【11ページ目】yoku | デュエルマスターズ | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【11ページ目】yoku | デュエルマスターズ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@デュエルマスターズ担当アカウント@yuyuDuelM 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

yoku アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

【yoku】スタートWIN・スーパーデッキ 深淵の邪襲 新弾レビュー・改造案

    posted

    by yoku

    New-一押しロゴ--邪神-yoku.jpg
    スタートWIN・スーパーデッキ 深淵の邪襲 新弾レビュー・改造案
    こんにちは、yokuです。
    今回は5月20日に発売されたスタートWIN・スーパーデッキ深淵の邪襲の紹介とデッキの改造案を解説していきたいと思います。


    一押しの新カード解説
    今回デッキに新規収録されたカードの中で、注目のカードを2枚紹介します。


    ドアノッカ=ノアドッカ / 「...開けるか?」
    こちらのカードは今回新規で収録されたカードの中で最も強いと考えています。
    その理由は、「受け札」と「小型除去」の一人二役ができるからです。
    クリーチャー側は、「シールドトリガー」持ちで効果は「マイナス4000を2回」で<撃髄医 スパイナー>と似た効果をしています。
    選べる回数が減っているものの、マイナスできるパワーが1000増えており従来では破壊するのにわざわざ2回選択していた<奇天烈 シャッフ>や<烈火大聖 ソンクン>などを一発で破壊することができます。
    呪文面は、2コストで相手のクリーチャーを一体パワーマイナス4000ということで、現環境にはびこるメタクリーチャーを除去することが出来ます。
    また、<ドアノッカ=ノアドッカ|「...開けるか?」>は効果を使うためにデッキ内をアビスロイヤルで固める必要が無い為、様々なデッキに採用することができます。
    アビスデッキにかかわらず「ドアノッカ=ノアドッカ / 「...開けるか?」」を採用することで、「受け札」と「除去札」分のデッキ圧縮になるので、ぜひ採用を検討してみてください。

    フットレス=トレース|「力が欲しいか?」
    こちらのカードは、アビスデッキの安定性を向上させてくれる一枚となっております。
    特に重要なのが呪文面で、4コストで種族にアビスを持つメクレイドをする呪文になっています。
    アビスロイヤルというデッキは、<アビスベル=ジャシン帝>をいかに出すことができるかが勝負の鍵となっています。
    そこで、登場するのが<フットレス=トレース|「力が欲しいか?」>です。
    呪文面は、「アビス・メクレイド5」を持っているので、手札に「アビスベル=ジャシン帝」が無くても山札からを探しに行くことが出来ます。
    ランダム要素ではありますが、「アビスベル=ジャシン帝」の着地率を上げることが出来るのは高評価です。
    また、クリーチャー面は攻撃もできるブロッカーで、ターン終了時に「一枚墓地肥やし」と「墓地からカードを回収」をすることができます。
    似た効果を持つ<レター=ジェンゲガー>は墓地肥やしは確実にできるものの、1ドローはランダム要素ですし、手札に加えるカードを選ぶことはできません。
    その点、「フットレス=トレース / 「力が欲しいか?」」は墓地と手札の両方を増やすことはできませんが、手札に加えるカードは墓地にある闇のカードなのでアビスデッキであれば、どのカードでも回収することが出来ます。
    序盤は呪文面で、「アビスベル=ジャシン帝」を探し、ゲーム終盤では、クリーチャー面で今必要なカードを回収していくことができ、アビスロイヤルのゲーム全体の安定性を上げてくれる一枚となっております。


    デッキ改造案紹介
    呪文
    4
    4枚
    ツインパクトカード
    8


    改造をする上でのコンセプトは、勝負の鍵を握る<アビスベル=ジャシン帝>を安定して場に出せるようにすることです。
    そこで今回は様々なプランで「アビスベル=ジャシン帝」を場に出すことができるように、サポートカードを2種類採用しました。

