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6軸ガチロボ解説

2/8~2/21 販売ランキング

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    by -遊々亭- デュエマ担当

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    2/8~2/21 販売ランキング
    こんにちは、遊々亭 -デュエマ担当です!

    今回は2月8日から2月21日の販売ランキングを公開したいと思います!
    販売ランキング TOP3
    第3位
    -ボルシャック・ドラゴン|決闘者・チャージャー
    ・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
    ・攻撃中、自分の墓地にある火のカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。
    ・自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から、《ボルシャック》と名前にあるカードをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
    ・チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く)
    3位には<-ボルシャック・ドラゴン|決闘者・チャージャー>がランクイン!
    あの<VRボルシャック・ドラゴン>がツインパクトカードとしてリメイクされ、【ボルシャック】デッキの貴重な手札補充兼マナ加速ができる優秀な呪文としても使用可能に!
    このカード自体ももちろん『ボルシャック』の名前を持つため、呪文の効果で2枚目が手札に加わる点も非常に強力です!

    第2位
    SR叡智の聖騎士 スクアーロ|エナジー・ライト
    ・NEO進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置いてもよい(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
    ・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。
    ・カードを2枚引く。
    2位には<SR叡智の聖騎士 スクアーロ|エナジー・ライト>がランクイン!
    クリーチャー面は<SRクリスタル・パラディン>と同じような能力になっており、NEOクリーチャーとなったことでバウンス能力がより使いやすくなっております!
    出した時に優秀な効果を持つブロッカーを使いまわしたりするような使い方も視野に入れたいですね!

    そして呪文側は優秀なドローソースとして長年活躍している<Cエナジー・ライト>!
    他の強力なドローソースの登場で活躍の場は少なくなっていますが、ムートピアには呪文を使用する事で能力が発動するカードに繋げたり、序盤の手札補充としての選択肢として非常に優秀です!

    第1位
    SRフェルナンド・ソシュール|プライマル・スクリーム
    ・W・ブレイカー
    ・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から2枚を墓地に置いてもよい。その後、闇のコスト3以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
    ・S・トリガー
    ・自分の山札の上から4枚を墓地に置く。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。
    1位は前回から継続してランクインした<SRフェルナンド・ソシュール|プライマル・スクリーム>となりました!
    低コストで墓地肥やしが行える<U白骨の守護者ホネンビー>と違い、後半はアタッカーとしても優秀な事に加え、S・トリガーによる相手ターン時の墓地肥やし札としても強力です!



    今回のランキングは以上となります!
    次回の更新をお楽しみに!
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ツインパクトで振り返る2018年

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    by ◆ドラえもん

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    ツインパクトで振り返る2018年
    こんにちは、◆ドラえもんです。

    今回は、昨年の振り返り記事を執筆してみました。

    去年一年をざっくりと振り返って見ると
    • ジョーカーズ、魔導具、裁きの紋章のような種族ギミック
    • ツインパクト
    この2つが重点的に強化されてきた年であったかなと思います。

    今回は、後者の「ツインパクト」に絞って振り返りをしてみたいと思います。

    双極篇1弾 豪快!!ジョラゴンGoFight!!
    グッドスタッフとしてのツインパクトが登場
    目玉カード
    ・黒豆だんしゃく/白米男しゃく
    ・奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ
    初めてツインパクトが登場したときには、使いやすいカードとしてデザインされているなあと感じました。

    上記の目玉カードに加え、<龍装の悟り 天命>はクリーチャー面、呪文面が共に優秀なため相性の良いデッキ達に投入されていきました。

    一方で、<カツラデランス>のように、呪文面が強力で、クリーチャーでもあるという利点を生かして採用されたカードもありました。


    活躍したデッキ
    双極篇2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!
    ツインパクト軸のデッキの登場
    目玉カード
    ・キング・ザ・スロットン7/7777777等のSTツインパクト
    ・龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~
    ツインパクトがシールドトリガーになり、既存のデッキのSTの枠に取って代わるということが起き始めました。

    そして、何より忘れてはいけないのが<龍装艦 チェンジザ>だと思います。

    今でもこのカードは他のツインパクトカードに比べると性能が頭一つ抜けていると思う程に強い。

    初めてメインギミックになるようなツインパクトの登場によって登場したのが「チェンジザダンテ」ですね。このデッキには、チェンジザ以外にも多くのツインパクトが採用され、動きの幅が広いのが特徴です。

