今回は新しい弾で大きく強化されたニグテオゴのデッキを紹介しようと思います。
デッキレシピ
プレイヤー スタート
計5枚
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計27枚
ZXEX
計16枚
ゲームプラン
このデッキは<ぼうけんかいし>のフォースを4枚ため、<おたからはっけん>にすることが第一になっております。そのため、序盤は攻撃による相手ゼクスの破壊で<ぼうけんかいし>にフォースを貯めていきます。
戦闘のサポートとして<ドラゴンガーデン>があり、これによる多少サイズの大きいゼクスも破壊することができます。
これらのカードも上手く組み合わせてフォースを増やしていき、3ターン目の<おたからはっけん>を目指します。
後攻や緑系が相手の場合は<ニグとテオゴの夏休み>から登場させたゼクスで攻撃しても同じような状況でフォースを4枚まで貯めることができ、<おたからはっけん>まで繋げることができます。
このタイミングでリソースを増やすことができるのは<密林探検>、<悠久の守護>といったカードです。
これらのカードを<ニグたんバルーン>から登場させ、<おたからはっけん>のリソースリブートで使用できるリソースを増やすようにします。
攻撃回数を増やす要素が少ないデッキに見えますが<新たな冒険>、<ニグたんゴッド>、<悠久の守護>、<10thアニバーサリー>を使用すれば十分相手のライフを取り切れる攻撃回数を出すことができます。
各カード解説
ぼうけんかいし ニグたん&テオゴにゃん、おたからはっけん ニグたん&テオゴにゃん
手札からフォースに入れる能力は<ニグたんバルーン>から登場させたいゼクスを入れることで踏み倒し能力を最大限に生かすことができます。
基本的にリソースをリブートする能力を使用しますが、<ニグとテオゴの夏休み>と<名状し難い奉仕>がいるのでゼクスをバウンスをする能力を使用して攻撃回数を増やすパターンもあるので覚えていて損はないです。
メイド・イン・ドラゴンガーデン
パワー5000は普通のアイコン帯で、パワー6000は<美食探究>で破壊できるようになります。
他にも<竜魔友好>がパワーライン13500になりグロリアの<画竜点睛>を攻撃できるようになり、絶妙なパワーラインの調整となっております。
The 10th Anniversary
直接ダメージなので絶界攻撃からイベントを使用するタイミングでこのカードを使用し相手のゼクステンドライブ系をケアしながらライフを取り切ることができるなど、このデッキでは必要不可欠な1枚になっています。
改良するなら
新しく追加された憑依降臨系のカードは展開力のあるこのデッキと相性が良いです。種族と名称が噛み合っている<ニグたんタイム>を採用することで様々な色の憑依降臨系を使用できるようにもなるので、動きの幅を広げたい場合は是非採用してみてください。
最後に
今回はニグテオゴのデッキを紹介してみました。登場は二年ほど前ですが、まだ強化されているテーマになっています。
カードを持っている方の参考になれば幸いです。
それでは、次の記事でお会いしましょう。
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