    一つ目は、アビスベル=ジャシン帝を山札から掘り出すカードです。
    具体的には、<フォーク=フォック>、<邪侵入>、<フットレス=トレース|「力が欲しいか?」>です。
    最近は<漆黒の深淵 ジャシン帝>を採用される構築が多いですが、「フォーク=フォック」にすることで「アビスベル=ジャシン帝」を探しながら墓地肥やしが可能になります。
    「漆黒の深淵 ジャシン帝」は出た時に盤面除去できる点が評価されていますが、今回の構築では<ドアノッカ=ノアドッカ|「...開けるか?」>があるので不採用にしました。
    そしてここに今回の新規カードである「フットレス=トレース / 「力が欲しいか?」」を採用することでかなり安定して「アビスベル=ジャシン帝」を場に出すことが可能になっています。
    しかし、いくら山札を掘っても「アビスベル=ジャシン帝」が見えない時や山札を掘るカードが手札に無いこともあります。
    その時に活躍するのが次のカードです。

    二つ目に採用したのが、「相手への妨害札」である、<ブルーム=プルーフ>、<深淵の壊炉 マーダン=ロウ>、「ドアノッカ=ノアドッカ / 「...開けるか?」」です。
    それぞれ有効に使える対面とそうでない対面があるので、慎重に使う必要がありますが、クリティカルに刺さると「アビスベル=ジャシン帝」を着地するまでの時間を稼ぐことができます。


    不採用理由
    今回デッキに収録されているカードの内、不採用になったカードは<アビスベル=ジャシン帝>を場に出すことに貢献しにくいカードです。
    具体的に言うと主に「アビス・メクレイド8」を持つカードです。
    今、アビスロイヤルを組む時のポイントとなるのが「アビスベル=ジャシン帝」を軸に構築するか、「アビスベル=ジャシン帝」に頼らずに戦える構築にするかです。
    現時点ではまだ「アビス・メクレイド8」を最大限に活用するのは難しいと思い不採用になりましたが、今後の強化次第ではメクレイド軸にした方が良くなるかも知れませたん。


    最後に
    いかがでしたでしょうか。

    スタートデッキにしては少し高めの値段設定ですが、全てホイル仕様で強力なカードが多数収録されています。
    これからアビスロイヤルを組もうと思っている方はぜひ買ってみてはいかがでしょうか。
    ここまで読んでいただきありがとうございました。

【yoku】アビス・レボリューション 第1弾「双竜戦記」 新弾レビュー

    posted

    by yoku

    New-一押しロゴ--双竜戦記-yoku.jpg
    アビス・レボリューション 第1弾「双竜戦記」 新弾レビュー
    こんにちはyokuです。今回は新弾のアビス・レボリューション 第1弾 「双竜戦記」のレビューをしていきたいと思います。

    新能力「メクレイド」の所感
    まず初めに「メクレイド」とは山札から3枚をめくり、指定された種族とコスト以下のカードをタダで使えるという新能力です。
    指定された種族であれば、クリーチャー、呪文、タマシードなどを問わずにカードを使うことが出来ます。
    "めくり"と言えばかなり運の絡む要素なので、クリーチャー以外に当たりが増えることで安定性が増すことは嬉しい点です。
    また、「メクレイド」は"召喚"ではなく"使う"能力なので、クリーチャーは召喚扱いで場に出ます。
    なので<赤い稲妻 テスタ・ロッサ>のような踏み倒しメタにも妨害されません。
    最近の環境はどのデッキにもメタカードが採用されているので、メタを気にしなくていいのは気が楽でいいですね。

    注目のカード
    荒廃と豊穣の決断
    多色の決断シリーズ3枚目となるカードです。
    マナと墓地が合計8枚以上あると2コスト軽減される能力も強力ですが、特に注目したいポイントは、「マナから闇または自然のコスト3以下のクリーチャーを場に出す」効果です。
    先月の殿堂発表で殿堂だった<生命と大地と轟破の決断>がプレミアム殿堂になり、お手軽にマナから場にクリーチャーを出すことが出来なくなってしまいました。
    そこで登場するのが<荒廃と豊穣の決断>です。コストや文明に制限が追加されたものの、<荒廃と豊穣の決断>の効果で出せる強力なクリーチャーはいます。
    それは<天災 デドダム>と<絶望神サガ>です。<天災 デドダム>はマナを減らすことなく、山札を掘りながらリソースを稼ぐことが出来ますし、<絶望神サガ>は相手の妨害がなければそのままループに、なんてことが出来ます。
    コスト軽減や、踏み倒し先のクリーチャーなどを考えると色々なデッキが出来ると思うので、今後に注目です。

