ゼクスタ参加録vol.114やvol.134で紹介した【女神】が仕上がってきたので、デッキ解説という形で紹介したいと思います。
まずはレシピからどうぞ。
デッキレシピ紹介
デッキ名:赤単女神
メインデッキ(IG)
計20枚
メインデッキ(非IG)
計29枚
ZXEX
計16枚
<烈日の猫女神バステト><"扇照契騎"><女神アメノウズメ>などの女神を踏み倒せるカードを用い、序盤から積極的に攻めていくデッキです。
カード解説
ここからは簡単に使用感を解説していきます。烈日の猫女神バステト
各種女神の登場時能力を誘発させつつチャージと手札を補充、条件を満たしていれば除去も可能になる、女神デッキの核とも言えるゼクスです。
序盤から終盤にかけて使わないことがほぼないので、どの局面でどう使うかをしっかり見極めていきたいところです。
月華の女神セレネ
<烈日の猫女神バステト>を登場させることでターン終了時の再利用を狙ったり、<運命を廻す女神フォルトゥナ>で手札補充もできます。
序盤の女神デッキの速攻を支える、非常に強力なカードです。
女神の休息アルテミス
普通にプレイするには重いので、<烈日の猫女神バステト>か<"扇照契騎"><女神アメノウズメ>、<真夏の女神 筒姫>から出すことになるでしょう。
<烈日の猫女神バステト>から登場させてレンジ2を与え、<水辺の癒しナイチンゲール>の条件を満たすのが強い動きです。
水辺の癒しナイチンゲール
<烈日の猫女神バステト>で登場させても効果が使えるため、早いターンからライフを削りにいけるのが強みです。
"扇照契騎"女神アメノウズメ
女神は<烈日の猫女神バステト><真夏の女神 筒姫>など破壊を伴うカードが多いため、チャージが枯渇することはあまりなく、非常に登場させやすいオーバーブーストです。
リブートのゼクスを増やしつつスリープのゼクスを破壊することで連続攻撃を狙うのが基本で、<女神の休息アルテミス>によるレンジ2付与も狙えるため、採用している女神によって取れる戦術が広いのが特徴です。
簡単な回し方解説
<烈日の猫女神バステト>を可能な限りキープ。総評
今回はプレイヤー指定を使わない構築にしていますが、環境に合わせてプレイヤーカードを選択してもよいと思います。通常パックにはけっこうな頻度で女神の新規カードが追加されているため、これからの発展も見込めるよいデッキタイプです。
使う人によってコンボの方向性も変わるため、プレイングに自信のある人にはオススメできるデッキです。
それでは。