【第238話】21弾発売前企画(1)「Lostorageルリグ」 | WIXOSS|ウィクロス | トレカ通販・買取ならカードショップ -遊々亭-

【第238話】21弾発売前企画(1)「Lostorag.. | WIXOSS|ウィクロス

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blogです。遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS|ウィクロスに関する情報を配信していきます。Twitterでも情報配信中です!
遊々亭@WIXOSS|ウィクロス担当アカウント@yuyuWixoss 遊々亭公式アカウント@yuyuteiNews
 

【第238話】21弾発売前企画(1)「Lostorageルリグ」

posted

by ねへほもん

間もなく21弾発売ですが、いかがお過ごしでしょうか?
ねへほもんです。


21弾の情報も出揃ってきたので、21弾のまとめ記事として、いくつかテーマを決めてカードをご紹介していきます。
今回は第1回として、「Lostorageルリグ」に的を絞ってご紹介します。
ドーナ、あーや、ママ、ナナシに新規のLv5ルリグ&シグニが登場するため、そちらをご紹介します。

1.ドーナ
ドーナ FIFTH
LR ドーナ FIFTH
カードタイプ:ルリグ
ルリグタイプ:ドーナ
色:白
レベル:5
リミット:12
グロウコスト:白(2)
【自】:各プレイヤーのアタックフェイズ開始時、以下の3つから1つを選ぶ。
(1)ターン終了時まで、あなたの<>のシグニ1体は【アサシン】を得る。
(2)ターン終了時まで、あなたの<>のシグニ1体のパワーを+10000する。
(3)あなたのトラッシュから<>のシグニ1枚を手札に加える。
【起】【アタックフェイズ】◎◎:あなたの<>のシグニを3体まで手札に戻す。その後、手札から<>のシグニを3枚まで場に出す。
まずはLv5ルリグから。
能力は2つのみですが、特に1つ目が強力で、他のLv5ルリグに遜色ない強さを持っています。

1つ目は、各プレイヤーのアタックフェイズ開始時に、怪異シグニ1体にアサシン付与、怪異シグニ1体に10000パンプ、トラッシュから怪異シグニ1体回収のいずれかを選択して使用することができます。
自分のターンにアサシンを付与して攻め、相手ターンに怪異シグニを回収して返しの攻めに備えるという使い道ができます。

サトリーナ>を回収して能力を消すことも可能なので、アタック時除去が多い相手であれば覚えておくと良いでしょう。
後、あまり使うことは無いでしょうが、ヒトダマで怪異シグニに変換することで元々が怪異以外のシグニにもアサシン等を付与することができます。

2つ目はコインを2枚ベットし、場の怪異を3体まで手札に戻した上で、手札から怪異シグニを3体まで出せるというもの。
1つ目の能力で<ユキンコ>を手札に戻し、2つ目の能力で出せば3面防御も容易でしょう。

強い能力には違いないのですが、今後のドーナはコインの使い道が多くて悩ましくなります。
初期が3枚、Lv2は無コストで1枚得られ、Lv1かLv3でコストを払えばもう1枚得られるため、コインを5枚揃えるのは容易でしょう。
5枚あれば、Lv4のエスケープかLv5のコイン技で3面防御レベルの防御技を計2回使えますが、コインを使い切ってしまいます。

アーツの候補としては、今絶賛買取高騰中の<ピース・サイン>や<ダブル・チャクラム>辺りはコインを使わずオススメです。
Lostorage勢にLv5ルリグが一気に増えるため、チャクラムのLv5バニッシュ効果を使う機会も増えると思います。
この2枚だとアーツが相当軽いため、環境に応じて<アイドル・ディフェンス><ポジティブ・ディフェンス>辺りの重めのアーツを1枚入れると丁度良いでしょう。

ドーナに限らず、各Lv5ルリグはコインを用いた防御手段を持っているため、今後はコインを使わないアーツの価値が相対的に上がると思います。

幻怪妖姫 タマモゼン
SR 幻怪妖姫 タマモゼン
カードタイプ:シグニ
クラス:精生:怪異
色:白
レベル:5
パワー:15000
限定条件:ドーナ限定
【レイヤー】あなたのすべての<>のシグニは(∴)の能力を得る。
(∴)【常】:対戦相手のアタックフェイズの間、このシグニは【シャドウ】を得る。
【常】:対戦相手は自分のルリグアタックステップをスキップする。
ドーナ限定のLv5シグニで、2つの能力を持ちます。

