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赤白青ミッツァイル デッキ紹介

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by LeO

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赤白青ミッツァイル デッキ紹介
どうもLeOです。今回は赤白青ミッツァイルデッキ紹介をしていこうと思います。

デッキレシピ
赤白青ミッツァイル
0610 ミッツァイル.png


D2フィールド
4


解説
今回キラのギラミリオン・ギラクシーのデッキのカードをいくつか採用しています。
主にGRのメタリカ枠の入れ替えそして、除去もできるツインパクトを採用したことにより<ミクセル>等のミッツァイルメタに対抗しやすくなりました。
今回はデッキの新規カードを重点的に紹介していきたいと思います。

ギラミリオン・ギラクシー
このデッキの切り札級のメタリカGRクリーチャーです。正直かなり強いカードだと思います。
現状、赤白轟轟轟にも採用されている構築も多いですが、このカードの優秀な点は<ミッツァイル>から横並び+S・Aで殴りきるような詰め方以外にも序盤で<ハープララ>や後述する<音奏 トラークル>といったGR召喚から出たケースで<クリスタ>や<バーナイン>と言った軽減、ドローといったメタリカの横並びによって実質横並びの分だけ攻撃できるようになったためにゲームプランの選択肢が増やせるカードです。
既存のリストではGR等にメタリカのブロッカーを入れてしまうとアタッカーが減ってしまう問題もこちらのカードで打点調整できるようになったのも◯です。

音奏 トラークル|音奏曲第5番「音竜巻」
メタリカのGR召喚するカードになります。
単体3コスト以下のGR召喚するメタリカは<ハープララ>がいますが、今回の構築はハープララを削りこちらを採用しました。理由としては以下です。

1.ブロッカーとしての役割
現環境はビート環境で少しでも受けのカードが欲しいところです。
メメント>という受け札として最強クラスのカードも入れていますが、こちらのデッキには盾の入れ替えするカードを入れていないためノートリ貫通も十分ありえます。
手札からメメントを使おうにも4コストたまる前にジャスキル
で負けるという試合もあるためそれを防止するカードとしての役割をもちます。
GRクリーチャーで<防護の意志 ランジェス>も入っているため1/6の確率でブロッカーが2体出ます。

2.除去呪文持ち
このデッキの最大の弱点としてはミクセル等のメタクリーチャーです。
今までは別プランとしてプレイしたりするのですが、それは既存のデッキには有効な除去として採用できそうなカードが少なかった点や入れるとデッキ内のメタリカの割合が少なくなるのが原因でした。
今回は呪文側の<音奏曲第5番「音竜巻」>がメタクリーチャーを除去できるのに、クリーチャー面がメタリカとこのデッキとの相性が良いです。

3.ハープララを減らした理由
いままで<ハープララ>からGRを召喚しても返しの相手のターンに<ゴルドーザ>でハープララに自爆してダイナマウス・スクラッパーを唱えられて横展開したメタリカを除去される心配がありました。
またこのデッキの<ギラミリオン・ギラクシー>がいる状態だと自ターンハープララを召喚すると<音奏 トラークル>を召喚するのとではギラクシーの効果での打点数が1点変わるのが理由です。
アンタップすれば2打点な点やこちらからでもGR召喚することで<ミッツァイル>のコストとして十分な役割が持てるカードなので2枚だけ入れました。

このデッキは多色が増えたことでのマナのタップインを考慮しないといけなくなったことと水文明のカードが5枚しかないため音奏曲第5番「音竜巻」を2回位しか打てないと考えておいた方が良いかもしれません(ドローは続けられるので水文明5枚でもあまり困りはしませんでした。)

催眠の意志 レンブラ
新規GRメタリカ。
タップしたときに相手のクリーチャーも1体タップすることができるカードでアタック時だけではなく、自分の<メメント>でのブロッカーになったレンブラでブロックしたときなど相手のクリーチャーを2体止めることができるカードです。
相手のメメントによるタップなどでも反応するのでいろんな場面で相手のクリーチャーをタップできるカードです。

他の採用候補
元々このデッキを構築するにあたり<ミッツァイル>ではなく火文明を抜いて、<二重音奏 サクスメロディ>にしようとしましたが、ミッツァイルではなくサクスメロディにするとサクスメロディを出したターンそのターン中がキルターンにならない為ミッツァイルにしています。
ですが、火文明を抜いて青白メタリカとして構築するなら

バーナイン>以外のドローソースになる<審絆の鎮まり 新蓮/ジャスティス・シェイパー>がオススメです。

単体だとあまり強くなくこちらの動きを強くするクリーチャーやメタカードをタップさせたくないため不採用にしましたが、<音奏 シャンタン>も<ミッツァイル>を早期で出せるカードではあるので悪くないかと思います。

赤白轟轟轟との相違点
ミッツァイル>を使用するデッキとして最近CSで上位入賞しているデッキとして赤白轟轟轟がありますが、そのデッキとの相違点をまとめました。

赤白轟轟轟
メタクリーチャーや<リリアング>、<銀河の裁きに勝てるもの無し>といったカードによる横並びのしやすさ<ゴルドーザ>などのカード等で打点を早期に用意でき、色々な状況によるゲームプランを立てやすい。またトリガーも厚いのも〇

欠点としてはリソースが薄く、一度盤面を取られると立て直しが難しい。

赤白青ミッツァイル
早期に攻撃に行くわけではないですが、リソースがある分盤面をとらえても再度構築することが可能なデッキ、また<ミラダンテXII>+<チャフ>でトリガー呪文、クリーチャー、シノビを止めることもできます。
今回の構築でメタクリーチャーを除去することもできたので<ミッツァイル>の着地も可能になった。
早期の<ギラクシ―>の着地でギラクシーだけで押し切れる可能性がありギラクシ―の効果を十二分に生かせるデッキ

こちらの盤面なしで押し切られると勝つのは難しくなる。

最後に
違うデッキ等の相違点などをまとめましたが、キラの「ギラミリオン・ギラクシー」は正直買い得だと思います。

新規収録のカードはどれも強力な上に有能なノーマールカードもあるためまだ買われていない方や購入を検討している型はこのデッキはひとつは買っても良いと思います。
今回はこの辺りで(^ ^)/

買取強化カード紹介!! 【更新日:3/29更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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