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ウリスを倒そう!-ウムルの場合-

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    by アトリ

    タイトルトップ.jpg
    ウリスを意識したウムルデッキ
    どうも、アトリです。

    オルタナティブ環境でボクはキーセレクションよりもオールスターの大会に出る事が多かったのですが、入賞デッキはチェックしていました。
    それらを見て思ったのは、オルタナティブ環境前半についてはウリスが、後半はウムルの入賞数が多いなぁという印象でした。

    また、逆にエクスプロード環境ではキーセレクションでの参加が多かったです。
    対面に来るデッキは圧倒的にウリスが多かったですが、新弾発売後すぐに開かれた非公認大規模大会の「らいだぁ杯」と「tag team GX」の入賞ルリグの結果はバラけていました。

    その中で今回は環境の中心で、オルタナティブからエクスプロード環境を作ったと言っても過言ではない「ウリス」を倒す為に使った「ウムル」について書いて行こうと思います。
    取り敢えず最初にキーセレクション現環境のトップメタ「ウリス」ってどんなデッキかを簡単に紹介します。

    デッキレシピ
    ウリスサンプルレシピ

    レシピはキーセレクションウリスの雛形を作ったプレイヤー「シロネコ」氏の物です。
    大会で類似した構築と当たった方居ると思います。

    ボクがウリスのデッキリストを見て思った事は「分かりやすいデッキ」でした。
    キー、ルリグ、アーツ、シグニ、スペル全てのポテンシャルが高いです。

    キーカード
    ハナレキー
    10009.jpg
    ここ最近のキーセレクションで1番環境に影響を与えたカードだと思います。
    選択したシグニゾーンにレベル×2000のパワーマイナスをかけるというもので、そのパワー以下のシグニは場に出た瞬間にバニッシュされるので出現時も発動出来ないという、なかなか強力な効果を持つキーです。
    この1枚の存在によりレベル1と2の効果持ちシグニの採用率がガクンと下がりました。
    逆にバニラシグニ(レベル1効果なしパワー3000&レベル2効果なしパワー7000)が日の目を見ることになりました。
    また、レベル1のバニラシグニやレベル2のパワー5000のシグニは<ハナレキー>+<ボラゴ>で3000or5000までマイナスを振れるのでバニッシュされてしまいます。
    こういった理由で特にレベル2の効果なしパワー7000のシグニの採用率が上がってきています。
    キーセレクションのレベル2ルリグは基本的に効果なしリミット5なので、出せないって事も少ないです。

    アン=ミラ
    1枚で効果が完結しているカードで、ウリスのメインアタッカー。
    4ウリス>の出現時&<リーサルブラック>の回収効果、<ペイモン>の出現時とサルベージ手段はかなり豊富です。
    出現で蘇生するカード
    ガルグ
    アン=ミラ>の効果がターン2なので、手札交換をしながら-12000が出来ます。
    アン=ミラ>と合わせて出すだけで殆どのシグニを退かせるのは強力の一言。

    ベルゼブブ
    蘇生すれば<アン=ミラ>の効果2回+<ベルゼブブ>効果で-6000×2と-8000を振れます。
    相手のライフクロスが0になったら、パワー8000以下のシグニの前に出せば手札を切らなくても相手は止めるしかなくなるのも強いです。
    主にこの2枚を蘇生する事になります。

    爆掃の閻魔ウリス
    出現時、ルリグ起動、コイン技全てが強力でキーセレクションのインフレを感じるルリグ。
    コイン技の『ディスペア』で<アン=ミラ>を埋めるとほぼ2面防御になるという破格の性能。

    ブラックドラゴンウェーブ
    キーセレクションで余りがちなエナを手札に変えるスペル。
    中盤はフルパンされて盤面が並ばない時にシグニ回収。
    終盤では<ドーナキー>型で点数要求がしづらい時にバニッシュ効果。
    と、このカードも分かりやすく強いカードです。

    リーサルブラック
    通称キーセレクションの<フォーカラーマイアズマ>。
    1面守りながら面を空けて、回復して、攻め手を回収、、、4エナで欲張り過ぎん?ってくらい詰め込まれてますよね。
    この1点回復も運良く<アン=ミラ>や<シファル>が埋まったりすると不利な状況がひっくり返ったりします。
    この回復を有効に活かすために<ママキー>と一緒に<ミミック>&<フック>で防御面数を増やす構築も出てきています。