    グ:ルナグーシ
    このクリーチャーはひとりで相手の墓地メタに対するメタでありながら、自分のリソースを補充することもできるので一人二役の仕事してくれます。
    場に出た時とターンの開始時に墓地のカードが4枚以下であれば、5枚になるように墓地肥やしをすることができます。
    最近色々なデッキに入っている<闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー|お清めシャラップ>などで墓地を0枚にされることがしばしばありましたが、<グ:ルナグーシ>がいれば、自分のターン開始時には墓地が5枚ある状態にすることができます。
    また、自分のターン中にはじめて墓地からカードが離れた時に1ドローできます。アビスは墓地から召喚することが得意なので、ほぼ毎ターン追加で1ドローすることが可能です。
    墓地メタと手札枯渇の二点を同時に解決してくれる強力なクリーチャーとなっています。

    ボルシャック・アークゼオス
    「アーマード・メクレイド5」を持った5コストのアーマードです。このクリーチャーの強みは多くのカードとのくっつきが良い所だと思います。
    まず、自身の「アーマード・メクレイド5」で2体目の<ボルシャック・アークゼオス>を召喚できるところや、<パロッタ・剣・ルピア>や<アシスター・コッピ>、<ファイン・撃・ピヨッチ|「暴竜爵は不滅なり!」>などと組み合わせることで、4ターン目に着地を狙うことが出来ます。
    似た効果である「マジボンバー」を持ったクリーチャーは自身よりもコストの小さいクリーチャーしか出せないことがほとんどだったので、自身の効果で2体目も出せる<ボルシャック・アークゼオス>はメクレイドによる展開力に期待できます。
    これからも強化されていく種族だと思うので、今後にも期待されます。

    評価が上がりそうなカード
    ボルシャック・モモキングNEX
    僕が"アーマード・メクレイド"を軸としたデッキを組むときに一緒に採用したい一枚です。
    種族が"ボルシャック"であり"アーマード"、なおかつ出た時と攻撃時に場を展開できる能力を持っています。
    ボルシャック・モモキングNEX>を入れるのであれば<王来英雄 モモキングRX>も採用して、赤緑で構築するのも面白いかもしれません。

    メクレイドにも対応できるメタカード
    具体例を挙げると、<奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>、<デスマッチ・ビートル>、<DG -裁キノ刻->、<とこしえの超人>などです。
    この中でも特に注目したいのが<デスマッチ・ビートル>と<とこしえの超人>です。
    その理由は、今回から各文明でそれぞれの種族が強化を受けているのですが、<デスマッチ・ビートル>と<とこしえの超人>はどちらも"ジャイアント"なので強化を受けることができます。
    ですのでこれからも強化を受けつつ、他の文明の妨害ができるのでこれらの2枚は抑えておいた方がいいかも知れません。

    最後に
    いかがでしたでしょうか。
    今回新登場した"メクレイド"ですが、能力がとてもデュエマらしくて僕は大好きです。
    皆さんも一緒に"メクレイド"でめくってデュエマを楽しんでいきましょう。
    ここまで読んでいただきありがとうございました。

【オリジナル構築】青黒サガ

    posted

    by yoku

    New-一押しロゴ-オリジナル-青黒サガ.jpg
    【オリジナル構築】青黒サガ
    こんにちはyokuです。
    今回は僕が実際にCSで使用した青黒サガを解説・紹介したいと思います。
    プレイ難易度が低く、メタカードを超えやすい構築となっていますのでぜひ参考にしていただきたいと思います。

