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【2ページ目】デッキレシピ:2022年8月 | デジモンカードゲーム

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デッキレシピ:2022年8月 アーカイブ

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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第21回「四大⻯」

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    by デッキレシピ

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
    第21回「四大竜」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    ついにデジカEX第3弾「ドラゴンズロア」発売しました!
    というわけで、さっそくドラゴンズロアのカードを使ったデッキを紹介します!
    今回は「四大竜」です。

    デッキレシピ
    四大竜
    デジタマデッキ
    4

    動かし方
    第21回画像1.jpg
    まずはLV4からスタートします。
    第21回画像2.jpg
    LV4を<エアロブイドラモン(EX3)>か<エンジェウーモン(EX3)>に進化します。
    これら2種はどちらも、進化時効果で<四大竜の試練>をバトル場に出すことが出来ます。
    本来8コスト払わないと使えませんが、進化時効果で踏み倒しているので実質5コスト分得をしています。(一応手札から使うときと比べて1ドローが出来ませんが、進化ボーナスで1ドローできているので実質同じでしょう。)
    第21回画像3.jpg
    次の自分のターンになり、四大竜の試練のディレイが使えるようになっているので、ディレイを使い手札から四大竜をコストを支払わずに登場させます。
    今回新規で追加された4種の四大竜の内3種は登場時効果を持っています。
    さらにそれぞれ四大竜の試練の効果で登場した場合は効果が強力になるようにデザインされています。
    チンロンモン(EX3)>:2ドロー+メモリー+2(試練登場時)
    ホーリードラモン(EX3)>:全体セキュリティアタック-1→セキュリティアタック-2(試練登場時)
    メギドラモン(EX3)> :LV5以下消滅→LV6以下消滅(試練登場時)
    という感じですね。

    相手の盤面的に余裕があるならチンロンモン(EX3)、余裕がなかったらメギドラモン(EX3)、ホーリードラモン(EX3)等場面によって使い分けていきたいですね。

    ただ、四大竜の試練で出したデジモンはLV7に通常進化、ジョグレス進化できないので気を付けましょう。(LV6→LV6のスライド進化はできます。)
    第21回画像4.jpg
    四大竜の試練で出したデジモンは、相手ターンの終了時に消滅します。
    ただ、先ほど紹介した3種の四大竜はすべて消滅時に手札から四大竜の試練をバトルエリアに置く事が出来るという効果があります。
    つまり、自分のターンに来れば再び四大竜の試練を使い、四大竜をコストを支払わず登場できます。
    (つまり、手札にある四大竜の試練と先程の3種の四大竜がある枚数だけ同じことが繰り返すことが出来ます。)

    これらの四大竜に速攻やブロッカーを付与するカード
    四大竜の登場によって効果が誘発するカード
    など、四大竜の試練とシナジーが噛んでいるカードも今回ドラゴンズロアに収録されています。
    第21回画像5.jpg
    今回、四大竜のデッキのフィニッシャーとしてデザインされたのが<ゴッドドラモン(EX3)>です。
    進化時効果でトラッシュから、特徴に四大竜を持つカードを手札に加えることができます。(オプションも回収できます。)

    そしてアタックします。
    21回画像6_2.jpg
    アタック時に進化元の<ニャロモン(ST10)>の効果を使います。
    1ドローして、1枚捨てるという効果です。
    ゴッドドラモンのアタック時効果を使うために、トラッシュにチンロンモン、ホーリードラモン、メギドラモンの名称のカードをトラッシュに揃える必要があるのでここで足りない四大竜をトラッシュに落としましょう。
    第21回画像7.jpg
    そして、ゴッドドラモン(EX3)アタック時効果でトラッシュの指定された名称のデジモンをデッキに戻して相手のセキュリティを2枚破棄して詰めるというのが戦い方です。 (おまけに相手のデジモンDP-6000もあります。こちらは指定のカードをデッキに戻さなくても使えます。)

    その他採用カード紹介
    キャンドモン /ロップモン
    今のカードプールだと、デジタマでトラッシュを増やす効果があるのは紫だけになります。
    ただ、<ゴッドドラモン>や<エアロブイドラモン>は黄色からしか進化できないので、どこかで進化ラインを黄色に切り替える必要があります。
    そこで今回はLV3を紫から進化できる黄色のデジモンにしました。結構<ニャロモン(ST10)>の手札交換効果でゴッドドラモンの条件を満たしやすくなるのでお勧めです。

    高石タケル
    今回は、進化ラインを伸ばす必要があり、ある程度初期メモリーが毎ターン必要なのでテイマーを採用しています。登場時効果でセキュリティから進化ラインを手札に加えることが出来るのも採用理由です。

    デクスモン
    アグロ系は<ホーリードラモン(EX3)>で攻撃がとまるので、その後の面処理をの為に<デクスモン(BT9)>を採用しています。

    まとめ
    今回のドラゴンズロアのカードは、ある程度シナジーがある進化ラインが準備されているのでデッキがすごい組みやすいですよね。
    今回もメインデッキ50枚中35枚はドラゴンズロアで手に入るカードです。
    デクスモン(BT9)>除けば、組みやすいデッキだと思いますので興味があれば遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