    このキーカード達のお陰で攻めと守りが分かりやすく、使いやすいデッキになっています。
    また、上記を中心として全体的にカードパワーが高く、キーセレクションにおける重要な3面要求と防御面数の両方が高いのもあって、納得の入賞数の多さだと感じました。


    と、ここまでベタ褒めしてきたウリスです。
    みなさんも「ウリス......強過ぎない???」って感じた方、多いと思います。


    それでは次にウリスを意識したウムルについて触れたいと思います。
    デッキレシピ
    てらたか氏、ゆーき氏が雛形を作ったデッキなのですが、、、ウリスと違ってトリッキーなデッキになっています。

    ウムル

    らいだぁ杯で2位を取った時の物です。
    名古屋のプレイヤーの「ゆーき」氏から貰った構築です。
    通称「白ウムル」
    ちなみにサーバントがバラバラなのは華代が使用する<炎真爛漫>下でも安定してサーバントでガードするためです。

    キーカード
    グルーヴ
    防御面数は1面と少ないですが、2ハンデス2ドローを青1コスで行えるコストパフォーマンスの高さ。
    ウムルというデッキ自体、点数要求よりも相手への妨害に力を入れているデッキなので相性は抜群です。
    後述するシグニ達とのシナジーもあり、少ない防御面数を補って余るほどです。

    ユキキー
    10006.jpg
    最近話題沸騰なうのキー。なんもかんも<ハナレキー>の影響......。
    レベル1バニラレベル2バニラを採用しているので、サーチ対象なしは基本的に起きません。
    レベル1は<リュック>を採用しているので、1枚はレベル2をサーチする事が多いです。
    キーセレクションにおいて有効な序盤の「フルパン」ですが、ウムルにおいては特に重要になってきます。
    グルーヴ>によるハンデスや、<アトラン>による手札入れ替え、<スカイジュ>によるデッキ操作で相手の手札や盤面を弱く出来るからです。
    ハナレキー>下でもレベル2バニラならパワー3000と踏めるシグニが多いので、序盤の安定という意味でも採用しない理由がないキーです。

    アペックスキー
    apex.jpg
    キーセレクションのエクシード2を消費して防御として使うキーは基本的に1面防御なのですが、このキーだけは使うスペルによっては2面防御になります。
    白型では<ゲットアヴァロン>、赤型では<狂想の滅炎>になります。
    両スペルの(1)の効果+<アペックスキー>の自動効果で2面防御。
    ルリグデッキの防御面数の少なさをキーで補っている形になります。

    スカイジュ
    アトラン>や<ブライトネス>、自身の効果でパワーマイナスを狙うのは勿論の事、トラッシュの非LBをデッキに戻してゲートを当てやすくしたり、<爆掃の閻魔ウリス>の出現時を不発にさせたりと実はこのデッキで1番活躍するカード。
    スカイジュ>で弱いカードを戻す→<アトラン>で手札交換はよくやるコンボです。
    このトラッシュのカードをデッキに戻すという効果、ウリスに対して尋常じゃないくらい刺さります。 などです。

    アトラン
    手札、デッキを破壊しつつ<ヨグソトース>や<スカイジュ>をトリガーさせるテクニカルカード。
    アタック時の効果をフルに活かすためには2面要求しつつ、シグニの前に<アトラン>を置くというムーブをよくします。
    ウリス相手は<アペックスキー>で<アン=ミラ>を退かすことが出来たら上のムーブを積極的に行い<ボラゴ>、<ベビドラ>、<スワード>などをデッキトップに置いてドローロックを狙って行くのが◎


    以上のキーカードを絡めて相手を妨害しながら戦って行くデッキになります。
    最近のウリスは<華代キー>から<ドーナキー>に変わって来て、盤面の<アトラン>などが残りやすくなったのも追い風です。

    今回は流行りのウリスのメタとして使ったウムルについて書かせて貰いました。
    実際にウムルでの大型大会でのウリスへの戦績は5-1とかなり高いものになっています。

    キーセレクションもどんどんルリグが増えていき、次弾は大型コラボの「にじさんじ」が参入します。
    「にじさんじ」はキーセレクションにも関わらず、コインを使わないという今までにないルリグになっているので、環境にどのように影響を与えて行くか楽しみです。

