【3ページ目】タカギ | ヴァンガード | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【3ページ目】タカギ | ヴァンガード

ヴァンガード 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@ヴァンガード担当アカウント@yuyuVg 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews

タカギ アーカイブ

タイトル一覧へ ≫

竜魂鳴導のコラム

    posted

    by タカギ

    dejideckTop.jpg
    竜魂鳴導のコラム
    ご無沙汰しております。タカギです。

    今回は、竜魂鳴導の発売ということで、気になるカードをチェックしていけたらと思います。


    「竜魂鳴導」でのオススメのカード・気になっているカードを各レアリティ毎に教えてください!
    RRR 魔宝竜皇 ドラジュエルド・マグナス
    ドラジュエルドの新しい姿です。

    ライドフェイズ開始時にドロップから2枚ソウルに置けます。これによりドラジュエルド特有の変わったソウルの要求を満たしやすくなります。

    また、バトルフェイズ開始時にソウルに「ドラジュエルド」があると、前列のユニットすべてのパワー+5000のパンプ効果を持ちます。

    そして、アタック時、ドラジュエルドらしい異なるグレードをSB4することで、相手のVのパワーを0にします。
    さらに相手のVがグレード3以上なら、クリティカル+1します。
    そしてダメージゾーンが4枚以上かペルソナライドしていると、Rの「魔宝竜」を1枚選び、そのユニットがアタックした時にドライブチェックを1回行えるようになります。

    魔宝真竜 ドラジュエルド・イグニス>とはまた違ったパンプ効果や、Rユニットのドライブチェックにより、差別化が行われています。

    RR 森然たる薔薇の主 グランフィア・ジュラメント
    グランフィアにも強化が来ました。

    森厳なる薔薇の主 グランフィア>からライドするとペルソナライドを発動し、元のグランフィアの能力を継承しつつ、<ノブレスローズ "ローザロッサ"・トークン>という強化されたトークンを使います。

    ターン終了時に、Vがソウルの森厳なる薔薇の主 グランフィアに戻りつつジュラメントはプラントゲージとして置きます。

    煌求者系統のエバやミチュのようなVをペルソナライドしつつ別名と入れ替えるシステムですが、プラントゲージの枚数を増やしたりとその辺りの動きは洗礼されています。

    新しいトークンのノブレスローズ "ローザロッサ"は、<ノブレスローズ・トークン>と同じくプラントゲージ1枚につきパワー上昇できます。
    そして、Vがアタックされた時にプラントゲージを望む枚数捨てると、捨てられたプラントゲージ1枚につき、ヴァンガードのパワー+5000します。
    攻めだけでなく、プラントゲージを使って守りを行なうこともできるので、トークンとプラントゲージをうまく使いこなしていきましょう。

    R 暴射竜 タルボバラッジ
    コロコロ収録のガルグレックスを強化するディノドラゴンも収録されています。

    効果としては短いですが、Vにアタックした時、Vがグレード3以上のディノドラゴンなら、パワー+5000します。
    そしてバトル終了時自身を退却させて1枚引きます。

    Vがグレード3以上と使えるタイミングは遅くはありますが、ガルグレックスの効果でドロップから蘇生する候補として候補に挙がります。

    パワーの最大値としてはそこまで高くはないですが、盤面から1枚引く効果に繋げることができるので、パワーの最大値を出す攻めのターンではなく、手札を整えるターンに活躍してくれます。


    「竜魂鳴導」では新規のライドラインが多数登場しましたが、気になるデッキを教えてください。
    Juicy-Fruity チュア・リーナ
    リリステの新しいライドラインであるチュア・リーナです。

    歌のお姉さんというコンセプトの元、フルーツのドリアードと共にライドラインを構成しています。

    チュア・リーナはストイケイアの出身で<プラント・トークン>を扱うテーマになります。
    ブラントゲート出身の<アルティサリア>に続き2種目のトークンを使うテーマです。

    起動効果としてSB1でプラント・トークンを2体コールして、相手のVがグレード3以上で、自分のRが4枚以上なら、トリプルドライブを得ます。

    Rをプラント・トークンとして供給しつつ、Vのドライブ数を増やします。
    トリプルドライブを得ているので、<四精織り成す清浄の盾>に反応してしまうのは少々ネックです。

