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攻略コラム:2022年7月 アーカイブ

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新弾コラム CB23『エヴァンゲリオン シン実の贖罪【使徒】』 byゲムルス

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    by 攻略コラム

    BS新弾コラム.jpg
    新弾コラム CB23『エヴァンゲリオン シン実の贖罪【使徒】』
    ご挨拶
    こんにちは。
    遂にバトスピのカード名表記が二行のカードが収録されましたね・・・どうもゲムルスと申します。

    今回はエヴァンゲリオン シン実の贖罪にて強化された使徒デッキについて書いていこうと思います。
    新しい使徒多めに採用しており、コラボ限定構築戦でも使えるレシピと、契約スピリットを採用したレシピを紹介します。

    まず、コラボ限定構築戦でのレシピから!


    デッキレシピ
    『使徒』
    ネクサス
    9


    各カード解説
    まさか第1使徒の僕が13番目の使徒に堕とされるとは...

    青の効果でデッキからオープンされた時に手札に加えられる効果を持ちます。

    また、このカードが今回使徒デッキを組むうえで一番重要になるカードです。
    以前までの使徒では、<第10の使徒>を速く召喚したくても<第9の使徒>がフィールドに存在し、相手が第9の使徒をフィールドから離す事でようやく召喚が出来たのですが、今回からかなりお手軽に第10使徒が召喚しやすくなりました。

    このカードの使用例
    (1)自分フィールドに<第4の使徒>と<第2の使徒 リリス>(レベル2)があり、トラッシュには第9の使徒があります。
    (2)対戦相手がスピリットでアタックし、そのアタックをブロックし、第4の使徒が破壊された。
    (3)この時、フィールドから離れるときにの効果から解決するので、第2の使徒 リリスのレベル2効果を必ず先に解決する。
    (4)その後、手札にある<まさか第1使徒の僕が13番目の使徒に堕とされるとは...>と<第10の使徒 -ジオフロント戦->を提示し、 まさか第1使徒の僕が13番目の使徒に堕とされるとは...がただちにと記載されてるので先にこのマジックから解決をします。 そうする事で、破壊された第4の使徒にはトラッシュにある第9の使徒のカード名を持つカードとして扱えるので、同じタイミングで提示した第10の使徒 -ジオフロント戦-の、 第9の使徒がフィールドを離れたときに発揮する効果が使えるようになるため、効果で召喚する事が出来ます。

    こちらは、まさか第1使徒の僕が13番目の使徒に堕とされるとは...のQAに記載されている事を仮にやった場合の処理を書いてみました。
    これにより、今までフィールドに召喚する必要があった高コストの使徒は、トラッシュにいてもよくなり、低コストの使徒がより使いやすくなりました。


    光の巨人

    先ほど紹介したカード同様、デッキからオープンされた時に回収する事が出来ます。

    セントラルドグマ最深部>や<パターン青>にはオープンする効果があるため、回収しやすく回収したあとすぐに配置が出来る1コストなので非常に使いやすいカードです。

    レベル1効果は昔流行った異合デッキを思い出すシンボルを0にしてデッキ破棄が出来るカードとなっており、QAにてこの効果は重複するため多ければ多いほど、とても強力になっていきます。
    なので、積極的に集めたいカードとなっております。


    第6の使徒 -攻撃形態-

    使徒デッキに欲しかった待望の防御札。

    流行りの<超星使徒スピッツァードラゴン>にも破壊されないように、破壊耐性もあり条件はありますが、再度セットできる効果が非常に強いです。


    第8の使徒 -落着寸前-、第4の使徒 -自爆-

    今回から新しく追加された手札から破棄して効果を発揮する使徒です。
    特に<第4の使徒 -自爆->は優秀で、手札を増やす効果とトラッシュを肥やす効果両方持ち、第4の使徒を持つカードは現状6枚まで入れれるので、手札にいるときの効果も非常に使いやすいです。

    デッキの動きとしては、トラッシュに<第8の使徒 -落着寸前->と<第9の使徒>を一枚ずつ貯めておき、<まさか第1使徒の僕が13番目の使徒に堕とされるとは...>の効果で、 <第10の使徒 -ジオフロント戦->を速めに召喚をし、一気にデッキを削る事をコンセプトとしています。