まず1つ目は、相手のアタックフェイズ中に自身がシャドウを得るというレイヤー能力です。
アタック時除去持ちが機能しなくなるため、相手に優先的に除去を強いることができます。
レイヤー能力というのがポイントで、<フゥライ>でもコピーすることができ、後攻の場合に先攻4ターン目の攻撃を凌ぎやすくなります。

2つ目は、相手のルリグアタックステップをスキップするという常時能力です。
耐久力が高く、長期戦になりがちなドーナにとって、サーバントを節約できるのは非常に有難いです。
特にタマに対しては有効で、自身のパワーが15000あることから<チタイクウ>の出現時能力では除去できない上、Lv5ドーナの能力で10000パンプすれば戦闘での除去も防ぐことができます。

2.あーや
とどめはあーや! V
LR とどめはあーや! V
カードタイプ:ルリグ
ルリグタイプ:あや
色:青
レベル:5
リミット:12
グロウコスト:青(2)
【常】:このルリグはこのカードの下にあるすべてのルリグの【自】の能力を持つ。
【起】(ターン1)あなたの【トラップ】1つを手札に加える:対戦相手のシグニ1体を手札に戻す。その後、あなたの手札からカードを3枚まで【トラップ】としてあなたのシグニゾーンに設置する。
【起】【アタックフェイズ】◎◎:対戦相手のシグニ1体を【トラップ】としてそのシグニゾーンに設置する。
まずはルリグのご紹介から。
3つの能力を持ちます。

まず1つ目は、下敷きにしているルリグの自動能力をコピーできるというもの。
Lv4ルリグは、<ぷりてぃ>ならトラップ発動時に青3を払ってバニッシュできる能力、<みらくる>ならメインフェイズ開始時にトラップを設置できる能力を引き継げます。
長期戦でエナが十分と見るならぷりてぃ、トラップを増やしたければみらくると使い分ければ良いでしょう。

Lv5あーやの登場に関し、1つ覚えておくべき裁定がありますので載せておきます。
Q:ホログラフを発動した次のターンに紡ぐ者にグロウしました。得ている能力はどうなりますか?
A:ホログラフによって「」内の能力を得たのは<みらくるあーや!IV>ですので、グロウによって他のルリグが重ねられた場合、能力を引き継ぐことはありません。

ホログラフをLv5あーやは引き継げないということですね。


2つ目は、ターン1の起動能力で、自分のトラップを1枚手札に加えることで相手シグニを1体バウンスし、手札からトラップを3枚まで設置できるというもの。
この能力はLv4ルリグの選択に影響を与えますが、2通りの解釈が可能です。

ⅰトラップを設置できるのだから、自動能力で設置する必要はない→<ぷりてぃ
ⅱトラップを回収できるのだから、メイン開始時に設置し、起動能力で回収するのが良い→<みらくる

あーやは青ルリグらしく、アドバンテージの獲得能力も相当なものですが、青3の除去能力を毎ターン放てる位の余裕があると考えれば<ぷりてぃ>、さすがにそこまでの余裕はないとみれば<みらくる>となります。


3つ目の能力は、コイン2枚をベットし相手シグニ1体をトラップにするというもの。
遂に相手シグニもトラップになる時代が来てしまいました・・・
3面守れるレベルの能力を持つドーナと比べると防御性能は落ちますが、ミラーマッチ以外だと相手はトラップを回収する手段を持たないはずなので、ゲームから除外するのと同様に再利用を封じることもできます。
これまたコインの使い道が悩ましいですね・・・

