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ユートピア発売記念アンケート【アトリさん編】

    posted

    by アトリ

    新弾レビュー.jpg
    ユートピア発売記念アンケート
    注目しているルリグは何ですか?また、そのルリグを使うなら持っておきたいカードを教えて下さい!
    注目しているルリグ
    カーニバル
    カーニバルですね。
    ユートピアで<レイラキー>と<†MAIS†>を貰い、カード大全のプロモに付いてくる<ウムルキー>も相性抜群なのでオールスター、キーセレクション共に活躍を期待してます。
    持っておきたいカード
    メイル・ストリーム
    メイルストローム>です。
    ウムルキー>のエクシード2の効果でデッキがなくなり、リフダメや各アタックトリガーシグニの条件を満たせなくなりますが、<メイルストローム>を打つことにより、デッキにカードを戻しながら回復まで出来るので相性は◎
    キーセレクションにおいて割と重要なLBも強く、キーセレクションでウムルキー型カーニバルを使うなら必須だと思います。
    気になっているカードは何ですか?
    レイラ=クレジット
    10017.jpg
    最初効果を聞いた時はオリカでは?と思いました(笑)
    ランデス、デッキデス、ハンデス、<銃殺>されなくなるというカード。
    ボク自身カーニバルを好んで使っていて、上の4つ全てに苦しめられた経験があり、、、、、特に
    割裂>がキツ過ぎてカーニバルに<アンダーワン>を入れたくらいですから、是非使ってみたいですね!

    ただ、このカード自体刺さらない相手(タマ、カーニバル、紡ぐ者)には全く刺さらないので、<レイラキー>増える→ランデスなどが減る→<レイラキー>要らなくなる→<レイラキー>抜いて、他のカードに差し替える。
    と言ったように環境にかなりの影響を与えるカードだと思っています。
    だから今期はこのカードを中心にオールスターはメタが進んで行くと考えているので、注目の1枚です。
    カーニバル †MAIS†
    相手のマルチエナを消す効果、出現時にシグニ1枚を「<サーバントZERO>」にする効果、コイン1枚払うとルリグデッキに黒黒無で打てる<落華流粋>を加える効果を持つルール干渉型のルリグ。
    今までのカーニバルの最大の天敵で、コンセプトを否定して来た「あのカード」を出現時で宣言すれば<サーバントZERO>に変える事が出来ます......つ・ま・り!!
    フレイン>を指定すれば面空けもランデスもトラッシュ戻しもされません。

    まぁ、<レイラキー>貼ってたら<ポセイドナ>宣言のが強いんですけど、今までの†恩†を返す為にもボクは<フレイン>を宣言するつもりです()

    冗談はさておき、この<サーバントZERO>に置き換える効果、対戦相手のフィニッシャーやメインギミックシグニを無効にする事が出来る唯一無二のものです。
    赤MAIS>はアタックフェイズ開始時に<サーバントZERO>にするので、メインフェイズではそのシグニの効果を使われます。
    しかし<†MAIS†>は指定したシグニを場にいる時に<サーバントZERO>に出来るので何もさせません。
    スゴい、、、、、じゃあな、<フレイン>!!!

    評価の上がった過去弾のカードはなんですか?
    ヤリホー
    オールスターではデッキのトップに<トオン>を置けて完全防御、キーセレクションではタマでトップに<プリキャス>を置いて<サンポケ>、<カマクラ>、<パックンチョ>で場に出して連パンと、同じカードにも関わらずレギュレーションによって攻撃役、防御役として使い方がガラリと変わる、なかなか面白いシグニです。
    もちろんキーセレクションにおいてもトップに置いた強LBのカードを<ママキー>や<生生流転>で埋めれば複数面防御になります。
    ヤリホー>自体が直接アタッカーになったり、防御手段になる訳ではないですが、これからカードプールがどんどん広がるほど使い道が増えて行くテクニカルなカードだと思ってます。

    最後にお気に入りのカード紹介と新弾について一言お願いします!
    お気に入りのカード / 一言
    フラクタル・ケージ
    フラクタル・ケージ>ですかね。
    こういうアートっぽいイラスト実は好きで、イラストを見た時使いたいなぁって思ったのですが、効果がねへほもんさんしみずきくんが好んで使いそうな効果で、防御手段としては少々使いづらいこのアーツは、ボクじゃ上手く使えなさそう......ってなりました。
    だから上の2人に限りませんが、上手く使えるレシピが出たらなって思ってます!