    それでは、今回はこの辺で。
    最後まで読んでいただきありがとうございました。

あーや100%

    posted

    by アトリ

    タイトルトップ.jpg
    あーや100%
    どうも、アトリです。
    オルタナティブ発売から1ヶ月ほど経ち、キーセレクションの環境は大きく変わりました。
    特にウリスの活躍が目覚ましく、セレモニーの上位8ルリグの内半分がウリスだった事もありました。


    と、オルタナティブの事に触れていますが、、、
    今回紹介するのはオールスターのあーやで、アンリミテッドセレクターで登場した0コストグロウの4ルリグ「<うるとらあーや>」を採用したタイプです。
    自身の自動効果で手札リソースを、0コストグロウでエナを節約出来るようになりました。
    特にグロウコストの3エナ節約が大きく、3エナをトラップやスペルで活用出来るようになったのは大きいです。
    ボクにしては珍しくスペルで回すデッキになっています。

    コンセプト
    ビリリガン>&<うるとらあーや>で稼いだリソースでデッキを回し、トラップを埋め続けて無限防御。
    今まではトラップを埋めてもそれを発動させ続けるリソースを捻出するのに苦労していたあーやですが、、、
    アンリミテッドセレクターで登場した「<うるとらあーや>」と「<ビリリガン>」の2枚のカードでリソース面を補えるようになりました。
    今回は新規2枚を活かしたレシピの紹介になっています。

    弱点
    スペルで回すデッキなので<リンゼ>にめっぽう弱いです。
    同じスペルで回して手札に凶蟲を構え、無限防御が可能な<アロスピルルクN>は<リンゼ>をバニッシュorダウンさせ攻撃を封じる事が出来ます。
    しかし、あーやの性質上、相手にアタックされて初めてトラップを発動させる事が出来るので<リンゼ>に対してかなり苦戦を強いられます。
    その為、今回は<ピルルクキー>を採用してある程度の耐性をつけています。

    デッキレシピ
    非LB
    20
    ルリグデッキ
    0
    初期コイン4枚だからキーセレクション参戦は最後になりそうですよね。

    Lv1ぱわふる、Lv2きらめき
    コインを6枚使うので。
    →<ピルルクキー>1、<クリティカルショット>3、<とどめは>コイン技2

    Lv3いつでも
    コインを貰う必要がないので。
    トラップ関連にしては珍しく、残りのカードをデッキトップに置く効果です。
    物語>&<コンルス>&<ピルルクキー>とは相性がかなりいいです。

    Lv4うるとら
    リソース獲得能力に長けたルリグです。
    1. トラップ1面を回収したいカードにする。
    2. デッキトップを埋めたいトラップにする。
    3. 相手のアタックフェイズ開始時、<うるとら>の自動効果発動。
      トラップにした回収したいカードを手札に加え、デッキトップをトラップにする。
    4. トラップが確実に埋まる。
    ただ、今回は<レイラキー>を採用していないので、<メツミ>などで妨害される事もあるので油断は禁物です。

    Lv5とどめは
    コインを6枚貰うので、起動効果が1回使えます。
    アンリミテッドセレクターで<ビリリガン>が登場した事により、トラップ回収&埋めの起動効果が今までよりも強くなりました。

    ピルルクキー
    10009.jpg
    スペルで回す青ルリグの性質上、弱みとして、
    1. 下級が少ないから序盤の被ダメが多い
    2. リンゼ>や<羅原B>に殴られたら回らなくなる
    の2点があります。
    ピルルクキー>はこの2点を補っているカードだと思います。
    1ドロー1ハンデスで序盤の事故を軽減し、同じく事故で増える被ダメもダウン凍結で抑える事が出来ます。
    あと、<コスモウス>→<トリックオアトリート>→<ピルルクキー>の全ハンデスは強力で、<5>のバウンス効果や、相手の<ダイホウイカ>をダウンで止めたりすると狙いやすいです。
    ミラーを見ると断然<レイラキー>や<ユーリアキー>の方がいいのですが、総合的に見ると<ピルルクキー>が1番使いやすいと思ってます。