    序盤は<第4の使徒>や<キングスコマンド>、<セントラルドグマ最深部>で、<光の巨人>やまさか第1使徒の僕が13番目の使徒に堕とされるとは...を回収してトラッシュに必要なカードを落としていきます。

    中盤~終盤では、光の巨人の効果を使用し、第4の使徒や<第13の使徒>、第8の使徒 -落着寸前-などで相手のデッキを少しずつ削ってゆき、第10の使徒 -ジオフロント戦-を効果で召喚できそうなら、召喚して一気に勝負を決めましょう!


    契約スピリットを採用したデッキにするなら
    入れるカード
    相棒鮫シャック> 1枚
    第12の使徒> 3枚
    オラクル XVI オーバータワー> 3枚

    抜くカード
    セカンドインパクト> 2枚→1枚
    第4の使徒 -自爆-> 3枚→0枚
    第13の使徒> 3枚→0枚


    相棒鮫シャックを採用することで、トラッシュを肥やすと手札を増やすを後攻1ターン目にする事が出来るので、手札事故が無くなるのでとても強いです。
    また、手札入れ替えがかなり多くなるため、第12の使徒を採用しました。

    第12の使徒は使徒を持つ3コスト以外のカードを回収出来るので、<光の巨人>や<まさか第1使徒の僕が13番目の使徒に堕とされるとは...>を回収する事が出来、ネクサスを9枚採用してるのでコアも増やしやすいです。

    オラクル XVI オーバータワーは、光の巨人でデッキ破棄をするならこっちの方が破棄枚数増やしやすいのと、最近<七大英雄獣ヘクトル>を採用するデッキを見かけるため、青のドローするマジックを増やしたかったのが理由です。


    終わりに
    久しぶりに使徒を使用したデッキを紹介してみたのですが、いかがだったでしょうか?

    前よりも大型のスピリットを召喚しやすくなり、デッキとしても使いやすくなっているので、とても嬉しかったです。

    ここまで読んでいただきありがとうございます。ゲムルスでした!

バトラーズカップ台風の目!?対面意識型碧雷 by hitoyasumi

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    by 攻略コラム

    グロウ.jpg
    バトラーズカップ台風の目!?
    対面意識型碧雷
    はじめに
    6月までデジカでそのあと少しゆっくりして創作頑張るかーと思ったらバトラーズカップが始まってしまい休みなしのhitoyasumiです、これもうわけわかんないね。

    そして9月10月もデジカとバトスピでCS規模の大会が続くということで、打ち切り前の漫画状態です。戦いは続く(?)

    そんなことはさておき。

    あまりにもブログ書いてなくて何か書かねばと思っていたら転醒杯3回全入賞するぐらいには碧雷の構築が煮詰まってきたので現状を紹介しようと思います。


    リスト&解説
    ネクサス
    3
    ネクサス
    6
    マジック
    6


    環境に多い緋炎、蒼波、最近頭角を見せつつあった導魔、海賊キャッスルあたりに勝てるように組んでいったらこのようになりました。

    基本的には<バインドエッジ>、<バタフライジャマー>を持っているときは先攻、そうでないときは大体の場合後攻を選択します。
    これらを持っているときは相手よりも1枚多くドローを進めることができるほか、契約スピリットのアタック時カウント増加を抑えることで後攻のカウントが増やしやすい有利を打ち消すことができるため、 結果的に先攻の有利のみを押し付けていくことができます。

    緋炎の<グロウ>、蒼波の<シャック>は特にドロー効果によるリソース確保も兼ねるため、ここを止められるのは大きな痛手です。 環境の最大母数を占めることもあるこれらを安定して止めるには、バタフライジャマー1種よりもバインドエッジまで採用した方がこの動きが安定するため最大数採用となっています。

    立ち回りとしては<ランポ>でアタックしながらコアとカウントを稼ぎつつ、2ターン目に7コア以上使える状態で強いカードをプレイしていきます。
    盤面に2枚以上カードがあるのであれば、<ビャク・ガロウX>で重疲労にして止めながらハンドリソースを刈り取っていき、相手が盤面の除去でターンを返すのであれば、 ゲームスピードを緩めて<エスパシオン>によるドローでリソース差をつけていきます。