    ユートピア発売と同時にセレモニーのcongraturationカードも一新され、皆さん大型大会へのモチベーションも上がり色んなデッキが結果を残しそうで楽しみです。
    また、最近またウィクロスのチーム戦も増えて来て、チーム戦大好きセレクターのボクとしては大型に参加する機会が増えてそっちも嬉しいです。

    以上、お付き合いありがとうございました。

[キーセレクション]キーセレクションをmasterした男の翠子

    posted

    by アトリ

    みどりこ.jpg
    キーセレクションをmasterした男の翠子
    米津杯に参加してきました。

    どうも、アトリです。

    先日名古屋で開催された米津杯にブロガー仲間の「りく」くんと、関東の強豪「ウルシハ」くんと参加してきました。
    結果は2位と大変惜しい物でした><

    ボクはキーセレクションを担当しました。
    今回は、その時使ったデッキ紹介をしようと思います。

    デッキレシピ
    キーセレクションをmasterした男の翠子
    ルリグ
    5


    しみずきくんのブログで触れられていた「キーセレクションをmaster」した男の翠子最新バージョンです。
    キーセレクションをmasterした男......一体誰なんだぁ、、、?
    米津杯はオールスター2人、キーセレクション1人のレギュレーションでチームメイトの2人にオールスターを任せるのが丸いと思ってボクがキーセレクション担当になりました。
    前置きはここまでにしてデッキ解説していきます。

    デッキ解説
    ルリグデッキ
    一型金娘 翠子
    3ターン目にコインベット<流転>で2枚、<4翠子>『テンタクル』で1枚、<華代キー>で2枚の合計5枚絶対に使うのでコイン貰う方です。

    二ノ娘 翠子
    ゼノカインド>→<ドアーフ>&<ドアーフ>もしくは<ゼノカインド>打つ前に置いておけた<キュウソ>or<ドライアド>orサーバントの盤面を作るのですが、素引<キュウソ>2枚の時以外は<ドアーフ>2面を必ず立てるのでリミット5です。

    三型金闘娘 翠子
    1翠子>の時にも触れましたがコイン5枚使うのでコイツです。
    ちなみに理想盤面は<キュウソ><ケイローン><ダイダラ>→<流転>発動からの2点要求です。

    四型金娘 翠子
    『テンタクル』、中央パンプ効果、アーツ回収効果と、全てが強力なルリグ。
    前の大願成就型の翠子の時にも触れましたが、ボクは断然ブースターを推します。

    ゼノカインド
    キーセレクションでは防御回数が物を言うレギュレーションになっています。
    しみずきくんのブログでも触れていましたが、ルリグアタック1回守れなかっただけで勝負が決してしまうことがあります。
    米津杯の決勝戦でも後攻3ターン目にサーバントを引けておらず、それがきっかけで負けに繋がってしまう事があるくらい、キーセレクションにおいて防御回数が重要です。
    つまりルリグデッキの防御能力の高さが強さに繋がると言えます。

    にも関わらずシグニサーチアーツを採用するの?という疑問を感じると思いますが、このアーツを翠子で使ってみると採用理由が分かります。

    1.ドアーフとのシナジー
    ドアーフ>を手札に加えることができつつ、効果を発動させることができます。
    このカードを打つためのコストが2。それに対して<ドアーフ>×2枚の攻撃が通った場合、帰ってくるリソースは<ドアーフ>2体分のドローとエナチャージの4+サーチしたシグニ3枚で計7。
    この時点でなかなかのパワーカードですよね。

