
デッキ紹介(マクロス)
コバシーさんです。
本日は3/14に発売されましたマクロスシリーズよりマクロス7の主人公、熱気バサラとその愛機であるVF-19改 ファイヤーバルキリーを主軸としたFire Bomberデッキを紹介します。
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
このデッキの特徴は手札を5枚以上をキープし<1-093 VF-19改 ファイヤーバルキリー(熱気 バサラ)>にダメージ2を付与したりして戦うデッキです。また、熱気バサラはバトルに勝つと1ドローし相手のキャラを退場させる代わりに手札に戻る効果もあります。
では、各カードの紹介です。
各カード紹介
初動カード
まずは初動カードです。<1-080 熱気 バサラ>はレイド元として採用しています。
<1-084 ミレーヌ・フレア・ジーナス>はドロソー、レイド元として採用しています。
<1-071 花束の少女>はサーチカードで、デッキトップ4枚から熱気バサラを含むカードを回収できます。
<1-113 ミレーヌ・フレア・ジーナス>はスタートデッキのプロモカードです。こちらもサーチカードであり、デッキトップ4枚から特徴: Fire Bomberかガムリン木崎を含むカードどちらか1枚を回収できます。
2,3エナジーカード
次に2,3エナジーカードです。<1-085 ミレーヌ・フレア・ジーナス>はアクティブ2個玉です。個人的には先攻の場合、かなり重要なカードだと思っています。
<1-112 熱気 バサラ>はこちらもスタートデッキのプロモカードです。手札が5枚以上の場合にBP+500とインパクト無効が常時付与されます。
<1-086 ミレーヌ・フレア・ジーナス>はこのデッキは自分のターン中に自分と相手が同時に1ドローする効果があります。この効果を発揮したタ場合に自分だけ1ドロー出来ます。また、常時2個玉持ちです。
<1-081 熱気 バサラ>は自分のターン中のみBP+1000パップアップします。また、常時2個玉持ちです。
<1-092 VF-11MAXL改 ミレーヌバルキリー(ミレーヌ・フレア・ジーナス)>はレイドカードで常時2個玉持ちです。登場時に1ドローします。また、フロントLにある場合自身をレストにすることでカード名のバサラを含むカードの必要エナジーを2減らします。さらにアタック時に自分の手札が5枚以上の時、BP+1000パンプアップします。
アタッカー
最後にアタッカーです。<1-082 熱気 バサラ>は登場時に自分と相手がお互いに1ドローします。起動メインでターン中に4回以上ドローした場合自身がアクティブになります。この効果はスタートフェイズ、エクストラドローも含むので、メインフェイズ中は自身の効果を含め最大3ドローしていれば良いです。
<1-088 シビル>は自分のフロントLにバサラを含むカードがあれば消費AP-1出来ます。登場時に自分のバサラ1体指定し、ターン中「相手はこのキャラのアタックを可能ならブロックしなければならない」を付与させます。
<1-093 VF-19改 ファイヤーバルキリー(熱気 バサラ)>は常時インパクト1持ちです。登場時に自分と相手がお互いに1ドローし、BP3000以下のフロントLのキャラをデッキの下に送りますが、自分の手札が5枚以上の時BP4000以下のフロントLのキャラをデッキ下に送れます。さらに、手札が5枚以上の時ダメージ2が追加されます。
デッキの動き
ここからはこのデッキの動かし方を個人的な解釈で紹介します。このデッキのキーカードは<1-093 VF-19改 ファイヤーバルキリー(熱気 バサラ)>になります。
まず初めにこのデッキは先攻が有利だと考えます。理由として、2ターン目に発生エナジーを4まで貯めつつライフを1つ狙いたいので、後攻だと1-097 俺の歌を聞けぇ!を挟まないといけないので先攻が良いと考えます。 マリガンの基準としては、1-085 ミレーヌ・フレア・ジーナスがあれば十分ですが、出来れば<1-081 熱気 バサラ>が1~2枚あると問題ないと思います。
序盤は<1-071 花束の少女> > <1-080 熱気 バサラ> > <1-084 ミレーヌ・フレア・ジーナス>の優先順位でエナジーLに出します。
1-071 花束の少女では1-093 VF-19改 ファイヤーバルキリー(熱気バサラ) > 1-081 熱気バサラ > 1-082 熱気バサラの優先順位で回収し、1-113 ミレーヌ・フレア・ジーナスでは1-085 ミレーヌ・フレア・ジーナス > <1-092 VF-11MAXL改 ミレーヌバルキリー(ミレーヌ・フレア・ジーナス)>の優先順位で回収した方がいいと思います。
中盤は1-092 VF11MAXL ミレーヌバルキリー(ミレーヌ・フレア・ジーナス)をレイドさせます。
レイド元としては1-113 ミレーヌ・フレア・ジーナス > 1-084 ミレーヌ・フレア・ジーナスの優先中でいいと思います。
1-092 VF11MAXL ミレーヌバルキリー(ミレーヌ・フレア・ジーナス)は発生エナジーを2個持っているので、容易に前出しは躊躇するかと思います。
個人的な見解としては、手札に1-085 ミレーヌ・フレア・ジーナスと1-081 熱気バサラが2枚以上あり、発生エナジーが1-092 VF11MAXL ミレーヌバルキリー(ミレーヌ・フレア・ジーナス)を除き4以上あれば前に出してもいいと考えます。
また、1-082 熱気バサラ場に出していいと思います。このカードはターン中に4枚以上ドローしていたらアクティブに出来ますが、無理に考えずにブロッカーとして場に出す方がいいと思います。
この時点で手札は6枚を目安に管理するとブロックされて手札が9枚以上にせずに出来ます。
終盤は1-093 VF-19改 ファイヤーバルキリー(熱気バサラ)をレイドし相手の盤面を除去しつつ自分の盤面をそろえます。
手札に<1-086 ミレーヌ・フレア・ジーナス>など発生エナジーが2個持ちがあれば、1-081 熱気バサラも前に出してもいいと思います。
いかがでしょうか。
皆さんもぜひ組んでみてください。