    ビャク・ガロウXで相手が止まるようならエスパシオンでさらにハンドリソース差をつけていき、 エスパシオンのリソースに追いつくためにカードをプレイしてくるならそこにビャク・ガロウXを合わせれば相手に何もさせずに勝つことも可能です。

    要するにどちらかが出た段階でリソース差が開く一方であるため、相手としては選択を押し付けられている状況になり、ランポからつながるカードとしてはこの2種の組み合わせがとても強力でした。 ビャク・ガロウXについて、カウントがたまった後転醒できないのが気になる方もいるかもしれませんが、このカードのA面は重疲労&コアブだけでも破格スペックなので弱いタイミングはないです。

    後述する<グルナバートの大滝>との相性の良さもあり、採用を強くお勧めしたいカードになっています。


    採用カード解説
    相棒狼ランポ

    核であり、切り込み隊長。
    碧雷はこのカード+何かを後手1ターン目でプレイするのが理想的な展開であり、<ランポ>とつながりの良いカードを中心にデッキを組んでいきました。


    宙征竜エスパシオン

    緑の薄いドローを補ってくれるほか、詰めの段階で<バタフライジャマー>を引っ張ってきながらコア回収で使用コアも確保してくれるカードになります。
    ランポ>の契約煌臨先の2種は引き込むことで攻守ともに活躍するため、このカードとの相性も良好です。


    エクレル・ヴェスパー、オオカブト公

    ランポの契約煌臨先の2種。
    エクレル・ヴェスパー>を減らしたりしてみましたが、どっちも使用機会が多かったのでフル採用です。ごめんな<デカいランポ>。

    エクレル・ヴェスパーはトラッシュ除外により、緋炎の<リバーサルドラゴン>の条件達成を遅らせ、導魔、海賊キャッスル対面でも先々の展開を大きく制限できます。

    オオカブト公>はコアブーストまで兼ねる除去手段ということで生き残ったら勝ちを大きく引き寄せるパワーカードです。

    どちらもネクサスを除去できる点が優秀であり、ネクサスの採用率が依然高い環境であるためこれらを減らす理由はなかったです。
    また、ものすごく限られた状況ではありますが、エクレル・ヴェスパーのOC中のフラッシュ効果はお互いのアタックステップに使えるため、このデッキではどうにもならないことが多い<ヴァルシャルク>をどうにかできるカードだったりします。

    剣王獣ビャク・ガロウX|百獣剣王ビャク・ガロウ・月雅X
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    ハンデスばかりに目が行きがちですが、重疲労によって契約スピリットが機能停止になる現環境ではそっちの仕事がメインになりやすいです。

    重疲労による機能停止が起こしやすい点が碧雷のつよみでもあり、そのロックを強固にしてくれるこのカードは抜く理由がありませんでした。


    EVANGELION Mark.06 -カシウスの槍-

    現環境のガチデッキで入らないことはないレベルの汎用カードです。

    バトスピを語るうえでは召喚時効果は外すことのできない要素であり、近年ではそこに煌臨時効果も加わり、「それらを通したら負ける」ゲームが多発します。
    それを1度だけとはいえ止めることができるこのカードは特別に系統の縛りの厳しいデッキ出ない限りは入れない手はないでしょう。
    基本的には相手のフィニッシュタイミングまで引き付けて使いたいですが、返しのターンで攻めきれる場合は積極的に切ってしまってもいいです。


    幻惑の隠者騎士バジャーダレス

    バインドエッジ>等を引けなかったときの保険。
    緋炎相手は契約スピリットの<グロウ>を止めきれないとリソース差で追いつきにくくなるため、その差を埋めるためのカードです。

    基本的に後攻1ターン目の緋炎がグロウを出してアタックしてこないことはほぼないので、そのグロウを破壊しながらドローを進めることでリソース差を詰めていきます。 緋炎は現状メインステップ中の煌臨手段を持たないため、相手の煌臨に合わせてこちらが煌臨すれば契約煌臨したスピリットを止めるのは容易です。 煌臨されたとしても重疲労してターンを返せば動かすことは困難となり、重ねて重疲労させ続けることで機能停止にすることができます。

