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2015年9月 アーカイブ

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【第83話】回る回るよヴォイニは回る~番外編~

    posted

    by ねへほもん

    早いもので、9月ももう終わりですね~
    書き出しが「もう終わりですね」で始まることが多いですが、
    知らない間に「人生ももう終わりですね」とならないようにちゃんと生きないといけないですね。



    前回やタイトル名から、今日はウムル解説の後編だと思いましたよね?
    残念!違います!
    来月から変わる新しいプロモパックの情報を見て、これは組むしかないなと思って急遽別のデッキに。
    全くウムルとは関係ないですw
    ウムルの解説は次回こそちゃんとします。
    今回は豪華に新プロモカードを2枚投入してみました。

    ◆デッキレシピ
    ・ルリグデッキ
    0~2 バニラエルドラ
    エルドラ=マークⅢ′
    エルドラ=マークⅣ
    アーク・ディストラクト 1
    アール・バウンダリー 1
    ハンマー・チャンス 1
    ドント・エスケープ 1
    グレイブ・ラッシュ 1

    ・非LB
    小剣 コテツ 4
    小剣 ミカムネ 4
    サーバント O2 4
    サーバント D2 2
    サーバント T2 1
    SPADE WORK 3
    RAINY 2
    ・LB
    純朴の光輝 アグライア 2
    コードアート T・A・P 4
    幻水 リュウグウ 4
    極拳 ニャローブ 4
    極剣 ムラクモ 4
    フィア=ヴィックス 2

    ◆キーカード
    《アール・バウンダリー》
    見ての通り、デッキに白いカードがかなり多いため、白3のコストでも使いやすくなっています。
    グロウコストに青を多用するため、逆に青エナはかなりキツくなりますが・・・
    除去力に乏しいエルドラでは、自分のターンの盤面空けとしても使用できるのは嬉しいです。

    《小剣 ミカムネ》
    Lv1 白 アーム 2000
    ①常:白以外のシグニがある場合パワー5000
    ②常:ルリグと同じ色のエナとして支払える
    来月からのプロモで登場する新シグニです。
    「剣」の名前を持つためムラクモが入るデッキ全てと相性が良いですが、②の効果があるため特にエルドラと相性が良いです。
    序盤はニャローブ・ムラクモといった高レベルシグニをコテツで切りつつサーチし、場に出してバニッシュされれば青エナとしても使えるため、エルドラのグロウがスムーズになります。
    エルドラでは①の効果も使いやすく、5000打点のシグニとして活用できます。

    《SPADE WORK》
    エルドラ限定スペル 青0
    1体バニッシュし、無以外のLB持ちのカードを1枚サーチ
    新プロモカードその2。
    ゲットインデックスに似た効果ですが、サーチできる範囲はかなり広いです。
    本来ライフに埋めるべきLB持ちカードをサーチするのは微妙な気もしますが、下記のように色々と活用法があります。
    1.場に出すLB持ちカードのサーチ
    この効果がメインになるかと思います。
    このデッキではニャローブ+ムラクモの2点ダメージコンボが軸となるため、そのパーツをサーチすることができます。
    後はアグライア+リュウグウのコンボも狙えます。
    「リュウグウを使い手札1枚補給→ニャローブをSPADE WORKで割ってアグライアサーチ&リュウグウアップ→アグライアでトップ操作し、リュウグウで埋める」
    という流れが決まると爽快です。
    他の構築ではスペルを1枚分使用することを活かし、AMSをサーチすることも考えられます。
    スペルに寄せた構築では強そうです。
    10弾ではエルドラのクロスシグニが出るという噂もありますし、まだまだ可能性が広がりそうです。
    2.ハイギョで切るカードのサーチ
    LB持ちのカードを加えるとくれば、ハイギョの出番でもあります。
    スペルを多投し、《コードアート C・L》を入れた構築ならVACをサーチし、ハイギョで切ってトップ操作した後にCLでダイナマイトを回収する動きが綺麗です。
    3.スペルの使用回数を稼ぐ
    アームエルドラよりはむしろAMS採用型に寄せた解説になってきましたが、スペルの使用回数が1回分増やせます。
    SPADE WORK→PLUS RUSHと発動すればアドバンテージを失わずにスペルを2回分稼げます。
    どちらもフル投入したAMS型はダイナマイトの破壊力も合わさってかなり強そうです。
    4.ライフに仕込む
    ノーゲインが存命ならサーチしてクロス・ライフ・クロスで埋め込むことができたのですが、現状そこまでして埋めたいカードはあまりないですね。
    ライフトップがリュウグウと分かっていて、シイラで割ろうとしている時にサーチするといった限られた場面でしか使わなさそうです。

