今回は虎斗君主にVer1.05Dの対戦動画をいただけたのでご紹介したいと思います!
仇討制度デッキ VS 若き王の手腕デッキ
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san
販売
posted
by 虎斗
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san
posted
by 虎斗
こんにちは、虎斗です。
武将カードの「解任」・「在野登用」システムが実装されましたね。
C、UCは「解任」と「譲渡報酬」が1づつ、Rは「解任」で2と「譲渡報酬」の4で6、SRなら「解任」で5と「譲渡報酬」の15で合わせて縁が20もらえるようです。
不要なカードを解任してリサイクルボックスに入れることで縁がもらえて、かつほしい人の手に渡ればwin-winな感じになれるこの仕様。
いいですね。
なにより知り合いにカードをあげたりするときに、わざわざお互いに同じレアリティのカードを揃えなくてよくなるところがすばらしい。
1日に解任できる数は10枚までと決まっているようなので、最初は不要なカードの解任をこつこつやることになるかもしれませんね。
さて、そんなわけで今回のブログに移りたいと思います。
今回のテーマはこちらです。
「今だからこそもう一度確認しておきたい!コストごとの役割について」
と題しまして、各コストごとの役割について書いていきたいと思います。
兵種とコスト、スペックによって持つ大きく異なるんですが、だいたいこんな感じ、ということを理解しておくとデッキを作るとき、動かすときに注目する点がわかりやすくなりますよ。
今回は初回ということで、ゲーム全般での各コスト帯の役割について大まかに紹介していきたいと思います。次回からは号令、ワラ、4枚デッキなど、デッキタイプや兵種ごとに分けて細かく紹介していきますね。
ではさっそく高コストから。
このコスト帯の武将は、明確にデッキの中心となるカードたちです。
号令、超絶強化問わず強力なものが多く、士気も比較的重めな部類のカードが揃っていますね。
このコストの武将たちが持つ一番の役割は、ゲームを作ることです。
SR呂布であれば白兵でプレッシャーをかけながら、ワラの塗りで内乱を狙いつつ、相手の計略に対して『天下無双・飛』を使い敵を踏みつぶす役割がありますし、SR張遼やR関羽はわかりやすく号令役として、デッキの中心で敵部隊との直接対決が求められます。
どの部隊にも言えることは、部隊が撤退することが直接戦況に関わってくるということ。
なにせこのコスト帯の部隊が撤退した段階で、5コストくらいしか部隊が残らないわけですから、戦場にこれらの部隊がいないというだけで相手は大チャンスを迎えることになるわけです。
なのでダメージ計略で撤退しやすいSR呂布はデッキにUC張魯を入れることが多いですし、槍兵で比較的落とされやすいR関羽はR関羽が撤退してしまっても、なんとかしてくれる相方に高コストのR張飛やSR馬超がいるか、やはりこちらも復活計略を持つR麋夫人が入っていたりしました。
SR張遼は騎兵単で運用することが多いので、そもそも撤退しないようにしましょう(笑)
というのは冗談で、騎兵単デッキはSR張遼が撤退したあとも比較的戦いやすいように武力が高めの構成だったり、苦手な槍馬の混成にプレッシャーをかけられる、『離間の計』を持つR賈クが採用されていたりします。
2.5コスト以上は単体で強力な部隊の代わりに狙われやすいので、デッキを組む場合には撤退した後をカバーする計略を入れておかないと、いざ相性の悪い相手に当たったときの対処に困る、ということですね。
もちろん相手にしたときはここから狙うとデッキを崩しやすいです。
相手にした場合の立ち回りでは、このコスト帯の部隊がいない時間帯を作ることが大まかな目標になると思います。
2コスト帯は号令役から超絶強化、単純なスペック要員まで、幅広いカードが属するコスト帯です。
デッキの役割という面から見れば、もっとも層が厚いかもしれませんね。
単体強化でいうとSR趙雲やSR孫策、号令ならSR孫権やSR劉備。スペック枠ならSRホウ徳やRトウ頓あたりがいます。
最大の特徴はスペック・計略・コストのバランスのよさ。
スペック面でいえば2コストの最大武力8は2.5コストと比べて遜色ありませんし、1.5コスト以下に遅れをとることは絶対にありません。