    そしてパワーの低いトークンのサポートとして、プラント・トークンすべてのパワー+5000する永続能力を持ちます。
    また、チュア・リーナと同名のソウル1枚につき、さらにパワー+5000してくれます。ペルソナライド等でソウルの同名が増えると、パワーが上昇していきます。
    このパンプは相手ターンも有効なので、前列にコールした場合の殴り返しに対しても有効です。

    他には、アタック時にプラント・トークンを1枚Rにコールします。
    さらにそのトークンに、ヴァンガードが得たトリガー効果を得る効果と、Rから手札に戻された時、1枚引く効果を与えます。

    シンプルにトークンをコールすることにより、アタック回数を伸ばす効果、さらにはパワー不足をVと同じトリガー効果を得ることにより補助してくれます。<わたしまちがいさがし>のような効果になっています。

    トリガー効果なので<イドスファロ>のクリティカルが増える効果も、トリガー能力の追加効果はトリガー効果になりVとトークンのクリティカルが増えます。
    しかし、治トリガーが2回発動するといったことはないです。

    また、Rからトークンをバウンスするのは、トークンは手札に加わっても手札に加わった直後に消去されますが、1枚引けるようになります。

    Rにトークンを供給し、パワーパンプも行えてトリプルドライブもできて、アタック回数を増やし、トリガー効果の共有と中々多彩な効果を持ちます。


    「竜魂鳴導」には様々なデッキが収録、強化されていますが、どのライドラインを最初に組みましたか?
    デッキレシピ
    ライドデッキ
    5


    このデッキの強み、どのような点が魅力的ですか?
    そんなわけでチュア・リーナのデッキです。
    ライドラインやVの起動効果でトークンを生成していきます。

    ソウルやカウンターのフォローをしてくれる<圧巻の演出 ナビティー>などトークンを活用するユニットを使っていきます。


    またこの構築では<仲良し三人組>のギミックを採用しています。
    これによりRのユニットを揃えやすく、揃ってしまえば<アミカル・パティシエール スイヒィ>でソウルを稼げます。
    また、スイヒィのソウルチャージでチュア・リーナがソウルに入ればペルソナライドを経由しなくても、<プラント・トークン>のパワー上昇が狙えたりします。


    このデッキのキーカードを教えてください!
    触れ合う潤い デインティ
    トークン関連のカードでトークンの上に置けばカウンターかソウルを払えば1ドローと5000パンプが行えます。
    そしてVの能力でトークンが<デインティ>のいるサークルにコールされると、デインティは手札に戻ります。

    カウンターが余ってればカウンターを支払い、ソウルが余っていればソウルガードで支払えるドロー能力や、トークンのコールによるアタック回数の増加に伴い、Rを押しつぶす必要がありますが、デインティは手札に戻ってくれます。

    トークンなら良いので<アルティサリア>のデッキにも使えますが、<チュア・リーナ>でも活躍してくれる1枚です。


    今回紹介していただいたデッキとは他に気になるギミックがあれば教えてください。
    今回はコラボとしてAve Mujicaの名称持ち星トリガー、BanG Dream!キャラの治トリガーが収録されています。(夢限大みゅーたいぷまでも対応してくれています。)

    シンプルに好きなバンドキャラのトリガーを好きなデッキに入れるというだけでなく、キャラ名称を持つトリガーが治トリガーにも増えました。

    これにより<きょうもMerry go rounD>などを筆頭にバンドリデッキが一部強化されています。

    種類数が多く少々集めるのが大変ですが、パックを剥くのが楽しくなる要素でもあるのでパックで引き当てたバンドリメンバーを是非デッキに入れてみましょう。


    さて、今回は竜魂鳴導のカードを見ていきました。

    新しいライドラインがあったり、既存名称の強化など色々な発見がある弾だと思います。
    今後もデッキレシピの紹介をしていくので、皆さんの構築の参考になれば幸いです。