    《極剣 ムラクモ》
    このデッキの打点要員です。
    ムラクモ+剣シグニ+ニャローブと並べ、
    「ムラクモアタック時剣シグニをバニッシュしてバウンス→ニャローブでムラクモをアップして連撃」
    という2点コンボが公式サイトでも解説されていた基本の流れです。
    2枚セットを揃えるのはなかなか難しそうですが、《SPADE WORK》の登場により安定性が上がりそうです。

    後どうでもいいですが、イラストでスカートのところを見るとパンツがチラリと見えています。
    アームデッキ相手に、「ムラクモってパンツ見えてるらしいよ!」と言って相手が視線を移したらムラクモを引いている証拠です。
    そのまま《PEEPING DESIDE》でレベル4宣言をすると良いでしょうw

    《フィア=ヴィックス》
    除去要員がムラクモだけでは不足かと思い採用しました。
    こちらも《SPADE WORK》でサーチでき、場にだしてそのままトラッシュ送りにすればパワー8000ダウンできます。
    好きな時にサーチできるのが大きく、3止め緑子、爾改といったパワーのアップ・ダウンが反転する効果が刺さる相手には場に出して維持しておくのも手です。




    地味なようでも白青兼用できるミカムネ、サーチ先の可能性は無限大のSPADE WORK、どちらも活躍が楽しみですね!
    他のプロモも強力なものが多く、次のプロモもなかなか期待できそうです。
    機会があれば他のプロモのご紹介をしたいと思います。
    ただその前にウムルの解説をしないといけませんね・・・
    ではまた!

【第82話】回る回るよヴォイニは回る~前編~

    posted

    by ねへほもん

    「回る~回るよ~時代は回る~」
    時間が過ぎるのも早いもので、ついにシルバーウィークが終わってしまいました。
    ウィクロスチーム戦から始まり、ウィクロス杯予選、最終日はWPSとウィクロスばかりしていた休みでした。
    来月以降忙しくなり、暫く大会から離れそうなので悔いの残らぬよう大会に出まくりました。



    今日はシルバーウィーク最終日のWPSの結果報告から。
    前回結果を残せたら紹介すると書きましたが、どうなったのでしょうか?
    予選
    1回戦 ミルルン ○
    2回戦 リメンバ ○
    3回戦 ウトゥルス ○
    決勝T
    1回戦 2止めユヅキ ×
    結果ベスト8でした・・・
    というかまた決勝Tの1回戦で2止めを踏んで負けたんですけどw
    さすがに偶然だと思いますが、同じ店員さんの大会なので、嵌められた疑惑が。
    次出る時は一応釘を刺した方が良いですかね?
    ウィクロス杯予選で64人中3位、WPSで64人中ベスト8という微妙な結果を残せたので、レシピを紹介します。
    というか今後結果を残すチャンスがあまり無さそうなので諦めます。
    最近微妙な結果連発で本当に不甲斐ない・・・


    アシレンループ.JPG

    ペイチャ2とかロステク4とか悪さをする匂いが漂っていますねw
    実際ロクでもない動きをするデッキなのですが。
    簡単に言うと、
    「4に先乗りしてロステク3連打+3面空け+割裂」で一気に決めるデッキです。
    決まればミルルンより破壊力があります。
    ミルルンがフルハンデスを決めている間に、ウムルはライフを0にしていますからね。
    回し方・立ち回り方といった詳しい説明は次回に回すとして、今回はキーカードのご紹介を。

