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パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第59回「イチゲキウォグレ」

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    by LOOK HAND

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
    第59回「イチゲキウォグレ」
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回は<八神太一(BT1)>を使ったワンショットキルデッキを紹介します。
    というのも、実は皆さんもうすぐデジカの最初のブースターパック
    NEW EVOLUTION」が発売してついに3年経ちます。
    (2020/5/15発売なのでこの記事が公開される頃には本当にもうすぐですね)

    p10008.jpg

    このブースターパックより先にスタートデッキが2020/4/24に発売されていますが、やはりデジカの斬新なゲームシステム、戦略的な要素が追加されたのはブースターパックの発売からだと思います。

    ブースターパックが13弾まで発売した今でもこのパックには、<太刀川ミミ(BT1)>や<ホーリーエンジェモン(BT1)>など今でもデッキの採用候補に上がるカードがいくつも収録されています。

    今回はその中から八神太一(BT1)を使った3周年記念デッキを紹介しようと思います。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4
    4枚


    動き説明
    LOOL59_1_2.jpg
    バトルエリア メモリ0

    ここから見ていきましょう。

    LOOL59_2.jpg
    メタルグレイモン(BT12)を<メタルグレイモンX抗体(BT9)>に0コスト進化します。
    進化時効果で自身をDP+3000とセキュリティアタック+1します。
    手札から<X抗体>を使い、メタルグレイモンX抗体(BT9)の進化元に追加します。
    LOOL59_3.jpg
    LOOL59_4.jpg
    メタルグレイモンX抗体(BT9)でプレイヤーをアタックします。

    進化元のX抗体の効果でメタルグレイモンX抗体(BT9)を<ウォーグレイモンX抗体(BT9)>に4コスト進化します。
    LOOL59_5.jpg
    ウォーグレイモンX抗体(BT9)は DP12000+5000=17000
    • DP+1000 進化元コロモン(BT9)
    • DP+1000 進化元アグモン(BT12)
    • DP+3000 メタルグレイモンX抗体進化時
    セキュリティアタック+3
    • セキュリティアタック+1 進化元グレイモン(ST1)
    • セキュリティアタック+1 メタルグレイモンX抗体進化時
    • セキュリティアタック+1 八神太一(BT1)
    となっているのでDP17000の4枚チェックです。
    ウォーグレイモンX抗体(BT9)はお互いのターン中セキュリティが減ったらメモリ+1があるのですべて通ればメモリ+4されます。(これで進化コストが実質0になる感じです。)

    LOOL59_6.jpg
    ウォーグレイモンX抗体(BT9)を<オメガモン(BT5)>に4コスト進化します。
    LOOL59_7.jpg
    オメガモン(BT5)の進撃でアタックする時、進化元のX抗体の効果で<オメガモンX抗体(BT10)>に進化します。

    進化コストはオメガモンから通常3コスト進化、そこから進化元にX抗体があるので2コスト軽減されるので1コスト進化になります。

    進化時効果で最もレベルの高いデジモンをデッキバウンスし、もう一つの進化時効果で進化元のLV6かX抗体をデッキに戻して、セキュリティをすべて見てその中から1枚破棄します。

    ウォーグレイモンX抗体(BT9)のアタックでセキュリティ4枚
    オメガモンX抗体(BT10)の進化時でセキュリティを1枚破棄
    初期セキュリティ5枚なら、オメガモンX抗体(BT10)のアタックで勝ちです。

    一応デッキ的な最大出力はこんな感じですが、実際はサーチで使ったアグモンで相手のセキュリティを減らしたり、メモリーブーストなどでメモリーを稼いで条件を緩くしていくのが良いかとは思います。


    グレイモン系デッキのその後について
    グレイモン系のデッキはこの前の制限改定により<グレイモンX抗体(BT11)>が1枚制限になったことで大幅な弱体化を受けました。
    この規制後に以前とできるだけ同じ動きにデッキをリペアすることも一つの手段だと思いますが、今回は<クールボーイ(BT9)>まで思いきって不採用にして、<レッドメモリーブースト>+<デュークモン(BT13)>を採用して、リーサルの確保に特化してみました。
    そうすると、デュークモン(BT13)登場→進化元に<X抗体>追加する→アタック→アタック時効果で<オメガモンX抗体(BT10)>に進化みたいなルートもできて相手の意表を付けて面白いです。

    まとめ
    デッキ名の「イチゲキ」はポケモンカードゲームの「ICHIGEKI」から来てます。
    この「イチゲキ」自体語感が非常によく気にいっていて、今回のように1アタックでゲームエンド級に持ってくデッキ名にぴったりだと思ってデッキ名を付けました。

    興味がある方はぜひ作ってみて遊んでください。

    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第58回『連携インペ』

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    by LOOK HAND

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    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
    第58回『連携インペ』
    こんにちは、LOOK HANDです。
    先日、デジモン界に衝撃的なニュースが舞い込んできました。