    今回は以上となります。ありがとうございました。

デッキ紹介 Dスタン バディファイト 臥炎 キョウヤ

    posted

    by タカギ

    dejideckTop.jpg
    デッキ紹介 Dスタン バディファイト 臥炎 キョウヤ
    ご無沙汰しております。タカギです。

    今回は、「フューチャーカード バディファイト」で収録された<ドラゴン・アイン>のキョウヤのデッキを紹介したいと思います。

    バディファイトのシステム等については、以前のコラムにて触れてますのでそちらもよろしかったら見てください。


    まずはデッキレシピからです。


    デッキレシピ
    グレード3
    4
    グレード2
    11


    ドラゴン・アイン
    今回のグレード0のヴァンガードが特殊な効果を持ちます。

    グレード1にライド後、カードの処理によってこのカードがオーダーゾーンに置かれ効果を発動します。

    オーダーゾーンに置かれると手札を1枚捨てます。
    これによりファイト中、ダメージゾーンでの敗北は7枚になります。

    通常のスタンダード等では<グリードン>などが敗北の枚数を7に変化するのですが、バディでは、キョウヤがルールを決めるというスタンスに合わせての効果になっています。

    ダメージが多く受けられるので、相手の治トリガーをうまく無効にしやすくなったり、カウンターを多く使えたりなど多くのメリットがあります。

    しかし、手札を1枚捨てているので、明確に手札枚数が少ない状態でスタートするというデメリットがあります。
    この辺りは<竜騎士 ピサロ>や<竜騎士 カリオストロ>などのドロー効果を持つユニットで補助していきたい所です。

    世界の救世主 臥炎 キョウヤ / 滅亡を望む者 アジ・ダハーカ
    そしてメインとなるヴァンガードとバディモンスターです。

    キョウヤ>はRのパンプと起動効果による、デッキトップ5枚からのサーチを行えます。

    そして根幹のシステムの補助効果として、「アジ・ダハーカ」を含むユニットカードがグレードを無視してコールできるようになります。更にそれらは中央後列からでもアタックできるようになり、アタック回数を増やします。

    アジ・ダハーカはグレード4になっているのでグレード3であるキョウヤがVにあるとコールができません。その辺りをフォローする効果として最後の効果が付いているわけです。

    そんなキョウヤによるサポートによってアジ・ダハーカのコールが行われます。

    そして今回バディモンスターに用意したのが<滅亡を望む者 アジ・ダハーカ>です。

    ライドができないので、完全にRにコールする専用のユニットになります。

    中央後列から2回攻撃が可能で、2回目のアタックは最大で10000上昇とクリティカルが増加されます。

    また、アジ・ダハーカの共通効果として相手ターンにて、Vのキョウヤに<アクワルタ・グワルナフ>を装備させる効果も持っています。

    こちらの装備は元のバディファイトでは連携攻撃でないと攻撃が通らない効果を持っています。
    それがヴァンガードに輸入され、ターン1回のパワー15000上昇効果を行える効果となりした。
    防御性能だけでなく、攻撃にも強化を行えて、自身のターン中にはVのパワー+10000とクリティカル増加、更には「アジ・ダハーカ」を含むあなたのユニットすべてのパワー+5000も行います。

    キョウヤ本人によるパンプとサーチ効果、アジ・ダハーカの攻撃性能、アクワルタ・グワルナフによるサポートと色んな要素が詰め込まれています。

    アジ・ダハーカも<終焉魔竜>の方は相手のモンスター全てと相手に攻撃する効果を相手の前列のユニットすべてとバトルする効果で再現したり、<滅亡を望む者>の方は2回攻撃の動きを再現しています。

    他にもサーチカードとして<双竜魔神 ザッハーク>が来ていたり、キョウヤ関連のカードが多く輸入して、コラボらしいカードでデッキを構築していけます。


    さて、今回はバディコラボのキョウヤのデッキを見ていきました。

    バディコラボには、他にも<天竜開闢>や<竜王伝>があったりする中でトリガーを全部バディコラボカードのオーダーに染めるか、無国家のトリガーにしてRにコールできるようにして、ブーストや退却コストとして使えるようにするなど、細部に構築のこだわりを発揮したりできます。