青アーツはベット無しでも高い防御能力を持つものが多いので、コイン4枚を確保してトラップ化を2回使うのが良いかと思います。
世界大会ルールではアザー枠にタウィルが増えることが予想されますが、<ブルー・サジェスト>を採用すればLv5タウィル採用型相手なら起動能力を奪えます。
Lv5のLostorageルリグが増えることで、Lv5ルリグ+<チャクラム>というセットの採用が増えることも予想されますが、Lv5ルリグであれば下敷きは5枚あるため、サジェストで2枚奪っても3枚残り、結局チャクラムの回収を許してしまいます。
そういう意味では、<サジェスト>の採用意義が薄れるとも言え、特にLostorageルリグが増えるであろう通常ルール下では採用の優先順位が落ちる気がします。

神罠 フーディナ
SR 神罠 フーディナ
カードタイプ:シグニ
クラス:精武:トリック
色:青
レベル:5
パワー:15000
限定条件:あや限定
【自】:対戦相手のシグニ1体が【トラップ】のあるシグニゾーンに出るたび、そのシグニとその【トラップ】をトラッシュに置く。
【出】:対戦相手シグニ1体を【トラップ】としてそのシグニゾーンに設置する。
(!):あなたは手札から<レトリック R/C各1枚セット>のシグニを2枚捨てるか[青][青]を支払ってもよい。そうした場合、対戦相手のシグニ1体を【トラップ】としてそのシグニゾーンに設置する。
【ライフバースト】:対戦相手のシグニ1体を【トラップ】としてそのシグニゾーンに設置する。
2つの能力を持ち、どちらも相手シグニのトラップ化に関連します。

1つ目は、相手シグニがトラップのあるシグニゾーンに出る度にそのシグニと下に敷かれたトラップをトラッシュに送るというもの。
単純に相手に1アド損を迫れるだけでなく、相手シグニをトラップ化して盤面を空けてアタックフェイズに入ることで、相手の盤面埋めを妨害することができます。

2つ目は、出現時に相手シグニ1体をトラップ化できるというもの。
シンプルながら強力です。
フーディナはトラップアイコン持ちであるため、<ギジドウ>で回収でき、ギジドウ→フーディナと並べて2面要求する動きは単純ながら強いです。

新規のLv5シグニはルリグと連動した能力を持ち、そのルリグ固有というシグニが多いですが、フーディナの除去能力だけは汎用性があるため、<紡ぐ者>に採用する余地もあります。
トラップ化で再利用まで防げるのは強い気がします。

3.ママ
ママ 5
LR ママ 5
カードタイプ:ルリグ
ルリグタイプ:ママ
色:緑
レベル:5
リミット:12
グロウコスト:緑(3)
【自】:あなたのメインフェイズ開始時、デッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。その後、あなたのエナゾーンから<英知>のシグニを1枚まで手札に加える。
【自】(ターン1):アタックフェイズの間、あなたの<>のシグニが場を離れたとき、あなたのエナゾーンからそのシグニと同じレベルの<>のシグニを1枚までダウン状態で場に出す。
【起】(ターン1)【アタックフェイズ】◎:あなたの手札から<>のシグニを1枚捨てる。そうした場合、対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く。
その名の通りLv5のママで、3つの能力を持ちます。

まず1つ目は、自分のメインフェイズ開始時に1エナチャージした後にエナから英知シグニを1枚回収できるというもの。
盤面形成が重要になるママにとっては有難い回収能力ですね。

2つ目は、ターン1で英知シグニが場を離れた時に、そのシグニと同じレベルの英知シグニをエナから出せるというもの。
相手ターンでの防御としては勿論、自分のターンの攻めで「英知=〇」の盤面を維持するのにも役立ちます。
この能力に関しては1つ覚えておくべき裁定が出ています。
Q:アタックフェイズ中に自分の<>のシグニが場を離れましたが、そこではまだ自動能力を発動したくないので発動しないことは選べますか?
A:いいえ、選べません。条件を満たした自動能力は強制的に発動します。1枚まで場に出す効果ですので何も出さないことも選べますが、そうであったとしても発動したという扱いになります。ターンに1回しか発動しない効果ですので、このターン中はもう発動しません。

エルドラMASTER>と同様の裁定ですね。

3つ目はターン1で使える防御能力で、コイン1枚+英知シグニを1体捨てることで相手シグニ1体をトラッシュ送りにできるというもの。
散華ウリス>のトラッシュ送り版で、トラッシュに送れるという点では強化されていますが、ターン1という制限が付いています。