    《ペイ・チャージング》
    4にグロウするデッキに2投もするのかと驚かれそうですが、これがこのデッキの肝です。
    はっきり言ってエナさえあれば多少の手札事故はカバーできるという位回るデッキですので、非常に重要です。
    4にグロウしたターンに一気に詰め切るかその直前まで持ち込みますので、防御アーツは3枚あれば十分
    少なくとも後述するVACを素引きした時に切る手段として1枚は必須かと思います。
    後、ヴォイニ・キティラをあまり引かない時にはデッキの枚数調整にも役立ちます。

    《グレイブ・アウェイク》
    防御アーツとして使えば、アステカセットやネッシー蘇生+除去効果で2面守れますが、それだけならアンサプ・デスプでも十分です。
    むしろ主な使い方は後述するCLの蘇生です。
    エナはたんまりあるけど手札のスペルが不足するという場合には、アウェイクでCLを蘇生することでスペルを回収できます。
    自ターンのコストが黒1無1なので、エナにVACが居座ってCLの効果が使えないというケースで特に有効です。

    《ハロー・エフェクト》
    理論上は綺麗に決まるように見えても、実践的にはライフ0+3面空け+割裂まで叩き込んだところに《グレイブ・ラッシュ》等で粘られたり、
    少し手札が足りずにライフを割り切れなくて首の皮1枚で耐えられるということは十分に起こりえます。
    ロステク連打でエナが減った状況でも返しのターンを守れるようにとエフェクトを投入しています。
    特にペイチャでアーツを消費しやすいこのデッキとの相性は良いです。

    《コードアンチ アシレン》《コードアンチ ヴォイニ》《コードアンチ キティラ》
    巷で有名なアシレンヴォイニループのセットは各4枚投入。
    これがあればロステクの古代兵器分のコストが実質0になります。
    キティラはループのパーツを引き込めるほか、ループの入口にあると便利なのでこちらも4枚採用。
    アシレンヴォイニループは知らない方も居るでしょうし、ループだけは知っているという方でも実戦で回すにはループの入口と出口に少しコツがありますので詳しくは次回ご紹介します。

    《コードアート C・L》
    ピルルク・エルドラに続きウムルにも出てくるスペル回収要員。
    ウムルではVACが自然とトラッシュに落ちるので相性が良いです。
    これがあれば4ウムルの蘇生効果が実質的にスペル回収も兼ねることになります。
    このデッキを組もうと思ったきっかけも、このカードをウムルに入れる案を他の方に教えていただいたことでした。
    これがあれば、スペサル無しでロステク連打を安定的に決められます。
    色事故のリスクはありますが、エナやライフで眠る可能性も考え2枚は欲しいところです。

    《コードアンチ パルベック》
    何でも釣れる汎用蘇生手段。
    CLを釣れるのが非常に優秀で、ウムル蘇生でもなおスペル回収が足りない場合に使えます。
    アシレンヴォイニループの出口でヴォイニの代わりにパルベックを引き、パルベックでCLを出して割裂を回収して叩き込む流れが非常に綺麗です。

    《コードアンチ ヨグソトス》
    アシレンヴォイニループを強くしたもう一つの要素です。
    アシレンでカードをデッキに戻す度に相手シグニのパワーを-2000×4回できます。
    ループなのでこれを繰り返し使えます。
    要するに3面空くということです。
    この除去手段の優秀なところは、毎ターン安定して3面空けしやすいことです。
    アシレンでデッキの中身を操作できる上、4ウムルの蘇生効果でアシレンとヨグソトスの足りない方を供給できるからです。
    《ロック・ユー》でロステク連打を封じられた場合のもう一つの勝ち筋ですね。