そのうえでR関興やSR孫策に代表される武力が大きく上昇する超絶強化は2.5コストの持つ計略以上の爆発力がありますし、号令においてもSR劉備、SR孫権を代表としてどのコスト帯の計略にも負けないでしょう。
デッキの主軸からパーツとしてまで組み込めて、なおかつデッキのカラーまで決められるので、まさにゲームの主役といっていいコスト帯です。
カードによって役割が大きく異なってくるコスト帯なのではっきりこのコストはこの役割、という感じではないので、そのあたりはデッキタイプごとの次回以降に詳しく書いていこうと思います。
ですがどのデッキで採用するにしても2コストというコストは軽くありませんし、どの武将もほぼデッキの中心的なカードであることが多いです。
2.5コストと同じく安易に撤退させていいコスト帯でないということは頭に入れて動かすと、デッキが安定すると思いますよ。
このコスト帯は0.5コストの刻みがあるので、2.5コストを採用したデッキの相方か、1.5×2枚の3コスト分の枠として採用されることがほとんどです。1.5コスト×4枚のデッキはいまのところなかなか見ないですね。
コスト比の武力では4~6くらいが基本です。
武力6から特技を持つと武力5。計略が強力な武将は武力4が多い感じでしょうか。
ワラデッキでは1コストを倒しながら2コストの相手が最低限できる牽制役。
号令デッキでは1コストに負けない壁役として機能します。
このコスト帯の強いところとしては1コストにはほぼ負けないところと、1コストとは比べ物にならない攻城ダメージを出せるところにあります。
自分は1コストの端攻城を防ぎつつ、相手には無視できない端攻城を仕掛けられるわけですね。
大事なところは主にワラで採用率の高い1コストに負けないところと、英傑号令を使用した際に敵の2コストの武力を超えられるところですね。
三国志大戦4における白兵では相手より武力が1でも高いことが大事なので、号令を使ったときに素武力のローテーションで守られにくくなる、ということは大きいですよ。
ゲーム中最小のコスト帯です。
このコスト帯の持つ役割は大きく分けてふたつ。
"塗り要員"か"計略要員"です。
前者は将器【征圧力上昇】を覚醒させたC張曼成やC廖化あたりが代表的ですね。
1コストで征圧力が2である、というだけでワラデッキでは重要な塗り要員としての役割を果たせます。こちらはスペック重視の役目ですね。
もう一つは計略要員としての役割。
三国志大戦ではコストの低い武将でも、強力な計略を持った武将が多く存在します。
R賈クの『離間の計』やRホウ統の『連環の計』、C吾粲の『火計』といった妨害・ダメージ計略が代表的ですね。
他にもSR呂布のような高コストをサポートする計略をもつUC陳宮・UC張魯といった武将や、相手の妨害計略をシャットアウト出来るSR小喬もいます。
このあたりの武将はデッキで重要な役割を持つ割に武力が低いので、相手から狙われて撤退しやすいです。
簡単に撤退させないように、ほかの部隊で守ってあげる必要があります。
というわけで今回はここまで。
デッキタイプごとの役割については次回以降に詳しく書いていきたいと思います。
それでは、虎斗でした。
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san
posted
by 弘介
お久しぶりです、弘介です。本日から「解任」・「在野登用」システムが実装されましたね!
それに伴い、今回からこの「解任」・「在野登用」システムを使った、これから三国志大戦を始める方向けの新コラムを担当させていただくことになりました! よろしくお願いします。
さて、本題に入る前に「解任」・「在野登用」システムについてですが、詳しくはこちらの公式サイトのページをご覧下さい。
三国志大戦.NET 解任・在野登用機能追加
簡単に要約すると、使いきれないほどカードをたくさん持ってる方は、不要なカードを「解任」という形で縁に変換する事が出来ます。逆に始めたばかりであまりカードを持ってない、もしくはこれから始める方はこの「解任」されたカードを縁を消費して「在野登用」という形で使用する事が出来ます。
ポイントは「在野登用」だと普通に登用するより縁の消費量が遥かに少なく、また「解任」したカードを誰かに「在野登用」してもらえると「譲渡報酬」という形で「解任」した君主が追加で縁を獲得出来る所ですね。
これによりこれから始める方にカードが渡しやすくなり、カードを渡した君主にもメリットがあるためお互いにwin-winな関係です!積極的に利用していきましょう!