    2.サーバントの温存
    キーセレクションにおいては割と有効な事が多い、シグニを全部踏むプレイがあります。
    このカードを採用していた場合、ルリグアタックに下級サーバントを使ったとしても、盾に下級シグニが全て埋まっていなければ面が立ちます。
    また、<ドアーフ>の条件を達成しているので、ワンドローワンエナチャージ能力が誘発します。
    サーバントをドロー出来た場合は実質1面防御、エナチャージ効果のお陰で全てのルリグアタックを守りつつ3グロウ時のコイン取得のエナまで稼ぐことが出来ます。

    3.キュウソ、ケイローン、ユニカーンの存在
    キュウソ> → ランサー付与
    ケイローン> → ランサー付与+ワンドロー
    ユニカーン> → アーツ回収

    このカードを打ってランサーを付与出来る<キュウソ

    このカードで回収して他のカードと組み合わせるとランサー+ワンドローが出来る<ケイローン

    このカード経由で稼いだエナでアーツ回収が出来る<ユニカーン

    特に<ユニカーン>の場合はアーツ回収出来るので、このカードで本来なら減っているはずの防御回数を帳消し出来ます。
    また、<ゼノカインド>を打つ前の手札が超強かった場合は3や4にグロウした時のカードまで回収出来る時もあります。

    生生流転
    3の時に<キュウソ><ケイローン><ダイダラ>を置いてコインベットして打つのが主な使い方です。
    キュウソ>のパワーが5000になるので、ほぼほぼ2点要求が出来ます。
    相手の攻め手が薄く、<暴風警報>を打っていなかった場合は、4グロウ時に回収しましょう。

    イノセントディフェンス
    ほぼほぼ2面防御として使います。 『テンタクル』か<華代キー>エクシード1回と合わせることが多いです。 まれに<暴風>と合わせて回収効果使いながら1面守ったりもします。 キーセレクションの中ではかなりの汎用アーツになっていて、最近お高いのも納得の性能です。
    華代キー
    10006.jpg
    正直翠子で使うキーはコレ以外ないと思っています。 出現時に2点要求、エクシード2回で2回守りながら2点要求出来る素晴らしいカード。 また、<暴風>、<イノセント>、『テンタクル』などと合わせることで小回りの効く防御手段になります。

    メインデッキ
    イバラヒメ 4
    メインアタッカー......と言いたいところですが、主にフィニッシャーです。
    序盤から<キュウソ><ケイローン>で点数要求をして、4乗ってからも<ピーター>で点を詰めて行くので相手のライフが1or2枚になってから出すことがほとんどです。

    華代キー>やLBが絡むと1度も出さずに勝つ事もあります。
    と言いつつも、<ピーター>のランサー付与の誘発、真ん中以外で<ケイローン>にランサー付与、2体立てて一気に<クラフトアーツ>使用して2面要求など後半必ず使うので4投。

    ピーター 2
    クラフトアーツ>や<生生流転>などと合わせて点数要求が出来るシグニ。
    ピーター><ダイダラ><ユニカーン>の盤面でアーツを使ってランサー付与出来たら宇宙。
    ランサーではトドメをさせないので2投。

    ユニカーン 2
    このシグニが相手のシグニをバニッシュしたとき緑2コス払うことでルリグトラッシュの緑アーツを回収出来るハイスペックシグニ。
    キーセレクションという限られた防御回数の中で戦わなくては行けないルールにも関わらず、それを無視出来るのまあまあヤバいです。
    華代キー>発動からの残りのシグニの前にコイツ立てると実質3点要求になります。

