英傑大戦最新バージョンの動画を頂けたのでご紹介したいと思います!
あらくれ一鉄主君の動画、是非ご覧ください!!
一之太刀デッキ
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by あらくれ一鉄
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by 遊々亭@英傑大戦担当
デッキ倉庫はVERごとに見かけるデッキを紹介していくBlogとなります。
随時更新していく形式となりますのでよろしくお願いします。
【23/5/17 更新情報】
蒼・緋・碧・玄・紫・多色を更新
<SRサンドリヨン>の計略『灰かぶりの剣技』はダメージを与えるドローショットを発生させるようになる独特な強化計略です。特に敵城に張り付いた際に使用すれば、攻城をしながら敵部隊にダメージを与えることができます。
しかしながら動けなくなるデメリットもあるため、戦場の中央で使用すると無視されてしまう可能性があります。
戦場中央での戦闘は<SR竹中半兵衛>の計略『今孔明の采配』使用し、『灰かぶりの剣技』は敵城に張り付いた場合や、自城を守る際に使用しましょう!
<SR毛利元就>の計略『三本の矢』で戦いながら、隙あれば<SR吉備津彦>の計略『金剛の位』を狙っていくデッキです。
『金剛の位』の攻城力アップは驚異の4倍となっており、ひとたび城門が入れば、敵城を60%近く削ることができます。
『三本の矢』から『金剛の位』の繋ぐのは士気13が必要となりますが、士気流派の弐の型で士気を増やし、敵が予期しないタイミングでのコンボを狙ってみても良いでしょう。
<SR土方十四郎>の計略『鬼の副長』で敵部隊の動きを止め、高火力の鉄砲で兵力を減らして攻城を狙っていくのが基本的な立ち回りになります。
また、<SR土方十四郎>の時代区分は「特殊」なため、新規で追加されたWLWコラボ戦器を選ぶことができます。
特に戦器【日ノ本一の陣羽織】は、号令や陣形デッキと相性が良いのでおすすめです!
<SR鬼小島弥太郎>の計略『刹那の超怪力』の下方修正はあったものの、<SR宇佐美定満>は下方修正を免れたため、いまだ第一線として活躍できるデッキとなっています。
現在流行の兆しを見せている<SRサンドリヨン>に対しても、<SR無二>の計略『二丁拳銃』で張り付かれた<SRサンドリヨン>を攻城ライン外に弾き飛ばすことができるため、非常に対応力が高いデッキとなっています。
<SRフィー・ラプンツェル>が追加されたことによって、紫でも強力な鉄砲2枚の編成ができるようになりました。特に、なるべく敵陣で計略を使用したい<ER袁紹>の『王者の驀進』と、敵部隊のラインを下げさせることができる高火力の鉄砲2枚の編成は相性が良さそうですね。
一度『王者の驀進』でリードを奪い、<ER袁紹>を端攻城させながら敵の攻めは<SRフィー・ラプンツェル>の計略『入口無き幽窓』で守る、といった今までの王者の驀進デッキにはない立ち回りも可能になるため、動きの幅が広がりそうですね!
前バージョンから流行していましたが、下方修正がなかったため、今バージョンも流行デッキとして環境に君臨しています。
特に鉄砲2枚を白兵力と計略『忠臣の援射』の回復力を活かし、戦場真ん中で相手を待ち構えながら争覇を進め、英傑呼応を取る立ち回りが強力です!
士気の都合上、1試合に<R酒井忠次>を4回使用するのは、士気流派以外だと厳しいため、1度どこかのタイミングで<R里見義堯>の計略『戦巧者の采配』を挟むのがオススメです!
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by 虎斗
こんにちは、虎斗です。
4月26日(水)から、WLWコラボのスタンプキャンペーンが開始しています。
バージョンが稼働してから大型連休が挟まりまして、すでにコラボカードについては入手している方も多くなってきており、また、使い方についてもやや慣れを感じるようになってきました。
修正内容的にも下方修正がわずか3枚。
デッキの中心カードとしては<SR武田信玄>1枚のみとなっており、こちらについても主な流行デッキだった騎馬単風林火山のもう一つのメインパーツ、<SR司馬懿>には修正が入らなかったため、デッキ単位としてはまだ健在になっています。
上方修正カードに目を向けてもデッキの中核カードというよりかはデッキパーツであったり、特に目立たなかったカードの調整が多く、上方修正が入ったカードはもちろん強化されているだけあってちらほら見るようにはなったのですが、環境の中心になって引っ張っていくカードは現れず、いまのところ環境的にはそこまで大きく変わらなかった印象ですね。
前回のブログで紹介した内容と被るところもありますが、
このあたりが代表的でしょうか。
緋に関しては強いてあげれば、となっており、ほかと比べるとやや少ない印象を受けていますね。
前バージョンと同じく、やや元気がないように感じています。
調整で環境が大きく動かなければ、期待したいのがコラボカード。
というわけで今回は、コラボカードの性能について紹介していきたいと思います。
スタンプキャンペーンで最初に手に入るカード。
計略はWLWのゲーム性を再現しており、相当独特な性能になっています。
計略『灰かぶりの剣技』は「武力が上がり、兵力が回復する。さらに自身の位置に一定時間カードを静止させると、自身を起点としたカードの軌跡上に武力によるダメージを与えるドローショットを発生させるようになる。ダメージは互いの武力で上下する。ただし移動と兵種アクションができなくなる」