    レガリスピースや超トリガーの選択などもバディコラボで遊ぶ中でも、ヴァンガードの要素をどう活かすかも楽しめる点だと思っています。

    今回は以上となります。ありがとうございました。

デッキ紹介 Dスタン ディノフェスト入りガルグレックス

    posted

    by タカギ

    dejideckTop.jpg
    デッキ紹介 Dスタン ディノフェスト入りガルグレックス
    ご無沙汰しております。タカギです。

    今回は、「コロコロコミック」8月号にて付録になっている55枚デッキの目玉であるガルグレックスと、先日発売されたスカイライド4巻で付録になった大円坊真先生描き下ろしの<祭砲竜 ディノフェスト>を採用したデッキを見ていきたいと思います。

    まずはデッキレシピからです。
    デッキレシピ


    鉄皇竜 ガルグレックス
    コロコロコミックの付録にて収録されたライドラインがガルグレックスです。

    カエルDX先生が手掛けるイラストでディノドラゴンを取り扱うテーマとなっています。

    効果としては前列Rのディノドラゴンを5000パンプの永続効果を持ちます。

    他には起動効果で手札を1枚捨てることにより、ドロップから別名のディノドラゴンを2枚までコールします。
    そして、コストで捨てたのがディノドラゴンなら、相手のRを1枚選び、退却させます。

    手札を捨てる事により、ドロップから2枚のディノドラゴンを供給できます。
    相手に退却させられたとしてもドロップからコールできたり、ライドコストで捨てドロップに行ったカードもコールできます。ダメージから治トリガーでドロップに落としたカード等も活用できます。
    ディノドラゴンという制限はありますが、優秀なディノドラゴンがいくつかあり強い動きができるようになっています。
    手札コストなので、ドラゴンエンパイアにあるRが退却した時に誘発する効果などは使えないのが残念ではあります。

    ディノドラゴンを捨てれれば、相手のRを退却させることもできて、ドラゴンエンパイアの良い所が詰まっています。
    こちらの効果はあくまでも選ぶ効果なので、相手の耐性を持つユニットは退却できないですが、あるとありがたい効果なので有効活用していきたいです。

    また、アタック時にCB1すると、ディノドラゴンの種類により追加効果を得られます。
    ディノドラゴンのRが2種類以上なら、自身のパワー+10000、
    3種類以上なら、さらにドライブ+1し、
    5種類以上で、このターンにあなたがペルソナライドしていると、さらにクリティカル+1します。

    パワーパンプ及びドライブチェック増加、ペルソナライドしていればクリティカルの増加も狙えます。

    パワーパンプとドライブチェック増加に関しては相手のVのグレードに依存せず、先攻3ターン目から相手のグレードが2でも発動できる効果で奇襲性が高くなっています。

    相手のグレードが3以上といった条件ではないので、ペルソナライドは必須になってしまいますが、クリティカル増加効果も盛り込まれており一気に攻め落とすのが得意なデッキタイプになっています。


    構築がディノドラゴンに引っ張られてしまうのが多少ネックではありますが、相手の盤面に触れたり、安定してディノドラゴンをコールできる、パワーパンプやドライブ及びクリティカル増加が行えると、やってることはどれも強力な動きではあり、中々侮れないデッキになっています。


    また、手札コストとして、できればディノドラゴンを捨てたい所ではありますが、そこに囚われてしまうとディノドラゴンの種類達成が厳しくなったりするので、ディノドラゴン以外を捨てることはできる、ということは忘れないようにしておいてください。

    ディノドラゴンなら何でもいいので治トリガーはしっかりと2種類のディノドラゴンを採用するようにしましょう。


    焦砲竜 ディノベルム
    このデッキでのRのメインシステムになるユニットです。

    ガルグレックスがアタックした時に1体限定でRスタンドさせることができるアタッカーです。

    グレード0でパワーも低いのですが、<ガルグレックス>がペルソナライド前提のデザインであったり、<装甲竜 マウントキャノン>のパンプ対象であるグレード0でもあり、<尖鋭竜 エオラフィアス>のパワーパンプも活躍できる有能なグレード0になります。

    なのでガルグレックスがグレード3になったら、前列はディノベルム、マウントキャノンで固め、後列にディノドラゴンブースターを用意し、他のディノドラゴンも並べ種類を充実させるのが基本戦術となります。

