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ギャラクシーカップ2023予選優勝デッキ【カマクラル】後編

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by カマクラル

ギャラクシーカップ2023予選優勝デッキ【カマクラル】後編
前編の続きとなります。
【罠】9枚
酢酸のたまった落とし穴...3枚
今回のデッキで一番尖らせた部分です!
ミラー戦の<シードラゴン・ナイト>や<スプリッター・スライム>、<ディープシー・ハンター>に当てて破壊するのが主な役割ですね!
ドラゴンであればフェニックス・ドラゴン、マキシマムデッキにも優秀なレベル3以下の効果モンスターは多数採用されているため、腐る場面はほとんどありませんでした。
特にミラー戦においては、このカードでリリース要員を消せるため、相手の手札が場に出せない上級モンスターだらけになるという手札事故も誘発できます!
酢酸のたまった落とし穴>をメインから3積みした構築はなかなか無いため、初見殺しですね。
相手がこのカードを警戒して、レベル3以下の下級モンスターをセットしてくれたら効果を封じられますし、マッチ戦ではその考えを逆手にとって全抜きするプレイもできます!
多少リスキーなカードではありますが、今回はうまくハマって良かったです!

エクスキューティー・エマージェンシー!...2枚
エクスキューティー専用の壊れカードです!
発動条件はあるものの、ノーコストで墓地の上級モンスターを蘇生かつモンスター破壊なので、決まればかなり強いです!
タイミングが限定的なので最初は敬遠していたのですが、デッキの約半分をエクスキューティーモンスターで固めたことで打ちやすくなったため、強気の2枚採用としました!
相手の<ブラック・ホール>からのワンキルを防いだり、戦闘で盤面を返された相手ターンにやり返せたりと今回は活躍してくれました!
今は<ファントム・ロアー>よりこちらを優先して良かったと思います。
こちらのエクスキューティーモンスターが裏側守備表示の場合、戦闘であればダメージ計算で表側になるのでこのカードを発動できますが、<ブラック・ホール>は裏側のまま破壊することになるため、このカードを発動できません。
間違えないように注意しましょう!

エクスキューティー・ブレイク!...2枚
パッと見は<酢酸のたまった落とし穴>が目立ちますが、実はこのカードの採用にもこだわりがあります。
天の選別>を採用しなかったのは、このカードの存在も大きいです!
調整段階において、<天の選別>は使い所が難しいと感じていました。
傲慢な壺>を発動したターンに打てないのはもちろん、場に伏せたことで<シードラゴン・ナイト>から割られてしまうケースも多々ありました。
また、<天の選別>を発動するとこちらのバックが薄くなり、相手は安心して攻撃してきます。
エクスキューティー・リリウス>という攻撃表示の壁が使えた頃は、決着までの時間も短くでき、こちらが積極的に攻めるのも強かったです。
しかし、パワーが下がった今は相手の伏せカードを消してもそもそも盤面を越えられなかったり、ライフを取りきれなかったりということがありました。
それならば相手の攻撃を防ぎつつ、バックを剥がして次のターンの反撃態勢を整えた方が強いと感じました。
ミラーの対フラーメで強いことはもちろん、他でもETEDで使えたり、マグナムデッキの一撃を止めたりと活躍してくれました!
こちらも普通は多投されるようなカードではないため、意識の外から一撃を与えることができましたね!
シードラゴン・ナイト>は<酢酸のたまった落とし穴>で消せるため、強気の2枚採用としました。

亜竜地獄...1枚
ミラー対面はもちろん、ドラゴン、アンデット、サンメロに対しても強力な召喚反応罠です!
今期かなり強いカードではありますが、こちらの盤面も巻き込んでしまうことから、打ちどころが難しいカードでもあります。
基本はこちらの盤面にエクスキューティー・モンスターが残るような立ち回りを目指していたため、メインは1枚の採用にとどめました。

魔法の筒...1枚
最近は攻撃反応罠がケアされがちなので、<激流葬>のメイン採用も検討していました。
しかし、調整段階であまりにもマグナムデッキに対しての勝率が悪く、対抗札を増やす目的でこちらを採用しました!
ただし、ギャラクシーカップ予選当日の様子を見る限り、マグナムデッキの人は居なかった印象なので、ここは環境をヨミ違えたかもしれません。
とは言え、決まれば普通に強いカードですし、対面問わずに活躍の機会は多いです。
決勝戦のEDではこのカードのおかげで勝てたようなものですね!
罠のレジェンドカード枠は環境に合わせて変えた方が強いため、ここはまだまだ改良の余地ありです。

【エクストラデッキ】15枚
対戦前にフュージョンデッキをにおわせるためのブラフですので、なくても問題ありません。
対戦内容に影響がないため、今回は割愛させていただきます。



目次
5.サイドデッキ解説
今回のサイドデッキはマキシマム、ドラゴンなどスピードの早い展開デッキ、<監獄島アネ・ゴ・ロック>といったメタデッキ対策を多分に盛り込み、苦手克服を重視しました!

