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【ゴーティス】デッキ解説

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    【ゴーティス】デッキ解説
    皆様こんにちは。Hearth(ハース)です。

    今回は、2023年9月23日に発売された『WORLD PREMIERE PACK 2023』で来日した「ゴーティス」の解説と、それらを採用したデッキレシピの紹介記事を担当させていただきます。

    除外を駆使するビジュアル満点のテーマ。その魅力を伝えられるよう、頑張らせていただきます。


    カード解説
    「ゴーティス」は除外と相手ターンシンクロを駆使し戦うテーマとなっています。
    まずは、軸となるチューナーを見ていきましょう。

    ゴーティスの灯ペイシス



    「ゴーティス」の中のチューナーにおいて一番使用するカードです。
    1. フィールドの自身を除外して、同名以外の魚族モンスター1体を特殊召喚する効果
    2. 除外された次のスタンバイフェイズに、除外状態の自身を特殊召喚する効果
    3. 特殊召喚した相手ターンのメインフェイズに、自身を素材として魚族Sモンスター1体のS召喚を行う効果
    の優秀な3つの効果を持っています。
    1.によって手札から好きな魚族を呼び出せるため、基本的に腐ることが少なく、1.を発動できればそのまま2.3.の効果にもつながるため、相手ターンでのシンクロ展開が行いやすくなります。

    ゴーティスの妖精シフ



    ゴーティスの灯ペイシス>の2.3.と同じ効果を持つチューナーですが、こちらは逆に墓地で仕事をするチューナーとなっていて、墓地の自身を能動的に除外できるため<揺海魚デッドリーフ>などで墓地に送りたいカードです。


    ゴーティスの紅玉ゼップ



    ゴーティスの紅玉ゼップ>は上記2種のチューナーとは少し異なり、相手ターンに除外されたら即座に帰ってくるのと、特殊召喚された直後にS召喚の効果が発動するという点で性質が異なっており、相手ターン中の連続S召喚に欠かせないカードとなっています。
    逆に、相手ターン中に除外したいカードであるため1.の効果を使う場面は少なく、なるべく素引きしたくないカードとなっているのが特徴です。

    これら3枚のチューナーを上手いこと除外し、連続S召喚を狙うのがゴーティスの基本です。

    ゴーティスの兆イグジープ



    この後紹介するフィールド魔法である<最果ての宇宙>を採用するのであれば1枚採用しておくと仕事をするカード。
    1. 魚族の除外に反応して手札から特殊召喚する効果
    2. 除外された次のターンのスタンバイフェイズに、自分の墓地・除外状態の「ゴーティス」罠1枚をセットする効果
    というものになっていますが、自身を能動的に除外することができないため(2)の効果の発動回数は少なめとなっています。

    ゴーティスの陰影スノーピオス



    レベル6の最強のタコ。
    このカードを如何に使うかは「ゴーティス」のプレイングにおいてかなり重要となってきます。
    1. お互いのメインフェイズに自分の手札・墓地からモンスター2体を除外して自身を手札から特殊召喚する効果
    2. 特殊召喚した場合に、表側表示のカード1枚を、フィールドから離れた場合に除外されるようにする効果
    3. 除外された場合、自分の墓地から魚族モンスター1体を除外して自身を手札に回収する効果
    と、全ての効果がゴーティスに必要なものとなっています。
    「ゴーティス」のチューナーをコストに除外することで、効果発動のトリガーにすることができ、そのままシンクロの素材としてレベル6という高レベルの供給になります。
    また、除外されるようにする効果に関しては、相手の墓地に送りたくないカードに使ってもいいし、3.の効果用に自分に使ってもいい器用さ。
    そして墓地の魚族を除外することで手札に帰ってくる効果は、ゴーティスの継続戦闘能力を底上げるものとなっています。
    チューナーがレベル2であるため、高いレベルのモンスターを用意する必要がある「ゴーティス」において、これほど頼りになる非チューナーはそう存在しません。

