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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第127回「カイゼルグレイモン」

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    by LOOK HAND

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第127回「カイゼルグレイモン」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は、BT21「WORLD CONVERGENCE」で強化された、赤ハイブリットのデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    5
    4枚


    デッキコンセプト
    今回のデッキのキーカード、<スピリットエボリューション>です。
    2つ効果があり、1つはドローソースで今回重要なのは2つ目のディレイの効果になります。

    【お互いのターン】進化元効果を持つ自分のテイマーが登場したとき、ディレイ。
    ・自分のテイマー1体を手札の特徴に「ハイブリッド体」持つデジモンカードにコストを支払わずに進化できる。



    誘発型のディレイなので、誘発させようと思うと
    1. 手札から、進化元効果を持つテイマーをコストを支払って登場させる。
    2. オプションやデジモン等の効果を使い、進化元効果を持つテイマーを登場させる。
    3. セキュリティが捲れた時、そのカードが進化元効果を持つテイマーなら、そのカードのセキュリティ効果などで登場させる。

    大体この3パターンになるかと思います。
    1.のパターンの場合、今回育成から<フレイモン(BT21)>を出し、起動効果を使うことで実質0コストでスピリットエボリューションを誘発できます。
    誘発させて、実際何に進化するかですが今回は色々のバリエーションを準備していて、
    フレイモン(BT21)効果で
    1. 神原拓也(BT21)>を登場
    2. スピリットエボリューションのディレイで神原拓也を<ギガスモン(BT18)>に0コスト進化して、進化時効果で自身に速攻を付与
    3. アルダモン(BT7)>に1コスト進化し、自身のDP+4000
    4. アルダモン(BT7)でセキュリティにアタックし、進化元効果でテイマーを1枚タダ貼り
    そのあと、<カイゼルグレイモン(P)>に進化し、除去という動きが前のターンにテイマーを準備していなくても行えるので若干テイマー破壊に耐性をついたような気がします。
    今の流れの神原拓也(BT21)を<神原拓也&源輝二(BT18)>に変えれば、アルダモン(BT7)→カイゼルグレイモン(P)とつないだ後、ターン終了時カイゼルグレイモン(P)自身の効果でアクティブになり、進化元の神原拓也&源輝二(BT18)の効果でアタックできるので、もう一打点増えたりします。

    もう一つ、こちらは運要素も絡みますが例えば、相手ターン中相手のアタックでセキュリティから、神原拓也&源輝二(BT18)など捲れた場合、スピリットエボリューションを誘発させて、
    後続を<フェアリモン(BT18)>でレストさせたり、<ボルグモン(BT18)>で退化+ブロッカーを構えたり、今回受けも強くなっています。

    神原拓也&源輝二(BT18)を捲れたらと限定的に見えますが、スピリットエボリューションや<古の守護神>がセキュリティから捲れても同義ですね。(そもそも、フェアリモンなら赤テイマーなら何でも大丈夫です。)


    採用カード紹介
    基本は<ヴリトラモン(BT17)>でアタック突進、もしくは、フェアリモンで進化時レストして相手のデジモンにアタックしながら、<アルダモン(BT7)>に進化して、相手のデジモンをバトルで処理するのが得意なデッキです。
    今回は<カイゼルグレイモン(P)>が追加されたので続けてデジモンを処理する動きが強化された感じですね。

    神原拓也&源輝二(BT18)>の効果で進化元に貫通効果を持ってるハイブリット体を加えて、<カイゼルグレイモン(BT18)>で相手のデジモンを処理しながら、4点チェックも狙えるようになっています。
    特にカイゼルグレイモン(BT18)自体が進化元を破棄できる効果を持っているのでここで対応力がグーンと上がっています。


    今回は、赤ハイ軸で組みましたが、<スピリットエボリューション>自体は、紫ハイや青ハイなどほかの色のハイブリットでも使えそうなので、興味がある方は是非いろんなデッキで試してみてください。