どのカードとどのカードをサイドチェンジするかは大方決めていましたが、固定観念にとらわれず、その場その場で決めていました。
と言うのも、例えば相手がドラゴンだったとして、<監獄島アネ・ゴ・ロック>を入れてくるケースと入れてこないケースがあります。
これによってサイドチェンジのパターンが変わってくるため、ここを予め決めておくとなると何十パターンも暗記しなくてはいけなくなります。

そうなるとサイドチェンジを思い出すことで脳の容量を使ってしまうため、非効率だと判断しました。

そのため、今回は具体的なサイドチェンジというよりは、どういったケースを想定していたかという採用理由について書きたいと思います。

成銀ゴブリン...3枚
当初は<虚無魔人>、<エクスキューティー・ルーシー>と散らして1枚ずつの採用でした。
しかし、<虚無魔人>は<エクスキューティー・リリウス>、<エクスキューティー・ルーシー>、<スプリッター・スライム>、<シエスタトレーロ>などで割と簡単に対策されてしまいました。
相手が使うと強いのに、自分が使うと弱いこの感じは一体何なのでしょうか?
盤面を固めて詰ませるというよりは、幅広い対面の盤面を返せる<アビス・ソルジャー>の方が優秀という結論に至り、レジェンドモンスターの採用を見送りました。
このカードの最大の役割は<監獄島アネ・ゴ・ロック>のすり抜けです!
盤面のエクスキューティーモンスターの数が減るとこちらのプランが崩壊してしまうため、何がなんでも手札のエクスキューティー達を展開する必要がありました。
そのため、強気で3枚採用しました!
後攻時にこちらの打点を上げて盤面を返す動きも普通に強いです。
交換先としては<業火の結界像>や<シエスタトレーロ>ですね。
ただし今回はほとんど使わなかったため、3枚はやり過ぎでしたね。

ゴースト・サイクロン...3枚
成銀ゴブリン>同様、<監獄島アネ・ゴ・ロック>を対策するカードです!
メインにフィールド魔法を破壊できるカードが<エクスキューティー・ラム>1枚のみなので、このカードで嵩増しします!
天の選別>はこちらの盤面にモンスターが揃っている前提なので、先攻1ターン目に貼られた<監獄島アネ・ゴ・ロック>を処理できません。
このカードであれば後攻1ターン目でも手軽に破壊できますし、追加の1ドローも魅力的です!
ミラーの後攻時に<酢酸のたまった落とし穴>を全抜きして入れ替えてました!
決勝戦のEDでは後攻1ターン目でこのカードを引き当て、相手のバックを破壊しながら1ドローできたため、決まればかなり強いカードですね!
ちなみにその1ドローで<魔法の筒>を引き当てたため、神がかっていました。
後攻時は初手に引きたいカードですので、3積み推奨です!

手札活殺...3枚
最も苦手な対面だったマグナムデッキのメタカードです!
昔から<手札活殺>+<昂光の裁き>という最強バウンスコンボがありましたが、マグナムデッキはマキシマム後は手札が溜まりがちなので、<手札活殺>のパンプ効果だけで十分に返せることに気付きました!
昂光の裁き>ですと次のターンに再度マキシマム召喚されてしまいますが、<手札活殺>なら<エクスキューティー・フラーメ>の効果に頼らずともマキシマムモンスターを返せますし、複数体のモンスターで攻撃してライフを取りに行けます!
サイドデッキの枠も圧迫しないため、<手札活殺>単品オススメです!

バックビート...2枚
ドラゴン、マグナム、アンデット、魔法使いに対して効果的なメタカードです!
暴風輪>の方がミラーやサンメロも見れるから良いか?とも思いましたが、追加効果発動のハードルが高いことに加え、相手の盤面にレベル8以下のモンスターが居ない状況では心理的に打ち辛くなってしまいます。
それなら追加効果のハードルが低く、1ドローでアド損しないこちらの方が強いと判断しました!
ただし、今大会では1回も発動できずに終わったため何とも言えません。

亜竜地獄...2枚
ドラゴン、機械、サンメロ、アンデットに対してかなり刺さるカードです!
思惑通り、1回戦のドラゴン、2回戦の機械、3回戦のサンメロ相手に活躍してくれました!
ミラー以外であれば相手の最上級モンスターだけが破壊されるため、かなり強いカードですね!
ここは本当に採用して良かったカードです!