    ゴーティスの守人イーノック



    こちらもレベル6のマンタ。
    とはいえ<ゴーティスの陰影スノーピオス>ほど採用されるカードではありません。
    1. 召喚・特殊召喚時、除外状態のレベル4以下魚族1体を効果を無効にし、守備表示で特殊召喚する効果
    2. 手札・フィールドから魚族モンスター1体を除外して発動でき、デッキから「ゴーティス」罠カード1枚を手札に加える効果
    の2種類の効果を持っていますが、現状の「ゴーティス」では少し動きとかみ合わせが悪いです。
    そもそも自身を特殊召喚する効果がないため、召喚を外部に頼らざるといけない状況が辛く、その上出せたとしても帰還させるモンスターの効果が無効化されてしまい、自身のターンに上手く回れば盤面を補強できるカード、という存在です。
    「ゴーティス」罠にも強力なものはありますが、墓地から除外できないのが痛く、採用しても1枚のカードといえるでしょう。

    ゴーティスの大蛇アリオンポス>



    レベル6のシンクロモンスター。
    レベル2+レベル4で作るのが基本形となってきます。
    1. S召喚成功時にデッキからレベル6以下の魚族モンスター1体を除外する効果
    2. 自身がS素材として墓地へ送られた場合、墓地の魚族1体を除外し、そのモンスターのレベル以下のレベルを持つ魚族モンスター1体をデッキから手札に加える効果
    の2種類を持っています。
    中継地点としてかなり有能なカードとなっていて、
    自分のターンにS召喚したなら<ゴーティスの妖精シフ>・<ゴーティスの灯ペイシス>を、
    相手のターンにS召喚したなら<ゴーティスの紅玉ゼップ>を除外することで、即座にレベル8シンクロへとつなげることができます。
    また、素材になった場合に自身を墓地から除外することで、<ゴーティスの陰影スノーピオス>にアクセスできるため、その点でもかなり器用なカードとなっています。



    ゴーティスの双角アスカーン



    「ゴーティス」の裏のエースであるレベル8のシンクロモンスター。
    1. S召喚成功時、自分フィールドの魚族モンスター1体と相手フィールドのカード1枚を除外する効果
    2. 自身が除外された場合、墓地から魚族モンスター1体を除外して自身を特殊召喚する効果
    の2つの効果を持ち、単純にS召喚成功時に自身と相手のカードを除外し、即座にこの効果で帰還させるという動きが可能です。
    が、それよりも厄介なのは一度正規召喚した後になります。
    墓地にいるとき、場にいるとき、どんな状況だろうと除外されると帰還する2700打点といえば強みが分かるでしょうか。
    ゴーティスの陰影スノーピオス>によって展開のついでに出すことができるカードとしてはかなり破格の性能で、「ゴーティス」において目立たないものの、かなり強いカードという印象です。

    ゴーティスの死棘グオグリム



    「ゴーティス」に属する2体目のレベル8シンクロモンスター。
    1. 相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に相手モンスターを除外する効果
    2. 相手スタンバイフェイズに自身を除外し、その後S召喚の素材としたモンスター一組が墓地に揃っていれば、フィールドから離れた場合に除外される状態を付与しながら、一組を特殊召喚する効果
    の2つを持っています。
    相手のターンの任意のタイミングで妨害を構えたい、という時に予め自分のターンに出しておいて、1.の効果で展開することで<ゴーティスの双角アスカーン>の妨害を用意することが可能になります。
    1.の効果も持っていて損するものではないため1枚あるといぶし銀な活躍をします。
    ただ、自分のターンに召喚しないといけない、という性質上<アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン>という競合相手が避けられない存在となっています。

    最果てのゴーティス



    レベル10のゴーティスのエースカード。
    1. 元々の攻撃力は除外状態のモンスターの数×500になる効果
    2. 相手ターンにS召喚した場合にフィールドのカードを全て除外する効果
    3. モンスターゾーンから除外された次のスタンバイフェイズに帰還する効果
    の3つの効果を持っていて、相手ターンにこのカードを出すことを目指すのが基本となります。
    エースとして申し分ない性能も持っており、上手く決まれば攻撃力3000くらいは安定して出せます。
    が、逆に5000といったような一般的なラインを越えている数値は、除外の枚数を増やせるギミックを搭載するか、長期戦にならなければ難しいところです。
    とはいえ、相手フィールドを一度完全にリセットしておいてからの3000打点は結構な脅威となるため、打点の低さで困ることはあまりないでしょう。