好きなデジモンと強くなれ第十七回「イージススレイヤー」

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    by デッキレシピ

    デジモン デッキ紹介.jpg
    好きなデジモンと強くなれ
    第十七回「イージススレイヤー」
    本ブログを開いていただきありがとうございます。AKIです。

    7/29にドラゴンズロアが発売されしばらく経ちましたが、皆さんはどんなデッキを構築していますか?
    環境を大きく変えるようなカードは無い印象ですが、8月中旬頃に禁止・制限カードが発表される予定もあり発表されるカード次第では環境が大きく変わることも予想されます。
    チャンピオンシップの開催も決定しており、モチベーションが上がってきている方も多いのではないでしょうか。

    そんな中でもブレずに自分の好きな構築を紹介しようと思います笑
    今回紹介するデッキは<イージスドラモン>を採用した構築になります!

    デッキレシピ
    イージススレイヤー
    デジタマデッキ
    4
    4枚

    主要カード紹介
    イージスドラモン
    進化時効果で進化元からデジモンを登場させることができ、相手ターン中も相手が場にデジモンを登場させると進化時効果が発揮されます。
    登場させたカードの効果や進化元効果を活かして盤面を制圧していきます。

    スレイヤードラモン
    ドラゴンズロアに収録されたデジモンカードで個人的にとても評価が高いカードです。
    お互いのターン中にレストした場合に一度だけアクティブになる効果を持っており、加えてドラモン名称をレストさせることで相手のメインフェイズ開始時に強制アタックさせる効果を持ちます。
    進化元効果もドラモン名称なら発揮できるので<イージスドラモン>との相性も◎

    テティスモン
    特徴に水棲を含んでいるため<イージスドラモン>の進化元効果で進化元から登場できます。
    3コスト確保できていれば<テティスモン>と<スレイヤードラモン>で計3打点稼げるため、相手のセキュリティを削り切る速度向上にも期待できます。
    ガニモン>でジャミング付与してアタックする動きも強力です。

    エビドラモン
    このデッキの縁の下の力持ちです。
    ブロッカー付与とアクティブ効果を持ち、<スレイヤードラモン>でアタックし終わってから<イージスドラモン>に進化して、進化元から<イージスドラモン>を登場させる動きが非常に強力です。

    基本的な回し方
    スレイヤードラモン>から<イージスドラモン>に進化して相手のアタックを強制させることを目標とします。
    プレシオモン>に進化する場合は進化時効果でスレイヤードラモンを進化元に挿せると理想です。
    相手は育成エリアから出せずに場に登場してくれればイージスドラモンの効果で進化元から登場もでき、一気に盤面展開できます。

    スレイヤードラモンをいかに早く準備するかが重要なので<ドラコモン>や<ブルーメモリーブースト>で積極的にサーチして準備を進めます。

    盤面展開後は<キメラモン>を絡めたり、<テティスモン>で追加打点を稼いだりして相手のセキュリティを削り切ります。

    入れ替えカード候補
    カイザーネイル
    進化元から<スレイヤードラモン>を登場させる動きは強力です。
    進化元に<プカモン>があれば実質3コストで打てるのも良いポイントです。

    ホエーモン
    テティスモン>を<ホエーモン>に替えて進化元から登場させる動きに特化させるのも強力です。

    メタルシードラモン
    イージスドラモン>の進化時効果で登場もでき、登場時効果で相手のLv4以下を戻せるのは強力です。

    最後に
    ドラゴンズロアは魅力的なカードが多く、デッキを組むのがとても楽しいです。
    来月には新弾も発売されますし、楽しみが続きますね!

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第20回「カオスドラモン」

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    by デッキレシピ

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
    第20回「カオスドラモン」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    ついにデジカEX第3弾「ドラゴンズロア」発売しました!
    というわけで、さっそくドラゴンズロアのカードを使ったデッキを紹介します!

    デッキレシピ
    カオスドラモン
    デジタマデッキ
    4

    動かし方
    (1)まずは、<アナログの少年(EX1)>と<師弟の旅路>を使いトラッシュを増やしましょう。
    師弟の旅路のサーチ対象はこのデッキだと、同名カードのみになります。
    今回は2コストでトラッシュを3枚増やすカードとして使います。


    (2)トラッシュが揃ってきたら、<重機動デジモンの進撃>を使ってから、<ムゲンドラモン(EX1)>を登場させて、速攻+進撃を仕掛けましょう。
    オプション使用の色条件は、<スパーダモン(BT10)>を育成で進化して満たしましょう。
    (3)<カイザーネイル>による横展開を仕掛けましょう。
    ムゲンドラモン(EX1)→<カオスドラモン(EX3)>→<デクスモン(BT9)
    ムゲンドラモン(EX1)→デクスモン(BT9)