文面だけ見ると「???」となるのですが、やってみるとそこまで難しくはないです。
計略を使用するとまず、武力と上がって兵力が回復し、移動と兵種アクションが封印されます。
そのあとに発生させられるドローショットについての手順は以下の通り。
以下繰り返しでドローショットが打てます。
<SRサンドリヨン>の位置にカードを置いておかないとドローショット可能にならないので、一度ドローショットを発生させたら、カードを止まっている<SRサンドリヨン>の位置に戻すようにしておくと次のドローショットを打つときに楽です。
このカードの強力さを特に感じるのが、敵城に張り付いたとき。
横弓や乱戦しにくる部隊などを自前で排除できるので、高コストの単体強化にありがちな、コストが高いから攻城させたい、でも火力が高いからマウント役に回したい、というジレンマを抱えずに済みます。
自分で攻城して自分でマウントを取っているようなものなので、ほかの単体強化ではできない動きができるのが面白いし強いですね。
よく見るのは<SR竹中半兵衛>と組ませた形で、『今孔明の采配』の1枚掛けで武力と知力を上げた状態なら<SRサンドリヨン>無双が可能ですし、3枚以上掛けで他部隊共々耐久力を上げてもリターンが見込みやすいです。
合わせて士気を12使うだけに耐える時間は必要ですが、決まったときはかなり楽しいですよ。
最近は<N望月亀弥太>や<SR楊端和>といった、端に投げて強いカードと組ませた形も出てきており、右の<SRサンドリヨン>、左の<SR楊端和>で張り付いた方の計略を撃ちます、といった高コストが端に一直線だった端攻め戦術全盛期ばりの動きを見せるデッキも出てきています。
城にたどり着いた際のリターンが大きい、使い方が徐々に分かってきた、など、実装当初より評価が上がってきている印象ですね。
端攻め<SRサンドリヨン>が流行ったりすれば、環境が大きく動くかもしれません。
WLWの城割り侍。
本家では敵の裏に回って城を割る、というムーブの印象が強いためかそのイメージで語られがちですが、最近はどうなんでしょうか。
少なくとも英傑大戦では、速度が上がるわけでもないので、割と正々堂々侍です。
計略『金剛の位』は武力+5、防護が約5割ほどと、士気6の単体強化としてはやや控えめな性能をしているだけに、攻城力は約4倍。城門一撃6割ほどと、とにかく入ったときのリターン全振りの性能。
同勢力で攻城力が上がる<SR高杉晋助>と合わせた場合は、城門一発落城コースの、好きな人にはたまらないカードとなっております。
とはいえ所詮武力+5でしかないので、このカード単体で攻城を入れるのはあまり現実的ではありません。
先述の<SR高杉晋助>や、<SR毛利元就>、<R武田信繁>といった号令か、<N劉夫人>や<N三条夫人>で速度を上げて隙を狙うなど、他の計略と合わせて攻城を狙うのがいいでしょう。
素のスペックが武力9特技「気合」、とスペック採用できる性能をしているので、『魏武の大号令』みたいなじっくり系に採用してもプレッシャーをかけられますね。
WLWコラボカード3枚目は武力8知力2特技「昂揚」の鉄砲隊。
スペックがすでに強いですね。
東京リベンジャーズのときも同様でしたが、時代が特殊の武将はスペックがやや強めに設定されているみたいです。
肝心の計略『入口無き幽窓』は、こちらも原作再現に近い内容で、計略を1-3回目で使用するごとに計略が強化されていくもの。
武力上昇値は+3で固定ですが、1回目は射程、2回目はダメージアップと貫通、3回目は射撃回数が増える、と、最終的には盛り盛りの効果が付与されます。
WLWなら3回目が打ち終わったあとは1回目の内容に戻ってもう一周、ができるのですが、英傑大戦のフィーは3回打ち終えると計略が封印されるので、使いどころはより重要になっています。
射撃ダメージアップが付いている2回目、3回目が本命で、計略の使用を前提とする場合は士気8、あるいは12使うものとして考えるといいと思います。
また、計略の特性上、このカードの計略だけで士気を使い切ることはできないので、他にもう一つ、軸となる計略の採用をおすすめします。
高スペック、低士気の計略持ちなので、渾身系の計略と相性がよく見えるのですが、同コスト帯のライバルに<R松平元康>がおり、少なくとも号令系の渾身計略との相性においては向こうの方が良い場合が多いです。
現状では号令デッキで採用、というよりも、ワラバラ系でスペックを落とさずにトップのひとつを張れる枠、として考えた方が強みを活かしやすいと思います。
特に相手の号令を2回目、3回目使用時の射撃ダメージアップ+貫通で守っているときは相当頼もしく見えますよ。
というわけで今回はWLWコラボカードと、今バージョンについて書いてきました。
今回の修正でがらっと環境が変わることはなく、割と落ち着いたバージョンなのかな、と思います。
流行っていたデッキはそのままですが、大きくこのデッキだけたくさん見るな、というようなこともなく、対戦相手で出てくるデッキは幅広めで、全国対戦をやる上ではなかなか楽しいです。
突出した強さのカードもぱっと出てこないくらいなので、マイルド環境と言ってもいいと思いますね。
前バージョンに引き続き、どのカードも活躍できる環境なんじゃないでしょうか。
5月の末にはカード追加なんかも噂されていますし、現在のカードプールの総決算としてはいいバージョンなのかもしれませんね。
それではまた次回、虎斗でした。