    サジェスト
    あーやが使うと2個選べるのがただただ強いカード。
    カーニバルキー>カーニバルに対してエクシードを抜きながら1面守れるのが現環境では強く、ミラーでも相手のスペルを止めながら「<うるとら>」を抜けるので必須カードだと思います。

    クリティカルショット
    基本的に<トオン>とセットで使います。
    回すカードを引けなかった時や、<アトラン>のケアの為に時々メインで打つこともあります。
    アイヤイなどのレゾナ相手には<フーディナ>を埋めるのが主流でしたが、最近はシグニ耐性を付けられたり、LBを発動させないといったシグニが出てきたので選択が難しいところです。

    ジャイアントキリング
    ルリグ止めを1枚採用したかったので採用。
    アイフレ>と違いスペルカットインが付いているのが◎

    メインデッキ
    フーディナ 2
    相手のシグニを罠にするというウィクロス界で1番強い除去手段を持つシグニ。
    相手の盤面を全面トラップにして、<フーディナ>を立てれば面埋め防御を無効化出来ます。
    ミラーでは場のシグニと埋めた罠が入れ替わるので盤面を罠持ちのシグニにすることになります。
    3面立てることがなく、<ギジドウ>で拾えるので2枚の採用です。

    ギジドウ 3
    ほぼ<フーディナ>か<ビリリガン>を拾って、<PRANK>か<物語>を当てて、スペルのコストにします。
    ビリリガン>を拾いながら、<ビリリガン>を出し、<ギジドウ>に<PRANK>を当てて<ビリリガン>の効果を誘発させる。
    これが1番多い使い道です。
    多ければ多いほど回しやすく、LBも序盤のリソースが少ない時に発動するとありがたいので4にしたいのですが、アサシン対策の<ボーウケアミ>を入れたので3になっています。

    ビリリガン 2
    アンリミテッドセレクターで登場したシグニで、自ターンでは<PRANK>と<とどめは>起動で効果が誘発、相手ターンは<うるとら>の効果で誘発します。上手く使えば1枚で2リソース獲得し、3枚デッキを掘れる優秀なシグニです。
    また、4の時点ではメイン除去が出来なかったあーやでは運になりますが除去手段を得る事が出来るようになりました。
    4レベルの時点で<ギジドウ>でリソースを使わずに点数要求出来るようになったのはデカいです。

    ボーウケアミ 1
    アサシン対策で採用。個人的にはコイツが退かされて効果使えなくなりそうで、あまり信用してませんが選択肢として採用。
    実は出現時も時々使います。<ビリリガン>2面から使うと実質ノーコストなの強過ぎます。

    コスモウス 1
    コスモウス>→<トリックオアトリート>→<ピルルクキー>の全ハンデスや、すぐにライフクロスが0になり、連パンを狙い易いのでロングショットをしかけたりと、なかなかの活躍をしてくれます。
    FISHING>で持ってこれるので1枚採用。

    トオン 1
    クリティカルショット>のお供。
    ベストタイミングで捲れたら喜び、ルリグアタックで捲れたら悲しむ、そんなカード。

    プラスボム 1
    Zr>、<メイジ>、<ラミア>などのトラッシュからのアーツ外防御をデッキに戻しつつ、1エナで防御出来る優秀なカード。
    出現時も<うるとら>と相性がよく、デッキに罠を戻して<PRANK>で調整すれば確実に埋める事が出来ます。

    トレインボム 2
    トレインボム>は踏まれてしまい、序盤がガタガタになってしまうので4ではなく2にしてあります。
    FISHING>で持ってこれるのと、なんだかんだトラッシュかエナの好きなトラップを使えるのは便利です。
    コストが無色1なので<物語>、<コスモウス>、<トオン>で支払えるのが◎

    テイチアミ 2
    トレインボム>とは逆で殴られにくいレベル1。
    トラップの上に居ればパワー5000になり<リンゼ>を踏めるようになります(かなり重要)
    また、トラップ効果も最近流行りで苦手な<ガブリエルト>に対して有効です。
    相手のパワーが5000以上のシグニのアタックに対して<コンルス>を出せば、青2コスで1ドロー1エナ1面防御とリソースを使わずに守れます。
    プラスボム>を出す→バニッシュされる→<トレインボム>のトラップを発動。
    など、相手のアタックの順番によりますがテクニカルな動きも出来ます。

