今回は9月11日開催「第33回大垣書店びわ湖CS」(アドバンスレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
筆者は泣きながら試合を続けますが、相手選手に<ロスト・Re:ソウル>を先に打たれてしまい、完全にメンタルが崩壊。
その後、完全に動揺してしまい、細かいミスを重ねる筆者と緻密なプレイを継続する相手選手との間で、どんどん差が開き続けてしまいます。
最終的にはそのまま押し切られて敗北しました。
相手選手のデッキには<13番目の計画>で枚数を増やす工夫がされていますが、手札がなければどうしようもありません。<龍風混成 ザーディクリカ>でロスト・Re:ソウルを使いまわし、相手選手の手札を刈り取り続けます。
最終的には<終焉の禁断 ドルマゲドンX>+<時の法皇 ミラダンテXII>の大火力を押し通せたので、なんとか1勝です。
かなり遅れて<雷龍 ヴァリヴァリウス>が突っ込んできますが、すでに筆者の盤面はガチガチに固まってるので、攻撃は通りません。
途中、<アルカディアス・モモキング>をプレイされたりもしましたが、<最終龍覇 グレンモルト>で完全破壊し、<時の法皇 ミラダンテXII>を絡めたカウンター攻撃を行いました。
無事にダイレクトアタックを通せたので、2連勝です。
なんとか耐えきり、<ロスト・Re:ソウル>を叩き込みますが、相手選手は<生命と大地と轟破の決断>で援軍を呼び出し、再攻撃を仕掛けてきます。
もう一度耐えきれば、確実に勝てる打点があったのですが、筆者はSTに恵まれませんでした。完敗です。
祈ったTOPデックは<禁時王秘伝エンドオブランド>。相手の行動を1ターン足止めしつつ、ドローができたので、筆者にターン開始直後の手札が2枚になる瞬間が訪れます。
そして、奇跡的に<時の法皇 ミラダンテXII>と<最終龍覇 グレンモルト>の組み合わせを揃えることができました。役満ですね。<邪帝斧 ボアロアックス>片手に、攻撃しながら時の法皇 ミラダンテXIIを踏み倒し、ターンを跨いで、最後に手札に戻した最終龍覇 グレンモルトで盾を詰めれば100点満点です。
無事勝利を手にすることができました。
超csの関係で、しばらくアドバンスを触っていませんでしたが、想像以上にブランクがありましたね。もう少し練習し、感覚を戻して行くべきでした。