もうすぐアイドルデッキ使い待望の『サマーステージ』が発売しますね。
今回は持っている5つのデッキを使用してゼクスタに参加しました。
一部、キーカードも紹介していきたいと思います。
デッキレシピ紹介
デッキ1
デッキ名:赤単女神
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
前回(vol.134)に引き続き、トップバッターは【女神】です。
プレイングの練習と、構築の見直しを兼ねています。
デッキ2
デッキ名:赤単ミソス
メインデッキ(非IG)
計29枚
プレイングの練習と構築のブラッシュアップのために使用。
場面を選びやすい<探索する精霊ブラック・アニス>を他のカードに変えて、しっかりと倒しきれるデッキにしようかなと考えています。
デッキ3
デッキ名:白単ガルマータ
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
フリー対戦で【エンジェリックドラゴン】と戦った経験を元に改造したので使用しました。
<【運命刃神】創界母キ>から攻撃済みゼクスを破壊してディンギルの踏み倒し、そこで<限無栄盛の『創造』ルル>なら、<黄泉路を駆ける聖騎士サー・ガルマータ>再登場可能と、そこそこの動きを可能にしてくれました。
キーカード紹介
限無栄盛の『創造』ルル
絶界ゼクスの攻防で使われる<グランドスラム>の3000を帳消しにしつつ、<黄泉路を駆ける聖騎士サー・ガルマータ>再登場可能なメリットがあります。
デッキ4
デッキ名:白単ガーディアン
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
<アースシールド パスサール><十輝聖 夢見るアルパマーヨ>など面白いカードが増えてきたので、そういったカードを試験採用しやすいこのデッキで採用してテスト運用です。
キーカード紹介
アースシールド パスサール
高コストが登場可能な種族ディンギルの強さは、よく使用しているデッキの<常夏の美声フレデリカ>が証明済みで、非常に使いやすい一枚です。
パスサールには【ダムスタクロエ】や白系デッキでの<イヴィルベイン パスサール>、ディンギル軸ガーディアンでの<ホーリーソード パスサール>など、度々お世話になっているので、こういう形で再び使えるのは感慨深いです。
十輝聖 夢見るアルパマーヨ
【ペクティリス】で採用を検討しましたが、<絶界の大魔道師アネート>で簡単に絶界を与えて中央スクエアに居座れるため、使用感を確かめるために採用してみました。
このカード1枚で詰む相手には、可能な限り最速で登場させておきたいところです。
デッキ5
デッキ名:緑単桜街家
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
<華美なる覚醒者タケノコ>を採用しました。
【桜街家】として強化はされていませんが、<華美なる覚醒者タケノコ>はそこそこの汎用性があるので、将来性を見越して使い心地や長所、短所などを確かめています。
キーカード紹介
華美なる覚醒者タケノコ
これまで、リーファーのウェイカーには<全員集合、桜街家!><八宝美神 清廉旋律ストケシア>がありますが、前者は桜街家専用、後者は癖の強さがリーファーらしさを出していました。
このカードは、登場時にデッキトップ7枚からコスト5以下のリーファーの踏み倒し、ターン終了時にリソースに置く効果です。
桜街家なら<サディスティック・ヒーロー ユーディ>を登場でき、それ以外でも序盤から1点取れる効果を持っているというのはなかなかに貴重です。
対戦結果
1日目
1st 無単ク・リト vs 赤単女神 ×
<奉仕する厄災ショゴズ>→<"夢境の顕臨姫"><夜刀うらら>で<【異界顕臨】全一者ヨグ・ソティス>を捲り、初回のIGOBから攻撃時除去が使える状況に持っていかれる。
<愛月奮戦の女神ツクヨミ>でうまいこと<烈日の猫女神バステト>を引き込み攻め込んで刻んでいく。
<【無貌顕臨】千幻変ニャルラト>によって<烈日の猫女神バステト>のダメージが飛ばなくなり、全体除去を必要とされる。
<魔槍の教示者 女神スカアハ>が引けずにもたついていると、<"夢境の顕臨姫"><夜刀うらら><狂奔する嗜虐ムービス>にそのまま押し通され敗北。
1回目の<"扇照契騎"><女神アメノウズメ>を出したときに倒しきれなかったのが痛いところでした。
2nd 赤単ミソス vs 赤単ミソス ×
<支配する金狼ヤシギ>→<おねだりサマーナイト胡喜媚>で<キミがくれたこの愛をモー・ショボー>を除外されたり、<フォックス・サマー玉藻>を連打して<奔放なる妖狐 玉藻>を探すも、なかなか持ってくることができずに詰めきれない。
もたもたしているうちに<麗の妙声鳥 迦陵頻伽>→<極麗六鳥 迦陵頻伽>→<極麗六鳥 籠絡の胡喜媚>という流れで敗北。
2日目
1st 白単イノセントスター vs 白単ガルマータ ×
<大天竜醒テオゴニアス>で加速してきたので、<対なる『鎮頂』アンシャル・キシャル>、<"輝星誓装"><弓弦羽ミサキ>と登場して展開し守りを固める。
返しに<"平浄祈装"><ニノ>登場、<ニノ&クシュル>などで全面返され、<地真竜テオゴニアス>でさらに加速される。
<生れ出る『恵愛』イシュタル>で加速し返すも、ウェイカーLvがあまり上がっていなかったのもあって、<黄泉路を駆ける聖騎士サー・ガルマータ>による展開ができずに劣勢に。
そのまま<光を断つ十字イノセントスター>で手札を補充しつつの<めざめよー。>連打による圧殺で敗北。
序盤に多少無理をしてでも、<精神の胎動>を使ってウェイカーLvを稼いでおくべきでした。
2nd 青単フレデリカ vs 白単ガーディアン ○
<ローレライ・バニー フレデリカ>→<氷深哀歌セリーヌ>で点を取られるも、返しに<十輝聖 夢見るアルパマーヨ>+<絶界の大魔道師アネート>と展開し、絶界と化した<十輝聖 夢見るアルパマーヨ>を返せない相手がそのままターンを渡してきたので、そのまま削りきって勝利。
3rd 黒単クレプス vs 緑単桜街家 ×
<クレプス&蜂兵女王ヴェスパローゼ>を連打されて着実にアドを稼がれるも、<ブラック・ローズ ユーディ>でリソースに送るなどして相手に盤面を作らせないように立ち回る。
相手のリソースを増やして<"悠遊誓装"><桜街紗那>登場、能力で<桜街家執事長 黒薔薇のユーディ>→<洞窟探検ペッパー>と繋がり、<フォトシンサシス シナモン>を出して守れるという状況で<閻釜の解放アビッソ>を踏み、<洞窟探検ペッパー>を落とされる事態に陥る。
なかなか<奇縁奇罠の執事長ユーディ>がリソースに入らない中、<【稀代剣臨】至聖翼サタン>に先にシフトされ、豊富なチャージで展開したゼクスから<那由多の災厄サタン>と繋げられ、<紗那とユーディ 悠遊への誓い>を含めた手札を全部落とされ、そのまま敗北。
<那由多の災厄サタン>は最初に見えていて、出される前のターンに自分のリソース自体はそこそこあったので、手札を落とされるのを見越した上で、リソースに<紗那とユーディ 悠遊への誓い>を埋めておき、<華美なる覚醒者タケノコ>→<サディスティック・ヒーロー ユーディ>と繋がるのを期待するべきでした。
今回の総評
今回は0-2、1-2でした。『サマーステージ』の発売も控えているので、新しい構築を考えつつ、『code reunion』に備えておきたいと思います。
それでは。