エクスキューティー・ブレイク!...1枚
マグナムデッキやETEDでサイドインします!
決勝のEDではこのカードを割られましたが、もう1枚伏せてあった<魔法の筒>の反射ダメージで勝ちました!
仮に<魔法の筒>が破られていたとしても、このカードで相手の<エクスキューティー・フラーメ>の攻撃を止められていたため、2枚とも破られない限りは勝ち確定でした!
このように相手の攻撃を止められるカードは重宝するため、こちらも入れて良かったカードだと思います!

激流葬...1枚
こちらの盤面にモンスター達が残り、使い勝手が良いのは攻撃反応型の<聖なるバリア -ミラーフォース->だと思います。
しかし、最近はケアされることが増えた印象です。
特に<閃光のバリア -シャイニング・フォース->実装後は、あえて3体で殴らないプレイングが増えましたね。
その点、召喚反応型のこちらは相手の展開の途中で打てるため、腐るシーンは少ない印象です。
ただし、発動タイミングを見極めなければ思惑通りにいかないことも多いため、使い所が難しいです。
今回は後攻時のミラー対面で<魔法の筒>と入れ替えてました。
海竜マキシマムの着地時に有効な点も覚えておきましょう!


6.不採用カード
メインデッキの採用を検討し、見送ったカード達をご紹介いたします。
ただしキリがないため、メイン・サイドデッキの解説で触れたカードは一部割愛し、一般的なエクスキューティーデッキにおいて採用率の高いカードに絞ります。


【上級モンスター】
デュアルコアトルス
1枚で2体のモンスターを倒せるミニ版のドラギアスです!
盤面に残っても攻撃力1700あるため、<エクスキューティー・フラーメ>(効果を使わなかった場合)や<エクスキューティー・フローア>、<エクスキューティー・ラム>で突破されないです!
さらにレベル5なので<亜竜地獄>で破壊されにくいです!
盤面を返すにあたり、かなりハイスペックな性能を誇りますが、今回はエクスキューティー専用罠を強く打てることを優先したため、採用を見送りました。
罠型ではなく、バック破壊カードを積んで攻撃型にしたり、専用罠ではなく汎用罠型にすれば採用も全然アリだと思います!

【下級モンスター】
ディープシー・ハンター
ノーコストで2体を裏側守備表示に変更できる効果はかなり強いです!
ただし、使い所がやや限定的であり、エクスキューティー相手の調整時、盤面にモンスターが2体居なくて効果を使えなかった場面が多々ありました。
それなら<虚無魔人>相手でも効果を使えて、<アビス・ソルジャー>のコストにもなれる<シエスタトレーロ>を採用しようという結論に至りました。

【魔法】
天の選別
種族縛りがなく、<ハンマークラッシュ>のような手札コストも不要なのでかなり強いカードではあります!
ただし、このカードの発動には盤面に2、3体のモンスターが必要であり、劣勢時に強いというよりは優勢時に優勢を維持するためのカードという印象です。
魔法カードであるため、<傲慢な壺>を使ったターンには発動できず、場に伏せておく必要があります。
しかし、複数枚積んでいると<シードラゴン・ナイト>の効果で破壊されてしまうため、使いにくさを感じました。
また、当然ですが発動後は墓地に送られるため、盤面のバックの枚数を増やすことができません。
エクスキューティーは強力な罠を多数採用できる点が強みであり、場に魔法・罠カードを伏せておくだけで相手にとってはプレッシャーです。
その機会をみすみす逃してしまうのはもったいないと思い、このカードの枠を罠に割くことにしました。

魔法カードでは単なるブラフにしかなりませんが、罠カードならしっかり発動ができるため、相手が召喚や攻撃をする度に何かしらの罠を使っていました。
それにより、こちらの伏せカードに対する警戒を強めてくれる傾向があったため、攻め手が緩んだことは大きな収穫でした。

【罠】
聖なるバリア -ミラーフォース-...1枚
閃光のバリア -シャイニング・フォース->の登場によって、3体攻撃が減り、2体攻撃が増えた印象です。
そのため、良くて1:2交換しか出来なくなりました。
また、罠破壊耐性持ちのマキシマムモンスターに対しても無力なため、使いにくくなった印象です。
今回は発動タイミングの広い<魔法の筒>をメイン採用し、ミラーや海竜マキシマム対策としてサイドに<激流葬>を採用したため、このカードは使いませんでした。