    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第126回「フェンリルガモン:建御雷神」

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    by LOOK HAND

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第126回「フェンリルガモン:建御雷神」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は、デジカの新禁止制限により大幅な弱体化を受けた<フェンリルガモン:建御雷神(BT17)>のデッキをリペアしたいと思います。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    デッキコンセプト
    今回1枚制限に規制された<フェンリルガモン(BT17)>ですが、
    1. カヅチモンをトラッシュから登場
    2. 進化元効果でメモリーが相手側の3以上にならないとターン終了にならない
    2つの重要な役割を持つカードでした。

    この効果により、<バウモン(BT14)>の進化元効果でコストを支払って連続進化しても最終的にフェンリルガモン(BT17)→<カヅチモン(BT20)>→<フェンリルガモン:建御雷神(BT17)>にジョグレス進化し、相手側のメモリー2になり、自分のターン続行というのが大きな強みでしたね。

    そこで今回リペアの方向としては、

    A :1枚制限のフェンリルガモン(BT17)を引くようにサーチカードを増やす
    B:別の方法でフェンリルガモン:建御雷神(BT17)にジョグレスするルートを作る

    大きく分けてこの2つの方向性があるかと思います。
    今回はBの方向性でリペアしてみました。
    今回は、初代<フェンリルガモン(BT14)>を使用します。

    このカードは、進化時に最大3枚までのLV4以下の魔獣型かSOCを登場できるカードです。
    LV5の<ソルガルモン(BT14)>でアタックしながら<バウモン(BT14)>の効果で進化していくと能動的に2回攻撃が作れる感じです。
    そのアタックに進化元の<クラッカー・ファング(BT17)><永住瑛士(BT14)>で連携を付ければ、4打点作れるわけです。(自身の効果で相手のデジモンが消滅できれば5、6打点になります。)
    そこで、進化元に<ルガモン(BT14)>と<ルガルモン(BT14)>がある初代フェンリルガモン(BT14)がいる状態で<究極合成デジモンへの結合!>を使用して、バトルエリアのフェンリルガモン(BT14)と手札の<カヅチモン(BT20)>でフェンリルガモン:建御雷神(BT17)にジョグレス進化します。

    とりあえず、メモリーがいくら相手側になっていてもフェンリルガモン:建御雷神(BT17)の効果で実質相手側にメモリー2になります。

    通常ならこのままターン終了となりますが、ターン終了時効果で永住瑛士(BT14)かクラッカー・ファング(BT17)を進化元から登場させます。

    この時、進化元のルガモン(BT14)とルガルモン(BT14)の効果でメモリー+1ずつされるのでメモリー+2されて、メモリー0になり、まだ自分のターン継続になります。(ルガモンがロップモンでもOKです。)

    フェンリルガモン:建御雷神(BT17)にジョグレス進化した後、メモリー+2を発生させて、自分のターンを継続して殴り切る

    というのが今回のデッキのコンセプトです。
    究極合成デジモンへの結合!に必要な白の色発生は、サーチに使用した<アナログの少年(EX1)>かフェンリルガモン(BT14)で登場させたLV4を使ってジョグレス進化した<キメラモン(BT8)>で派生させます。
    (キメラモンの進化時効果でメモリー+につながるカードを進化元に置いたりするとこのデッキコンセプトが成立しやすくなります。)


    その他採用カード
    デッキのベースは、進化元でメモリーが増えるカードを複数採用して、<フェンリルガモン(BT14)>でせめて、打点が足りないところを、<キメラモン(BT8)>や<フェンリルガモン:建御雷神(BT17)>で補う感じになっています。(オーガモンとかは魔獣型じゃないので注意が必要です。)


    まとめ
    リペアというとどうしても、規制前のデッキより、出力だったり、安定性が落ちてしまう感じになってしまいます。(今回の場合も、スカルバルキモン等強みだった要素がなくなっています。)

    ただ、ルガモンのカテゴリー自体は<フェンリルガモン(BT14)>のような強力なアタッカーと<ルガモン(BT14)>という強力なLV3が使えるのでまだまだ違う方向でもリペアできそうです。

    興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

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