デッキ紹介(青トリコ)
コバシーさん(@thannmaroUA)です。
本日は2/23に発売したトリコより主人公のトリコと相棒の小松コンビのデッキを紹介します。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
このデッキの特徴は、"特徴:食材"を使用しトリコを強化して戦うデッキです。場面ごとに使用する食材がカギとなります。
では、各カードの紹介です。
各カード紹介
初動カード
まず初めに初動カードです。0エナジーを3種各4枚、1エナジーは3枚採用してます。<1-044 十夢>はドロソカードとして、<1-052 トリコ>はレイド元カードとして採用しています。<1-055 小松>は登場時に他のキャラをBP+1000にします。<1-056 小松>はトリコかフィールドカードをサーチし加えることが出来ます(加えたときは1枚手札を捨てます)。今回はフィールドカードを採用していないのでトリコのみサーチします。
2,3エナジーカード
次に2エナジー・3エナジーカードです。<1-050 鉄平>はアクティブ状態で2エナジー発生要員として採用しています。今回の構築では<1-107 小松>を含め2エナジー発生するカードが合計で6枚のみの採用なので不安な場合は<1-056 小松>を減らして1-050 鉄平を1枚増やしてもいいでしょう。<1-105 トリコ>は登場時に特徴:食材をサーチできます。
<1-057 小松>は登場時は1枚ドロー&1枚捨てをお持ちます。起動メインで自身をレストすることで他のキャラをBP+1000できます。また特徴:食材を使用していたらアクティブすることが出来ますので、再度他のキャラをBP+1000出来ます。
1-107 小松は登場時に次に使用する特徴:食材のAPをー1します。起動メインも持っており、ターン中に特徴:食材を使用している場合、レストすることで1枚ドロー&1枚捨てることが出来ます。
アタッカー
次にアタッカーです。今回は2種のトリコです。<1-053 トリコ>はターン中に特徴:食材を使用していたらインパクト1を持ちます。
BPが3500と少し低いところが難点ですが、<1-057 小松>の効果などでBPを上げた方が戦いやすいです。
"1-106 トリコ"は登場時に特徴:食材を探すことが出来ます。また、ターン中に特徴:食材を使用していたらダメージ2を得ます。
今回の構築では採用しませんでしたが<1-054 トリコ>もアタッカーとしては優秀です。採用しなかった理由としては、BPを8000まで上げないとダメージ2を得れないこと。相手の盤面がBP4000クラスのキャラが複数体いる状態でわざわざBPを8000まで上げてダメージ2を得た状態で1回しかアタックできない状態になるのであるならまんべんなくBPを上げるべきなので採用しませんでした。
それでも強力なカードであるのは間違いないのでもし、悩んでいましたら一度採用してみてはいかがでしょうか。
特徴:食材
最後に特徴:食材です。<1-065 虹の実>は自分のキャラにBP+1000とインパクト1を与えます。常時インパクト持ちのキャラがいないため終盤で詰めたいときに使用したいカードです。また、自分の場に小松があれば1枚ドロー出来ます
<1-066 BBコーン>は自分のキャラにBP+2000と強力であり、自分の場にトリコ又はテリークロスがあればAPを1枚回復できます。
<1-064 オゾン草>はデッキから2枚ドローできトリコと小松を1枚づつ場に出すことが出来ます。展開力は抜群です。
いかがでしょうか。
1ターンごとに使用するカードが多く手札の枯渇が懸念されるのドロー系のカードは多く採用してみました。
場面によっては<1-044 十夢>がBP5500になったりとどのキャラもアタッカーとして使用することもできるので無駄なく使うことが出来るので皆さんもぜひ作ってみてください。