    そう、

    デジモンアドベンチャー02の映画の公開日が2023/10/27と正式に発表されました!
    デジモンアドベンチャー02映画と言えば、私が最後に見たのは、2001年公開の「デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲」ですね。
    小学校に入学してるか、してないかぐらいの年齢の時に親に連れて行ってもらったことを覚えています。子供の時見ていたアニメが20年以上経って、続編が出るというのはやはり嬉しいものがあります。

    そこで今回は、昔の思い出に浸りつつデジモンアドベンチャー02の主人公「本宮大輔」と「一条寺賢」、そして彼らのパートナーデジモンの究極体インペリアルドラモンを使ったデッキをご紹介します。


    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4


    動き解説
    LOOK58_1.jpg
    育成エリア バトルエリア トラッシュ メモリ1

    ここから見ていきましょう。
    LOOK58_2.jpg
    育成フェイズでブラックガルゴモン(EX4)をバトルエリアに移動します。
    その後メインフェイズ開始時、本宮大輔&一乗寺賢(BT8)の効果でメモリ+1、李健良&李小春(EX4)の効果で手札から、<テリアモン助手(EX4)>を登場させます。
    ※李健良&李小春(EX4)ではテリアモンかロップモン名称しか出せませんが、テリアモン助手(EX4)はテリアモンとしても扱うので出せます。
    LOOK58_3.jpg
    ブラックガルゴモン(EX4)でアタックします。
    効果でテリアモン助手(EX4)をレストさせて連携します。
    ブラックガルゴモン(EX4)にDP+1000とセキュリティアタック+1が付きます。
    さらに、テリアモン助手(EX4)がレストされたのでブラックガルゴモン(EX4)にDP+4000します。
    進化元のチョコモン(EX4)で1ドローします。
    LOOK58_4.jpg
    進化元のテリアモン(EX4)の効果でブラックガルゴモン(EX4)を<アンティラモン(EX4)>に進化します。
    進化コストはまず、アンティラモン(EX4)は緑を含む2色のLv.4から3コスト進化です。
    そこにテリアモン(EX4)の効果で進化コスト-2、李健良&李小春(EX4)の効果で自身をレストさせて進化コスト-1で0コスト進化になります。

    最後に本宮大輔&一乗寺賢(BT8)の効果で自身をレストさせて、アンティラモン(EX4)をアクティブにします。
    アンティラモン(EX4)は元々DP8000、先程のDP+4000とDP+1000、そしてセキュリティアタック+1を引き継いでいるので、DP13000の2チェックです。

    アタック終了時、アンティラモン(EX4)の効果でトラッシュから<ロップモン(EX4)>をコストを支払わず登場します。(登場時効果でサーチがあります。)
    LOOK58_5.jpg
    続いてアンティラモン(EX4)でアタックします。
    アタック時、ロップモン(EX4)をレストして連携します。
    アンティラモン(EX4)にDP+1000とセキュリティアタック+1が付きます。
    進化元のブラッグガルコモン(EX4)でDP+2000もあります。
    LOOK58_6.jpg
    進化元のテリアモン(EX4)の効果でアンティラモン(EX4)を<インペリアルドラモン:ファイターモード(BT12)>に進化します。
    進化コストはテリアモン(EX4)の効果で進化コスト-2されて、3コスト進化になります。
    進化時効果で進化元を持たない相手のデジモン全てをレストさせて、レスト状態の相手のデジモン1体を手札にします。

    インペリアルドラモン:ファイターモード(BT12)は進化元の色1色ごとに、DP+1000されるのでDP+3000とセキュリティアタック+1が付きます。(ついでにブロッカーです。)

    インペリアルドラモン:ファイターモード(BT12)にかかってる効果を整理すると
    • DP+2000 ブラックガルコモン効果分
    • DP+4000 テリアモン助手(EX4)効果分
    • DP+1000 今回連携分
    • セキュリティアタック+1 今回連携分
    • DP+3000インペリアルドラモン:ファイターモード(BT12)効果分
    • セキュリティアタック+1 インペリアルドラモン:ファイターモード(BT12)効果分
    まとめて、DP23000の3チェックです。
    一応これで相手のセキュリティをこのターンに5枚割って、1返しです。
    もし、テイマーがあと一枚多くあったり、メモブなどあった場合はターンが返らず、そのまま<オメガモン(BT5)>でトドメになります。


    ファンデッキに対するこだわり
    今回は、大会向けのデッキというよりはデジモンアドベンチャー02を意識したファンデッキになります。
    例えば、LV7に<インペリアルドラモン:パラディンモード(BT8)>を採用しています。
    このデッキの場合多色だらけなので、自身が持ってる除去効果を何回も使えるのは確かに大きな利点になっています。
    ただ、今はシャインやクロスハート、ハンターなどテイマー主体のデッキ多くなっており、インペリアルドラモンパラディンモード(BT8)の除去効果が役に立たないことも多くなっています。
    そのことを考えるなら、<グリーン・メモリーブースト>でサーチできるLV7の<クオーツモン(BT12)>を採用した方が現環境にはあっているでしょう。