    ARROW RAIN 1
    手札、トラッシュ、トラップと3箇所でそれぞれ違う効果を持つカード。
    使用頻度はトラップ>トラッシュ>手札の順番です。
    トラップは青1エナで攻撃無効と破格の防御性能を持っています。デッキの性質上発動条件は簡単に満たされるので問題はないです。
    トラッシュ効果はアサシン対策になりますが、最近のアサシンで攻めてくる相手はランデス&<ハッピー5>などでトラッシュ除外をしてくるので、あまり使う機会はないです。

    ブラクラ 4
    コンルス>の発動条件、<ギジドウ>のLBを単体で満たせる個人的に最強の初動カードだと思っています。
    基本的に出した後はエナゾーンに固定しておきます。
    カーニバルの<ケプリ>で焼かれてしまうパワー1000なのが短所ですね。
    初手に絶対欲しいのと、レベル2のリミットが4で1レベルシグニを2枚並べたいので4枚採用。

    コンルス 3
    あーやだったら4やろって自分でも固定概念があったのですが、<ブラクラ>を4積みたかった為に泣く泣く3枚にしました。
    枠が作れれば4枚にしたいカード。

    PRANK 4
    ルリグが<うるとら>に変わり、トラップが埋めにくくなったので4枚採用。
    ビリリガン>がいる状態で打つのが基本になります。
    回収モードも罠埋めモードも同じくらい使います。
    ちなみに<ユーリアキー>を採用してて、あーやに当たったら<PRANK>宣言が間違いなく1番有効です。

    選択する物語 4
    ユニークスペル8枚体制ですね。
    使わないカードをエナに固定してデッキを圧縮出来るコンボ系デッキの御用達カード。
    4ルリグのグロウコストが0になり、ある程度ライフクロスに埋まっても悲劇が起きにくくなりました。
    PRANK>が正直使いにくいユニークスペルなので、このカードは4枚必須です。
    ちなみに1週目で打つ必要はないので、マリガンでは戻すし、<スリーアウト>や<スラッシュアウト>で切っても問題ないです。

    FISHING 1
    序盤に<トレインボム>2枚を持ってきたり、ショットデッキに対して<トオン>を構えたり、ハンデスの為に<コスモウス>を持ってきたりと、確定サーチならではの働きをしてくれます。
    スラッシュアウト>を持ってこれるのも◎

    MIRROR 1
    ピルルクキー>と言えばみたいなとこありますよね。
    複数積みたいところですが、デッキを掘り進めたいので<スリーアウト>や<スラッシュアウト>優先になっています。

    TRICK OR TREAT 1
    フルハンデスのお供だけではなく、エナゾーンに行った<物語>、<トオン>、<コスモウス>をコストに出来る優秀なカード。
    ただ、ハンデスし切った後は割と邪魔になることが多いので1枚採用。

    SLASH OUT 2、THREE OUT1
    FISHING>を採用しているのと、<ブラクラ>を4枚積んだので<スラッシュアウト>が2枚になっています。
    スラッシュアウト>のトラップ効果は<コンテンポラ>以外には、ほぼ使う事はないですがLBの方はめちゃくちゃ強いです。

    サーバント 3
    デッキを回す関係上少な目の3枚です。
    伍改タマ>が増えて来たら4枚に増やし、毎ターン4枚切れるようにした方がいいかもしれませんが、<ジャイアントキリング>or<アイスフレイムシュート>のどちらかをほぼ採用する事になるので3枚がベスト枚数だと思います。
    カーニバルの<ケプリ>に焼かれない<O3>を3枚にしたいのですが、今回は<FISHING>を採用していて<スラッシュアウト>を2枚にしたので、<O3>を2枚:<O2>を1枚の比率にしています。

    最後に
    以上になります。
    いつもシグニで回すデッキをメインに使っているので4積みばかりのデッキを紹介していますが、今回はスペルで回すデッキなのでピン投のカードが多い構築になっています。

    今回はキーを<ピルルク>にしましたが、 などがあり、エクシードの使い道としては、 にしたりとその1枚でデッキの性質が結構変わってきます。
    アサシンケアを重く見るなら<決闘文具>、<ガブリエルト>&<リンゼ>を重く見るなら<ダブルチャクラム>と、環境と勝ちたいデッキに合わせて枠を決めるのがいいと思います。

    それでは今回はこの辺で。
    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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