    ケイローン 4
    3に乗ってからほぼ盤面に立て続けるシグニ。
    真ん中に置く事がほとんどです。
    素の打点も8000と申し分ないので4投。

    キュウソ 4
    序盤のアタッカー。
    ゼノカインド>打つ前に引けてたら中々の宇宙だし、置いておくと踏んで貰えてエナにもなるのでホントに優秀なレベル1だと思います。
    LBも強く2000という打点も◎なので4投。
    ダイダラ>を絡めれば3ターン目に5000、4ターン目に<クラフトアーツ>を絡ませなくても7000までパワーが上がるので<ピーター>が引けてなくても準アタッカーとして働いてくれます。

    ネコムス 4
    殴れる<マンドレ>。これだけで強い。
    今のアーツでは関係ないですが、<ドントムーブ>などの緑以外のエナを数枚コストに必要とするアーツを採用していた場合、お願いエナチャージをする事があります。
    パワー10000というデメリットはありますが、それを補って余るほどのパワカなので4投。
    エナが有り余る事が多々あるので、左側以外に置くこともあります。
    また、このシグニを採用している関係上エナに回収したい強いシグニ(<イバラヒメ>、<ユニカーン>、<ピーター>、<ケイローン>、<ダイダラ>)をある程度固定しておくといいです。

    ドアーフ 4
    キーセレクションの2大高いホイルカードの1枚。
    ゼノカインド><ドアーフ><ドアーフ>で優勝せえへん??
    2以降はなかなか立てることはないですが、絶対に2の時に2面したいので4投。

    ダイダラ 3
    gp
    縁の下の力持ち。ダイダラボッチだけにね。
    パッと見あまり強くなさそうですが、、、
    キーセレクションというシンプルな環境のパワーパンプは、リルと戦った事がある人なら分かると思いますが、なかなか強力です。
    特に<ケイローン>とは相性がよく、3の時にランサーを付与出来ます。
    また、<イバラヒメ>と<ユニカーン>などを踏まれにくくする事も出来ます。
    と言っても単体ではあまり仕事をしないので3投。

    ドライアド 1
    カーニバルなどの<ナナシキー>ケアの為に採用しているカード。
    2ターン目の<ドアーフ><ドアーフ>レベル1に対して<ナナシキー>キャストしない訳ないので、そこで<ナナシキー>にやられずしっかり1点取れるいい子。
    逆にここで相手がキャストしなかった場合3ターン目は<ダイダラ>を絡めて1面も焼かれない、4ターン目も<ケイローン>などの3レベルシグニを真ん中に置くと1面も焼かれないので、相手としてはここで使う選択肢しかないはずです。
    使う相手が限られるのでピン。
    必要な相手に対して盾に埋まらない事を祈りましょう。

    サーバント 12枚
    O4> 4枚 <T2> 4枚<O2> 4枚のバランスで採用してます。
    ルリグアタック絶対に通したくないので12枚と多めです。
    ドアーフ>、<ケイローン>、『テンタクル』の関係上、本当にルリグアタック1回も通さずに試合が終わる事もあります。

    また、<T2>を採用しているのは、
    1. グズ子の<リッパー>の出現時に焼かれない
    2. キーセレクションでは-3000焼きの効果が多い。
    3. ゼノカインド>の関係上2である必要が無い
    4. ダイダラ>と<ケイローン>の7枚しかレベル3がいなく、なおかつその2体は踏まれやすいので盤面に置いてもある程度のパワーになる。
    などです。

    以上になります。
    実際に使ってみると細部までよく練られている、めちゃくちゃいいデッキだと感じます。
    その時にあった理想盤面、<華代キー>発動のタイミング、アーツの打つ順番など考える事がたくさんあるので、飽きにくいです。
    質問ありましたら、Twitter(@a10ri47)までお気軽にどうぞ!
    今月末に3弾のユートピアが発売され、環境がガラリと変わりそうな予感がするので今から楽しみです。

    それでは、また(^^)v

あなたが使いたいのはアトリのびっくり箱?それともりくのびっくり箱?