    ただ「デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲」を見た方なら、
    インペリアルドラモンファイターモード、オメガモン、
    そして、インペリアルドラモンパラディンモードは外せませんよね?
    (見たことない方はぜひ見てみましょう。)


    まとめ
    今回はデジモンの最新映画記念としてのデッキをご紹介しました。
    ブイモンとかアーマー体でパラディンモードを目指すデッキも良いですが、こういう変わったギミックを使って自分の好きなデジモンを活躍させるのもカードゲームの醍醐味ですよね。

    興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

パートナーと共に環境を駆け抜けろ!第57回『クレニアムモン』

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    by LOOK HAND

    デジモン デッキ紹介.jpg
    パートナーと共に環境を駆け抜けろ!
    第57回『クレニアムモン』
    こんにちは、LOOK HANDです。
    今回も2月28日に発売されたデジカBT13弾「VSロイヤルナイツ」からデッキを紹介していきます!
    第6回目は、SR枠の<クレニアムモン(BT13)>を採用した<ジエスモンGX(BT10)>のデッキを紹介します。

    デッキレシピ
    デジタマデッキ
    4


    動き説明
    LOOK57_1.jpg
    バトルエリア ここから見ていきましょう。
    LOOK57_2.jpg
    セイバーハックモン(ST12)を<ガンクゥモンX抗体((BT10)>に4コスト進化します。
    進化時効果で手札かトラッシュから<シスタモンシエル(BT10)>を登場します。
    そして自分のデジモンすべてにDP+2000とDPマイナス、バウンス耐性が付きます。 シスタモンが登場したので進化元のハックモン(BT13)とバオハックモン(BT13)の効果でそれぞれメモリ+1します。(合計メモリ+2)
    LOOK57_3.jpg
    シスタモンシエル(BT10)の登場時効果でガンクゥモンX抗体(BT10)を<ジエスモンGX(BT10)>に5コスト進化します。
    シスタモンシエル(BT10)の効果でメモリ+1します。
    LOOK57_4.jpg
    ジエスモンGX(BT10)の進化時効果で手札かトラッシュから<クレニアムモン(BT13)>を進化元に追加して、クレニアムモン(BT13)の進化時効果である

    「次の相手のターン終了まで、このデジモンは相手のデジモンの効果を受けない。」

    を使用します。

    そしてその後進撃。

    アタック時進化元のセイバーハックモン(ST12)の効果で手札かトラッシュから、<シスタモンノワール(ST12)>を登場します。(登場時サーチ効果があります。)
    最後に進化元のサクットモン(BT4)の効果でメモリ+1されます。
    ジエスモンGX(BT10)は進化元にロイヤルナイツがあればブロッカーと貫通を得て、ロイヤルナイツの枚数ごとにチェック数が上がるので今の場合3チェック、さらにガンクゥモンX抗体(BT10)の効果でDPも+2000されて、耐性もあります。

    クレニアムモン(BT13)でも耐性が付いているのでまとめると
    • DP17,000
    • 貫通、ブロッカー
    • セキュリティチェック+2
    • DPマイナスされない、手札デッキに戻されない
    • 相手のデジモンの効果を受けない
    となっています。

    しかも、シスタモンノワール(ST12)で再起動も得ているので殴り返しの心配もほぼありません。(そもそもDP17,000なのですがw)

    今回さらにクレニアムモン(BT13)で相手のデジモンの効果を受けなくなっているので<オメガモン(BT13)>の消滅効果や、<アレスタードラモン:スペリオルモード(BT12)>で進化元送りにされる心配もありません。
    最近はデジモンの効果で除去するのが結構多かったりするのですが、クレニアムモン(BT13)を入れることでジエスモンGX(BT10)もさらに強い耐性が付きましたね。


    クレニアムモン(BT13)について
    一応このデッキのギミックなら、<クレニアムモン(BT13)>の枠に登場コスト13以下の進化時効果のあるロイヤルナイツなら何でも採⽤できます。
    ただ、クレニアムモン(BT13)が他のロイヤルナイツと比べて秀でているところがあり、それは「場持ちが良い」という点です。耐性効果が非常に優秀なので、直出しして相手に大量のメモリを返したとしても、中々除去はされません。

    除去されずにバトルエリアに残れば、次のターン<ジエスモンGX(BT10)>に繋げることが出来ます。
    進化事故を起こしても登場させて、ワンチャンを狙いに行けるのは良い点かなと思います。
    (このデッキの進化ラインだとクレニアムモンはそもそも進化できませんが、元々進化コスト5とレベル7並みのコストなので進化ラインはハックモン系に統⼀しても問題ないでしょう。)


    まとめ
    クレニアムモン(BT13)>自体は、<イグドラシル>のデッキにもよく採用されていて、逆に順当進化デッキには採用されていないことが多いように感じます。
    確かに順当進化で考えた場合、進化コスト5というのは非常に重く、使いにくいですよね。

    今回は進化コスト関係なく、順当進化系のデッキに採用してみました。
    興味がある方はぜひ遊んでみてください。

    以上です。ありがとうございました。

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