外にも序盤で<ハープララ>や後述する<音奏 トラークル>といったGR召喚から出たケースで<クリスタ>や<バーナイン>と言った軽減、ドローといったメタリカの横並びによって実質横並びの分だけ攻撃できるようになったためにゲームプランの選択肢が増やせるカードです。
    既存のリストではGR等にメタリカのブロッカーを入れてしまうとアタッカーが減ってしまう問題もこちらのカードで打点調整できるようになったのも◯です。

    音奏 トラークル|音奏曲第5番「音竜巻」
    メタリカのGR召喚するカードになります。
    単体3コスト以下のGR召喚するメタリカは<ハープララ>がいますが、今回の構築はハープララを削りこちらを採用しました。理由としては以下です。

    1.ブロッカーとしての役割
    現環境はビート環境で少しでも受けのカードが欲しいところです。
    メメント>という受け札として最強クラスのカードも入れていますが、こちらのデッキには盾の入れ替えするカードを入れていないためノートリ貫通も十分ありえます。
    手札からメメントを使おうにも4コストたまる前にジャスキル
    で負けるという試合もあるためそれを防止するカードとしての役割をもちます。
    GRクリーチャーで<防護の意志 ランジェス>も入っているため1/6の確率でブロッカーが2体出ます。

    2.除去呪文持ち
    このデッキの最大の弱点としてはミクセル等のメタクリーチャーです。
    今までは別プランとしてプレイしたりするのですが、それは既存のデッキには有効な除去として採用できそうなカードが少なかった点や入れるとデッキ内のメタリカの割合が少なくなるのが原因でした。
    今回は呪文側の<音奏曲第5番「音竜巻」>がメタクリーチャーを除去できるのに、クリーチャー面がメタリカとこのデッキとの相性が良いです。

    3.ハープララを減らした理由
    いままで<ハープララ>からGRを召喚しても返しの相手のターンに<ゴルドーザ>でハープララに自爆してダイナマウス・スクラッパーを唱えられて横展開したメタリカを除去される心配がありました。
    またこのデッキの<ギラミリオン・ギラクシー>がいる状態だと自ターンハープララを召喚すると<音奏 トラークル>を召喚するのとではギラクシーの効果での打点数が1点変わるのが理由です。
    アンタップすれば2打点な点やこちらからでもGR召喚することで<ミッツァイル>のコストとして十分な役割が持てるカードなので2枚だけ入れました。

    このデッキは多色が増えたことでのマナのタップインを考慮しないといけなくなったことと水文明のカードが5枚しかないため音奏曲第5番「音竜巻」を2回位しか打てないと考えておいた方が良いかもしれません(ドローは続けられるので水文明5枚でもあまり困りはしませんでした。)

    催眠の意志 レンブラ
    新規GRメタリカ。
    タップしたときに相手のクリーチャーも1体タップすることができるカードでアタック時だけではなく、自分の<メメント>でのブロッカーになったレンブラでブロックしたときなど相手のクリーチャーを2体止めることができるカードです。
    相手のメメントによるタップなどでも反応するのでいろんな場面で相手のクリーチャーをタップできるカードです。

    他の採用候補
    元々このデッキを構築するにあたり<ミッツァイル>ではなく火文明を抜いて、<二重音奏 サクスメロディ>にしようとしましたが、ミッツァイルではなくサクスメロディにするとサクスメロディを出したターンそのターン中がキルターンにならない為ミッツァイルにしています。
    ですが、火文明を抜いて青白メタリカとして構築するなら

    バーナイン>以外のドローソースになる<審絆の鎮まり 新蓮/ジャスティス・シェイパー>がオススメです。

    単体だとあまり強くなくこちらの動きを強くするクリーチャーやメタカードをタップさせたくないため不採用にしましたが、<音奏 シャンタン>も<ミッツァイル>を早期で出せるカードではあるので悪くないかと思います。

    赤白轟轟轟との相違点
    ミッツァイル>を使用するデッキとして最近CSで上位入賞しているデッキとして赤白轟轟轟がありますが、そのデッキとの相違点をまとめました。

    赤白轟轟轟
    メタクリーチャーや<リリアング>、<銀河の裁きに勝てるもの無し>といったカードによる横並びのしやすさ<ゴルドーザ>などのカード等で打点を早期に用意でき、色々な状況によるゲームプランを立てやすい。またトリガーも厚いのも〇

    欠点としてはリソースが薄く、一度盤面を取られると立て直しが難しい。

    赤白青ミッツァイル
    早期に攻撃に行くわけではないですが、リソースがある分盤面をとらえても再度構築することが可能なデッキ、また<ミラダンテXII>+<チャフ>でトリガー呪文、クリーチャー、シノビを止めることもできます。
    今回の構築でメタクリーチャーを除去することもできたので<ミッツァイル>の着地も可能になった。
    早期の<ギラクシ―>の着地でギラクシーだけで押し切れる可能性がありギラクシ―の効果を十二分に生かせるデッキ

    こちらの盤面なしで押し切られると勝つのは難しくなる。

    最後に
    違うデッキ等の相違点などをまとめましたが、キラの「ギラミリオン・ギラクシー」は正直買い得だと思います。

    新規収録のカードはどれも強力な上に有能なノーマールカードもあるためまだ買われていない方や購入を検討している型はこのデッキはひとつは買っても良いと思います。
    今回はこの辺りで(^ ^)/

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

READ MORE