    また、DMEX-02で登場した<カブトリアル・クーガ|ミステリー・ディザスター>によって、全盛期キューブのギミックと、チェイングラスパーが融合した「全てを破壊するグラスパー」も登場しました。このデッキもツインパクトの恩恵を大いに受けたデッキでした。

    その他活躍したデッキ
    • ジョーカーズ、赤黒ドルマゲドン→STツインパクト
    双極篇3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!
    ラストバースト = クリーチャー × 呪文
    目玉カード
    ・ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー
    ・龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ
    クリーチャーとして使うか、呪文として使うかではなく、クリーチャーとして使いつつ呪文としても使える夢のようなカードがラストバースト。

    しかも、それらのカードがクリーチャー面、呪文面共に強力なカードだったため、クリーチャーと呪文の掛け算と言って差し支え無いと思います。

    また、DMEX-03で登場した<超機動罠 デンジャデオン>は<龍罠 エスカルデン>と共にトラップ軸デッキの基盤となりました。

    活躍したデッキ
    超誕!! ツインヒーローデッキ80
    双極篇4弾 超決戦! バラギアラ!! 無敵オラオラ輪廻∞
    遂に登場ツインパクトデッキ
    目玉カード
    ・コンダマ/魂フエミドロ
    ・始虹帝 ミノガミ
    今までもツインパクトを多く採用したデッキ、ツインパクトの恩恵を受けられるデッキは存在しました。

    ですが、ここで登場したのは「ツインパクトであること」がそのまま採用理由となるようなデッキです。ジョーカーズのような種族デッキに通ずる部分がありますね。

    今年もツインパクトカードが更に増えていくことが予想されますが、グッドスタッフとしてのツインパクトとして見るか、ツインパクトデッキのパーツとして見るかの2つの見方が必要です。

    また、この弾あたりから、ツインパクトと好相性の非ツインパクト、ツインパクトをメタるカードが注目され始めた気がします。

    前者は例えば<超次元リバイヴ・ホール>。
    後者は例えば<拷問 ロスト・マインド>。

    こういったカードの動向にも注目ですね。

    活躍したデッキ
    • 白青緑ツインパクト(2ブロック)
    • バラギアラ
    夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック
    ツインパクトのこれから、そして超天篇へ
    目玉カード
    ・ほめほめ老/ホメホメ老句
    ・残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル
    一つ前で紹介したバラギアラのパックにて、ある意味でツインパクトは「完成」しました。

    そこに新たに追加されたのは、過去のカードをリメイクしたカード達です。

    新しく環境デッキのコンセプトとなるようなカードは無いにせよ、既存の環境デッキの1パーツとして組み込まれるようなカードが多いといった印象を受けます。

    自分が一つ思うのは、この先ツインパクトが増えていくのかどうかということ。

    3月の日本一決定戦が終われば、デュエマは超天篇へと移行します。新たにGRゾーンが追加されると同時に、既に完成したギミックは強化されないのかもしれません。

    過去でいう、サバイバー、ウェーブストライカー、ゴッドリンク、超次元クリーチャー、ドラグハートの様な1年間だけのギミックの1つとなるんでしょうか。

    おわりに
    個人的な意見ですが、ツインパクトはこれ以上登場するのかという疑問はあります。

    デュエルマスターズの好きなところに、過去のカードの中に現在のカードに出来ない挙動が可能なカードがあるっていうのがあります。

    ただ、これは現在のコンセプト重視のデュエルマスターズでは余り体感できない部分です。

    現在でも使われる昔のカードと言えば、<ドリルスコール>や<海底鬼面城>の様なそもそものスペックが高いものです。そして、ご存じの通りこれらのカードは殿堂規制の対象になりやすい。(ドリルスコールは実際殿堂しましたし)

    クリスタル・メモリー>、<逆転のオーロラ>のような良い味を出していた過去のカードがツインパクト化されて、ツインパクトじゃなかった方のものの価値が半分以下になるのは何とも言えない気持ちになります。

    まあでも、バラギアラは大好きなのでツインパクトの<フェアリー・ライフ>がもし出たら、喜ぶんだろうなあ......


    今後のツインパクトの動向、そして超天篇を楽しみにしながら残りの2018年度を楽しみにしていきたいと思います。
    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

買取強化カード紹介!! 【更新日:11/7更新】

by -遊々亭- デュエマ担当

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