今日はセンター試験ですね。
ちなみに自分は毎年数学と英語だけ解いています。
数学でまだ腕は落ちてないな~と勝手に自信を深めつつ、下がりゆく英語力のリハビリをしています。
なぜか人からは不審がられるのですが、皆やってますよね(同意無し)
今回は前回に引き続き、ミルルンの話題を。
まずは自分の構築をご紹介します。
・ルリグデッキ
0~3 バニラミルルン
ミルルン・ヨクト
アンシエント・サプライズ
デッド・スプラッシュ
再三再四
アイドル・ディフェンス
スピリット・サルベージ
・非LB
羅原 S 1
羅原 Cr 1
コードアンチ ヘンジ 2
サーバント O2 4
羅原 F 2
コードアンチ アステカ 1
羅原 He 4
SHORT 1
RAINY 3
烈情の割裂 1
・LB
羅原 Cl 2
サーバント O 4
サーバント D 1
羅原姫 Ne 3
羅原姫 U 4
羅稙 サクラ 1
ゲット・レディ 3
成長する未来 2

それでは解説を少々。
・ルリグデッキについて
自分はスペルを色々混ぜるのが好きなので、レベル4で止める型にしました。
特にRAINYを連打すると青エナが不足するので、5まで上がる余裕は無いかと・・・
4の除去効果を使う上でもスペルを多投する型とは相性が良いかと思います。
アーツは流行りのマユを見る構成で。
対白ならデスプ+スピサルでかなり耐久力があります。
HeやRAINYでデッキの回転が早く、古代兵器を早めにトラッシュに送れることとも好相性ですね。
再三再四はスペルも回収できるので優秀で、アイドルは事故死防止とスピサルとの相性で採用しました。
超速攻デッキ相手ならアイドルを0コストで2回使えるかもしれないですので。
《RAINY》
レベル4に達していれば、自分はTHREE OUTの効果を使いつつ、相手に1ハンデスを強要することができます。
RAINYとHeを連発すれば、RAINY連打で全ハンデスすることも可能w
デッキの回転が早いミルルンとは好相性ですが、エナ不足にはご用心。
《羅植 サクラ》
ヨクト起動、SHORT、Ne、Uとバニッシュ手段に事欠かないので採用してみました。
Ne+原子ダウンでサクラの正面のシグニをバニッシュして1エナチャージするのが一番簡単かと思います。
《ゲット・レディ》
ダウンシグニが多いので好相性。
特に《羅原 U》はシグニ回収を早めつつ、バニッシュにもつなげることが可能なため相性抜群。
自分はゲット・レディ3、U4枚と少し多めに採用し、機会があれば再三再四も絡めつつU2体をゲットレディ2発で
一気にバニッシュまで持ち込むことに重点を置いた構築にしました。
単にダウンするだけでは自分の盤面を埋めるだけなので、効果を使い終わった後にエナに退場してくれるUは強力だと思います。
《成長する未来》
実際に回すと分かりますが、HeとRAINYを連打すると手札が10枚に達することもしばしば。
逆にスペルの連打でエナが足りないことも多いです。
そこで、このカードで手札をエナに変換できると無駄が無いです。
場合によってはヨクト起動効果のコストにも使えるので腐ることは無いはず。
一度実際にウィクパに出たところ、なかなか健闘しました。
イオナマユ相手に後一歩というところまで肉薄しましたし。
まぁ戦績自体は言うほどのものではないのでノーコメントで(おい)
筆者の煮詰め不足が原因でしょうから、興味を持たれた方は是非改良して回してみてください!
1ターンで2回目のリフレッシュ直前に突入できる位に回りますw
それをどう勝ちに結びつけるかや、盤面に残ったダウンシグニをどう処理するかが難しいですが・・・
筆者は色々なデッキの記事をご紹介していて、なかなか1つのデッキに集中する余裕が無いんですよね(言い訳)
とまぁ詰めきれていない筆者の構築だけ紹介するのも今ひとつなので、他の型も簡単にご紹介しておきます。
・レベル5型
レベル5までグロウする型。
相性の良い《フォーチューン・ファイブ》は2枚ほど投入しておきたいところ。
フォーチューン・ファイブで原子をめくりやすくし、グロウ用の青エナを残すためにも
スペルを削って原子のシグニを多く採用することになります。
スペル封じの効果を持つため、修復緑のようにスペル依存のデッキが多い環境では有力になりそうです。
・堕絡サクラ型
先ほどご紹介してサクラを軸に据えた構築。
He・RAINYでデッキをグルグル回し、堕絡&サクラのセットを揃え、堕絡で一気にエナチャージをします。
構築によっては大器晩成も入るらしいです。
凄いですね!
ミルルンはまだまだ未開拓の領域ですので、皆さんも是非お試しください。
ブルーレイ&DVD付属に強いカードが入っていると良いですね!
では(^-^)/