    基本的にこの進化ラインを繋げて、カイザーネイルの効果で進化元から、ムゲンドラモン(EX1)かカオスドラモン(EX3)を登場させるのが基本戦術です。
    オプション使用の色条件は、<東御手洗清司郎(BT9)>で満たしましょう。
    採用カード紹介
    プチメラモン(BT6) / スパーダモン(BT10)
    今回、初動で確実に<師弟の旅路>の色条件を満たせるように、デジタマは赤を採用しています。
    そして、後半<重機動デジモンの進撃>と使うためにLV3唯一の赤黒の2色デジモンの<スパーダモン(BT10)>を採用しています。特に効果はこのデッキと特にシナジーはありません。
    一応スパーダモン(BT10)に効果でスパーダモン(BT10)を進化元に追加すれば退化1が発生します。

    メカノリモン(BT5)
    一応LV5で進化時効果を持ってるデジモンもいるので、4コストで登場しやすい<メカノリモン(BT4)>を採用しています。

    ボルケーモン(BT6)(ST12) / メガドラモン(EX1)
    ムゲンドラモン(EX1)>や<カオスドラモン(EX3)>の効果で進化元に追加するカードで今回は第一に打点を上げることが重要だと考えましたので、セキュリティアタック+1を付けるカードを3種採用しています。

    メタルティラノモン(EX1) / アンドロモン(EX1) / メガドラモン(ST5)
    次に重要だと思ったのが、再起動とブロッカーのセットですね。
    大体、デジモン2体ぐらいで戦うのでアタッカー+ブロッカーの攻防一体で戦っていきたいですね。
    メガドラモン(ST5)>は、<デクスモン(BT9)>になってもブロッカーが付くのでいい感じです。

    メタルグレイモン(BT8) / メガドラモン(BT9) / サイバードラモン(EX03)
    メタルグレイモン(BT8)>ですが、<重機動デジモンの進撃>と合わせると、<ムゲンドラモン(EX1)>や<ムゲンドラモン(EX03)>が速攻+進撃+アクティブアタック可能で相手のデジモンがバトルで倒しやすくなります。(例えば、アルファモン系のデッキみたいに効果消滅耐性を持ってるに対しは有効です。)

    まあ、アクティブ殴り自体かなり強力なのでできれば進化元に入れたいですね。

    メガドラモン(BT9)>は、主にアルファの<クールボーイ(BT9)>+<武者ユージ(BT8)>、クロスハートの3コステイマー(できればシャウトモンが入ってるテイマー)を除去する為に採用しています。進化元のアタック時タイミングですが、これも重機動デジモンの進撃で速攻進撃を決めれば発動します。

    サイバードラモン>は、<東御手洗清司郎(BT9)>のようなアタック時に自身をレストするテイマーと相性が良いですよね。
    ムゲンドラモン(EX1)>、<カオスドラモン(EX3)>共にちょっとパワーが低いので、+2000は大きいです。

    ムゲンドラモン(EX1) / カオスドラモン(EX3)
    このデッキの主役です。
    基本的には、登場時メモリ+が入る<ムゲンドラモン(EX1)>から出しましょう。
    その後、<カオスドラモン(EX3)>をスライド進化する感じですね。
    ただ、対戦相手の除去方法がDPマイナスなのか、バウンス、デッキバウンスなのか見極めて、どちらで戦っていくのかを見極める必要があります。

    デクスモン(BT9)
    今現在デジカの中で、最強の汎用カードと言ってもいいでしょう。
    今回、赤黒で<ムゲンドラモン(EX1)>からスライド進化できる<カオスドラモン(EX3)>がでたので両方とも<デクスモン(BT9)>に進化できるようになりました。(つまり、カイザーネイル戦術がしやすくなった。)

    登場もしやすいので、色々使えます。

    師弟の旅路 / アナログの少年
    今回はデジタマを赤にしてるので、序盤はトラッシュを溜めましょう。
    両方とも2コストなので、テンポ自体は良いはずです。

    東御手洗清司郎 / カイザーネイル
    デッキの回し方としては、セキュリティからでた<カイザーネイル>が無駄にならないように常に進化元があるデジモンをキープしたいところです。
    ムゲンドラモン>は登場後にメモリ+するタイプなので、最低メモリが自分側に2ある必要があります。
    ですので、低コストテイマーより今回は4コスの3メモリ確保用のテイマーを採用しています。

    重機動デジモンの進撃
    今回、<カオスドラモン(EX3)>の追加でさらにパターンが増えましたね。
    常に<スパーダモン(BT10)>とセットで確保したいところです。
    また、セキュリティから出ても使えるように手札にはマシーン型、サイボーグ型を確保したいところです。

    まとめ
    ムゲンドラモンのデッキの構築で⼀番難しい点は、「オプション使用の色条件の確保」だと思ってます。

    トラッシュを増やすための赤
    カイザーネイル>の青
    重機動デジモンの進撃>の黒

    これら3色をLV3で2色、テイマーで1色確保する構築にしました。阿 興味ある方は、ぜひ試してみてください。以上です。ありがとうございました。

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