あ、この「解任」・「在野登用」システムについてはゲームセンターにあるターミナルではなく、「三国志大戦.NET」上で行うので、まだ「三国志大戦.NET」に登録してないって方はこれを機に登録しておきましょう!またこれから三国志大戦を始める方が周りいらっしゃいましたら是非「三国志大戦.NET」への登録を案内してあげて下さい!
それでは今回の本題に入りたいと思います。
今回のコラムの趣旨は三国志大戦を始めて最初にもらえる縁30を使い、各勢力のスターターに合わせてデッキを組んでみよう!というものです。
まず「解任」「在野登用」「譲渡報酬」にて消費するor獲得出来る縁は以下の通りです。
C | UC | R | SR | |
「解任」時に獲得する縁 | 1 | 1 | 2 | 5 |
「譲渡報酬」で獲得する縁 | 1 | 1 | 4 | 15 |
「在野登用時」に消費する縁 | 2 | 2 | 10 | 30 |
「在野登用」によってこのように少ない縁でカード入手する事が出来ます。
SRを「在野登用」してしまうと初期にもらえる縁30を全て使ってしまうため、基本的にはRを2枚、UC・Cを5枚登用するのがいいかと思います。
とはいえどの武将を「在野登用」すればいいのかわからない!という方も多いと思います。そのため今回のコラムでこの武将が「在野武将兵舎(リサイクルボックス)」にいれば迷わず「登用」しておきましょう!っていうのを紹介したいと思います。
ちなみに「在野武将兵舎(リサイクルボックス)」の見た目はこんな感じです。
まずスターターで蜀を選んだ場合にもらえるカードはこの3枚です。(R黄忠とUC陳到の将器は実際のものと異なります)
このST劉備はSR劉備と将器以外すべて同じ性能のカードになりますので、このST劉備を中心にして「在野登用」を使いデッキを組んでみましょう。
ちなみに蜀はこれから三国志大戦を始める場合、R以下で優秀なカードがとても多いため1番のオススメ勢力です。
さてまず目指すのはデッキの兵種バランスですね、このST劉備の『劉備の大徳』デッキの場合ですと、目指すべき理想のデッキの形は5枚デッキ、槍兵が3枚、騎兵が2枚の槍3馬2型、もしくが槍兵が3枚、騎兵が1枚、弓兵が1枚の槍3馬1弓1型になります。
この形を使用していくのが号令デッキを練習していく上でもとてもオススメです。それではこれらの事を踏まえてオススメのカードを紹介していきたいと思います。
R関興 理想の将器 【突破術】 後ほど紹介するR関羽やST劉備との組み合わせが定番のカードですね。1人でどうにかしてくれる強力な計略『一騎当千』が持ち味です。理想の将器は【突破術】なのですが、比較的追加が新しく見つかりにくいことや、将器【城門特攻】や将器【突撃術】の上方修正が入ったこと、そもそも将器をつけなくても強いことを鑑みて、将器がなんであれとりあえずR関興が在野武将兵舎にいたら迷わず登用しましょう! |
R夏侯月姫 理想の将器 特になし 1コスト槍兵で最高峰のスペックと強力なダメージ計略である『落雷』を併せ持った優良カードです。このカードが1枚いるだけで戦える相手が増えます。将器はつけないことがほとんどなため、こちらも将器がなんであれ在野武将兵舎で見つけたら迷わず登用しましょう! |
UC雷銅 理想の将器 【知力上昇】 計略がダメージ計略である『落雷』なため将器【知力上昇】が直接計略の威力に関わってきます。そのため、将器の妥協ができないカード筆頭ですね。しかしそのぶん将器【知力上昇】をつけたときの便利さは他の追随を許しません。もし在野に将器【知力上昇】のUC雷銅がいない場合は前述の将器を選ばないR夏侯月姫でも、『落雷』の代用はできますので、そちらを選びましょう。将器【知力上昇】のUC雷銅を見かけたら即登用ですねw |
UC劉封 理想の将器 【征圧力上昇】 こちらも出来れば理想の将器が欲しいカードの1枚です。というのもデッキの騎馬がこのカード1枚になることは珍しくないため、征圧を一手に任せられることもあるからです。将器【知力上昇】のUC雷銅と同じように将器【征圧力上昇】のUC劉封は最優先で登用したいカードです! |
