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【14ページ目】はりゅ | Z/X-Zillions of enemy X-｜ゼクス

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リユニオン型あづみIGOB

posted2020.03.16

by はりゅ

リユニオン型あづみIGOB

どうも、はりゅと申します。
今回紹介するのは、私が普段使っている各務原あづみデッキのリユニオン型舞装あづみIGOBになります。

＜＞＜＞は星姫誓装や＜＞＜＞と違い、展開力に長けていて1回のIGOBでたくさん点が取れる攻撃力の高さが魅力のデッキです。

デッキレシピ

プレイヤー / スタート / デュナミス
プレイヤー / スタート / ゲート	デュナミス
1枚＜各務原あづみ＞ 1枚＜青の監視者リゲル＞ 1枚＜舞装《蒼天》各務原あづみ(下部)＞ 1枚開け、約束の門	2枚＜【剣誓『恋人』】あづみ＞ 1枚＜Code reunion＞ 1枚＜【運命剣臨】天縫星バルビエル＞ 1枚＜【運命剣臨】蒼星姫リゲル＞ 1枚＜ハーモナイズソードアルダナブ＞ 1枚＜ランクEの指導係イラ＞ 1枚＜億劫なる『沈泥』ラハム＞ 1枚＜エレクトリックアイドルイオ＞ 1枚＜ロング・アイランド改＞ 1枚＜教唆の『命慟』ティアマト＞ 1枚約束のイデアリゲル 4枚＜舞装《蒼天》各務原あづみ(上部)＞

メインデッキ
IG	非IG
4枚＜フィニッシュ・バレットリゲル＞ 4枚＜ブランデッドソードアルダナブ＞ 4枚＜ヴィクトリーコールポラリス＞ 4枚＜戦いに臨むリゲル＞ 4枚＜オーシャンドレスリゲル＞	2枚開け、約束の門 4枚＜リゲル★クリスマス＞ 4枚＜あづみとリゲル蒼天への誓い＞ 4枚＜迦陵頻伽＆リゲル＞ 4枚＜ハイメガ・ウェポンリゲル＞ 2枚＜危機に陥るリゲル＞ 4枚＜友情を守る銃口リゲル＞ 2枚＜ソードリベレイターリゲル＞ 2枚＜私のパートナーリゲル＞

(※公式フリーカード冊子URLはこちらから)

キーカード紹介

友情を守る銃口リゲル

＜＞＜＞からコスト踏み倒しで出せるリユニオン型要のカード。
＜＞に対応していて、パワーパンプとゼクス展開する非常に強力なカードです。

ハイメガウエポンリゲル

3枚見て1枚手札に加える効果は＜＞や＜＞などの重要なカードを探しに行けます。
バウンス効果はゲームスピードを抑制し、自分のゼクスも戻せるので、連続攻撃にも役立ちます。

迦陵頻伽＆リゲル

基本的にはレンジ2を付与して点数を取りに行くカードになりますが、コスト軽減効果も非常に強力です。

例として、4ターン目(リソース6枚)の時、＜＞(3コス)→＜＞＜＞効果＜＞着地→＜＞アタック＜＞着地→コスト軽減＜＞(1コス)4コスト以下着地。

という流れになり、ゼクスを4体展開しつつ＜＞を使えるコストを残せます。

ブランデットソードアルダナブ

青がメインカラーのデッキは展開カードが少なくチャージが作りづらいのですが、このカード1枚で解決出来ます。
また、4コスト以下のリゲルは優秀なカードが多い為IGOBが出来ない状況でも多くの点数を取ることが可能です。

Code reunion

リユニオン型でのみ使える唯一無二のシフトカード
4つの効果から2つ選択して好きな順番で使えるという破格のカードです。
基本的にはデッキから1枚リソースをリブートで置く効果とリユニオンを手札かトラッシュから登場させる効果を選択しますが、盤面が空いてない時は2種の除去を状況応じて選択して使います。

採用しなかったカード

フラガマキナリゲル

4コスト以下をデッキバウンスして5500になれる点で強いカードです。
しかし、あづみデッキではディンギルレベルを上げる為には自らディンギルをプレイする必要があるため、終盤にしかバウンス効果を使うことが出来ず、ライフからめくれた時強制バウンスで面が空いてしまい相手に連続攻撃のチャンスを与えてしまいます。
また、リソース3枚以下の時は4500なので場持ちが5000バニラより悪く、＜＞と噛み合いが少し悪いので不採用になってます。

無敗の姫騎士リゲル

＜＞から出せる10500打点で＜＞に対応した展開系ゼクスで採用する価値は高いです。
ただリユニオン型ではIGOBから＜＞が踏み倒しで出せる関係で、＜＞からでしか出せず手置きでリソースに置かないといけない＜＞は立ち回りにノイズが生まれると感じているので敢えて不採用にしています。

ゲームプラン

自分リソースが6枚になる4ターン目までに、

上記のカードが手札に集まるよう目指します。
＜＞や＜＞、＜＞を使い手札を整えつつ、盤面にゼクスが残るのが理想です。

4ターン目の動きのは、

などのパターンで1〜2点取りに行きます。
次のターン＜＞でリソースが減っていたとしても、IGOB＋＜＞でリソース7になり、＜＞＋＜＞で2〜4点取れる盤面を作りに行けます。

ワンポイントコラム

ゼクスの配置について

リユニオン型では、IGOB→＜＞→＜＞→＜＞という展開パターンが多いです。

IGOBを(1)、＜＞を(4)、＜＞を(6)という配置をするとIGOB前に11000打点が立ち、これでも十分硬い盤面になります。
しかし、相手に1回の除去＋IGOBで簡単に突破されてしまう可能性も高くなります。
そこで、IGOBを(1)、＜＞を(6)、＜＞を(4)という配置してみると1回の除去で＜＞を退かしてもIGでは破壊しづらい6000打点がIGOB前に残ります。
また＜＞を除去しても＜＞の2000パンプが残るので、IGOBが12500打点になり突破しづらい状態になります。