    グレード3に乗る前でのグレード2の時にRにコールする<爆砲竜 ブラキオフォース>も強力な動きになります。
    ブラキオフォースはグレード3以降パーツが揃えば盤面には必要なくなります。
    しかし、ディノドラゴンをしっかりと持っている為、グレード3ガルグレックスでのコストとして無理なく捨てることができます。


    ディノベルムはスタンドする能力でエネルギーを使うので、他のエネルギーをたくさん使う汎用ユニットと相性が良くないですが、カウンターを使わずアタック回数を伸ばせる、そんなデッキの核になるユニットです。

    祭砲竜 ディノフェスト
    ディノドラゴン強化のスカイライド付録の<ディノフェスト>です。

    スカイライドの作者である大円坊先生がイラストを描いてくれています。

    同じ縦列に相手のユニットがなくて、Vのグレードが3以上でブーストをすると5000パンプをします。
    ガルグレックスではVにて1枚しか退却できないので、縦列には何か残ってしまう可能性はありますが、後列を退却させて1回目のディノベルムアタックをRに当てて、「このままアタックがヒットするとディノフェストのパワーが上がります」といった交渉を行えたりするので中々侮れない効果になってます。

    メインの効果としてはブースト終了時にRの数が多いか退却を行えていれば、自身をバインドして、デッキトップ5枚からグレード2以上かディノフェスト以外の守護者を持たないディノドラゴンをサーチできます。
    現状守護者を持つディノドラゴンは居ないので、念の為のようなテキストではありますが、ガルグレックスでは万能ディノドラゴンサーチとして使えます。

    流石にバインドされるので、ドロップに落ちてガルグレックスで使い回すという運用はできないですが、Vがグレード2の段階からも使えてデッキのディノドラゴンを引き抜き圧縮率を上げていけます。

    ディノドラゴンで固めて置けば、ペルソナ札のガルグレックス、グレード2のユニット、グレード1及び0のディノドラゴンをサーチできる範囲の広さが非常に役立ちます。
    ガルグレックス以外でもグレード2以上のサーチ札として使えるので、汎用性の高いブースターとして持っていて損のないカードだと思います。

    ディノドラゴンの種類を散らしたい故に3枚採用とかでもいいかもしれませんが、序盤から使っていきたいカードであるので4枚入れてもいいカードだと思います。

    バインドされる都合上、ドロップのディノドラゴンコレクションが増えない点がネックではありますが、他のディノドラゴンを引っ張ってこれる非常にありがたい効果を持っているのでガルグレックスでは必須なカードです。



    さて、今回はコロコロの付録として新登場したガルグレックスのデッキを見ていきました。

    そのまま素直に構築するならグレードを低めにして<マウントキャノン>、<エオラフィアス>を活用することになりますが、<砂塵舞う灼熱の大地>を採用してグレード2以上のディノドラゴンをブースターとしてガンガン使う構築も可能です。

    カウンターをあまり使わないデッキなので<リザードソルジャー エンジュン>のような非ディノドラゴンではあるが、カウンターを使う一部の汎用的な効果を使うカードを組み込むことができたりします。

    色んな研究のしがいがあるデッキなのに、ガルグレックス自体はコロコロを買ってしまえば手に入るという気軽なテーマなので、是非一度手にとってみて欲しいデッキです。


    今回は以上となります。ありがとうございました。

2025年10月施行ファイターズルール更新を見て

by 涼

READ MORE

vol.16 制限について

by ゆうちゃん

READ MORE

デッキ紹介 Dスタン 刀剣乱舞-加州清光 祝装

by 涼

READ MORE

【Dスタン】三日月宗近 祝装デッキ紹介

by 宏人

READ MORE

デッキ紹介 Dスタン バディファイト 臥炎 キョウヤ

by タカギ

READ MORE

ヴァンガード 9/16~9/28 販売ランキング

by -遊々亭- ヴァンガ担当

READ MORE

ヴァンガード 竜魂鳴導 販売ランキング

by -遊々亭- ヴァンガ担当

READ MORE

リリカルモナステリオ あわてんぼうのクリスマス リリカルブースター 予約受付中

by -遊々亭- ヴァンガ担当

READ MORE