ターン1縛りがある以上、コイン5枚を残してまで使う能力ではないのかなという印象です。
ドーナ、あーやと異なり、ベットアーツやLv4ママのカンニングで少しコインを消費する程度なら問題ないかと思います。

閃英の発明 #エディソン#
SR 閃英の発明 #エディソン#
カードタイプ:シグニ
クラス:精像:英知
色:緑
レベル:5
パワー:15000
限定条件:ママ限定
【常】:アタックフェイズの間、あなたの【英知】能力の条件がこのシグニのレベルを参照する場合、このシグニのレベルは1~9であるとして扱う。
【出】[英知=8]:対戦相手のシグニ1体をエナゾーンに置く。
【自】[英知=12]:このシグニがアタックしたとき、対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く。
【ライフバースト】:【エナチャージ3】
ママのLv5ルリグの能力は回収、防御関係で割とシンプルでしたが、Lv5シグニの方は非常にクセのある能力を持ちます。

1つ目の能力が特徴的で、アタックフェイズ中に英知能力でレベルを参照する時にレベル1~9として扱うというもの。
何とも好き放題できそうな能力ですね・・・
隣に<ナイチール>を立て、2つの英知能力をコピーしつつレベル操作をすれば更に可能性が広がります。

(例)エディソン(Lv1~9)+<コンパス>(Lv4)+<オレセン>(Lv1)
→「英知=6」から「英知=14」までが使用可能、つまり・・・
英知=7:<コンパス>がアタック時に2エナチャージ
英知=8:<オレセン>がアサシン獲得
英知=10:<コンパス>の2面攻撃
英知=12:エディソンがアタック時に相手シグニをトラッシュ送り

色々出来過ぎて混乱しそうになりますが、ママを相手にした時は何をされるのかを理解する必要があります。

後2つの能力は除去関係で、出現時に「英知=8」で相手シグニをエナ送りにし、アタック時に「英知=12」で相手シグニをトラッシュ送りにできます。
メインフェイズだとLv1~9にする能力が発揮されず、出現時能力と無縁のように思えますが、アタックフェイズに除去されるとLv5ママ能力でエナから出せ、復活時に出現時能力を使えます。
エディソンを残すと相手が取れる動きが広がりますが、迂闊に除去もできないということです。

4.ナナシ
ナナシ 其ノ後
LR ナナシ 其ノ後
カードタイプ:ルリグ
ルリグタイプ:ママ
色:黒
レベル:5
リミット:12
グロウコスト:黒(2)
【常】:対戦相手の感染状態のシグニがバニッシュされる場合、エナゾーンに置かれる代わりにトラッシュに置かれる。
【出】:あなたのトラッシュからシグニを2枚まで手札に加える。
【起】[ダウン]:対戦相手のすべてのシグニゾーンに【ウィルス】を1つずつ置く。
【起】【アタックフェイズ】◎:ターン終了時まで、対戦相手の感染状態のシグニ1体は「アタックできない。」を得る。
容量たっぷり4つの能力を持ちます。

1つ目は感染状態のシグニがバニッシュされる時にトラッシュに置かれるというもの。
新規のLv5ルリグはいずれも防御能力が高く、長期戦化しがちですので、相手とのリソース差をじりじりと広げることができます。
単なる除去だけではなく、アロスピルルク等がユニークスペルを連打してエナを伸ばす動きに対しても有効です。

2つ目はグロウ時にシグニをトラッシュから2体回収できるというもの。
ヘルボロス>や後述するペズトを回収でき、Lv5での立ち上がりを円滑に進めることができます。

3つ目はダウンすることで起動できる能力で、相手の盤面にウイルスを3面設置できるというもの。
今流行りの<ボツリネス>に大量の貯菌を貯めるタイプの構築では、ウイルス0の状態からなら一気に貯菌を3つ貯めることができます。