    青黒サガを使用した理由
    今回僕がCSで青黒サガを使用した理由は、現環境において強いデッキでありつつ求められるプレイ難易度が低いと考えたからです。
    最近は忙しく満足に調整ができていなかったので、自分の動きを押し付けられるデッキを選択しました。
    また、メタる側のデッキよりもメタられる側のデッキの方が強いことがよくあります。
    ですので、デッキ選択で迷うことがあれば、いつもなるべくメタられる側のデッキを使うようにしています。

    デッキレシピ


    コダマダンス・チャージャー>により、手札を減らさずにマナを伸ばすことでメタカードを攻略していきます。
    青黒サガに対する主なメタカードは主に「墓地メタ」または「低コストクリーチャーによる踏み倒しメタ」のいずれかです。
    従来の構築ではメタカードの除去や墓地肥やしだけで1ターンを使ってしまうことがしばしばありました。マナを伸ばすことで、メタカードの除去や墓地肥やしと同じターン内にサガを出すことが可能になります。


    デッキ解説
    氷牙レオポル・ディーネ公|エマージェンシー・タイフーン / 龍装者"JET"レミング|ローレンツ・タイフーン / ブラッディ・タイフーン
    2コストで手札の減らない墓地肥やしになります。
    3ターン目のループを狙えるようにしっかりと10枚採用しています。
    ブラッディ・タイフーン>のみ採用枚数が2枚の理由は非クリーチャーであるため、2ターン目に使った時に呪文が2枚捲れると3ターン目にループすることができなくなる。
    また、<疾封怒闘 キューブリック>を<一なる部隊 イワシン>の代用として運用する際に、墓地に呪文が多数あると不都合なのでなるべく呪文の枚数は減らしたい。
    これらの理由から採用枚数を抑えています。


    絶望神サガ / 冥界の不死帝 ブルース|「迷いはない。俺の成すことは決まった」 / 蒼狼の大王 イザナギテラス
    デッキの核になります。
    R絶望神サガ>はデッキコンセプトなのでもちろん4枚採用です。
    冥界の不死帝 ブルース /「迷いはない。俺の成すことは決まった」>と<蒼狼の大王 イザナギテラス>ですが、デッキカラーを青黒で組むのであれば是非採用したいカードになります。
    デッキカラーが青黒ということは、安定感や速度を意識してのことだと思います。
    そうなった時にこれらをサポートとしてくれるカードだからです。
    〈冥界の不死帝 ブルース /「迷いはない。俺の成すことは決まった」〉は呪文面がS・トリガーなので受け札になります。
    これにより相手ターン中にループができるようになったり、<終末の時計 ザ・クロック>を蘇生することで確実にターンをもらうことができます。
    〈蒼狼の大王 イザナギテラス〉は〈絶望神サガ〉からの優秀な蘇生先になります。
    手札に〈冥界の不死帝 ブルース /「迷いはない。俺の成すことは決まった」〉があれば〈絶望神サガ〉の効果で蘇生して、5枚見た中に〈絶望神サガ〉があればそこからループに入ることができます。
    また、ブロッカーを持っているのでビート相手に対して活躍します。


    「敬虔なる警官」 / コダマダンス・チャージャー
    相手からのメタを超えるためのカードです。
    主な役割としては、小型の踏み倒しメタクリーチャーは<「敬虔なる警官」>。墓地メタに対しては<コダマダンス・チャージャー>を当てるといったイメージです。
    ですが、〈コダマダンス・チャージャー〉は墓地メタに限らずメタカードを超えるのにとても役立つので、かなり優先して使いたいカードです。
    〈「敬虔なる警官」〉を使い回すテクニックがあるので紹介します。
    ギャラクシールド効果でシールドに置いた〈「敬虔なる警官」〉を〈コダマダンス・チャージャー〉の効果で手札に加えることで、再度〈「敬虔なる警官」〉を使用することができます。
    メタクリーチャーを軸に戦う相手には有効なので是非試してみてください。


