
デッキ紹介「ドラグマ(AFクリッター入り)」
1構築
デッキレシピ
ドラグマ
プレイヤー:ヨシシン
モンスター
計22枚
エクストラデッキ
計15枚
2.回し方
<クリッター>とドラグマカード(<エクレシア>、<天底>、<マクシムス>等)が手札にあるときの先攻と後攻の動き方について簡単に書いていこうと思います。先攻
手札に<エクレシア>があればそのまま特殊召喚して<フルルドリス>や<パニッシュメント>等の妨害をサーチし、手札に<マクシムス>があればアルミラージを<セキュア・ガードナー>にしてマクシムスを特殊召喚しマクシムスから<バスタード>と<アプカローネ>を落として<影依の偽典>とドラグマの後続またはフルルドリスをサーチし相手ターンに<ミドラーシュ>を作ります。
後攻
<ドラグーン・オブ・レッドアイズ>等の置き物に対してはサタンクロースをサーチして処理します。
相手の場に出したサタンクロースは<マクシムス>や<パニッシュメント>、<天底の使徒>で<ヌトス>を落として処理することができたり、<フルルドリス>を特殊召喚して自身の効果で攻撃力を500あげて戦闘で処理することができます。
次は神樹のパラディオンについてで、罠の妨害を<トロイメア・フェニックス>や<ハリファイバー>で踏みに行くときやハリファイバーから<エフェクト・ヴェーラー>を出してそこから<セレーネ>、<アクセスコード・トーカー>に繋げてワンキルを狙いに行くとき等にサーチします。
ドラグマカードがあるときはドラグマモンスターを特殊召喚してリンク数をかさましできたり、神樹のパラディオンで罠を踏んでドラグマのギミックを通すように動くことができます。
3.意識すること
このデッキをプレイしてるときに意識した方がいいと思ったことをいくつか書いていこうと思います。墓穴の指名者について
ミドラーシュを出すタイミングについて
オルフェゴールも<オルフェゴール・トロイメア>の攻撃力をあげる効果でミドラーシュを突破することができるので、これも頭に入れてプレイしていく必要があると思います。
ドラグマ・パニッシュメントについて
4.採用カードについて
ここまで書いていく中で解説することができなかったカードについて書いていこうと思います。三戦の才
例えば<エクレシア>に<エフェクト・ヴェーラー>や<うらら>をもらってその後に三戦の才のドロー効果で<天底の使徒>や<ドラグマ・パニッシュメント>、<マクシムス>等を引き込みにいけたりします。
2本目以降では三戦の才のハンデス効果で<ライトニング・ストーム>や<ツインツイスター>等のドラグマ・パニッシュメントに有効なカードをハンデスすることができます。
また三戦の才がそのターン発動できないと判断することができたら<アプカローネ>の効果で捨てることができます。
深海姫プリマドーナ
アーティファクト
また<アーティファクトロンギヌス>を採用していて<デスサイズ>を引いてしまっても<アーティスファクトの神智>からロンギヌスを出す選択肢を取ることができ素引きしていても<墓穴の指名者>や<抹殺の指名者>を無力化して自分の誘発を通すことができます。
トラップトリック
後、このデッキは<天底の使徒>や<エクレシア>等のサーチカードが多く<超雷龍-サンダー・ドラゴン>が厳しいので1ターン遅いものの<トラップトリック>で<無限泡影>をセットして超雷龍-サンダー・ドラゴンを無力化することもできます。
5.最後に
ここまで読んで頂きありがとうございました。今回、ドラグマを調整していく中で思いついたデッキについて書かせて頂きました。少しでも参考になれば幸いです。