    最果ての宇宙



    イラストがあまりにも美しすぎるフィールド魔法。
    1. 自分フィールドに魚族Sモンスターが存在する限り、効果では破壊されず、除外できない効果
    2. 手札・墓地から魚族モンスター1体を除外して発動でき、デッキから「ゴーティス」モンスター1体を手札に加える効果
    3. 自身が墓地に存在する状態で、自分フィールドに魚族モンスターが召喚・特殊召喚された場合、自分フィールドの魚族モンスター1体を対象とし、そのモンスターを除外し、手札に加える効果
    の3つの効果を持っています。
    1.と33により圧倒的な耐久力を誇るフィールド魔法で2.のサーチ効果もチューナーの効果のトリガーを満たしつつ、手札を増やすことができる強力なカードとなっています。

    ゴーティス・コスモス



    通常罠1枚目。

    除外状態の魚族モンスターによって効果が増え
    1体以上で、魚族モンスターへの戦闘耐性付与
    4体以上で、自分フィールドの魚族モンスターの効果の発動及びその発動した効果は無効化されない妨害耐性付与
    8体以上で、EXデッキから魚族Sモンスター1体をS召喚扱いで特殊召喚する効果

    と盛りだくさんな効果となっていますが、除外ゾーンから帰還を繰り返す関係上、4体以上ですら条件を満たすのが難しく専用構築でなければ使わないカードとなっています。ロマンカードですね。

    ゴーティス・チェイン



    通常罠2枚目。

    自分フィールドの表側表示の魚族モンスター1体を除外し、発動するために除外したモンスターとは元々のカード名が異なる「ゴーティス」モンスター1体を手札・デッキ・墓地・除外状態から特殊召喚し、場から離れた場合に除外される状態を付与するカードです。

    特殊召喚先に困ることがなく、腐りにくいカードとなっています。
    2体以上モンスターが並んでいるのであれば、相手ターンシンクロをこのカードを起点に行える場合もあります。

    ゴーティス・フューリー



    永続罠。
    1. 自分フィールドの魚族モンスター1体と相手フィールドのモンスター1体を次の自分のスタンバイフェイズまで除外する効果
    2. 除外状態のカードが存在し、自分フィールドに魚族モンスターが特殊召喚された場合、場か墓地のこのカードを除外して、自分フィールドの全ての魚族モンスターの攻撃力をターン終了時まで、除外状態のカード1枚につき100アップさせる効果
    を持っています。
    相手のモンスターを除去できる性能は優秀ですが、自分の場に魚族を用意しないといけないため、即座に帰還できる<ゴーティスの紅玉ゼップ>がいると破格の性能となりますが、逆にそうでない場合は<ゴーティスの双角アスカーン>で事足りることが多いです。


    デッキレシピ
    「ゴーティス」
    プレイヤー:Hearth
    魔法
    3
    6
    3枚
    3枚


    デッキレシピについて
    基本的な「ゴーティス」の形なります。
    デッキレシピを見て「紹介されたカード全然ないのでは?」となると思いますが、私の思うゴーティスの強みとは「最小限の枚数で、強い展開ができること」だと思っています。
    レベル6シンクロさえ繋がってしまえばそれでいいため、カードの採用枚数を減らし手札誘発や強力な捲くり札を採用した方が強いという考えです。
    「ゴーティス」の展開を<鰤っ子姫><揺海魚デッドリーフ><アビス・シャーク>でサポートし、<最果てのゴーティス>などでの妨害を目指すデッキです。
    ある意味、やること自体は簡単なため、初心者にお勧めのデッキかもしれません。