    posted

    by アトリ

    不死カニ.jpg
    あなたが使いたいのはアトリのびっくり箱?それともりくのびっくり箱?
    どうも、アトリです。

    今回は巷で大流行している<ミミック><トオン>を採用したデッキを紹介します。

    コイツまたカーニバルやんけって思った方、その通りですよ(笑)
    使おうと思った理由
    某世界王者からリムーブルールに対応した「ほぼ不死ママ」のレシピを貰いました。

    使ってみて感じたのが、、、このギミック普通にカーニバルでも出来るんじゃね??不死カニ......あり!って事でノリで作りました(笑)


    タイミング良く?セレモニー2連戦があり、初日に結果残せたら2日目に遊びで使うかぁーくらいのノリで一応組んで行きました。

    結果はブロガー仲間のりくくんと初日にワンツーフィニッシュをキメる事が出来たので、2日目は不死カニを使う事に(その時のデッキはアトリあーや、りくミルルン)



    実はりくくんも同じ事を考えていたらしく、2日目は2人仲良く<ミミック>入りのデッキを使う事に。

    †真のミミック使い†を決める熱い戦いが......って言うほどの物ではないですけど、決勝トーナメント1回戦で無事?当たり勝つ事が出来ました。


    ちなみにりくくんは、<エニグマ>と<紅蓮>で<トオン>込のライフクロス回復が出来、<虚無><ファフニール><銃声>を<ワンモア・コール><ミミック>で手札に持ってこれる紅蓮虚無ウリスを使用していました。

    どっかで聞いた事があるデッキだぁ。。

    そんなわけで、今回は不死カニのデッキ紹介です。
    デッキレシピ
    アーツ
    4

    採用カード解説
    メインデッキ
    防御枠
    ミミック 2
    今回のメインギミック1号。
    個人的にスノロップカーニバルとの相性は最強だと思っています。

    1. 戻したカードをルリグアタックでエナチャージ出来る→手札の好きなカードをエナに置けるので<スノロップ>の色が簡単に揃えられる。<-Q->自体が<ゴールド・ディフェンス>などの効果を受けないのでほぼ決まります。
    2. スノロップ>を採用しているので、手札の好きなカードをライフクロスに加える事が出来る。
    3. 相手のアタックに<テンドウ>でライフクロスを割って盾の枚数を調整→<-Q->の『ジョーカー』等で<スノロップ>になることによって、ライフクロス2枚目に<トオン>を仕込める。
    4. タネガスペ>、<スペースパ>、<コニプラ>、<ノベアン>、<ホルス>のトップ4だったら互換のヒット率を100%に出来る。
      ホルス>は実質手札のカードを出せるようになり、<フォーカラー>で<ノベアン>蘇生からの出現時を外すことがなくなります。
    5. 純粋な手札交換。カーニバルはメインのドローソースがなく、引いたカートで戦うのが基本でしたが、<ミミック>の登場によりメインで山を確実に3枚掘れるようになったので、<ダイホウイカ>などのアタッカーに触りやすくなった。
    6. ママキー>を絡めると回復したあと、戻した2枚をそのままエナチャージ出来る。
    最後の2個はカーニバル以外にも言える事ですが、上記のようにシナジーの塊です。
    本当はもう1枚積みたかったのですが、なんにでもなれる<パルベック>にしました。

    トオン 3
    メインギミック2号。
    素で埋まっても強く、アーツやキーで緑エナを4枚、<ユニカーン>のコストでも使うので多めの3枚採用。
    相手の先攻2ターン目の3点要求に1枚目で<トオン>がこんにちはした時は「これが力か、、」と思いながら震えました(笑)
    最近需要が上がってる1枚。
    やっぱりみんな埋めるのが大好き!