    召喚時バーストにも対応していることで、金雲の<アナザー・ペンタン>等にも反応して使用でき、ブレイブの召喚時にも対応することで相手の青魔神に反応して、<ディザイアタン>を使用した最速パターンを封じることもあります。 相手の妨害をしつつドローを進め、さらには<スピッツァードラゴン>にも対応するバーストはこのカードぐらいなのでこのカードを選択しました。


    アルケーガンダム、インペリアルドラモン パラディンモード

    言わずと知れたアルパラコンビ。緑か青ありしところ彼の姿ありけり。

    ま<エスパシオン>で引き込んでそのまま勝っちゃたり、<ビャク・ガロウX>使いまわしたりできたので弱いわけなかったですね。


    時冠超神シン・クロノス

    使えなくなるので使い倒したかった枠。

    後半引けたらゲームを決定づけることができるのはもちろん、カウント11以下なら<ビャク・ガロウX>の転醒を再度狙う機会を作ることにもなります。
    コアが増える関係で気づくと出せていることが多く、文句なく強いフィニッシャーの枠です。8月の制限以降は<グラナート・ゴレム>に邪魔されずに強く使える<グローム・ランポ>に変えるといいでしょう。
    カウントを減らすことはできませんが、なくてかつ試合が圧倒的に多いので困らないはずです。


    ウッドゴリラ

    盤面制圧力の高いカード。1枚出ると相手の盤面ほぼ全体を重疲労させることができることも少なくなく、ダブルシンボルになれることで唐突のリーサル形成も可能です。
    3枚にしていた枠ですが、序盤に被ると扱いに困った関係で2枚におさえました。


    テッポウナナフシ

    緑の貴重なドローソース。
    3打点以上を作るのに必要な枠であり、序盤に緋炎、蒼波を止めきれなかった場合のリソース差を埋めてくれるカードでもあります。
    ヘクトル>不採用なのはこのカードを強く使えたほうが勝てる試合が多く感じたことが一番大きい理由だったりします。


    緑の世界、グルナバートの大滝
    10056.jpg

    ランポ>と合わせて後手2プレイが可能であり、コアブによって、<バインドエッジ>等にもつなげられる枠。

    緑の世界>は、このデッキではどうしようもない最速<ヴァルシャルク>の動きを止めうるカードであり、2枚目以降がドローにも変換できるドローソースにもなります。

    グルナバート>は、レベル2効果が強力であり、<ビャク・ガロウ>や<オオカブト公>と合わせることで相手の妨害ネクサスを機能停止できます。 効果を消せるということで、<青の世界>や<紫の世界>を転醒させずに突破できるのが強く、このカードがあるからこそ海賊キャスゴにも強く出れるというのが碧雷の強みです。


    バインドエッジ、バタフライジャマー

    グロウ>をはじめとした契約スピリットを止めるだけでなく、導魔の<リルラ>を止めてくれることで導魔側の一番強い展開も止めるミラージュです。

    バインドエッジ>は最低限疲労マジックとして機能するので腐りにくく、<バタフライジャマー>も詰め手段として1枚抱えたいカードだったので引きすぎるのは割り切って採用しています。

    小テクになりますが、バタフライジャマーをミラージュセットしておき、<テッポウナナフシ>を使用。 その後バインドエッジと入れ替えることでバタフライジャマーを実質ハンドキープできます。リーサルターンではやりうるプレイなので覚えておくと結構使えます。


    終わりに
    8月1日に禁止になる<シン・クロノス>が入ってますが、出さないでかつ試合が98%なので、少し調整するだけで今後の環境も使っていけると思ったので紹介しました。

    少し形を変えたりしましたが、ほぼこのままの構築で参加した転醒杯すべてでベスト8以上の実績を出してるので参考にしてみてください。

    それでは。

禁止改定や新弾で評価が上がりそうなカードについて byゲムルス

    posted

    by 攻略コラム

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      禁止改定や新弾で
      評価が上がりそうなカードについて
      ご挨拶
      こんにちは。
      コラボブースターエヴァンゲリオン シン実の贖罪の情報が公開されるたびに、使徒の評価が上がって嬉しいゲムルスです。