【炎王】デッキ解説

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    by Hearth

    【炎王】デッキ解説
    皆様こんにちは。Hearth(ハース)です。

    今回は、2023年9月9日に発売された『ストラクチャーデッキR -炎王の急襲-』で登場した新カードの解説と、それらを採用したデッキレシピの紹介記事を担当させていただきます。

    「炎王」カードの魅力についてお伝えできるよう、語らせていただきます。


    新規カード解説
    今回収録された新規カードは合計で8枚。どれもが強力なカードになっています。

    聖炎王 ガルドニクス



    本ストラクのパッケージを飾ったエースモンスター。
    アタッカーもこなせて「炎王」デッキを回すことが得意な潤滑油となっています。
    • 手札・墓地に存在し、元々の属性が炎属性となる自分のモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に、自信を特殊召喚する効果
    • このカードが召喚・特殊召喚した場合に、「聖炎王 ガルドニクス」以外の自分の手札・デッキ・フィールド(表側表示)の獣族・獣戦士族・鳥獣族の炎属性モンスター1体を破壊し、破壊したモンスターの攻撃力の半分をターン終了時まで自身に加算する効果
    の2つの効果を持っています。

    強力なサポートカードである<炎王の孤島>があれば事実上デッキからの特殊召喚ができるため、レベル8ながら場に出すことは簡単であり、着地時にデッキのモンスターを破壊できるため、アドバンテージを稼ぎやすい一体となっています。


    特に「炎王」モンスターは破壊されることで効果を起動するモンスターが多いため、炎王デッキにおいて欠かせない存在になります。

    炎王神獣 キリン



    • 手札に存在する場合に自分・相手メインフェイズに、自身以外の手札・フィールド(表側表示)の炎属性モンスター1体を破壊し、自信を特殊召喚する効果
    • 自身が破壊され墓地へ送られた場合に、手札・墓地から「炎獣神獣 キリン」以外の「炎王」モンスター1体を特殊召喚し、その後フィールドのカードを1枚破壊できる効果
    の2つの効果を持っています。

    メインフェイズ限定とはいえ、相手ターンにも効果を発動できるのが強みで、この後紹介する<真炎王 ポニクス>などの、破壊されて嬉しいモンスターを破壊することで能動的に盤面に出たり、逆に自身が破壊されることによって相手を牽制できたりと使い勝手がいい能動的に特殊召喚できるレベル8になります。

    炎王獣 ハヌマーン



    • 自分フィールドの表側表示の「炎王」モンスターが効果で破壊された場合に、手札から自身を特殊召喚する効果
    • モンスターゾーンに存在し、魔法・罠カードの効果が発動したときに、その発動を無効にし、自身以外の自分の手札・フィールド(表側表示)の炎属性モンスター1体を破壊する効果
    の2つの効果を持っています。

    「炎王」では条件を満たし易い特殊召喚効果に、魔法・罠に対する強力な牽制札になる、そのまま置いていても優秀な新規モンスターです。自身以外のカードであるため、手札・フィールドに他の炎属性がいなければ発動できない点が注意点。

    炎王の聖域



    • 発動時にデッキから<炎王の孤島>1枚を表側表示で置く効果
    • 1ターンに1度、自分フィールドゾーンのカードが効果で破壊される場合、代わりに自分の手札・フィールド(表側表示)の炎属性モンスター1体を破壊できる効果
    • 1ターンに1度、相手がモンスターを特殊召喚した場合に、自分フィールドの「炎王」モンスターのみを素材として炎属性Xモンスター1体のX召喚を行う効果
    の3つの効果を持っています。

    実質4枚目以降のフィールド魔法であり、<炎王の孤島>が抱える強力なデメリットをある程度対策できる優秀な永続魔法です。


    X召喚に関しても、発動条件が相手の特殊召喚とそこまで難しくなく、出す先も炎属性Xモンスターなら問題ないため、今後無限に可能性が広がる1枚と言えるでしょう。
    現時点では、本ストラクに収録された<炎王神 ガルドニクス・エタニティ>を使用するのが強そうです。