    テンドウ 3
    今まで2枚以上詰んだことがなかったんですが、ライフ0から<トオン>を埋めるのがデッキコンセプトだから3枚。
    セレモニーではライフクロスから捲れまくって大喜びしてました。

    スノロップ 2
    最強幼女。
    ウィクロス界でトップクラスにこのシグニを使ってる気がします!?(笑)
    華代キー>の登場で以前よりかは刺さる相手が減ってしまいましたが、回復は相変わらず強く、ドーナなどの一部の対処出来ないデッキには盤面に置いておくだけで勝てます。
    今回は<トオン>の採用と3枚目の<テンドウ>の関係上LBも強いので、より重宝しました。

    ユニカーン 1
    相手のシグニをバニッシュした場合緑2エナを払って緑アーツをルリグトラッシュから回収する......<流転>回収して無限<トオン>出来るやんけ!って事で採用しましたが、1回も使えませんでした(笑)
    『ジョーカー』もあるんで使いやすいと思ったんですが、ほとんどの場合このカード使うまでもなく勝つか使わせてもらえず負けるかでした。
    メルのように<トンカツ>に付けてメインで確実に除去が出来ないので、どうしてもアタックでバニッシュする事になるのですが、、、通らなかったです(笑)
    ここは<ニホニンギョ>3枚目か<ホルス>2枚目にするのが丸そうです。

    ホルス 1
    アーツ外防御が1枚もないのヤバくない?って思い採用。
    面空けされた時の『ジョーカー』要因にもなり、入れといてよかったかなと思います。
    ミミック>で仕込むことによって外すことがなくなります。

    攻撃枠
    ダイホウイカ 4
    最強の4シグニ。
    アタッカー兼ハンドリソース兼<スノロップ>の青色枠。
    ジルコニウム>を採用していなく、<アノマリス>を入れる理由も特にないので当然の4投。

    ニホニンギョ 2
    相手が甘えた盤面を作ったり、先攻取れたり、<MAIS>に乗った時に強くなるアタッカー。
    黒色シグニに<パルベック>と<ミミック>を採用したので少な目の2枚ですが3枚欲しかったですね。

    ノベアン 2
    ミミック>に枠を割くために減らしてしまった枠。
    フォーカラー>で出すと2面守れる事もあるので、1枚はエナに固定しておきましょう。

    リソース枠
    タネガスペ 4
    パワー2000、出すだけでほぼリソース、レベル4になる、貴重なレベル1シグニとコイツも4以外ないと思っています。

    スペースパ 3
    今回はグロウに関する色が少な目なので3枚。
    出すと踏んで貰えて、踏まれなくても殴るだけでリソースになる優秀な下級。
    踏まれたらエナに固定して2周目のデッキに行かないようにしましょう。

    コニプラ 3
    ホントは4枚入れたかったのですが、枠がなく3枚。
    グロウの色が怖くて4枚にしようと思いましたが、なんだかんだ全試合グロウスキップする事なかったんで3枚でいいと思います。

    パルベック
    ダイホウイカ>、<テンドウ>、<スノロップ>、<ニホニンギョ>、<ミミック>達の+1枚目になるスーパーカード。

    特に<ニホニンギョ>との相性は抜群で、<パルベック>で<ニホニンギョ>蘇生→<ニホニンギョ>登場時効果で<ニホニンギョ>回収って出来ます。
    なら<ニホニンギョ>もっと入れろよってツッコミはなしで()

    主な用途は
    ミミック>蘇生→<トオン>トップに置き→<テンドウ>で回復です。
    1試合に
    1. ミミック><トオン><ママキー
    2. ミミック><トオン><流転
    3. パルベック><ミミック><トオン><テンドウ
    が出来た試合があったのですが、余りの固さに自分でも驚きました。

    その他
    カプスワン 2
    序盤の安定、<スノロップ>の白枠。
    いつもよりも宇宙のシグニが少なかったせいで、効果が使えない時が多々ありましたが、貴重な白色だし、コイツと宇宙引くだけで2面立つので抜けないですね。