      今回は、8月1日の禁止・制限の改定で評価が上がりそうなカードと、今後の新弾で評価が上がりそうなカードを紹介していきます。


      今回新たに禁止になるカード
      醒海皇ヴァルシャルク>、<闇輝石六将 機械獣神フェンリグ>、<グラナート・ゴレム>、<醒龍皇リバーサルドラゴン>、<時冠超神シン・クロノス>こちらの5枚が今年の8月1日に新たに禁止になるカードとなります。

      また、今後動向を注視すると記載されたカードが、<三災獣・海災ディザイアタン>、<闇輝石六将 砂海賊神ファラオム>、<EVANGELION Mark.06 -カシウスの槍>の3種となっております。
      この3種のカードは現在かなりの評価が上がっており、特にEVANGELION Mark.06 -カシウスの槍は様々なデッキの妨害枠として、2枚以上の採用が見込める非常に強力なカードとなっております。


      評価が上がったカード
      バタフライジャマー、バインドエッジ

      このカードは契約スピリットを主軸にするデッキにおいては、かなりのメタになるカードです。
      先攻でもミラージュセットしやすい低コストでありながら、相手のアタックステップ開始時にコスト4以下のスピリットを重疲労出来るので、 <時空龍クロノ・ドラゴン>や契約スピリットを重疲労させ、相手のアタックを封じてカウントを増やしにくく出来る為、契約デッキのメタとして評価が上がっています。
      また、最近では創界神を使用したデッキや、次の新弾には新たな創界神が登場するので、コアを外すことも出来る為、今後更に評価が上がるかもしれませんね。


      時空龍クロノ・ドラゴン|時空龍皇クロノバース・ドラグーン
      10014.jpg

      契約スピリットのカウント+2したあとに、召喚し転醒させることで、<時空龍皇クロノバース・ドラグーン>レベル2-3の、カウントが3以上の時に発動するアタック時効果を簡単に発揮させる事が出来る為、速攻で相手のライフを削りきることが出来ます。
      また、軽減が全色であるため、様々なデッキに入ることが出来、今後も追加される契約スピリットによってはかなりの強力カードとなると思います。


      オメガモン、創龍神グラン・ジークフリード

      ムゲン>の登場により、煌臨とソウルコアを回収するデッキが誕生したため、簡単に煌臨しやすくなった2枚です。
      特に<オメガモン>は事前にライフを1削って置けば、煌臨時の回復とあわせて4点削りきれるので、かなりゲームスピードが速くなります。


      アルケーガンダム、超星使徒スピッツァードラゴン、吸血伯爵エル・サルバトール

      この3枚はどのデッキにいれても、活躍出来るほどの強力な効果を持ち、今後も活躍するカードだと思います。
      特に<アルケーガンダム>は、緋炎、碧雷、蒼波の3種の契約デッキに採用されており、今後の環境でも活躍してくれるカードだと思います。


      覇王爆炎撃Rv

      三災獣・海災ディザイアタン>や金雲などが、手札のマジックやアクセルを使用出来なくする効果が多く増えて来ており、その為単体で手札保護を持つ<覇王爆炎撃>の評価が上がっています。
      また、<AAA ヴンダー>や<カウントドロー>のミラージュセット時などと相性が良いため、今後にも期待が出来る一枚です。


      オラクルXVII オーバースター

      契約煌臨や煌臨、コスト6以下のフィニッシャー(<時空龍クロノ・ドラゴン>など)を使用しているデッキが増えているため、メタとしてかなり刺さる一枚となっております。


      今後大会や新弾で評価が上がりそうなカード
      8月にワイルドバウトin2022が開催されます。
      ルールが3on3のチーム戦なので、チーム戦で強いデッキが考察されると思います。
      なので、3つのデッキのうち、カードが被りにくいデッキのカードの人気が高くなると予想しています。