    炎王神天焼



    • 自分フィールドの「炎王」モンスターと相手フィールドのカードをそれぞれ同じ数だけ対象にとって破壊する効果
    • 自分フィールドの「炎王」カードが効果で破壊される場合、代わりに墓地の自身を除外できる効果
    の2つの効果を持っています。

    同じ数という指定があるため、枚数的なアドバンテージが取れるカードではないものの、速攻魔法であるため妨害として悪くなく、破壊する「炎王」モンスターによってはアドバンテージを得られるため、デッキ内に「炎王」が多ければ十分な仕事をする一枚でしょう。
    身代わり効果もあって困るものでもないのが嬉しいところです。

    炎王の結襲



    • 自分の手札・デッキ・墓地からそれぞれ1体ずつ、獣族・獣戦士族・鳥獣族を種族が被らないように、効果を無効にし、エンドフェイズに破壊される状態にして特殊召喚する効果
    • 墓地の自身を除外して、ターン中「炎王」モンスターの召喚・特殊召喚時に効果の発動を封じる効果
    の2つの効果を持っています。

    3カ所にそれぞれ必要なカードを存在させないといけないため、ある程度このカードを使うことを意識してプレイを行う必要がありますが、その分、使った場合のアドバンテージが大きいカードです。
    自分のターンに使っても特に制約がかかることもないため、各種素材にするという運用もいいでしょう。

    真炎王 ポニクス



    • 元々の属性が炎属性となる自分のモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に手札から特殊召喚する効果
    • 召喚・特殊召喚した場合に、デッキから「炎王」魔法・罠カード1枚を手札に加える効果
    • 破壊され墓地へ送られた場合、次のスタンバイフェイズに墓地の自身を手札に加える効果
    の3つの効果を持っています。

    今回の新規カードの中で一番強いとも言えるカードで、レベル1炎属性という<ワン・フォー・ワン><反逆の罪宝-スネークアイ>に対応した恵まれたステータス。
    繰り返しアドバンテージを稼げる2つの効果と、かなり優秀なカードです。
    炎王神 ガルドニクス・エタニティ



    • X召喚成功時に、フィールドの他のモンスターを全て破壊する効果
    • 素材を1つ取り除き、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として破壊し、このカードの攻撃力を500アップする効果
    • 素材を持っている自身が破壊された場合に、素材の数まで墓地から「炎王」モンスターを特殊召喚する効果
    の3つの効果を持っています。

    炎王の聖域>を使い相手ターンに出すことで、相手ターンの妨害札となり得る、汎用ランク8モンスターで、魔法・罠破壊効果も、「炎王」で使えば<炎王の孤島>を破壊することで、能動的に破壊された場合の効果を起動でき、より相性がいいというバランスのいいエースモンスターです。
    展開例
    真炎王 ポニクス>1枚から相手ターンの妨害を立てるルートを記載しておきます。



    1. 真炎王 ポニクス>を召喚し、<炎王の聖域><炎王の孤島>をセット。
    2. 炎王の孤島>で<真炎王 ポニクス>を破壊し<聖炎王 ガルドニクス>サーチからの特殊召喚。
    3. 聖炎王 ガルドニクス>の効果で<炎王獣 バロン>を破壊。
    4. 相手スタンバイフェイズに<炎王獣 バロン>の効果で<炎王神獣 キリン>のサーチと、<真炎王 ポニクス>の自己回収。
    5. 相手メインフェイズに<炎王神獣 キリン>を出すことで、レベル8を2体揃えることができます。
    デッキレシピ
    【炎王】&【鉄獣戦線】
    プレイヤー:Hearth
    4
    2枚
    1枚


    デッキレシピについて
    新規で登場した「炎王」を「鉄獣戦線」と合わせた混合構築となります。
    構築の決め手としては<聖炎王 ガルドニクス>1枚で<鉄獣戦線 キット>の墓地肥やしに繋がり「鉄獣戦線」の展開に移行できる点でしょうか。
    ワン・フォー・ワン>や<炎舞-「天キ」>などの一部サポートカードが共有でき、「鉄獣戦線」の事故率をさらに減らすような構築になっています。
    片方しか引けなかったとしてもそれぞれが少ない枠でしっかりと回ってくれるため事故になりにくく、それぞれが中期戦にも対応しているため、ある程度の粘り強さを持っているのもこの構築の特徴です。 ストラク3箱でするには少し物足りない、という方は試してみてはいかがでしょうか?