    《コードアンチ ネッシー》
    さりげなく優秀な1枚です。
    8000ダウンに加え、ヨグソトスが居ればさりげなく2000ダウンが加わります。
    デッキ枚数調整にも役立ちます。
    回すと分かりますが、アシレンヴォイニループはアシレン(デッキ4枚追加+1ドロー=デッキ3枚増加)とヴォイニ(3枚落とし+1ドロー=デッキ4枚減少)を
    繰り返すためデッキが1枚ずつ減っていきます。
    このまま回すとデッキがリフレッシュしてしまうというタイミングでネッシーを使うことでデッキを1枚分延命することができます。
    (実は手札の条件次第では無限ループに持ち込めますが、詳細は次回に。)
    LBも優秀、釣り上げ時のバニッシュ効果も随所で使えると細かな活躍をしてくれる1枚です。




    こんなところですね。
    実は9月中ずっとこのデッキを密かに回してプレイングと構築を鍛えていたのでもう少し形になる結果を残したかったのですが・・・
    次回は細かな回し方、デッキ毎の対策を説明していきます。
    それではまた(^-^)/

タウィル軸ウトゥルスデッキ 構築&回し方 紹介!

    posted

    by -遊々亭- ウィクロス担当

    こんちには、遊々亭WIXOSS担当です!

    新弾も発売しデッキ構築を考え、試している最中なのではないでしょうか?

    そこで、今回は9弾で登場した

    「開かれし極門 ウトゥルス」
    ウトゥルス.jpgのサムネイル画像
    を使用したデッキを紹介していこうかと思います。

    ウムル軸、タウィル軸がありますが今回はタウィル軸での紹介です!

    では、さっそくデッキレシピです。

    デッキ用画像の枠組み(ウトゥルス).jpg

    ・全体的な回し方
    このデッキはレベル5のウトゥルスにグロウすることを目的としてますので、
    序盤はひたすらパーツ集め、守りです!
    中盤もパーツ集めに専念し、レベル4タウィルにグロウしたら
    ルリグ効果で相手の場面を空けてダメージを与えます。
    最終盤面でシュブニグラヨグソトスを場に出し、
    相手のシグニをトラッシュ送りにしダメージを与え勝利する!
    が理想の回し方かと思います。

    ・マリガン
    ハニエルを手札に加えることを意識します。
    序盤のパーツ集めに必要なカードですので1枚は初手に欲しいです。
    そして、担当はヨグソトスも初手に残しておきます。理由はのちほど説明させて頂きます。

    ここでとにかく意識するのは「ハニエルダイジ、、、


    ・レベル1の回し方
    ハニエルを場に出しミカエルをサーチします
    この時デッキの中を確認し、ライフバーストに何が入っているのか確認できると良いですね!
    こちら先攻で相手が速攻系のデッキなら、
    ハニエルに加えてサリエなどを場に出し、受けるダメージ
    減らしていきましょう!


    ・レベル2の回し方
    流れは同じくミカエルを場に出しナキールンをサーチします。


    ・レベル3の回し方
    しつこく、ナキールンムンカルンをサーチします。

    なぜ、ここまでサーチを繰り返すのかと言いますと、3つ理由があります。
    1、レベル4までにムンカルンなどの必要パーツを集める為
    2、レベル4タウィルの効果を使用する為に「天使」を事前にトラッシュに送る為
    3、デッキを圧縮することでサーバントを手札に加えやすくする為
    この動きをすることができれば後半有利に戦うことができます!

    また、サーチ効果を持つシグニを配置するテクニックとして、正面が自分よりパワーが低いと良いです!
    これを2面配置すると相手はエナチャージを場面から行ってもこちらのシグニ1体は生き残ることができます。


    ・レベル4の回し方

    ここでやっと攻めに。
    事前にサーチしたムンカルンを場に出し、タウィルの効果で相手の場面を空け、ダメージを与えにいきたいです。

    ここでの理想の盤面は
    10025.jpg10025.jpg10077.jpg
    パワーラインが高く通常の攻撃ではビクともしません!
    また、ムンカルンの効果も強力で場面を崩されても、空くことがないのでレベル5に繋げることもできます。

    ライフに余裕がありタウィルの除去効果コストにも余裕があるなら次のターンに無理にグロウしなくても平気です。
    今まで必死に我慢した分、攻めていきましょう!


