今回は9月29日に発売した『エクシード・アポカリプス』に収録された<エンジェウーモンACE>を軸にしたデッキを紹介します。
エンジェウーモンACEと<八神ヒカリ>を採用して、更に<高石タケル>も採用したコンセプトデッキになっています!
セキュリティをうまく使いながら戦っていきます。
デッキレシピはこちら
デッキレシピ
メインデッキ
計50枚
デッキの回し方
<ホーリードラモン>か<スレイプモン>への進化を目指し、<光の天啓>をセキュリティに置いて相手のDPを下げて動きを制限していきます。セキュリティ破棄とリカバリーを繰り返して相手のデジモンを除去しつつ、防壁を活用しながらセキュリティを削っていきます。
注目カード
テイルモン
セキュリティから破棄された際に登場することができ、<ホーリードラモン>の効果でうまく破棄しながら登場させることが出来ます。場にLv4デジモンが居ることで<エンジェウーモンACE>へのブラスト進化を狙うこともでき、更に自分のセキュリティが減ることでメモリが+1されるのも偉いです。
進化元効果で防壁もあるため、自分のセキュリティの1番上を操作できていれば防壁の破棄をうまく絡めた戦略を練ることが出来ます。
エンジェウーモンACE
進化時・登場時に自分のセキュリティを破棄することでDP-6000が発揮します。セキュリティから破棄されることで効果発揮するカードも多く採用されているので相性が良いです。例えば<光の天啓>が破棄出来れば合わせてDP-11000も見込めます。
更にリカバリーの効果が進化時効果ではなく、セキュリティが減った時に3枚以下ならリカバリー出来ます。お互いのターン効果なので相手のアタックで1枚減ってもリカバリーできるのは優秀です。
ホーリードラモン
セキュリティを破棄することで相手のターン終了時までDP-9000することができます。<エンジェウーモンACE>と同様にセキュリティが減った時に3枚以下であれば黄色のカードであればなんでもセキュリティに置くことができます。
<テイルモン>や<ヒカリ>、オプションカードをセキュリティに置いてセキュリティ破棄と絡めて追加効果発揮を狙いましょう。
光の天啓
このデッキのキーカードです。このカードをセキュリティに置くことを目指します。破棄されてもセキュリティ効果を発揮できるので自分の効果で破棄しながら相手の育成エリアからバトルエリアへの登場を制限します。
入れ替えカード候補
<絶光衝>や<オーディンズブレス>は非常に相性が良いです。 BT13の<クダモン>を採用してテイマーもサーチできるようにするのも良いと思います。BT1の<高石タケル>で序盤にセキュリティの中身を確認して戦略を立てるのもおすすめです。
最後に
今回もコンセプトデッキの紹介をさせていただきました。テイマーバトルEXでブロックアイコン限定構築となったことで構築を考える時間が増えてきたように感じます。
これからも色んなデッキを紹介できるように構築を考えていこうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。