【ヴァルモニカ】デッキ解説

    posted

    by Hearth

    【ヴァルモニカ】デッキ解説
    皆様こんにちは。Hearth(ハース)です。

    今回は、2023年8月26日に発売された『デッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズ』にて登場した【ヴァルモニカ】のテーマ紹介記事を担当いたします。

    今までの記事とはまた違ったタイプで、不慣れなところも散見されるかと思います。
    イラストの美しさ、コンセプトの面白さなど、【ヴァルモニカ】の魅力を伝えていけるような記事にできていれば幸いでございます。


    各カードの解説
    ヴァルモニカのカードは合計で10枚。
    それらをまずはざっくりと解説していきます。
    説明を簡易化するために、こちらで勝手に番号を振ることもありますが、ご容赦くださると幸いです。

    天使の聲 / 悪魔の聲
    1. 手札から他のカードを1枚捨てて、手札の自身と相方をPゾーンに置く効果
    2. 自身を召喚・特殊召喚したターンのメインフェイズに、墓地の「ヴァルモニカ」通常魔法・通常罠を除外して、それぞれに対応した効果を適用する効果
    3. もう片方のPゾーンに相方の種族のモンスターカードが存在する場合に回復/ダメージを受ける度に響鳴カウンターを1つ置く効果
    とペンデュラムモンスターらしく、多くの効果を持っています。
    特に1.の効果に関してはかなり優秀で、手札コストを1枚要求するものの、簡単にスケール3とスケール5を揃えることができるため、レベル4を多く出したいというデッキでは出張採用も検討できるでしょう。
    2.の効果という盤面に出してもメリットがあるカードの為、手札に複数枚引き込んだとしても腐るどころか、後述するリンクモンスターの素材にしやすい(出張採用ならランク4などの素材にしやすい)という点から各種3枚ずつ採用できるのは純構築・出張のどちらの利点から見ても明確な利点と言えるでしょう。

    ヴァルモニカの異神-ジュラルメ / ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ
    L召喚を行うために、Pゾーンに自身と同じ種族のカードに響鳴カウンターが3つ以上乗っている必要があり、1ターンに1度しか、同名を特殊召喚できない制約効果を共通として持つ。
    ヴァルモニカの異神-ジュラルメ>は3体以上のモンスター破壊と3回攻撃、
    ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ>は響鳴カウンターを消費することでフィールドのカードに破壊耐性を付与するのと、相手ターンに墓地・除外状態の「ヴァルモニカ」通常魔法・通常罠1枚の発動時の効果を適用する効果を持っています。

    ヴァルモニカの異神-ジュラルメ>は、できれば相手ターンにP効果でリンク召喚したいところですね。攻撃宣言時というところはタイミングとしてはモンスター、Pゾーンのカードがそれぞれ破壊されている可能性があるので怖いところですが、通れば一気に盤面破壊で相手の動きを崩すことができるポテンシャルを秘めています。

    ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ>は逆に守り・展開用のカードで、理想を言うならば自分のターン中に展開してアドバンテージを稼いでおきたい一枚です。
    任意のタイミングで墓地の魔法・罠をコピーできるのは強力で、罠をコピーすることで事実上の妨害カードとなるのも嬉しいところですね。

    ヴァルモニカ・シェルタ / ヴァルモニカ・イントナーレ / ヴァルモニカ・ヴェルサーレ
    Pゾーンに「ヴァルモニカ」カードが存在しない場合に適用する効果を相手が選ぶという制約と、自分のライフを500回復するか、500ダメージを受け、その後、アドバンテージを稼ぐ効果を持っているカード群になります。
    響鳴カウンターの存在から、先んじてPゾーンにセットしてから魔法を発動するという立ち回りが重要になってくるでしょう。
    Pゾーンにセット、状況に応じて効果を選びアドバンテージを稼いでいくのが基本的な運用方法となってきます。
    1ターンに1枚の同名の制約こそついているものの、<天使の聲><悪魔の聲><ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ>で効果をコピーすることもできるため、ハンドによっては予想以上にカウンターを溜めることもできるでしょう。