    超神星DOOM・ドラゲリオン / 水上第九院 シャコガイル / 禁断竜王 Vol-Val-8
    フィニッシャー枠です。
    超神星DOOM・ドラゲリオン>とその出し先をそれぞれ3枚ずつ採用しています。
    これは手札に来た時にマナに置きやすくするためです。
    デッキ内にマナ回収が採用されてない分、それぞれの枚数をしっかりと3枚ずつ採用しました。
    水上第九院 シャコガイル>の3枠目として<禁断竜王 Vol-Val-8>を採用しました。
    理由としては<一なる部隊 イワシン>が1枚になったことで〈水上第九院 シャコガイル〉でのフィニッシュが取れない場面が出てくる。
    DG-パルテノン -龍の創り出される地->を出された場合のようなループができない時に殴って勝つプランも取れるために採用しました。

    一なる部隊 イワシン / 疾封怒闘 キューブリック
    0コストで効果が発動するカードです。
    一なる部隊 イワシン>の役割は追加の手札交換と<水上第九院 シャコガイル>でのフィニッシュで使用します。
    疾封怒闘 キューブリック>は水マナが3枚あると墓地に落ちた時にクリーチャーを1体手札に戻すことができます。
    条件を満たしていると、手札交換のついでに相手のメタカードを除去することができます。
    さらに、1枚になってしまった〈一なる部隊 イワシン〉が盾などに落ちた時に代用することが可能です。
    代用の方法を紹介します。
    山札が1枚になるまでサガループをした後に、墓地に呪文が3枚以下の状態で<超神星DOOM・ドラゲリオン>を〈水上第九院 シャコガイル〉以外全て下に入れて場に出します。
    攻撃時に〈疾封怒闘 キューブリック〉を墓地に送り、〈水上第九院 シャコガイル〉を場に出して〈超神星DOOM・ドラゲリオン〉を手札に戻します。
    そのままターンを返すと相手ターンの初めに〈水上第九院 シャコガイル〉の効果でエクストラwinできます。
    〈一なる部隊 イワシン〉が1枚しか採用できない今、〈水上第九院 シャコガイル〉をメインのフィニッシャーとして採用したいのであれば、〈疾封怒闘 キューブリック〉を一緒に採用することをオススメします。


    終末の時計 ザ・クロック
    自由枠になります。
    僕が今回、自由枠に入れたいカードの条件として「青単色のクリーチャー」であることがありました。
    これは<疾封怒闘 キューブリック>の効果発動条件である青マナを3枚揃えてる為です。
    また、<一なる部隊 イワシン>が無い時の代用として〈疾封怒闘 キューブリック〉を運用するには墓地の呪文は3枚までが許容枚数なので、なるべくクリーチャーであることが好ましく受け札の枚数が少ないこともあり<終末の時計 ザ・クロック>を採用しました。


    青黒サガを使った感想
    僕が青黒サガを使って感じたことは2つあります。
    1つ目はメタを超えることが容易だったことです。
    コダマダンス・チャージャー>を採用したことで手札が減らずにマナが伸びるので、増えたマナを活かして複数回カードをプレイできるようになり相手のメタが追い付かなくなります。
    2つ目は3~4キルのイージーwinができることです。
    今はどのデッキも<R絶望神サガ>に対するメタカードを採用していますが、全ての試合で必ず相手が引けるとは限りません。
    そうなると、こちらの手札・墓地にサガが2枚揃うと即ループしてエクストラwinします。
    毎試合できるわけではありませんが、出来る可能性が存在しているだけで相手からするとかなり脅威です。


    最後に
    いかがでしたでしょうか。
    今回は実際にCSで使用した青黒サガのデッキ解説をしました。
    CSでの結果は3回使用して2回ベスト8、1回準優勝することができ、かなり高いアベレージを叩き出せました。
    今、大会に出て「勝ちたい!」と思う方は是非、青黒サガを試してみてはいかがでしょうか。
    ここまで読んでいただきありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:2/21更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

READ MORE