エクスキューティー・キャッチ!
調整時、<シードラゴン・ナイト>や<ディープシー・ハンター>に打たされる場面が多かったため、そこを<酢酸のたまった落とし穴>に変えました。
このカードの方が裏側守備表示にできる範囲が広いですが、盤面にカードが残ってしまうため、そのモンスターをリリース要員に使われてしまいます。
テンポアドは取れるものの、0:1交換となってしまうため、今回は採用を見送りました。

ファントム・ロアー...1枚
相手が<エクスキューティー・エマージェンシー!>のケアをしてきた際に発動できる罠カードです!
強力な破壊効果ですが、墓地コストが必要な点と効果破壊時に打てない点がネックです。
そのため、今回は<エクスキューティー・エマージェンシー!>の方を優先し、こちらの採用を見送りました。

閃光のバリア -シャイニング・フォース-...1枚
プレイングのうまいプレイヤーは、このカードをしっかりケアしながら戦うため、発動できないまま貴重な魔法・罠ゾーンを1枚埋めてしまうことになる...というのが僕の持論でした。
トーナメントを勝ち進めば勝ち進むほど、このカードは通らなくなるため、採用している人は居ないと考えていたのですが、決勝のミラー戦で打たれて盤面を一掃されました...笑
打ち所が限定的なため、採用を見送っていましたが、1枚くらいなら採用しても良いかもしれません。

バッファード・スライム
高い確率で次のターンまで延命できるものの、盤面のカードを残すことはできず、マキシマムモンスターに対しても無力であり、0:1交換となるカードなので採用を見送りました。
個人的には評価の低いカードです。


7.各デッキとの相性
エクスキューティーは罠型デッキに分類されます。
それぞれの相性を見ていきましょう!

展開デッキ(アンデット、サンメロなど) 相性:○有利
多投した罠で相手の展開を妨害できるため、相性が良いです!
当然相手もバック破壊カードを採用していると思いますが、それも3~6枚程度ではないでしょうか。
それの1.5~3倍の罠の量ですので、相手は防ぎきれませんね。
今回は2回戦で機械と当たり、<人造人間-サイコ・ショッカー>を使われましたが、相手も罠カードを使えないことを逆手にとり、<エクスキューティー・フラーメ>でライフを取り切りました!
ちょっとやそっとじゃこちらの動きは止められないため、自信を持って有利と言えます!

罠型デッキ(エクスキューティー、竜魔など) 相性:○有利
メインはミラー戦に寄せた構築にしている分、有利と言えます!
特に先攻時においては入れ替えるカードがなく、後攻時も<業火の結界像>を<成銀ゴブリン>と、<酢酸のたまった落とし穴>を<ゴースト・サイクロン>と入れ替える程度です。
今回は勝てたので良かったですが、できれば<エクスキューティー・ラム>は2枚にした方がもっと楽に勝てたかもしれません。

コンボデッキ(蒼救、マグナムなど) 相性:○有利
一応、メインからも対抗できるように<アビス・ソルジャー>と<魔法の筒>を採用しています!
2戦目以降はサイドからガッツリ対策札を積むことによって、調整時のマッチ戦での勝率はかなり高かったです!
これも自由枠の多いエクスキューティーならではだと思います!
成銀ゴブリン>と<ゴースト・サイクロン>をフル投入すれば<監獄島アネ・ゴ・ロック>も脅威ではなくなる点も非常に強かったです! シングル戦ではやや厳しいですが、マッチ戦ならこちらが有利と言えるでしょう!


8.最後に
長文を最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

昨年のギャラクシーカップ予選は一回戦敗退、TSUTAYA関東No.1決定戦は予選を2位通過で突破できたものの、決勝トーナメントは2回戦敗退と結果が出ませんでした。

それでも諦めずに考え続け、今回は優勝という結果を出せて本当に嬉しく思います。

何度も大会に出て複数のデッキを試したり、色々なプレイヤーの方と意見交換できたことも大きかったです。
実戦に勝る調整は無いとつくづく思い知りました。

また、応援してくださった方々も本当にありがとうございました!
Twitterの反響も今までにないくらい大きなものでした。

決勝戦でも良い結果が出せるよう、日々精進して参ります!

これからも色々なデッキのご紹介や、考察記事を執筆していきますので、是非とも参考にしてください!

それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。



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