    ・レベル5の回し方
    本来の目的ウトゥルスにグロウします。
    登場時に2枚回収ができるのでシュブニグラヨグソトスを回収できると、とてもいいですね!

    ここでの回収がマリガン時にヨグソトスを手札に残す理由に繋がります。
    ヨグソトス黒色「古代兵器」な為、一度エナにいってしまうと、なかなかトラッシュに落とせません、、、
    そこでハニエルミカエルで事前にヨグソトスをトラッシュに送っておいて回収できるようにしているという具合です。

    ヨグソトスのライフバースト効果は強力なのでデッキに戻しておきたい気持ちもあったのですが、
    担当はライフから出ることよりもレベル5の場面形成を意識しました。

    途中で手札にくることはもちろんありますが、
    サーバントのエナチャージでエナにいってしまう可能性や、そもそも手札に来ない可能性
    もあるので安全策としてマリガン時に残してあります。

    それでもエナにいってしまったときの為に無色コストとして払える
    シャボン・サドゥンSEARCHERをデッキに投入しています。(ここまでやるのか、、、担当ビビりすぎ)
    ウトゥルス・ゲートでもええやん!っと思う方もいると思いますが、
    ウトゥルスの回収効果が登場時なので、ヨグソトスはレベル4までにトラッシュに落としておきたい。
    しかし、ウトゥルス・ゲートはレベル5で使わないと十分な効果は発揮しません。
    なので使用するならレベル5になってからですね。

    さらに、担当はこのカードを決めの手段として使用する為、最後までとっておきます。
    なぜかと言いますと、、、


    その前にレベル5のご説明をば(・∀・)

    話は戻り、登場時回収した、シュブニグラヨグソトスをヘヴンできる位置に配置し残り枠にムンカルンを配置します。
    後は攻撃するだけ!ヘヴンで相手シグニをトラッシュに送りダメージを与えます。

    大抵これで大ダメージを与えることができるのですが、
    アーツでの妨害や決めきれないことがあり、折角完成した場面を相手ターンに崩されてしまうことが多々あります。
    そうなると、またエナにヨグソトスが、、、(´□`。)

    そこでウトゥルス・ゲート
    10059.jpg

    ヨグソトスをコストにして使用し、ヨグソトスを蘇生させましょう!
    ついでに相手場面を空けるおまけ付き!(・`ω・)
    「天使」であるシュブニグラは事前のサーチで手札に集めておくことができるので、
    担当はとにかくヨグソトス蘇生を意識します。

    これで場面を再形成しヘヴン攻撃をし、勝利を勝ち取る!が理想の流れですね~

    これでウトゥルスの回し方は終了です!
    担当も大会に参加し調整を重ねていますが、
    まだ発売したばかりですのでいろいろな構築があると思います。
    今回の紹介は一例として参考にしていただけるとうれしいです!



    あっ!
    もちろんエクシード5の効果も忘れてないですよ?(;・∀・)
    最後なので説明します。

    担当はエクシードとアーツは全て防御として使用しています。

    理由としては、攻撃面ではシグニのヘヴンでかなりダメージを与えることができるのですが、
    防御面ではルリグ攻撃から防御する手段がなかった
    という部分が大きいです。(シグニ攻撃はムンカルンやエクシードで防御できます。)

    なので、ピンチ・ディフェンスアイドルディフェンスでルリグ攻撃を防御しようとアーツを組みました。
    相当守りが堅いので安心もできます!

    そして、基本エクシードは守りで使用することが多いのですが、
    蘇生効果は登場時に効果も失わないので、
    本当の最終手段として攻撃に使う事もできます!(優秀すぎ)

    以上タウィル軸のウトゥルスデッキの回し方をご紹介させて頂きました。

    少しでも参考にして頂ければ幸いです!

    それではまた~

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