UC沙摩柯 理想の将器 【攻撃力上昇】 蜀は本来槍兵と騎兵が強く、弓兵がやや弱めの国のはずなのですが・・・弓が苦手な国とは・・・?と思わせるくらいに高い汎用性をもつカードです。将器【攻撃力上昇】をつければ実質武力7相当になり非常に強力です。しかし将器をつけなくても強いので、将器がなんであれとりあえず登用して問題ありません。 |
UC孟達 理想の将器 特になし 1コストの槍兵で最もスペックのバランスが良いカードです。将器もつけることはほとんどないので、困ったらとりあえず登用してデッキに入れましょう! |
UC呉蘭 理想の将器 【攻撃力上昇】 高いスペックに特技「伏兵」と開幕にも使用できる計略『奮激戦法』を兼ね備えた優良カードです。相方のUC雷銅とは違い、将器をつけなくても一定の仕事はしてくれるので、将器がなんであれとりあえずで登用して良いと思います。 |
いわゆる"マッスル大徳"と言われているデッキです。「在野登用」を駆使すれば、なんと環境上位に位置するデッキがたったの縁16で組む事ができるのです!・・・将器【知力上昇】のUC雷銅と将器【征圧力上昇】のUC劉封が在野で見つかればの話ですが・・・やはり人気のカード故にそうそう見つからないと思います。そのためもう一つデッキをご紹介します。
え?さっきより総合消費縁が増えてるじゃないかって? でも将器【知力上昇】のUC雷銅と将器【征圧力上昇】のUC劉封を揃えるより絶対楽だと思いますのでご容赦ください! なるべく将器がなんでもいいカードで揃えたデッキです。R関興だけやや見つかりにくいと思いますが、将器【突破術】チャレンジが結構されているはずですので、期待は出来ますw
『劉備の大徳』デッキの立ち回りは基本的に広がって、5部隊、全部隊で計略『劉備の大徳』を撃つことです。号令デッキを使う取っ掛かりにはオススメのカードですので、試してみてください!
スターターで蜀を選んだ場合、最初にもらえる縁30を上で紹介した2枚のRと5枚のUCを「在野登用」するのに消費すれば、ご覧の通りかなり強力なデッキを組む事が出来ます。紹介した武将は上記のデッキ以外にも様々なデッキで活躍出来る武将ばかりなので、なるべく「在野登用」で抑えておきましょう。
えー実は「在野登用」を使いスターターのカードを使わずに、初期縁30だけで強力なデッキを組む事が出来ます。それらのカードをご紹介したいと思います。
R関羽 理想の将器 【兵力上昇】 ST劉備以外にも号令が使ってみたい方にぜひ登用してほしいカードです。ただ歩くだけで敵をなぎ倒し、一気に色を塗り替えていく高いスペックに加えて、そのスペックに噛み合った将器を持つため、将器【兵力上昇】以外でも登用の価値はあります! |
R張飛 理想の将器 【攻城術】 超絶槍を使ってみたい方にオススメのカードです。前述のR関羽と組み合わせた4枚デッキはランキング上位のプレイヤーにも使われているほど強烈です。理想の将器は無理やり攻城をとれてしまう【攻城術】ですが、【長槍術】や【攻撃力上昇】で戦闘力をあげるのも強いため、将器がなんであれR関羽があるならば即登用してもよいと思います! |
もし関羽デッキを試したい方はこちらを。上で紹介した3枚にUC劉封を加えたデッキになります。騎馬が1枚の4枚デッキなため、UC劉封はなるべく将器【征圧力上昇】がいいですが、R関羽が圧巻の征圧力4のため他の将器でも大丈夫ですw戦い方はR関羽、R張飛、UC劉封の3部隊で『武神の大号令』を使う、ただこれだけです。これだけでまずぶつかり合いでは負けないでしょう。『武神の大号令』を使っても上手くいかないなーって相手にはR張飛の計略『雷槍・丈八蛇矛』をうってみたり、C伊籍の計略『的確な援兵』をR関羽やR張飛にかけてみるなども試してみましょう!
ここまで書いておいてなんですが、実際の動きについては文章だけではいまいち...って方も多いと思います。そんな方はとりあえずYoutube等の動画をみて参考にしましょう!他にもニコ生やOPENREC.tvでの生配信が盛んに行われているため、そちらを覗いてみるのも良いかと!Twitterのハッシュタグ#三国志大戦で色々検索してみるのもいいですね!
OPENREC.tvで三国志大戦を検索!
それではまた~
遊々亭公式Twitter、広報担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 三国志大戦担当Twitter】 @yuyutei_san