    特に強力なのは<ヴァルモニカ・シェルタ>です。
    両方の効果がどちらも強く、
    • 複数枚引き込んでしまった手札の質を変えることができる回復効果
    • 確実にヴァルモニカのカードを増やすことができるダメージ効果
    と、Pゾーンに「ヴァルモニカ」カードが存在せず、適用する効果を相手が選んだとしても最低限の仕事をこなすキーカードです。これは文句なしに3枚投入のカードとなるでしょう。

    天魔の聲選器-『ヴァルモニカ』
    発動時の効果処理としてデッキから「ヴァルモニカ」モンスター1体をサーチする効果。
    自分のPゾーンに響鳴カードが置かれ、そのカウンターの数が3つになった場合に、相手フィールドのモンスター1体を攻撃のみ制限してコントロールをエンドフェイズまで奪う効果を内包しています。

    現状、デッキの性質上初手にPスケールを揃えたいため、文句なしの3投どころか<テラ・フォーミング>の使用も積極的に行いたいフィールド魔法です。
    手札に複数枚引き込んでいたとしても1枚が2枚になるカードではありますから、次のターンまで温存したり、Pカードたちのハンドコストにしたりと無駄がないのも嬉しいところですね。

    コントロール奪取に関してはリンク素材にしてしまうのが一番手っ取り早いでしょう。相手ターン中にカウンターを3つ乗せてコントロールを奪い、そのまま相手ターンリンク召喚という形にすれば消費を抑えて相手の妨害にすることもできます。

    ただ、注意点としてですが、このカードは4つ目以上のカウンターが溜まっても効果を発揮しません。ゆえに、Pゾーンの響鳴カウンターに関してはあえて調整するプレイングが必要になるでしょう。

    選律のヴァルモニカ / 律導のヴァルモニカ
    「ヴァルモニカ」カードが存在しないと発動できず、「ヴァルモニカ」Lモンスターが存在する場合、両方の効果を適用できる罠カードたちです。
    罠カードに関しては妨害効果がどちらも優秀なため、構えた上で<ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ>の効果でコピーして2回妨害に繋げるのが理想形となります。
    ヴァルモニカ・ヴェルサーレ><ヴァルモニカ・シェルタ>によって墓地肥やし・サーチができるため、デッキ構築の際は事故防止のために1枚ずつの採用が良いかと思われます。
    デッキレシピ
    ヴァルモニカ
    プレイヤー:Hearth


    レシピに関して
    純構築の【ヴァルモニカ】です。様々なデッキレシピが考えられますが自傷ダメージを受けるのが得意な「BF」や「Em」と混ぜてしまうと純構築とは言い難いと感じて<インスペクト・ボーダー>を中心としたメタビートに寄せる形としました。
    インスペクト・ボーダー>は制圧力が高く、単体で出せるレベル4な上に、盤面に残りやすいためL素材としても有効になりやすい点での採用となります。逆にリンク召喚を縛ってしまうという理由で<フォッシル・ダイナ パキケファロ>は採用していませんが、レベル4を多めに採用したい場合は、<エフェクト・ヴェーラー>などの枚数を減らして<ライオウ>を採用するのもありかもしれません。
    デッキ考察
    現在の「ヴァルモニカ」はまだまだパワー不足な面も見受けられますが、今後強力なレベル4の登場によってまだ可能性を秘めているテーマです。
    イラストの美しさやモチーフの面白さから今後人気になった場合は値段が上がるでしょうから、興味があるなら今のうちにパーツを抑えておくのも手ではないでしょうか。
    また、レベル4を展開したいけれどイマイチ展開力が足りないテーマ、というところで見れば出張パーツとしてもかなり優秀です。「光天使」などでは属性的な面でさらにシナジーもあるため、一考の余地もあるかもしれません。

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