      個人的に人気が出そうなカードの被りが少ないデッキとして
      【血晶】・【金雲】・【来是占征武装】があげられます。

      この3種はデッキの殆どがそのデッキにあった系統を持つカードや、被りにくいカードを採用していて、 デッキが完成しているので、三人のうち誰か一人がこれを握るだけで、残る二人は使用出来るカードの幅が広がり、戦いやすくなると思います。


      また、8月には新弾の発売日があるため、今現在(7/21)までに公開されたカードで、相性の良さそうなカードを紹介していきます。
      相棒虫ガタル

      新たな碧雷を持つ相棒です。
      このカードは自分の効果で緑1色のスピリットを召喚した時に、カウントが増やせる効果なので、神速との相性がとても良く前の弾だと<エクレル・モンキー>や<エクレル・タイガー>との相性が良いです。

      特にエクレル・モンキーは神速を持つため、相棒虫ガタルの碧雷を持つスピリットのバトル終了時に手札に戻す効果とも相性が良いため、今後の活躍に期待できる1枚です。

      また、<酋鳥タイランバード>や<辛速の勇者ソニックワスプ・A>など、バーストでスピリットを召喚する効果や、 バトル終了時に手札に戻せる神速はこのカードとの相性が良いので、今後の新規カードに期待ですね。


      相棒武者オボロ

      新たな血晶を持つ契約スピリットです。
      このカードは血晶を持つカードが、相手または自分のスピリットを破壊したときに1枚ドローする効果と、カウント+2して、アタック時に相手または自分のコア一個以下のスピリットを破壊する効果を持ちます。
      前回の血晶では、<魔候騎士ランペルード>や<捻じれた古大樹>などが破壊効果を持つため、今後の新カード効果をみながら採用を検討するのはありかと思います。

      また、血晶以外のカードだと、<魂鬼>や<ベルゼブモン>が面白そうかなっと思っています。
      魂鬼はソウルコアが乗っていれば、自分の効果で破壊してもドローする事が出来るので、相棒武者オボロとの効果で二枚ドロー出来たり、 その破壊に対してベルゼブモンを召喚する事が出来るので、相性が良いと思います。


      創界神テスカトリポカ

      甲獣の創界神です。

      レベル2からテスカトリポカを持つネクサスしかない間、このネクサスは破壊されず、相手のアタックでは1しか減らない効果を持ちます。 ゴッドシーカー鎧装神官ウパトルなどの効果をみていると、手元を増やす効果と入れ替える効果が多くみられるため、相性が良さそうなカードは<スティールムーンミラージュ>かと思います。

      手元を保護する効果と、ミラージュセット中の効果で手元を増やす事が出来る白のネクサスなので、相性が良いと思います。


      個人的に今後評価が上がりそうなカード
      宇宙大海晶ヴァルダルム

      コラボや新しい弾にはミラージュ効果を持つ新規カードが、少しずつ増えています。
      なので、紫か青に協力なミラージュ効果を持つカードが登場した時に、評価が上がるんじゃないかなっと思っております。


      ゴッドブレイク

      新規創界神や今流行っているデッキに、デッキ破棄や創界神を使用しているデッキがあるため、デッキ破棄メタや創界神を破壊やシンボルを消すのに良いと思います。


      救世神撃覇
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      カウントが増えた時にバーストが発動出来るカードを使った後にセットしたい時や、アタックステップにバーストを持つカードを引いた時にセットしたい、 <超星使徒スピッツァードラゴン>にバースト破壊されたけどもう一回セットしたい、そんな時に使える一枚です。

      特に<エンシェントドラゴン・フェブラーニ>をバーストで使った後とかに、バースト無しで相手ターンを返したくない場合に使用したり、もう一回エンシェントドラゴン・フェブラーニをセットして再度発動させる事も出来るカードです。 器用に動けるカードなのでオススメです。


      終わりに
      いかがだったでしょうか?
      今回はデッキについてあまり触れなかったのですが、導魔やシャック入りWBS、グランツや海賊キャスゴなど前環境のデッキ達が強くなって来ているので、禁止・制限後は今までいたメタカードが減って、より環境が色んなデッキタイプが増えていくと思っています。

      ここまで読んでいただきありがとうございます。ゲムルスでした。

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