    リンゼ
    メタカード。
    最近流行りの<サンスト>特化<雪月風火>に対して、先攻取れたら『ジョーカー』3面<リンゼ>狙うのもそうですが、リワトの<シャボンサクシード>絡めた<フレイン>連打をやらせない為にも使います。
    苦手なスペルで回すルリグに対して刺さりやすいカードですが、色とレベルが弱いので採用は1枚。

    サーバント
    今回は<トオン>で4面防御出来るので少な目の6枚。
    アーツも無色支払いが多いので、特にこの枚数で困ることはありませんでした。
    Q>なのはグロウ事故が怖かったからです。
    ルリグデッキ
    0~2
    今回も<-Q->にグロウするのでコインは5枚貰います。

    TN
    レシピ見てもらうと分かると思いますが、グロウに関わる色が24枚と少な目です。

    なのでコイン貰うために赤1払うのが渋いので安定のTNです。

    -Q-
    安定の<-Q-

    ママキー>とめちゃくちゃアンシナジーですが、そこ以外は相変わらずのハイスペック。
    実は新弾で出るはず(構築を考えていたのが6月中旬)のLRカーニバルの効果次第ではグロウコスト0なので、そちらにしようと考えていました。
    実際に出た<†Q†>は黒武勇専用の効果と感じたので採用に至らず。
    MAIS>にグロウする関係上キー2枚構築もオールスター環境ではなかなかにリスキー。

    MAIS
    アンコールアーツは<水天>を使う事が多いです。
    コイン技はアタックフェイズ限定なので、<ミミック>と<ダイホウイカ>を盤面に立てて<流転>を打つ場合は埋めたいカードは一番下に入れるようにしましょう。

    ママキー
    10046.jpg
    コスト:コイン1、緑無
    トオン>を埋めれた場合:4面防御+1面防御+4エナチャージ。
    文字にするとその強さが分かりますね。
    ベストの発動タイミングは<MAIS>に乗ってからです。
    4でデッキを回してリフレッシュする→<スノロップ>で回復したライフクロスの上に<トオン>を仕込めれば◎
    ただ、早いデッキに対しては3ターン目に打つことが多々あります。
    特にロングショットしてくるデッキには、<カプスワン>効果でデッキを見てライフクロスに<テンドウ>が埋まっていることが分かっている場合はランデスされる前に打つのがベストな時もあります。

    流転
    お手軽4面防御。
    虚無><ファフニール><銃声>や<サンスト><雪月風火>が流行ってる環境というのもあって、採用。
    トオン>ギミック入ってるから入れない理由はないです。
    ほとんどの場合緑2無色2を払って打ちます。
    普通に回り始めるとエナが余ってしょうがないので。
    リフレッシュしてくる相手には<ママキー>や<テンドウ>で1枚目に<トオン>を埋めて<流転>か<ママキー>でもう1点回復してリフレッシュをケア出来ます。

    水天
    エナの<トオン><ミミック>アタッカー等を回収しながら2面守るアーツ。
    ほとんどを回収2面ダウンに使います。
    このアーツも<ミミック><テンドウ>絡めて<トオン>を埋める事が出来れば6面防御出来ます。
    しゅごい

    フォーカラーマイアズマ
    面埋め出来るアーツが欲しくて採用。
    サード・ディスティニー>はコストの色的に厳しそうだったので<フォーカラー>に。
    回収効果で<トオン><ミミック><テンドウ>のどれかを拾えたので使用感は悪くなかったです。

    てか、カーニバル赤ルリグなのに赤アーツ0やんけ。。。


    以上になります。
    カーニバルの自力が高いので、なかなか戦えるものになっていると思います。
    遠い九州の地で、我らがねへほもんが2遊月を復活させたらしいので、実は<トオン><ママキー><流転>の構築、、、強いのかも???

    キーセレクションはタマ、リメンバ、リル、カーニバルが参戦し分かりやすく環境が変わりましたが、オールスター環境がどうなって行くのか楽しみです!


    それでは、今回はこのへんで。

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