
【BLACK LAGOON】ロアナプラデッキ紹介
またまたの登場ですが、お付き合いください。※「ラグーン商会」のデッキ記事はこちら。
「E53 BLACK LAGOON」では2つのデッキ軸が用意されていますが、今回は「ロアナプラ」の紹介です。
「ラグーン商会」「ロアナプラ」どちらも切り札になっているカードからの動きが、わかりやすくなっているので、コラボ弾ということもあって遊びやすい印象です。2回目。
で、「ロアナプラ」はどういったデッキなのか
これに関しては公式からわかりやすい解説動画がYouTubeに上がっているので、それをみると把握できると思います。
ゼクスの基本ルールが不安って方は公式のこっちを。
デッキレシピ
プレイヤー スタート
計5枚
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計27枚
ZXEX
計16枚
回し方
マリガン基準
まずは3コストのイグニッションアイコンを持つゼクスがあれば、とりあえず問題なしです。
より良いのが<封印した過去 ロベルタ><とびきりの狂犬 ロベルタ><「暴力教会」のシスター エダ>で、チャージが増やせるカードになります。
1ターン目
「ロアナプラ」は結構トラッシュの枚数を参照する能力が多かったり、トラッシュからゼクスを登場させるのでトラッシュを増やせるよう立ち回ります。
3コストのイグニッションアイコンを持つゼクスを登場させます。
登場させる位置は、今回もチャージが欲しい(イグニッションがしたい)ので相手プレイヤースクエア隣接が基本です。 相手のゼクスを破壊するか否かは、割と自由です。
後攻で相手のゼクスがノーマルスクエアにいる場合は、しっかり破壊してください。
序盤のプレイング
少し脱線しますが、序盤のプレイングの話。
スタートカードを破壊されたくない(序盤から攻めてマウントを取りたいor序盤ではスタートカードの能力が活かしにくいetc)場合は相手のスタートカードを攻撃して破壊するor相手のプレイヤースクエアにいるゼクスから攻撃できない位置に登場させる、のどちらかをします。
前者はより破壊されにくくなりますが、相手のスタートカードの能力を使われてしまうのが欠点。
後者は当然ながらスタートカードの能力を使われることはありませんが、除去能力を持つゼクスを出されると、こちらのスタートカードを攻撃され先攻後攻のマウントをひっくり返されます。
ちなみに今回のデッキはスタートカード破壊されても全く問題ないのでガチ脱線でした。
2ターン目
1ターン目と基本的に同じです。
<フリーランサー ロットン>も使えるようになるので更にトラッシュが増やせます。 もちろんトラッシュを整える目的でイグニッションしますが、当たったらダメージを入れにいって問題ないです。後が楽なので。
3ターン目
目指すべき動きは公式の動画通りです。
<ホテル・モスクワ "大尉"バラライカ>が使えない場合は、<「フローレンシアの猟犬」 ロベルタ>等を使って最低限の動きで1ダメージ程度を入れて終わりましょう。 相手に攻めを<鷲峰組組長 鷲峰雪緒>や<魔女筆頭 エスメラルダ・ニゲル>などで凌ぎ、沢山相手にゼクスを展開してもらって返しに動画のように<本当に、最悪な所! ファビオラ>を使用していきます。 動画に補足するなら<"五本指" ルマジュール>と<支え合う二人 ロベルタ&ガルシア>の相性でしょうか。
<"五本指" ルマジュール>は<ホテル・モスクワ "大尉"バラライカ>に反応して登場してきますが、<あんたの銃 レヴィ>互換で破壊されてしまいます。しかし<支え合う二人 ロベルタ&ガルシア>の常在能力の条件を満たせ、リソースを払わずに展開できます。
次のターンにリソースが6枚になると、<真夜中の世界>が使えるので、感覚的には動画の動き+1ダメージでます。
おまけ
ちょっと内容が薄めな気がするのでオマケで「ヘンゼルグレーテル」のデッキレシピでも置いておきます。メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計27枚
ZXEX
計16枚
ちょっとリソースの「BLACK LAGOON」の管理がシビアですが、基本は3枚、上手いこと置けそうなら5枚を目指すイメージです。
はい。ということで「ロアナプラ」いかがでしたでしょうか。
公式との差を出したかったですが、「ロアナプラ」で固めると枚数ぐらいしか差が出せなかったのが、個人的には悔しかったです。
デッキとしては目指す動きは単純ですが、使えば使うほど、慣れれば慣れるほど勝てるようになるデッキな印象でした。
「ヘンゼルグレーテル」の回し方等はdiscordか何かで聞いて頂ければ答えます。
ということで最後までありがとうございました。お疲れ様です。





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