4つ目はコイン1枚ベットすることで、相手の感染状態のシグニ1体をアタックできなくするもの。

コイン1枚ずつ使え、小回りが利いて使い勝手が良いため、是非とも5枚揃えてLv5へグロウしたいですね。
ナナシは初期コインが2枚と少な目ですが、Lv1,2,3でそれぞれコインを獲得すれば丁度5枚に到達します。

本気でコインを5枚残すなら、<ダウト・クリューソス>等のベットアーツを使いづらくなるため、アーツ構成が悩ましくなります。
ドーナと似た形ですが、絶賛高騰中の<カウントレス・バレット>や<ダブル・チャクラム>辺りがベット不要の軽いアーツで、そこに<フォーカラー・マイアズマ>等の重めのアーツを合わせる形になるのですかね?

羅菌染姫 ペズト
SR 羅菌染姫 ペズト
カードタイプ:シグニ
クラス:精羅:微菌
色:黒
レベル:5
パワー:15000
限定条件:ナナシ限定
【自】:【ウィルス】1つが対戦相手の場に置かれるか対戦相手の場から取り除かれるたび、ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを-5000する。
【起】(ターン1)【メインフェイズ】【アタックフェイズ】[黒]:対戦相手のシグニゾーン1つに【ウィルス】1つを置くか、対戦相手の場にある【ウィルス】1つを取り除く。
【起】【アタックフェイズ】:手札からこのカードを捨て、対戦相手の場にある【ウィルス】3つを取り除く:ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーを-10000する。
【ライフバースト】:あなたのトラッシュから<>のシグニを2枚まで手札に加える。
Lv5シグニで、3つの能力を持ちます。

1つ目は、ウイルス1つが相手の場に置かれるか取り除かれる度に相手シグニ1体のパワーを-5000するというもの。
パワー0になったシグニはバニッシュされますが、Lv5ナナシの能力と合わせると実質的にはトラッシュ送りになるため、除去能力がより強力になります。

2つ目はターン1で黒1を支払うことで、相手のシグニゾーン1つにウイルスを1つ置くか1つウイルスを取り除くというもの。
ウイルス1つのみとは言え、1つ目のパワーダウン能力を補助することができます。

3つ目はアタックフェイズ時に手札から使用できる能力で、相手の場のウイルスを3つ取り除いてペズトを手札から捨てることで相手シグニ1体のパワーを-10000できるというもの。
-10000という数値がLv4シグニ相手には心許ないですが、速攻デッキが《因果応報》等でエナを絞って攻めてきた時の護身用にはなります。

5.まとめ
一気にLv5の新規ルリグが4種類増え、リワトも登場するため、環境は大きく変化しそうです。
Lv5ルリグが皆硬くて、長期戦になった時のデッキパワーではSelector勢を抜きそうな勢いです。

世界本戦でのLostorage枠の選択肢が一気に広がるため、どのルリグを使うかが非常に悩ましくなります。
単なるデッキパワーだけではなく、ルリグ同士の相性も考慮して使用デッキや構築を決める必要があります。

例1:パワーダウン耐性を付与できる<フゥライ>擁するドーナはナナシ相手に有利
例2:<サーバント ZERO>変換で英知盤面を妨害できるカーニバルはママ相手に有利
例3:Lv5シグニ&ルリグの能力に耐性を持たせるため、タウィルをLv5までグロウさせ、<ガブリエルト>を採用する

21弾になればどのルリグとも対戦することが想定されるため、自分が組むルリグのみならず、相手にした場合のことを考慮して一通り理解しておく必要があります。
その時にこの記事が参考になれば幸いです。

第2回の案も既にあるため、時間の許す範囲で21弾のカードを紹介できればと考えています。
それでは次回もお楽しみに(^^)/

ウィクロスパーティーに出よう!

by からばこ

READ MORE

ざっくり分かるデッキの組み方講座〜ディーセレ編

by からばこ

READ MORE

「理解すればディーセレが確実に強くなる!!」ダメージレース基礎講座(前編)

by しみずき

READ MORE

人気のあのカードについて教えて!シリーズまとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE

【ディーヴァ】ゲームが上手くなるために!プレイング、立ち回り記事まとめ

by -遊々亭- ウィクロス担当

READ MORE